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いつも近くに行きながら妻を連れて行ったことがない松阪。今回は松阪牛を食べに行きました。お店は迷った末、松阪でも有名なお店の一つ、ステーキの三松へ。ちなみに、私は2回目。今回は3連休の昼時でしたが、すんなり入れました。しかも、目の前で焼いてくれる方の席。注文したのは、鉄板焼きステーキ定食B(1人前、9,790円)。焼いてくれる状況は、お店のHPをご覧ください。出て来るときはこんな感じです。味は、美味しいです。1人、1万円近く出していますから。このお店が美味しいというよりは、値段を出したから美味しいという感じですが。正直を言うと、肉よりも野菜炒めの方が美味しかったです(笑)7/31 23:59までポイント10倍【送料込み】【2010お中元】松阪牛すきやきしゃぶしゃぶ<カード決済のみ(代引き不可)>
2010/07/20
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夜は四日市のもも瀬へ。この時期なので、穴子と鱧をお願いしておきました。付け出しの後、さっそく鱧の湯引き登場。1年ぶりに、氷の器と再開。鱧を味、見た目両方で引き立たせてくれる優れものです。次は穴子の柳川手料理では失敗でしたが、やはりもも瀬の柳川は美味しいです。何度も書いていますが、この絶妙なバランス。穴子の柔らかい甘さが、牛蒡や卵と良い感じで引き立て合うのが素晴らしいです。自分で作ると、これがバラバラになってしまいます。一応、一つだけポイントを教えてもらいました。何度作っても、結局もも瀬の柳川が食べたくなるだけだとは思いますが。鱧の袋と白子。浮き袋は何度かいただいていますが、白子は初めて。鱧は白子まで上品です。更に、穴子のしゃぶしゃぶ、何故か鶏のから揚げ等々、御馳走の数々。たまにしか来られないので、かつてに比べると欲張りな食べ方をしていますが、ここはしようがありません。こういう時間を過ごすと、異動の希望を出したくなります(笑)天然紀州和歌山産[活鱧]鮮度抜群!【約400g×2セット】6~8人前(送料込)紀州産/ご注文を頂いてから調理します
2010/07/19
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高野山から四日市へ移動。翌日の昼は、Flowersへ。事前に確認して、今回は魚のスープ(soupe de poissons)が美味しいことを聞いていたので注文。他の料理もさることながら、やはりFlowersで食べて感激するのは、温製のスープ。わずかと思われる味の差のために、凄い手間をかけているのが良くわかります。鮭とタンポポアイスランドの噴火の影響で、タンポポが遅れて入って来たため間に合いました。ホワイトアスパラガスアスパラガスのエキスとホワイトソースが絶妙なバランス。簡単に作れそうですが、自分で作ったらこうはならないのでしょう。メインはウナギのマトロート(赤ワイン煮)。お客様からの評判は大して良くなかったらしいのですが、滅多に食べられない料理なので挑戦(笑)確かに、これなら蒲焼きで食べた方が美味しいと思いますが、たまにはこういう食べ方も面白いです。渋めの赤ワインとよくあう![缶詰]うなぎのきも 薄焼き 50g×2個セット
2010/05/17
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せっかく三重県に来たし、ということで、松阪牛のステーキを。スケジュールの関係で、入ったのは伊勢神宮の外宮近くにあるお店、CREME。松阪牛のステーキ。肉の焼き方、ソースとも今一つ。肉はそんなに悪くなかったと思うので、非常に残念。専門店に入らなかったのだから、しようがないのでしょう。厳選された松阪牛A4を産地直送!松阪牛タタキブロック200g
2010/01/16
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年末のご挨拶?でもも瀬。行ってみると不思議な山。なんと、全てからすみ。ご主人が作ったのだとか。後でいただきましたが、絶品。妻は「こんな(美味しい)からすみは食べたことがない」と絶賛していました。次はお造り。北陸の寒ブリとウニ。どちらも鮮度抜群、甘くて美味しいです。寒ブリは、更に照り焼きとしゃぶしゃぶでも登場。越前ガニ本当に甘い。更に味噌もいただきました。素晴らし過ぎます。こんな贅沢な食材が食べきれないほど並ぶなんて、幸せ過ぎます。今年最後のもも瀬も、楽しく過ぎていきました。『年末年始用』【送料無料】玄界灘の天然寒ブリ(12kg前後:3枚下ろし済)
2009/12/16
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所用により、妻と一緒に四日市へ。ランチで食べたのが、喜多川の上うな丼(2,250円)。私がいろいろ口コミ調査した限りでは、四日市の中では喜多川が一番人気。食べログでも一位でした。といいながら、立地条件の関係で、今回が初めて。関東のものに比べると、ぱりっとしています。それでも、中は柔らかさが残っており、脂もきちんと乗っています。私が良く行っていたおがわも捨てがたいものがありますが、こちらも確かに人気があるだけのことはありました。うなぎに関しては、東海地区はレベルが高いです。それなりに名前が売れているところは、だいたい美味しいです。私が食べてハズレだと感じたのは、東京の有名店の支店くらい。関東だと、本当に美味しいと感じることは少ないです。【国産】うなぎ蒲焼き「串打ち200g×6尾セット」
2009/12/15
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四日市遠征。久し振りにFlowersへ。いつもの通り、メニューの打合せから入ります。黒板を見ると、何とエスカルゴが。Flowersでは、初。他にも気になるメニューはたくさんありましたが、これだけは食べておかないと。ということで、それを軸にメニューを組み立てました。前菜をいただいた後、念願のエスカルゴ。エスカルゴもさることながら、バターが良い感じで入っていて、実にクリーミー。エキスまでパンでふき取るようにいただきました。私もエスカルゴを求めて転々としていますが、日本では良いものにはなかなか巡り合えません。仔豚のプティサレ(塩漬け)。前に親豚は食べましたが、今回は仔豚。大きいと、肉が厚くて迫力のある美味しさ。仔豚だと、繊細な美味しさになります。どちらにしても、皮と骨の近くに複雑に絡まった、美味しさの宝庫があります。塩漬けなので、魚で言えば干物のような独特の旨味が出てきます。更に、デザートとハーブティー。今回はお客様が比較的少なかったので、ゆっくり旅の話。もちろん、食べ物の話もセットになっています。エスカルゴを本格的にお楽しみいただけるセット エスカルゴセット【リーガロイヤルホテル】
2009/06/22
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私が常日頃からお世話になっているもも瀬のHPです。もも瀬普通に良いお店は気軽に宣伝出来ますが、本当に良いお店は、あまり宣伝せずに静かに置いておきたい。と思いつつも、これだけお世話になっているお店がHPまで作って宣伝しているので、私も少々協力させていただこうかと(笑)東京のお店で宣伝したら行列が出来ますが、四日市だから混んでもそんなに酷いことにはならないでしょう。
2009/05/13
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土曜日は、常連さんの結婚祝いで四日市のもも瀬へ。朝方の電車の遅れで、到着は夕方になってしまいました。私はフライングで、5時前から準備運動で焼酎をいただいていました。皆様が到着した頃には、エンジンも十分暖まっていました。本日のメインは、キンメダイのしゃぶしゃぶ。キンメダイの切り身。これがシャブシャブに。ブリシャブは何度かいただきましたが、キンメダイは初めて。そもそも、キンメダイ自体が、そうそうお目にかかれるものではありません。お頭も登場。この先、一生拝めないかも知れません。もちろん、一人で全部食べたわけではありません。久し振りの皆様といろいろ盛り上り、会の趣旨って何だったんだっけ?という感じでしたが、新婦さんとはいろいろ話が出来ました。金目鯛のしゃぶしゃぶセット
2009/03/18
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せっかく四日市に行ったので、Flowersへ。鹿の心たまに惹かれたのですが、お勧めに従って岩中豚をメインで組んでもらいました。サバのブランダード。普通はタラを使うそうですが、今回はたまたまこれに合うサバがあったので使ってみたとのこと。見た目と違い、さっぱりといただけます。メニューを聞いているうちに、ワインが欲しくなったので注文。ランド産のフォアグラ。某高級店と同じ食材で同じレシピで作ったものだそうです。フォアグラの濃厚さを堪能出来る一品。舌の上で蕩けるような感じです。聖護院カブのスープ。これは白い皿に白いスープなので、写真はうまく撮れませんでした。余計なものを使わず、カブと水、少しのクリームだけ。味も色と同じく、真白で純粋な透明感のある味。Flowersの料理はどれももちろん美味しいのですが、特に温製スープは本当に美味しいです。本日のメイン、岩中豚ロース。今回は特に大きいものが入ったので、厚めに切ってあります。食べると口の中に肉汁が広がります。昨日、本日と、美味しいもの三昧でした。
2008/12/29
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忘年会のため、四日市のもも瀬へ。Oさんがこの日のために、わざわざ金沢で食材を調達してくれました。今回の目玉は、氷見の寒ブリ。重さは10kg。見事と言うしかありません。ご主人のさばきも見事。あっという間にお造りに。脂の乗った、まさに蕩けるようなブリ。カマ、ホホ肉、ブリしゃぶと、ブリ尽くし。更には、ズワイガニ(しかもタグ付き)比内地鶏のキリタンポ鍋、燻りがっこ、甘エビと、素晴らしい食材が大集合。しかも、料理人はもも瀬のご主人ですから、美味しさは半端ではありません。久し振りに会う方々と話も弾み、全てに満足の時間を過ごしました。『年末年始用』【送料無料】玄界灘の天然寒ブリ(10.0kg以上)
2008/12/28
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せっかく四日市に来たのだしと、夜のマラソン開始。1軒目は、皆様とカラオケ。2軒目は、馴染みのワインバー。ここまで来ると、参加者はかなり減っています。時節柄、ボジョレー・ヌーヴォーをいただく。やはり、普段飲んでいるワインに比べると軽い。しかも、今年は特に軽いような気が。3軒目。とうとう一人になってしまいました(笑)馴染みのバー。行かなくても良かったのですが、これを逃すといつ挨拶に行けるかわからなかったので。どちらも予告なしだったので驚いていましたが、忘れられてはいませんでした。こうやって夜のマラソンをすると、四日市が恋しくなります。仕事の上では、今のところに不満があるわけではないですが、月に2回くらい出張があるとありがたいです(笑)【11月28日より出荷】アルベール・ビショー Lボージョレ・ヴィラージュ
2008/11/24
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結婚式の後のお祝いで、もも瀬へ。もも瀬で料理をいただくのは久し振り。しかも、私が四日市にいたときに、仕事に関係なく個人的にお付き合いのあった方ばかりなので、会えること自体も楽しみにしていました。何人かは先月の岐阜遠征でお会いしていましたが、3か月振りという方もたくさんいたので話は盛り上りました。料理はやはり素晴らしい。こんな美味しい料理が気軽に食べられたなんて、転勤前は何と素晴らしい環境にいたのかと、今更ながら思ってしまいます。話すことと食べることに忙しくて、写真は思ったほど撮れていません。お造りおでん食べているだけで、涙が出るほどうれしくなります。最近パワーが落ち気味なのは、もも瀬の料理を食べていないからなのかも(笑)新郎新婦の写真は載せられないので、ウェディングケーキ。これは、Kさんの手作り。本職ではないのですが、見た目も味も、プロ並み。幸せな雰囲気に美味しい料理。これに勝るものはありません。
2008/11/23
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せっかく四日市にたどり着いたので、Flowersへ。久し振りだと、食べたいものが多くて困ります。いつも通り、料理の打合せをして、スタート。最初はコノシロ(コハダ)のマリネ。青魚を使うマリネは、モノが悪いと生臭くなってしまうので難しいですが、これはうまみが素晴らしいです。チンタセネーゼの自家製ハム。豚は脂身を食べると、美味しさが良くわかります。上品ながら濃厚。ハムがこんなに美味しいものなのかと感嘆させてくれる一品。本日のメイン、カスレ。ダチョウの脂をたっぷり使った、D級(デブ級)グルメの決定版のような料理。鴨、ソーセージ、豚バラ、豚耳と、肉も充実。下にひいてある豆が、肉のうまみとダチョウの脂をたっぷりと吸い込みます。完食、と行きたかったのですが、2口ほど残してしまいました。もっとも、前のお客様は3人で1皿を召し上がったとのことなので、これを一人で食べようというのは大食い選手権に出場するような感覚なのでしょう。毎回、汗を流しながら必死に格闘する状況はわかっているのですが、やはり食べたくなってしまいます。量を減らしてしまうと、皿の中の牧場がウサギ小屋になって寂しくなってしまうので、やはりこのポーションでいただくしかありません。さすがに、この日の夜は、ほとんど食べられませんでした。
2008/10/29
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四日市某所。Sさんが結婚したのでお祝いをしようとの話があったので、参加することに。最初はシャンパンで乾杯。料理はこんな感じ。ピータン、生ハム、ドライフルーツ他。ワインをいただくには絶好のつまみ。ベーコンと玉ねぎのキッシュ。ここのキッシュは材料を惜しげもなく使っており、普通のお店で食べるキッシュとはラベルが違います。美味しさがギュッと詰まった感じ。写真は撮れていませんが、更にキノコのキッシュもいただいています。キノコ繋がり。やはり、秋はキノコ。魅惑の香りがたまりません。野菜盛合せ。こちらも、野菜の濃厚な味が感じられます。これに、とろとろのチーズをかけて食べると、また素晴らしいです。と、お祝いの話は全然出てきませんが(笑)、食事、ワインとも楽しませていただきました。ちなみに、新郎新婦は美男美女で性格も良く(悪かったら、お祝いはしません)、見ているだけで幸せになるような方々。私も他人事みたいな顔をしている場合ではありません。蝶が72弁オルゴールのリズムに合わせベルを鳴らします。【特価10%OFF】リュージュオルゴール♪ベル付き72弁オルゴール【ご結婚祝い・開店祝いなどのプレゼントに。送料無料★】
2008/10/28
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少し戻りますが、四日市での最後の夜。異動の前から決まっていたフォアグラの会が、私の送別会にもなりました。最初に付け出し、お造りをいただいた後、いよいよフォアグラへ。調理前。これは全てフォアグラを切ったもの。フォアグラの照り焼き。肝なので重厚な感じかと思いきや、濃厚だけれども比較的軽い印象を受けました。するっと入って、口の上で溶けていきます。フォアグラのグラタン。上に乗っている四角くて黒っぽいものがフォアグラ。こちらは、チーズもフォアグラも両方とも味が強い食材ですが、それが程良くバランスしています。だんだんメニューが洋風になってきましたが、ここで少し和風に。フォアグラの天ぷら。これは意外としつこくなく、いきなり出てきたら、何の食材かわからない感じ。更にいろいろ出て来ましたが、後は写真が良くないので省略。こうやって食べ比べてみると、フォアグラという食材が良くわかります。それ自体に非常に濃厚な味があるのに、調理の仕方で全く別の顔を出す食材です。和食の方が洋食の食材を使ったり、その反対にといろいろなことをやっていただくと、食べ物に対する視野が広がってきて面白いです。普通のお店でこんなお願いは出来ないでしょうが。【送料無料】丸ごとフュメ・ド・フォアグラ ガチョウ(フォアグラスモーク)500g以上 ☆ホームパーティに☆
2008/09/07
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引越しの荷物出しが予定より早く終わったので、最後のランチを楽しむためにもも瀬へ。付け出し最初に付け出しを出してもらえるので、指を咥えて待っている必要がありません。ちなみに、枝豆はだだちゃ豆。良いタイミングで、お造りとご飯、おすましが出て来ました。上に乗っているのは大根。更に下には、もも瀬特製ソース(豆腐ベース)がかかったお造り。このソースだと、お造りがご飯により合う感じがします。煮魚(カンパチ)。しゃぶるように食べ尽くしました。身も美味しいですが、内臓や目も美味。更に、自家製チーズケーキとシャーベット。味もさることながら、最初にお店に入ったときのことを思い出しました。お酒は入っていませんでしたが、ご主人ともいろいろ話をさせてもらいました。
2008/09/04
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四日市の萬古茶や。夜は送別会が入っているので、ランチもお店回り。最近は夜ばかりだったので、ランチ(1,575円)をいただくのは久しぶりです。萬古茶や自家製豆腐とひじきの和えもの。これで当分、美味しい豆腐にありつけないかと思うと、少々寂しい気持ちが。刺身盛合せ。カニサラダと天ぷら盛合せ。これにご飯、味噌汁、漬物、デザート付。夜だったら、これだけあれば十分飲めます。新しい場所でも、こういうお店が見つかるか。当分は寂しい生活になりそうです。
2008/09/03
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続けてFlowers。私が初めてFlowersで食べて感激したパンプキンスープがあるとのことだったので、参上しました。Flowersのパンプキンスープは、バターと少量の水以外は余計なものを加えないシンプルなもの。逆に、これだけの量を作るのには、相当な手間がかかるそうです。自然の恵みをたっぷり受けた、究極のスープと言っても過言ではありません。ランチだったので、間を挟まずにメインへ。岩中ポークの肩ロース。肉の味が濃厚。特に脂身が美味しいです。これを豪快に食べるので、肉を十分に味わうことが出来ます。レンズ豆などの周りのものが肉汁を吸って、とても美味しくなっています。岩中ポークも最近はかなり人気が出てきて、ブランド化しつつあります。品質も着実に向上しているそうです。デザートはバナナケーキ。これもバナナの味がしっかりして、香りが良かったです。ハーブティーにぴったりでした。【無添加・国産・手作り】岩中ポーク 豚ひれ肉<100g×6パック>【わんにゃんかんぱにぃ】
2008/09/02
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今日は、前から楽しみにしていたグルヌイユ、カエルです。Flowers。前菜は、コハダのマリネ。青魚は取扱いが大変なのでしょうが、良い状態で出てくると、美味しさは格別。モン=サンミッシェルのムール貝。今回は白ワイン蒸しではなく、クリームソース。前菜がマリネだったので、ワイン蒸しだとやや単調な感じになっていたかも知れません。クリームソースと言っても軽やかな感じに仕上げてあるので、たくさん食べても全然飽きがきません。ムール貝はもちろん、ソースまで完食。お待ちかねのグルヌイユ。今回のカエルはとても肉付きが良く、プリンとしたという表現がぴったり。カエルは鶏の味に似ているという方が多いですが、足の部分はゼラチン質が多く、複雑で透明感のある味になります。このエキスがまた素晴らしく美味しいので、パンで掬って舐めるようにいただきました。メインはオーストラリア産の羊。羊はややクセがあるので敬遠する方も多いですが、逆に豊かな風味を醸し出してくれます。今回のお皿は味付けもシンプルにしてあり、羊の良さを直接感じることが出来ました。Flowersの料理は比較的軽やかなものが多いのですが、今回は特に素材の味をきれいに引き出す料理でした。この後はデザートとハーブティー。この余韻がまたたまりません。【ママン】ファミリーお出かけセット グルヌイユ(カエル)
2008/08/31
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Yさんのお誕生会で、もも瀬へ。前菜をいただいた後、お造り盛合せ。イカとヨコワ。他のお店では意外と見かけないヨコワですが、赤身なのに柔らかく、お造りにはとても良い食材だと思います。サンマの蒲焼き蒲焼き続きになってしまいましたが、料理の流れが違い、盛り付けが違うと、飽きが来るということはありません。本日のメイン、陶板焼き。もも瀬ではあまりお目にかからない料理ですが、Yさんの要望で出て来ました。霜降り加減が非常に良く、重厚ながら舌の上で蕩けるような脂の柔らかさもあります。
2008/08/29
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ここのところ、飲みが続いています。四日市のもも瀬。最初にお造りをいただいた後、サンマの蒲焼き。サンマの蒲焼きは、食べているようで意外と食べていない料理。出来の悪い蒲焼きだと苦さばかりを感じてしまいますが、そこはもも瀬。甘さと苦さがうまくバランスしており、味に透明感を感じます。天ぷら盛合せ。単品をじっくり味わうのも楽し、このように盛合せをいただくのもまた楽し。良い天ぷらは、食材の美味しさを生以上に新鮮さを感じさせてくれます。衣をつけて揚げているだけの料理なのに、腕の差がここまではっきり出てしまうのは不思議でたまりません。
2008/08/27
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四日市の萬古茶や。最初はしめサバ。サンマの塩焼き。この時期の楽しみは、何と言ってもサンマ。まるごと一匹塩焼きにして内臓の苦さを味わうと、夏の終わりを感じます。脂も良く乗っていて、今年のサンマも良さそうです。ナスの味噌炒めこれも何度食べたかわかりませんが、豆腐以上に気に入っているメニュー。高級食材を使っているわけではないのですが、素朴な美味しさです。
2008/08/26
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四日市のもも瀬。最初はイカとサンマのお造り。サンマは鮮度が命。この良い状態のサンマに当たると、脂が乗っていてとてつもなく美味しいです。私が大好きな魚の一つです。松茸の土瓶蒸し。さすがに国産とはいきませんが、香りが素晴らしく、他の食材とお互いの良さを高めあう、美しい料理です。松茸の天ぷら焼いて食べるのが、強く香りを立たせるのに対して、天ぷらは香りをうまく閉じ込められます。じゃこ天。お客様のお土産をおすそ分けしてもらいました。ご飯が欲しくなります。ということで、松茸ご飯。松茸は、本当にいろいろ美味しい料理を産み出してくれます。そのうち、このくらいの松茸を使った料理を食べてみたいものです。特選朝採り丹波松茸(兵庫・京都産) 20000
2008/08/25
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四日市のFlowersへ。最初にメニューの相談。何があるか聞いてみると、「ちょうどケビンさんに食べてもらいたいものがあるんですよ。」これを翻訳すると、「普通の人に出すと苦情が出るかも知れないけれども、マニアックは食材についてこられる方には垂涎の料理」というところでしょうか(笑)もちろん、この一言で決まりです。後は、前菜とスープをお任せで出してもらうことに。最初は、鱧。夏らしい爽やかさ。日本料理で食べるのと、また趣が違って面白いです。鶏のスープ。ナスの皮が焦げるまで焼き、香ばしい匂いを出してあります。鶏も透明感があり、きれいな味。しかし、食べていくとだんだん濃厚な感じになっていき、変化を感じることが出来ます。一瞬、和を感じますが、食べていくとやはりフランスと言えば良いでしょうか。そして、本日のメイン、チンタネーゼ(イタリアのブランド豚)のバラ。わざと皮は取らずに、そのまま焼いてあります。それによって、皮の歯ごたえと身の柔らかさで面白い食感になります。しかも、皮のすぐそばにあるゼラチンが残っていて、これがまたたまりません。付け合わせのレンズ豆とキノコが、豚バラの美味しさを引き立てます。レインボーな味を楽しめる、とても素晴らしい料理です。ちょうど知り合いが食事をしていたので、食後は一緒に別のお店へ。彼らもチンタネーゼを食べていたので、話が盛り上がりました。
2008/08/22
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仕事が遅くなって、食事をするにも食べ物屋は終わっているような時間。そういうときに力強い味方は、食事が出来るワインバー。城攻めに忙しいケビン君は、夜の見回りが疎かになっていました。お店に入るなり、「最近、来てくれませんね。」本日は軽く飲むつもりだったので、グラスワインをいただきました。といって、いつものパターンで、ボトル1本分くらいは飲んでしまったのですが。おつまみは、コッパ(イタリアのハム)。写真は撮っていないので、楽天市場からイメージ画像。肩ロースで作った生ハムコッパ スライス 100g重厚感があり、脂が適度に乗っていて、滑らかな舌触り。重めのワインに良く合いました。
2008/07/31
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東北出身のSさんが食材を担いで帰ってくるとのことで、もも瀬に行って来ました。少し早めについた私は、彼の到着を待つべく、料理をいただきました。いさきの造り脂が乗っているけれどもくどくないのがうれしいです。裏にはイカが隠れています。いさきのかま魚の顔の周りは、美味しい部位の宝庫。頬、目の周りなど、しゃぶり尽くすようにいただきました。Sさん到着で、いよいよ東北の食材が登場。食材は先に届けてもらってあるので、下ごしらえは済んでいます。みず(山菜)。山菜ですが、苦味はありません。透明感のある、きれいな水から出来ましたという味。ご主人もみずを扱うのは初めてとのことですが、絶妙のあく抜きでした(Sさん談)。もちわらび。こちらも苦味はありません。名前の通り、食感がもちもちしています。ホヤ酢漬け。前に食べたときは、臭みがあってお金を出してまで食べたいという気が起きない食材でしたが、これは別。臭みはないし、噛みしめると独特の味が染み出てきます。これなら、東北の人が喜んで食べるのもわかります。更にから揚げでも。もちろん、こちらも絶品。本日のメインは、さくらんぼの天ぷら。使っているさくらんぼは、もちろん生でもとても美味しいもの(佐藤錦)。天ぷらにするのは勿体ないようなものですが、そのくらいでないと天ぷらにしても美味しくありません。もちろん、生でもいただきました。佐藤錦の他、紅秀峰など。何とも贅沢な料理を味わわせていただきました。やはり、食材を知り尽くしている人が知り合いは貴重です。紅秀峰 500g / 2L / バラ詰め 【秀選】超期待の新星!3~4人でどうぞ♪
2008/07/16
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先日のお城攻めで食べた料理。伊賀牛焼肉定食(1,500円)。三重県で牛と言えば、圧倒的に松阪牛(松阪肉)が有名ですが、伊賀牛も松阪牛に負けないくらい美味しいです。これはさすがに安い定食なので、肉もそんなに良いコンディションではありませんが、値段を考えれば十分美味しかったです。【お中元ギフト受付★8/4(月)朝10時迄★送料無料】【お中元】伊賀牛ももすき焼き 約470g
2008/07/11
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四日市の萬古茶や。私がいくと、お客さんが誰もいません。昼は席が足りなくて断るほどだったし、前日も前々日もきちんと混んでいたらしいのですが。私が行くとお店が空くというジンクスが生きてきたのでしょうか(笑)お店にはともかく、私としてはゆっくり出来るのでありがたいです。最初はカツオのたたき。翌日仕事にも関わらず、たっぷりにんにくを入れてもらいました。やはり、カツオのたたきにはにんにくです。イカ下足の一味焼き。正に、のん兵衛のための料理(笑)お酒が進みます。揚げ出し豆腐。定番ながら、何度食べても美味しいものです。つゆまでいただくのがポイント。つくね。つくねは雑に作られることが多いので、こういう丁寧な仕事のものは貴重。今回は何故かラーメン屋の話で盛り上りました。特に、某チェーン店。美味しくないとのコメントをいただいたので、四日市の支店は別物で、本店は結構美味しいとコメント。こんな支店に名前を使わせるなんて、絶対にイメージが落ちると思うのですが。イメージ映像。このお店の話ではありません。辛ラーメン
2008/07/10
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Kさんのお誕生会 in もも瀬。いつもの通り、誕生日に当たっている人がメニューを選べるということで、今回はアワビと海老。3人分なので、いきなりこの迫力。1人当たりでも結構の量。こりこりしているのですが、それが蕩けていくような感じ。アワビも何度かいただいていますが、こんなに状態が良いものは初めて。しかも、肝付き。柔らかい苦さで、お酒にぴったり。もう、感激モノです。穴子とナス。これだと単なる白いものに見えてしまいますが、煮穴子とナスの上にゼラチンとおろしベースのソースがかかっています。海老。白いものは、ジャガイモのクリームソース。あまりもも瀬らしくない料理ですが、こういう料理も絶品。これ以外にももう1、2品あったはずなのですが、写真を撮り損ねています。誕生日なので、ケーキ(Yさんの手作り)。それにしても、皆さん、上手に焼いてくれます。味ももちろん、美味しいです。
2008/07/07
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打ち合わせがあったので、もも瀬へ。と言っても、いつものように飲み会の設定のために飲みに行くというパターンなのですが。お造り盛合せ。ヨコワ(マグロの子供)とアカイカ。私はあまりマグロよりもヨコワの方が好きです。さわやかできれいな、そして適度な脂が乗っているので、今の時期にぴったりです。鮎の塩焼き鮎も良いものが出だしました。やはりこの苦さが何とも言えません。途中から知り合いのSさんが合流し、更に別のお客様とも話が盛り上がってしまいました。お嬢様が城好きとのことなので、お城論に(笑)今度、連れてきていただけるそうです。もっとも、お嬢様は中学生ということで、残念ながら私がお付き合いするのは若過ぎました。
2008/07/03
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いつものようにもも瀬へ。お店に電話をすると、既に私のために席を作ってあるとのこと。行くとは一言も言っていなかったのですが(笑)最初はお造りから。今はイカ釣り漁船があまり漁に出ていないはずなのに、ちゃんとイカがあります。しかも、コンディションも良好。さすが、イカのもも瀬だけあります。今回、もも瀬に来た最大の理由は、穴子を食べたかったから。今年はいくら遅いとは言え、そろそろ穴子も終わり。先日、別の店で食べた穴子柳川があまり美味しくなかったので、今シーズン中に口直しをする必要があったからです。穴子柳川のポイントは、そこそこに個性のある穴子、ごぼう、卵がそれぞれに美味しさを主張しながらも、それぞれがお互いの主張を消さないような奥ゆかしさを持たせること。もも瀬の柳川はこのバランスが絶妙に保たれています。すっぽん。意外と臭いは強くなく、美味しくいただけました。こんなに栄養をつけて、どこに使うのかが問題ですが(笑)いかとアスパラの炒め物。あまりもも瀬らしくないメニューですが、もちろん美味しいです。並べてみると、今回は精がつきそうな料理の流れになっています。季節の変わり目で体力が落ちやすいところだから、そうしていただいたのかも知れません。
2008/06/28
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知り合いに渡すものがあったので、とある飲み屋へ。そこに行けば彼は7割の確率で捉まるし、ご本人がいなくてもお店に言付けすればと思い行ってみると、予定通りいらっしゃいました(笑)要件が無事済んだので軽く1杯で帰ろうと思ったところで、自分の父親と同じくらいの歳のおぢさんにナンパされてしまいました(笑)「奢るから飲め」という感じで、こちらのグラスが空かないうちに注文の繰り返し。軽く1杯のはずが、何だかんだ言ってボトル1本分くらい飲んでしまいました。隣のお客様を無事お見送りすると、お店の方が、「この前も同じようなことがありましたね。」確かに、自分の両親と同じくらいの年輩の方には、かわいがってもらうことが多いです。このくらい、若い女性にもモテれば良いのですが。
2008/06/19
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金曜だから混んでいるかなあと思いながら電話をすると、意外と空いていたのでもも瀬へ。付け出しをいただいた後、出てきたのは煮穴子。先日食べた穴子とは天と地の差。味付けは上品で柔らかく、ほっとする料理。うなぎも確かに美味しいですが、味が強すぎて、他のものと組み合わせても鰻だけが存在感を強くアピールしてしまいます。それにしても、今年は穴子が出てくるのが遅いです。このままだと、穴子を食べこまないうちに鱧との競争になりそう。吸い物をいただいた後、天ぷら盛合せ。こちらでも穴子が活躍。考えたら、もも瀬では山菜の天ぷらと単品では良くいただいていますが、盛合せはあまり食べたことがありません。一緒に食べてみると、いろいろ揚げ方を変えているんだなあと言うことが良くわかります。終りの方になって、Hさん登場。料理の話や結婚話で盛り上りました。私に浮いた話がある訳ではありません(笑)『淡路島産』最高級天然穴子500g漁師と直接取引き。最高の品を漁港より直送しますこちらで開いてからお届け致します 【お取り寄せマップ 兵庫】 【10周年セール】春第3弾10
2008/06/13
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と言っても、私のではありません。今年に入ってから一体、何回目でしょうか。何かお誕生会と称して、飲み会を増やしているだけのような気もしますが(笑)場所は某ワインバー。スタートはキッシュ。ここのキッシュは、いつも玉ねぎやチーズを贅沢に使った、とても常識的にはお店で出せないようなもの。今回も濃厚なチーズがとても良かったです。いろいろなものをつまみながら、しばし歓談。カプレーゼ。パルマ産生ハム。サーモンのサラダ。他にも、ピクルスやラタトューユ、野菜の煮込み、チーズ(モンドール)など。ついつい写真を撮り忘れました。最後は鶏とゴボウ。この甘いソースと肉が、絶妙なバランスを作り上げています。ワインもかなり贅沢なものをいただき、会も盛り上がりました。最後はちゃんとケーキ。ろうそくの本数は数えないで下さい(笑)
2008/06/10
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行っているのに久し振りな気分なFlowers。というのも、最近は召集がかかって行くことが多いので、一人で食べるというのが少なくなっています。今回の気分は豚。【無添加・国産・手作り】岩中ポーク 豚ひれ肉<100g×2パック>【わんにゃんかんぱにぃ】いつも通り、メニューの相談。最初に出てきたのは、コノシロ(コハダ)のマリネ。酢がきいていて、これからの時期にぴったり来る爽やかな味。タジン鍋。元々はモロッコの方の料理で、それがフランス風にアレンジされています。海の幸と野菜がたっぷり入った、健康にも良さそうな優しい味の鍋。エキスがまた、蕩けてしまうほど美味しいです。ちなみに、タジン鍋はこんな感じ。メインの岩中ポーク。今回は肩ロース。豚とレンズ豆の相性は抜群。他の野菜も、もちろん美味しいです。肉はやはり豚だなあと思う一時。平田牧場の三元豚も美味しいですが、岩中ポークはもっと締まった美味しさを感じます。萬古焼焼締タジン鍋(ミニ)1人用
2008/06/05
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6月1日で、いつもお世話になっているもも瀬が10周年を迎えました。ということで、10周年祝い。本当はご主人をどこかに招待出来れば良いのですが、もも瀬の代わりになるようなお店もなく、結局作っていただくしかありません。付け出しの和風モンブラン。大根の上にジャガイモそうめんが乗っています。カツオのたたき。カツオの生臭さをうまく消しながら、なおかつカツオの美味しさをうまく残しているのは、さすがと言わざるを得ません。昔は、お造りやたたきのような原型に近い料理は、材料が勝負で腕はほとんど関係ないと思っていましたが、いろいろ旅に出て食べ歩くと、こういう料理こそ腕がわかると感じている今日この頃。にじます。これは、Kさんが釣ってきてくれた成果。塩の打ち方だけでも、話が盛り上がります。海老フライ。タルタルソースが、実に美味しいです。もも瀬らしくないメニューですが、流れにはきれいに乗っています。締めはうなぎ。こうやって並べると、なるほどなあと思うところが面白いです。10周年でご主人のお誕生日ということもあり、もも瀬のマドンナKさんお手製のケーキ。実に柔らかい甘さでした。私が城攻めをしている間に、皆さん、働いています。申し訳ない気持ちが少々。でも、素直に感謝しておきます。
2008/06/03
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巷ではじじい放談と言われている、引退した政治家なんかが言いたい放題しゃべる番組(笑)見たかったわけではないのですが、日曜の朝早くだと、通信販売だの落語だのといったどうでも良い番組ばかりなので、何となくそこに落ち着いてしまいました。さて、気になったのフレーズ。後期高齢者医療制度に関する話で、それを批判しているところまではそうかなあと思って聞いていたのですが、「政治家は細かいところまでわからないから、方針だけ出して官僚に仕事をさせるのが良い」みたいなことをおっしゃっていました。確かに、政治家が全てを理解するのは無理なのは良くわかります。でも、何のために、政策秘書を置いているのでしょうか。だいたい、法律の骨格を作るだけの能力がなかったら、どうやって官僚をコントロールするのか。別に官僚の全てが悪いという気はありませんが、国の骨格になる法律くらいは政治家とそのスタッフで作れるくらいのバックグラウンドがなかったら、政治家はお飾りに過ぎません。政治家は、その程度の気概しかないということなのでしょうか。
2008/05/31
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最近は月イチペースになっています。萬古茶や。最初にいただいたのはモガレイの刺身。モガレイはヒラメに脂が乗ったような感じ。さわやかな中に重厚感がある、好きな刺身の一つです。そんなに気軽に食べられるものではありませんが。うなぎ酢味噌和え。最初はうなぎを酢味噌和えにするというイメージが湧きませんでしたが、食べてみるとおいしかったです。串カツ。このお店の良いところは、何度も書いていますが居酒屋メニューみたいなものがあること。しかも、これが美味しい。最後は稲庭うどんで締めました。ちなみに、私は稲庭うどんは冷たい方が美味しいと思っています。
2008/05/30
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金曜日はOさんの誕生会でもも瀬へ。今回はOさんのご要望により、肉三昧。もも瀬で肉というのは、滅多にありません。最初にササミが出た後、豚の角煮。肉は豆に埋もれてしまっていますが、堂々とした角煮が鎮座しています。一口食べて、あまりの美味しさに吼えてしまいました。私は角煮が大好きなのですが、なかなかこれ、と言う一品には出会うことが出来ません。美味しく作ろうと思うと手間がかかるので、商売にならないのでしょう。ちなみに、今回の角煮は、仕込みから3日かかったそうです。隣にいたIさんと、「普通のお店でこんな角煮が出てきてしまったら、後の会計が怖い」という話になったくらいです。アグー豚。これをしゃぶしゃぶでいただきました。肉は当然美味しいのですが、豚のエキスが出たしゃぶしゃぶのたれがまた絶品。エノキをもらってしゃぶるように食べつくしました。地鶏。銘柄は忘れてしまいましたが、ところどころにあるゼラチン質の部分がとろけるように美味しい。締めは栗と鶏のご飯。これも鶏と栗が引き立て合って美味しい。もも瀬の魚や野菜は美味しいのがわかっていましたが、肉までこんなに美味しいとは。感激しました。ちなみに、通常営業では肉のメニューはほとんど置いていないので、いきなり頼まないで下さい(笑)ちなみに、アグー豚はこれです。【送料半額!5枚セット!10%OFF!】テレビ・マスコミで話題!沖縄県より一頭買い!幻の豚アグー豚!とってもヘルシーな豚肉です♪【限定商品・送料半額!10%OFF!】テレビ・マスコミで話題!幻の豚あぐー豚ロースグリル150g×5枚 お楽しみ0414
2008/05/24
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打ち合わせがあったので、もも瀬へ。最初は写真を撮る予定ではなかったのですが、あまりにきれいだったので撮ることにしました。すり身と筍。すり身はエビと鱈。この筒状の筍の皮の中には、ちゃんと筍の煮物が入っています。お造り盛り合わせ。かわはぎが良い時期になってきました。この肝がこれから活躍してくれます。さらに山菜の天ぷらをいただきました。今年は少し早めの感じ。のんびりしていると、十分味合わないうちに春が終わってしまうかも。
2008/04/26
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豆腐が食べたくなったので、萬古茶やへ。最初は久し振りに冷奴をいただきました。白い皿に白い豆腐なので、写真は省略します。美味しい豆腐は、塩でいただくのがうれしいです。のどくろ(アカムツ)の煮付け。自分で煮付けを作ると味が弱いので、たれがどのくらいかと少々なめてみると、私が考えているよりも相当濃いです。のどくろのように脂が多い魚は、濃くしないと脂に負けてしまうからとのこと。ナスの味噌炒め。これも作る様子を見ていると、使っている油の量が違います。しかも、最初は熱い油の中に浸けるので、相当の量を使います。最後に油を切るので、ナス自体には油はそんなに多い訳ではありませんが、とても自宅で出来るようなものではありません。やはり、本当に美味しいものは、美味しいお店で食べるしかないようです。
2008/04/26
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少々前になりますが、チーズ会。本来はチーズについて勉強しながら、ワインをいただく(ワインについても勉強する)というのが趣旨なのですが、結局、単なる飲み会になっているような。チーズの会だと出てくるものが白っぽいものがほとんどなので、写真に撮ると全然面白くありません。その中で、何となくわかりそうなものを。サント=モール・ド・トゥーレーヌ真中に穴が開いているのは、ここに藁が通っていたからです。エポアスエポアスのキッシュこのエポアスは香り(というより臭いに近い)が強烈で、お店の中が凄い臭いになっています。このエポアスのキッシュはご自宅で焼いているので、家も大変なことになったとか。味は、それだけの犠牲を払った???だけの価値がある美味しさ。味が濃厚です。他にも良いチーズをいただいたのですが、名前は忘れました。今度、本を持参して聞いて来ようと思っています。チーズの選び方・楽しみ方
2008/04/26
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近鉄四日市に新しいお店が出来たので、早速行ってきました。開明軒。軽く食べるに便利そうな洋食屋ということで、開店前から少々期待していました。入口でサンプルを見ると、あんかけスパやオムレツが並んでいます。私が目指す方向とは少々違うかなと思いつつも、調査は必要(笑)お店でメニューを見せてもらいましたが、メニューが少ないというのが第一印象。大きなお店ではないので、やむを得ない部分はあるのですが。注文したのは、開店記念プレート(1000円)。これだといろいろなものが入っているので、お店の実力がはっきりわかるだろうと思ったので。大きさは小さいものの、ハンバーグ、海老フライ、コロッケとも味は値段を考えると良かったです。ただ、ソースとオムライスに使っているバターライスの味付けが甘すぎます。名古屋なのかなあと思いました。※ 後で調べたところ、名古屋のお店は結構有名らしいです。私が求めている路線とは違いましたが、軽く食べられる洋食屋は四日市の駅前には不足しているので、それなりに客は入ると思います。
2008/04/19
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ケビンアーカイブの一つ。とあるお店で、チョコレートフォンデュ。と言って、最初から最後までチョコレートフォンデュというのは無理なので、最初は普通の料理から。野菜。やはり体もいたわらないと。キッシュ(葱)下仁田ねぎ(殿様ねぎ)を贅沢に使ったもの。採算を考えたら作れないようなキッシュです。桃のパスタ写真に撮ると何の変哲も無いパスタですが、桃の香りが食欲をそそる、魅惑のパスタ。お腹の準備が済んだところで、チョコレートフォンデュに突入。これにこんなものをつけて食べます。他に、バナナ、パン等。チョコレートはVALRHONAなので、甘ったるいということはありません。ただ、結構の量を食べるので、結構満腹感があります。意外と塩気のある煎餅が美味しいらしです。今回は試しませんでしたが。フランス バローナ社のジヴァラ・ラクテという、最高級チョコレートを使いました。とろける!特濃フォンダンショコラ下仁田ねぎ
2008/04/04
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少々前ですが、もも瀬でIさんのお誕生会。何故か私に料理の決定権があったので、メインにお願いしたのが「ホタルイカ」。コースはイカづくしを要望しました。ホタルイカはケビン3大食材の一つで、過去にはわざわざ富山に走ってまで食べたくらい。付け出し。ちゃんとイカでスタートです。ホタルイカのお造り。まさかこんな良い状態のホタルイカを四日市で食べられるとは思いませんでした。確かに沖漬けも美味しいけれども、お造りは春にしか食べられない貴重なもの。ホタルイカの椀物。ホタルイカの焼き物ホタルイカの酢の物ホタルイカづくし。全てが本当に素晴らしい。いつもイカを素晴らしい状態で出してくれるもも瀬なら期待に応えてくれるとは思っていましたが、想定外の美味しさに大満足でした。お誕生日だったIさんのご要望に応えられたかは不明ですが(笑)まあ、もも瀬では私の誕生日近辺にライバルがたくさんいるので、たまにはこういうことがあっても良いでしょう。
2008/04/03
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ケビンアーカイブから(って、ただ更新が滞っているだけですが)。ファンキーなお店を知っていると、いろいろ楽しいことが出来ます。食べられそうで食べられないのがチーズフォンデュ。私もこの歳になるまで、ウォーターフォンデュは食べたことがありましたが、チーズフォンデュやチョコレートフォンデュは食べたことがありませんでした。チーズフォンデュの鍋はこんな感じ。具材はこんな感じ。パン野菜などこれらの具材を金串に刺して、チーズの中で泳がせた後に食べるというシンプルな料理です。と言いながら、実は見た目よりも手間がかかります。お店の方は、この具材の準備(10人分)で半日かかったとのこと。野菜を美味しくたくさん食べるには、とても良い料理です。お腹一杯になるまで、飽きずに食べられます。最後に、底に残ったチーズとパンを絡ませて食べます。白ワインを入れているため、煮詰まってくるとブランデーを食べているような気分になってきます。それがまた良いのですが。ちなみに、これをやってくれるのは、貸切イベントのときだけ。そのタイミングを逃してしまうと、1年間チーズフォンデュに会うことが出来ません。自分で作ろうチーズフォンデュセット
2008/03/22
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四日市駅に新しくお店が出来たので言ってみました。かつ丼の中村メニューは卵とじかつ丼(いわゆる一般的なかつ丼)、ソースかつ丼、みそかつ丼の3種類で、値段は並だと全て680円。私はソースかつ丼を注文。味は甘すぎ。たぶん、みそかつ丼の感覚なのでしょう。ロースカツには、辛めのソースの方が合うので、少々勉強不足かも。まあ、量はそれなりにあったし肉質も悪くなかったので、680円では文句も言えません。お店は並ぶくらいに混んでいました。
2008/03/13
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帰国後の挨拶回りで萬古茶やへ。ホワイトボードを見ながらメニュー決定。だいたい刺身1品、焼き物か煮付け1品というパターンが多いです。最初はアジの刺身。私はタタキよりも刺身でいただく方が多いです。どちらも捨てがたいのですが。あいなめ煮付け。私が豆腐を頼まないのではないかと考えて、こちらにつけていただきました。入っていなかったら頼もうかと思っていたのですが。私がインドに行っている間に、魚の顔ぶれがすっかり変っていました。野菜炒め。最近は、ホワイトボードだけだと野菜が少なくなるので、定番メニューも入れるようにしています。萬古茶やだと、魚ももちろんですが、この定番メニューも魅力。定食屋か居酒屋でもありそうなメニューだけれども、レベルが違うというのもうれしいです。
2008/03/12
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さすがに道には落ちていません。四日市の夜の街を徘徊し、とあるバーにたどり着きました(って、良く行っているお店なのですが)。ちょうど団体が抜けたところで、客は他にいません。マスターと話をしているうちに、お客様がぽつりぽつりと。気がついたら、女性2人と盛り上がっていました。後から来た女性は、私たちが話をしているのを見て連れだと思ったそうですが、その時が初対面。不思議な飲みでした。帰り際。女性の一人から、「これどうぞ」と言われてチョコレートをいただいてしまいました。いただいたのはチョコトリュフ。どうやら、この方はスナックのママらしく、営業用で持っていたようなのですが。残念ながら、お店は聞き逃してしまいました。
2008/02/16
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