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2019/01/31
テーマ： ニュース(95843)
カテゴリ： ニュース
これは判断が難しいだろうと思います。
「交渉いったん打ち切るべきだ」強硬論も…自民部会で領土交渉への懸念相次ぐ
安倍首相が前のめりになって、ロシアから足元を見られているのは確かだと思います。
一方、領土交渉で一番のネックは、アメリカだろうと見ています。
1956年のときも、アメリカの横槍が入って、2島返還で合意寸前で破談。
今回はアメリカがあまり干渉してきていないようなので、何らかの合意を得るチャンスだろうと思います。
日本が「実として」何を取るのかを意識せず、漠然と4島返還を主張してきたことも、交渉がまとまらない原因かと。
1つでも多くの島を確保して領有権を完全に把握したいのか、住民の帰還を優先するのか、平和条約が結べれば良しとするのか。
個人的には、東アジア情勢を考えると、平和条約締結を優先し他は最悪譲ってもしようがないだろうと思っていますが、最低2島は確保しないと安倍政権は持たないだろうと思います。
「交渉いったん打ち切るべきだ」強硬論も…自民部会で領土交渉への懸念相次ぐ
安倍首相が前のめりになって、ロシアから足元を見られているのは確かだと思います。
一方、領土交渉で一番のネックは、アメリカだろうと見ています。
1956年のときも、アメリカの横槍が入って、2島返還で合意寸前で破談。
今回はアメリカがあまり干渉してきていないようなので、何らかの合意を得るチャンスだろうと思います。
日本が「実として」何を取るのかを意識せず、漠然と4島返還を主張してきたことも、交渉がまとまらない原因かと。
1つでも多くの島を確保して領有権を完全に把握したいのか、住民の帰還を優先するのか、平和条約が結べれば良しとするのか。
個人的には、東アジア情勢を考えると、平和条約締結を優先し他は最悪譲ってもしようがないだろうと思っていますが、最低2島は確保しないと安倍政権は持たないだろうと思います。
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