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如月最後の日となる…。2月は「逃げ」とはよく言ったものだ…。日中…暖かな陽射しに恵まれた昨日…。駐車場に長く置いた車の車内は…暑さもを感じさせる温度となる…。先だって参観会の折りに…お誘いを受け…携帯にて約束を交わし合ったお兄ちゃんの友達のお母様方と待ち合わせ…郊外のレストランでランチを愉しむ…。話の冒頭から…愉快で面白い話題満載であった…。くちなしで黄色く色付けたお餅と、ヨモギを練り込んだお餅を彼女達にそれぞれ持参する…。杵と臼で搗いた搗き立てお餅は…彼女達にも好評を博した…。息子の元クラスメート(お友達)のお母様方であり…気の合う仲間同士なので…話は留まることなく広範囲に及ぶ…。子供達の生活ぶりを中心にしながらも…過去・現在・未来と時空を飛び越え…空想世界が展開し…愉しい時間を共有することが出来た…。美味しいものを頂ける有難さ…。それと共に…愉しい会話を交し合える喜び…。それを感じた日であった…。情報交換の大切さも共に感じ合えた日になった…。レストランから…実家が近かったので…。「ご無沙汰してスイマセン…。」と…搗き立てお餅を持って立ち寄ってみる…。母と久しぶりに顔を見て話が出来た…。レストランに車を飛ばす前…午前中に…自身のお仲人さんの奥様から…久しぶりにお電話を頂戴したこと…。懐かしい声を聴く機会が持てたこと…。お互いの近況報告が出来たことなどを含めて…様々な範囲で話が弾む…。お蔭様で…こうして父母が元気でいてくれることに感謝の想いが込み上げて来る…。彼女から「天ぷらを揚げたから持って行ってね…。」と言われ快諾…。有難く頂戴する…。日経新聞の切り抜き記事も頂いた…。「大人の共感誘いたい」と題された第2回日経小説大賞中編小説についての内容だった…。直木賞選考委員の阿刀田高氏の話を記録に留めて置きたく想う…。阿刀田氏の話「小説と言うのは普通の人が読んでいて楽しく、しかも文学性もあるというのが望ましい。現代は純文学とエンターテイメントに色分けされた結果、本来大事なはずの真ん中が少し欠けているのではないかという気がしている。その真ん中こそがこの賞の目指すべきエリアではないか。…年齢をある程度重ねた人でなければ発見できない新しさが絶対にある…。例えば武谷牧子さんの小説は月並みと言えば月並みの恋愛を描いていますが、そこには成熟した目があり、視点のみずみずしさを感じた。視点も大事な要素です。…人間の特殊な心理状態を描いたものでも、血湧き肉踊る冒険活劇であっても、幅広いジャンルにおいて物差しを持ち、求められる水準を超えるものを確実に評価して行きたく想う…。」ちなみに上記の阿刀田氏の話の中に登場した武谷牧子氏の作品「テムズのあぶく」も載せて置きたく想う…。日本企業の男性駐在員と女性舞台演出家。ロンドンで出会い、突然恋に落ちた二人が繰り広げるラブストーリーだそうな…。聴いただけで…何だかとてもロマンチックな話のように思え読んでみたくなる…。夕餉の家族の会話では…昨日綴らせて頂いたお兄ちゃんのPC能力に家族の視線は集中した…。食べながら…小5はその重い口を開く…。「そうだ…思い出したよ…。そう言えば…去年の秋くらいだったと想う…。校長先生のノートパソコンを僕が修理する一歩手前まで行ったことがあったよ…。校長先生のPCが壊れてしまい、直そうと校長室まで訪ねて行ったのだけど…どうにかもう直っていてね…。校長先生から…今度また壊れたらよろしくねと頼まれたことがあったんだよ…。」(うへ!そんな話…今頃になってしないでね…。)校長先生のPCが無事に直って良かったね…。人様のお役に立てることは尊く有難いことだね…。愉快な夕餉は…そんな笑いの中で続くのであった…。 (昨日の歩数記録。3989歩。)
2007.02.28
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昨日の朝…家事をしながらもテレビから流れて来た愉快な川柳に…ふと耳と手が止まる…。それはこう言う川柳であった…。我が家では あったかいのは 便座だけ …爆ですよね…。面白いでしょ?こう言う川柳を聞くと…何だか愉快な気持ちになりますよね…。ユーモア精神と申しましょうか…。この川柳は…ブラックユーモアもひねった笑いありで…愉しさ軽やかさが感じられる…。テレビ画面でも…この川柳を聞いた人達が大笑いをしていた…。笑いはいいですね…。お腹から笑うと…もっと健康に良いようですよ…。テレビのコメンテーターがこう言っていた…。「素敵な会話にする為には…その会話に寄り添うこと…。返す言葉も…ほんとだね…とか。どうなっているのかなあ…とか。一旦相手の言葉を受け止めるようにすると…もめることなくいい関係を保つことが出来るように想いますよ…。」いい人間関係やいい会話の極意のようで…上記の話を嬉しく聴くことが出来た…。月曜日の昨日は…フィトネス教室の日であった…。会場への途中…みえこさん宅の前に自転車を置き…お宅へ野菜を届ける…。会場に到着すると…エアロビクスはもう始まっていた…。ラテン音楽が明るく掛かる…。壇上のインストラクターをお手本にし…レッツダンス…。20分ウォークでは…ハナミズキさんと楽しい会話で歩いた…。その折りにハナミズキとの会話で自身が彼女に話し…記録に残したい部分を記載したく想う…。それは確かこう言う話であったように想う…。らら「(確か日曜の朝のスポーツ番組で張本勲が言っていたように記憶しているのだが)野手が上がったボールをキャッチする時に…。OKと言ったら…そのボールは自分が取るよと言う意志になるのが…日本で…。OKと言ったら…お前にそのボールを預けるよ(お前がキャッチして欲しい)と言う意思表示になるのが…あちら(アメリカ)なのだそうなのよ…。同じOKと言う言葉でも…場所が変わり考え方が変わると…全く別のものになってしまうのだと言うことが…こう言う話からもわかるよね…。」上記を彼女と話していて…言葉の持つ恐ろしさを想った…。ひとつの言葉に対しても…ひとりひとりが様々な感じ方を持つのだと改めて感じた日であった…。 ウォークの後は…。腹筋…背筋…。ダンベルを使って筋トレが行われた…。ストレッチで筋肉をほぐし…最後はクールダウン…。静かな波の音…。ハワイアンメドレーが流れていた…。会場を退出する時には…明るいドリカムナンバーに変わっていく…。帰り道のスーパーでは…再び…ハナミズキさんと再会…。お店の中では…お兄ちゃんMDSPのお友達のお母様とばったり出会う…。彼女と長話を交わした…。その話の内容からも…年度末を迎えるのだと実感する…。彼女の言葉「先だって小学校の入学説明会の折りに…壇上の副校長先生から校舎の説明を伺ったのだけど…パソコン室の説明を受けた時に出た話で…我が校には小5でパソコンについて大人顔負けの知識と技術を持っている子がいるって聴いたけど…もしかしてMDSP君のことかと想ってその話を聴いたわ…。」「うへ~?そうなのかあ…そうだととても嬉しい話なのだけれど…ありがとうございます。」お母様との情報交換は…とても有難く貴重だと感じられた…。愛犬との散歩の折りには温かな陽射しが降り注ぎ…速歩で歩くと体が熱くなって来るのがわかるほどであった…。夕餉のテーブルが出来上がる頃…。パートナーが…妻へ携帯音を送って来る…。彼がドアを元気良く開けてダイニングへ入って来た時…。食卓のテーブルに並んでいた母子が…口々に「お帰りなさい。」を彼に告げた…。すると…小2は突然こう口を開く…。「(パパ~)僕にチューして…。」その言葉がとても愛らしく感じられて…思わずパパは息子の頬っぺに…チュ…。満足顔の小2…。するとその瞬間…その隣りでそれを見つめていた彼女が…何を想ったのか急にスパークしてこう告げる…。「(あの~)僕にもチュ?」…(彼女は何を血迷ったのでしょうねえ…爆。)思わず(仰け反りそうになりながら)…軽い咳を2度ほどした彼は…。彼女の右頬に…そっとkiss…(…よくやるよ…って…爆でしょうか?。)そこへ「ただいま~。」お兄ちゃんが…そこへちょうどグットタイミングで帰宅…。うがい…手洗いした家族が集合し…ワイワイと夕餉が始まった…。今日1日の報告と感想が交差した夕餉であった…。何でも…前向きにプラス思考で物事を受け止めたいと想う…。ひとの話は…善なるものとして…いいように受け取って行きたいと願う…。そう心から感じた日でもあった…。 (昨日の歩数記録。19987歩。)
2007.02.27
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日曜日の昨日は…寒戻りの日となる…。寒さが身にこたえる日になった…。お兄ちゃんのMDSPは早朝散歩に参加を拒んだのだが…残りの家族3人で近くの山へ出掛けてみる…。PC好きな息子達なので…両親はどうにか休みの日が晴れていれば…彼等をアウトドアへと誘い出したいと考えている…。この日の早朝…PC操作を愉しんでいる小5に対して両親は彼に散歩を強要することをしなかった…。「じゃあ…行って来るね…気をつけてね…。」「了解…そちらこそ…気をつけてね…。」彼は自ら進んで留守番の方を買って出た…。兄がたまたま同行しなかった小2の紳士の方は…パパとママの間にはさまって歩くのがとても楽しそう…。パパとママをひとりで独占出来るからだろう…。先だってお兄ちゃんが…動物園で両親の写真撮影をしてくれた…。今回は…弟のルナッチーの方が自ら進んで「僕がふたりを撮ってあげるよ…。」とパパから受け取ったカメラを両親へ向ける…。写真撮影現場では…遠く富士山がその雄大な姿を見せていた…。行き違う登山者達(ハイカー達)には…こちらから朝のご挨拶…。ルナッチーもハイカーごとに「おはようございます。」を連呼していた…。細い山道では…行き来する人々がお互いに登山道を自然な形で譲り合う…。「どうもすいません…。」「どうぞお先に…。」「どうもありがとう…。」気持ちの良い会話が生まれ…ここにいるだけで心の交流と言う勉強が出来ることを実感する…。寒かった昨日は擦れ違うハイカー達とこう言う会話も交わし合う…。「今日は寒いですね…。」「昨日と打って変わって…冬に逆戻りしてしまったみたいですよね…。」「ホント1日違いで…こんなに寒さに違いが出るんですね…。」そんな風に気候の変化をとらえた会話が弾んでいた…。下山する時の父子の会話は…もう滅茶苦茶で愉快極まりないものであった…。ルナッチー「僕さ…将来…野球選手になろうかな…。」(…へ…アヒャ)パパ「ほう…折角なるのなら…契約金60億円プレーヤーを目指したら?」(ウゲ…またドデカイ話よのう…爆)ルナッチー「じゃあ…ママ達にその半分30億をあげるね…。」(オギョギョ…涙涙)パパ「うへ…。」(あなた…もう少し感動してあげてね…爆)ルナッチー「で…後の10億は…お兄ちゃんにやろうかな…。」(ホエ~…大感動!…お兄ちゃんに聞かせてやりたいなあ…爆)ママ「ルナッチーは優しい子だね…ママは嬉しいよ…。」(…しみじみ)上記の会話内容は…もうハチャメチャで…何とも恥ずかしい大げさなものなのだが…。何だか息子の将来の夢をつぶしてしまう発言をするのも大人げなくて…夫婦して大笑いし合った朝だった…。そんな日曜日の朝刊の第1面には…前夜夕餉の時に家族全員がテレビで見た「情報衛星H2Aロケット12号機」の打ち上げ成功瞬間の写真が掲載されていた…。この同じこの朝刊に…新刊紹介で2冊の本が載っていた…。その2冊の本の内容と作者を記して置きたく想う…。1つは…気になる本として紹介されていた…森見登美彦氏の「夜は短し歩けよ乙女」である…。作者は2003年に「太陽の塔」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビューした作家で…。「夜は短し歩けよ乙女」は4冊目の彼の単行本…。幸せな本…と書かれていた…。「成分の99パーセントは妄想である」と言った感じの若き恋心が冗舌な文体で綴られて行く…。そう記されていた…。そのあたりは…デビュー作を発展、増強したエンターテイメント性にあふれる…。解説者がこう書き綴っている。「若き日の恋は、哀れでみっともないからこそ、パワーがあるのかもしれない…。」…と。2つ目は…この本この人と称されたコラムに登場の「水底の光」と作者の小池真理子氏。絶望のふちで瞬く蛍。夜の観覧車の中でたいたカメラのフラッシュ。漠然と広がる寂しさの底で見た花火…鮮烈なシーンと繊細な感情が1編ごとに凝縮されている…。これまで170近くの短編を書いて来たと言う小池氏。その彼女の言葉を書き止めて置こうと想い付く…。小池真理子氏の話「世間一般が推奨する生き方から大きく外れていく人の苦悩を扱うのは、文学の使命だと想う…。人の本性が最もあらわになるのが、恋愛をしているとき。身にまとっていた常識や道徳、地位や肩書きなどの全てをはぎ取り、生の姿をさらし合う。私は、本質的なことにしか興味がないんです。だから恋愛小説と呼ばれるものを書いているのだと思います。」この2つの話から…浮かび上がって来ること…。小説作りは99パーセントの妄想でも…作成可能だと言うこと…。本性や本質的なことを取り扱う分野は…恋愛小説にあると言うこと…。なるほどねえ…。思わず…納得…。こりゃ…作り甲斐がありそうな感がする…。物語を作ると言うことは…とても愉快で面白く愉しいことだもの…。キャスティングからして…空想世界の中に飛び込んで行く感がある…。この2作品も拝読したくなって来た…。ほんにまあ…読書は楽しいものですね…。時間が飛ぶように過ぎて行ってしまいます…。先だっても…友人がこう言っていたのを思い出す…。「特に…親として子供にしてあげたことはないが…。これを読ませたいと思う本を…そっと彼等に手渡して来た…。すぐには読まない本もあったが…(観察していると)読んでくれていたようだ…。本を通して…ボキャブラリーや感情と言うもの…様々な知識と教養などが養える…。ジジババが小学校入学時に…ある程度の机椅子を購入してくれてはあったが…高校入試まで全く使用することはなかった…。いつもうるさい台所周辺…食卓やちゃぶ台の上で子供達は勉強していた…。個人的本格的に自分だけの個人机が欲しいと思うのは…高校に入ってからだと言うことになるね…。」読書も勉強も…どんな環境だろうと本人のやる気次第でどうにもなると言う話として伺った…。息子達にそれらを大好きにさせるには…。それを強要や強制しない形で導いて行く為には…。本人の興味関心の芽をどう育み見守って行くのか…そこがポイントになるだろう…。自身の興味関心の育成をも重ね合わせながら…ダブルでそれを想った日でもあった…。 (昨日の歩数記録。9023歩。)
2007.02.26
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昨日は…午前中雨模様になる…。雨の中をバスに乗り…外出する…。せめて…雨の中の外出には…明るいものを身にまといたく想う…。心がうきうきするように…。雨が優しく感じられるように…。コート下には…明るいパステルピンクのカーディガン…。そのピンク色…。派手からず地味からず…少し煙るような色合いで…(自身は)気に入っている…。(以前…その写真を掲載させて頂いていた…。)普段…身につける色と言ったら…ミルク珈琲色…キャメル…ベージュ…茶色…こげ茶色…ブラック…グレー…アイボリーなど…落ち着いたものがほとんどである…。そのせいだろうか…。お月様をかたどり小さな光ものがついたブローチをこのカーディーガンの左側に飾ってみると…何だか華やいだ感がして…自然と笑顔になって来る…。雨の中…バスを降りて…友人達との待ち合わせ場所へと急ぐ…。美味しいものを頂き…深い会話を交し合える喜びを想う…。息子達にも…よく「お友達は人生の宝物…大切にしたいね…。」と伝えているのだが…。本当に…その通りであると有難く実感出来る…。正午前より集まり…場所を移しても…語り尽くせないほどの有難さ…。それを…身に染みて想う…。何が1番嬉しいかと言って…瞳を見つめて頂いて(見つめ合って)真剣に…(時に笑いながら)…話を受け取って頂き…聴き合える幸せ…。コミニュケーション能力の向上は勿論のこと…。どこでその話の相手に相槌を打ち…話の流れと言うものをどうやってスムーズに盛り上げて話の内容を豊かにし合い…その相手の心の動きや感動が一体どこにあるのかを見極めて行くこと…。そう言ったこと全てが…実践によってこそ身につくものであると実感する…。昨日も…相手の懐深く飛び込まないと…その相手を知ることはなかなか出来ず…感動や優しさ…思いやりの心に到達出来ない旨を綴らせて頂いたばかりなのだが…。相手の心を真摯に受け止めること…。それには…瞳で会話を交わすこと…。いい意味合いでのプライドは否めないが…(出来うれば)…そう言うたぐいのものをかなぐり捨て…裸と裸の心で向き合って初めて…本来の友情が新しい気持ちとなり芽吹くものであると感じる…。なるべくなら…そう言う場においては…多くの質問を交わし合いたいものである…。この日も…お子さんの合格をお祝いして…多くの質問内容が3者の間で飛び交っていた…。「おめでとうございま~す…。本当に良かったね…。お知らせ下さってとても嬉しく想いました…。」「ありがと~う…。何だか…まだ夢のようです…。」1人の人間の合格の喜びを…多くの人間が共有出来ることもまた素晴らしいことではないかと想う…。そして…真摯に受け止め合いながらも…質問内容によっては…相手に失礼のないようにさり気なくNOサインを送り合うこと…。相手が…不愉快な思いにならないように気遣いながら質疑応答をぼやかし合うこともまた…お互いを思いやる心につながるのだと改めて理解する…。それは…上記に示した「裸と裸の心で向き合ってこそ」に…相矛盾するようでいて…実のところそう言うわけでもないのである…。ここが…実際の会話の趣きを感じさせる部分であり…また味わい深いところでもあるのだと想う…。裸の心になるのには…ある種の勇気が伴う…。その為には…ある種のプライドと言ったものを取り払い…相手に自身の弱み…弱さを見せ…相手のカード(同じ顔)うちを読み合うタイミングを計ると言うことが大切に想えて来る…。それが…(お互いが)真の意味で本当の友情を育み合うことへとつながって行くようにも感じられる…。お互いが…手のうちにあるカードを見せ合えること…。見せ合えない部分もまた美しいと感じ合えること…。そう言うことが出来る幸せと喜びを噛み締めた日であった…。この日も…友人から素敵な言葉を伺う機会に恵まれた…。「神や仏に祈ると言うのは…単なる願いやお願いではなく…自身の上に起こったこと全てについてを肯定して有難いと感謝し…起こった出来事について前向きにプラス思考で祈ることに他ならないと想う…。感謝と謙虚と笑いがあれば…どんなことも乗り切って行けるのではないだろうか…。」本当にいい言葉ですよね…その通りであると想います…。こうして書き綴っていても…何かこうすがすがしい想いになって来る…。何事に対しても感謝の念…それを想う…。「今日はありがとう…。」「こちらこそ!」すがすがしい別れとは…こう言うことを言うのだろう…。帰りのバスの中でも…感謝のメールを共に打ち合った…。夕餉の後…。携帯に…MDSPのお友達のお母様方おふたりからも…別々にメールを頂いた…。ここでもまた…彼女達と喜びのメールを打ち合う…。彼女のおひとりが…来週の火曜日にランチの予約をとってくれていた…。ただただ…感謝の念である…。そして夕刻…自宅のポストには…。自身が作った俳句に対し…師匠から(その感想が寄せられた)手紙が届いていた…。その嬉しい内容については…また次回にしたためたく想う…。感謝の心で1日が終了する…。皆様…どうもありがとうございます…。 (昨日の歩数記録。5898歩。)
2007.02.24
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昨日は…長男MDSPの参観日であった…。その前に…体操教室のお仲間達に顔を出し…朝のご挨拶…。簡単なエアロビクス…。♪ウォント ビー ロングと…。♪レディー ゴー(ワット)の創作ダンスを…汗をかきながら踊る…。中途で会場を退出し…買い物の後…。息子達のおやつの用意と簡単な彼等へのメッセージを残して自宅を飛び出す…。自転車に飛び乗り…一路お堀を目指した…。2月如月にしては…うらうらと暖かな陽射しが自身に降り注ぎ…自転車にて受ける風も自身にはあまり寒く感じられなかった…。お堀に近づくと…その奥に…遠く散歩の折りいつも目にしている北の山(市の鬼門にあたり守り神の山)が見えていた…。参観は…運動場にて…立って観戦…。学年集会と…クラス対抗ドッジボール大会であった…。運動場にて…お母様ごとにお話が弾む…。予め…メールと携帯へのお電話で彼女達とやりとりしていたのであったが…。「今…到着致しました…。どちらにいらっしゃいますか?」「バスケットコートの前におりますよ…。」こう言う時に…携帯のメールはとても便利だなあと感じる…。場所確認には…携帯は持って来いだと思う…。ドッチボールの応援は…そっちのけで…お母様方とのおしゃべりに熱中する…。この携帯音を鳴らし合った方々とは別に…この日新しく2人のお母様から新たに…おひとりずつ携帯電話番号を交換し…お2人別々にランチのお誘いを受けた…。おひとりは…違うクラスのお子さん(昨年はクラスメートだったお母様)…。もうおひとりは…クラスメートのお母様であった…。前者は…2人の男の子がそれぞれ小5と小2で…自身と全く一緒の境遇の為…馬が合い…。後者は…MDSPの親友のお母様で…思春期の男の子の育て方や見守り方…話の仕方…様々な情報交換の上…意気投合する…。参観が終了すると…クラスごと教室へと入り…懇談会が行われる…。担任の先生からお話を承った…。先生は「とても真摯で誠実なクラスを受け持たせて頂き有難いと感謝しています…。」とおっしゃられていたが…帰宅した後…家族会議でこの懇談会の様子を報告した際…パートナー(父親)がこの話を聴いて「とても誠実な先生だね…。」とほろりこぼすほどだった…。自身も信頼の置ける素晴らしい担任に恵まれて有難いことだ…こちらこそ感謝しなければならないと感じたのであった…。様々な感動のある話題が多かったのであるが…今回特に自身の心の中に残った先生のお話を書き記して置きたく想う…。それは社会科の授業風景での一こまであった…。担任の先生の有難いお話から「地球規模でダイオキシンなどの環境問題を考えた折りに…ベトちゃんドクちゃんなどの体に異変のある子供が誕生する事件にぶつかりました。月に1度の割り合いで…(言葉は良くないですが)…奇形児が生まれている事実や…私達人間が環境破壊で生み出して来てしまった形が…インターネットでは本当にリアルな映像として映し出されてしまっています。情報伝達に子供達をどこまで関わらせて行くか…。子供が興味を抱いたものについて…その先にあるヘビーな問題をどうこちらが扱って行けばいいのかが疑問形として残りました…。私達人間が起こした問題のその原因が一体どこにあるのか…原因とは何だろうか…子供達と共にこれからも考えて参りたいと想っています。健康体に生んで頂いたお母様方に感謝したいと言う意見も(子供達から)出されましたし…。例えば…ネットで「世界醜い犬コンテスト」なるものがあり…奇形を愉しんでやっている大人達がいることに対し…子供達から「許せない!」と言う怒りの声もあがりました。人間が生み出した環境破壊の鉾先が…こうした何の罪もない犬の奇形にも及ぶに至り…ペットを飼っている子供達からは…「(そのペットを)抱きしめてあげたい。」と言う優しい意見も出たり…図書館当番でない子も自ら進んで掃除に参加し…片付けを買って出るようになったり…積極的な行動が出来るようになって来ました。」嬉しく有難く上記のお話を伺った…。帰宅した後の夕餉を兼ねた報告家族会議においても…このことが話し合われる…。友人のこと…先生のこと…これから行われる様々な行事のことなど…話は広範囲に及んだのであった…。様々なひとと…沢山の関わりを持ち…こらからもそれぞれの「絆」を深め…育て…育んで行って欲しいと願った日になった…。その「絆」で思い出した…。カトゥーンの亀梨和也ファンの友人がいるのだが…。その友人の彼女がメールにて…ごくせんの挿入歌であった(彼・亀梨君の作詞である)曲「♪絆」を推薦し自身に知らせてくれていたのであった…。最後にその曲を…皆様にお贈りして…終わりにしたく想う…。(いつもありがとうございます…。心より御礼申し上げます…。)「♪先の こと どれ程に 考えていても本当のことなんて 誰にも 見えない空白? 心に 何かが つまってあやまちばかり 繰り返していた一歩ずつで いいさ この手を 離さずに共に 歩んだ 日々が 生き続けてるからボロボロに なるまで 引き裂かれて いてもあの時間の あの場所 消えない この 絆流れゆく ときの中で 失わぬように擦れ違い ぶつかった 本当の気持ち 染みてくあいつの 想いに 出遭えたことが 求めた 奇跡立ち止まる ことさえ 出来ない 苦しさの 中に 見えた 光つながっているからうそついたって いいさ 涙 流して いいからあの 時間の あの 場所 消えない この 絆…♪」(亀梨君でしたっけ?…まだお若いのに…。素敵ですよね…彼女が応援したくなってしまう気持ちも何だかわかりますよね…。)ここで終わるつもりが…俳句を作られるakisroomさんから、昨日ヒントを賜り…自身の俳句がほんの少し出来ました。生まれたてのその句も記させて下さい。参観日 息子と歩く 春の暮春の日や 親子の会話 切りもなし如月も 手つなぎゆけば ほのぼのと春の日に 子から教わる 親心お粗末さまでございます。皆様…またどうぞご指導下さいませ。どうもありがとう。 (昨日の歩数記録。 12565歩。)
2007.02.22
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昨日は…小2の次男坊ルナッチーの参観会の日であった…。参観の前に…(クラス替えの季節になり)…クラスのお母様方とお別れ会に参加することが叶う…。クラスのお別れ会は…駅前のターミナルホテルのバイキング形式のランチであった…。実は…。このお母様方とのランチ会に出席させて頂くにあたり…事前に参加申し込みのプリント提出があった…。それを見たルナッチーが…彼女にこう告げていた…。この小さな紳士の口から零れた温かな言葉を耳にした時…彼女はひどく感激し…感涙に咽んだのでもあった…。彼は…お年玉の入った自分のお財布から…数枚の紙幣を引き出し…彼女に手渡すと…「お母さん…。これを使って…皆で愉しんで来て…。」と…母に優しく語り掛けたのである…。その紙幣を握り締めた彼女は…彼にお礼を述べるや否や…2階の自室で仕事に精を出していた彼女のパートナーへ報告する為…階段を一気に駆け上がる…。息を弾ませながら…その嬉しさを報告すると…彼は笑いながら…「それは良かったね…。愉しんで来てね…。」と…共に…小さな紳士の心の成長を喜んでくれた…。その大切な想いの詰まったランチを…クラスのお仲間であるお母様方と…華やかに愉しんだお昼のひと時であった…。ホテルのランチと言うこともあり…彼女は…実母の24年前のスーツと…実父のヨーロッパ土産のスカーフを身にまとい参加の列に加わった…。「全然可笑しくないよ…。24年前とは思えないわ…。体にフィットして…とても素敵だと想うわよ…。」そんな有難い言葉を耳にさせて頂きながら…お母様方と愉快で有意義な会話を共に愉しむことが出来た…。ランチ会終了後の参観会の方は…お別れ遠足をどこにしたいのかを…クラス全員で考えるというものであった…。県内全域の大きな地図が…前面の黒板に張られ…クラスのひとりひとりが…自分の考えとその理由を大きな声で伝え合う…。ひとりひとりが…その子その子の想いを受け止め…皆でひとつの問題を討論し…深め考えて行く愉しい授業風景であった…。授業終了後の懇談会でも…担任の先生から…とても嬉しい言葉を伺うことが出来た…。「給食準備が…ひとりひとりの心掛けで大変スムーズに行われている…。今…自分が何をする時かを自分で判断出来るクラスになって来ている…。1年生が持参した防犯ブザーの件で困っていた時…困っている子の為に多くのクラスの子が手を貸し…事務室へ救済を進んで求めたり…一緒になって困ってあげたり出来るようになって来た…。自分を大事に出来るから…ひとを大事に出来るし…ひとに優しく出来るのだと感じている…。学年が終わるにあたり…現在文集作りをしているが…行なって来た行事のひとつひとつを丁寧に振り返り…皆で話し合い…想い出を語り合える…そんなひと時を味わっている…。学年が終わるんだと言う意識を彼等自身が強く持ち始め…3年になったらと言う期待と…クラス替えに対する新たな想いを抱えた時期を過ごしている…。6年生を送る会についても…どんな形で自分達は協力出来るだろうとか…仕事を進めてくれるひとがいるんだと言う意識や…その子達をどうバックアップして行こうかと言う意識が…想いを伝え合う形で表に現れ…それが行動にも表れて来ている…。」懇談会の間…友人達と運動場でサッカーにて汗していたルナッチーであったが…。会が終了すると…母の傍に来て…一緒に帰ろうと彼女を誘ってくれた…。その小さな紳士と…共に帰りのバスに乗り込み…彼と久々にデートをする…。彼に…今日のランチのお礼を述べ…先生から伺ったお話と…本日伺った心に残る話…そして…本日の母の見聞きした感想などを…丁寧な言葉で説明し…共に話し合った…。バスの運転手(名前がバス内に記載されていた)は…先日…ルナッチーが…遠くの山奥まで寝入ってしまい乗り過ごしてしまった折りに…車内の携帯から自宅に連絡を頂いたジェントルマンであった…。こうして…たまたま彼と出会えたのも…神の思し召しだろうか…。母は…その事件が勃発した次の日に…予めバスセンターへ詳細を電話して伝えた上で…夫と相談し…御礼の品を持って…バスセンターを訪ねていたのであるが…。その運転手さんと顔を見て御礼を述べることは叶わなかった…。バスを下車する折りに…それが叶う…。「(簡単な説明の後)先だっては…息子がありがとうございました…。」「いえいえ。こちらこそ。何だか…かえって気を遣って頂いて悪かったですよ…。ありがとうございます…。」会釈を交わし合い…親子がバスを降りて…バスがバス停の傍の信号機を発車する瞬間…。この運転手さんは…親子に敬礼を贈って下さった…。帰り道で…母は…ルナッチーと手をつなぎながら…彼にこうささやく…。「ねぇ…ルナッチー…。こう言う人と人との温かな交流って…本当にいいものだよね…。何だか…心がほのぼのするね…。こう言うことこそ…本当の生きた勉強と言えるのではないだろうかね…。」「うん…そうだね…。」2人の背中を…春の夕陽が…柔らかく包んでいた日であった…。 (昨日の歩数記録。 11211歩。)
2007.02.21
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バレンタインデーの昨日は…1ヶ月も早く春一番が吹き荒れる生憎のお天気となった…。早朝…7時30分駅集合…。俳句の会の吟行に出発するのである…。雨の為…彼女のパートナーは…彼女と息子達をワゴンでそれぞれ駅前と学校まで送ってくれる…。感謝の言葉を車内の3人に残し…足早に仲間の待つ改札口へ…。往復切符を買い込み…総勢男女10名程のパーティーは特急自由席へと乗り込む…。自身は…このパーティー最年少であり初めての参加でもあった為…同人の方から紹介して頂いた…。同人…つまりこのパーティーの俳句の師匠は…結婚式に出席を賜った上司でもあった…。(彼に心を込めたメッセージとバレンタインチョコを贈らせて頂いた…。)何事も第一印象が肝心である…。仲間の皆様に好印象を持って頂けるよう…挨拶は努めて明るく短く丁寧に…。この会に誘って頂いた元同僚と隣り席に収まり…有意義な会話で見つめ合った…。彼女の為に紙パックの清酒を用意していたのだが…帰りの電車で飲むことと相成った…。(彼女には…春を感じて頂きたくて…可愛い小さなお雛様を贈らせて頂く…。)紙漉(かみすき)と言う季語を使い23句の宿題を作って行ったのであるが…同人から車内において(想っていた通り)アドバイスを頂戴する…。人の話に素直に耳を傾けることは…とても大切であり有難いことだと感じる…。自身を見失うことなく…有難いお言葉を仰いで聴く…。同人のこの有難い言葉を綴ってみたく想う…。同人の言葉「俳句は…即物具象(そくぶつぐしょう)を目指したい…。その字の通り…物に即して具体的にあるものを表す…。例えば…今…即興で1句作るとする…。トンネルに 春の空気の 動きけりこのように具体的なことしか言わない…。こうして座っていても車窓を見ること…。ともかく…ものを見ると言うことが大切だ…。それは写生の練習にも似る…。感動の瞬間…ある部分を切り取る作業とも言える…。日本には1年に4つの季節がある…。1年を24つ…1年を更に72に分けている…。5日ごとくらいに気候も微妙に変化を見せるが…それを感じ取ることが1つの感性だ…。歳時記を知ると言うことも…美しい日本語を学び心を育てると言うことである…。そう言う意味合いにおいては…季語は精練されたものであり…何百年に渡って残ったものであるから…それを学ぶことで心が豊かになると言うことも可能である…。今日はバレンタインディー…。バレンタインも季語である…。そして今日14日は…氷が溶け始めると言う日より(季節感)から…魚氷(うおひ)上がるとも言う…。俳句は…未知の自分を見つける旅でもある…。沢山沢山ノートに書き付けて…どんどん作っては捨て作っては捨てて行くこと…。その日の自分の感性を大切にしながらね…。」彼と話し込み…信玄の隠し湯を越えて幾つか駅を乗り越し電車を降りる…。ある場所で…紙漉(す)きの行程を見学させて頂いた…。和紙は…気の遠くなる丁寧な行程を経て出来上がって行く…。優美でデリケートな表情をその行程から感じ取ることが出来た…。この和紙の里を…地元(紹介)のガイドを聞きながら散策させて頂く…。散策の後…和室(20畳程)の暖房の効いた部屋で…俳句を作り合い選句が行われた…。アツアツのほうとうと…昼間からの熱燗が五臓六腑に染み渡って行く…。この場で(10分間で)自身も13句程出来上がる…。色紙に書いて回し合い選んで頂いた…。数句…選句して頂き手を入れてもらう…。(このうちの3句を同人が俳句の雑誌に掲載してくれると言う有難いお約束までして頂いた…。)書き記し残したいと想う…。頬染めて 紙を漉きをり 翁かな純白の 湯気上がりたり 紙干し場野遊びや 猿と出くわす 身延道(みのぶみち)ぽたぽたと 落ちゆく水に 春来(きた)る山辺(やまのべ)や 雪解(ど)け雫(しずく)の 道祖神(どうそじん)寒戻り コートの染みの 赤きかな雨の道 バレンタインの 猫の恋お粗末様である…。お恥ずかしい限りなのであるが…初回としてはまあまあの出来栄えとのお褒めの言葉を賜った…。本当に有難いことである…。ちなみに…友人の1句を紹介したく想う…。紙漉きの 船に大海 生まれをりまた…同人が選句したこの日の特選句はこちらである…。(賞品が出た作品である…。)踏み台の 真中(まなか)磨り減り 紙漉女(かみすきめ)さすがとしか言い様がない…。15年間も毎日毎日作っていれば…やはり一味も二味も違うと言うものである…。地元の駅に降り立ち一行とお別れすると…街には春の嵐が吹き荒れていた…。バスを待つ間…強い風を受けて…百恵の「♪ストームストームストーム…」(♪愛の嵐だったか?)が浮かび来る…。激しい雨と風…。が…その歌もバスの中において…歌詞が「♪雨音はショパンの調べ」へと変調を見せて行く…。侘び寂を謳い上げる俳句の世界にも…ほんの少しばかり色彩の変調を感じさせたい…。(そんな)願いを…この春の嵐の夜にたくして…。 (昨日の歩数記録。8805歩。)
2007.02.15
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我慢と言うことを愉しむことが…(愉しむ過程が)…大切なのではないだろうか…。何でもすぐ手に入れてしまうことが…本当に良いことなのであろうか…。現代社会においては(お金さえ払えば)何でもすぐ安易に手に入れることが可能になっている…。そのことによって失われてしまう愉しみを想う…。長男MDSPが自分のお年玉で買いたいものをセーブし…彼の誕生日の3月末以降へと…その購入を伸ばす姿に…上記の想いが母の胸に交差する…。また…人間と言うものは…(気を配ってはいても)…時に失敗を経験する…。そこから…ひとの温情を知り…ひとから学び…生きる智慧の眼を発芽させる…。次男ルナッチーが…下校時に乗ったバスの中で居眠りした結果…終点の山奥まで行ってしまい…そこから折り返すことに相成った…。優しい運転手の携帯から…彼の無事を知らせる電話を受け取った母は…失敗(16時からの習い事に間に合わなかったこと)を悔やみ憔悴して帰宅した息子を…ただ温かく迎え…その失敗を彼の胸に問い質すことはしなかった…。男涙する彼を…後ろからそっと抱き締め…帰宅の喜びを伝え…名前を聞き出した運転手さんに御礼をしに行って来る旨だけ…彼に告げる…。ひとしきり泣いてすっきりした後…。夕餉の時間は…明るい会話が息子2人の瞳を一層明るく輝かせ…今日1日が一体どんな日であったのかを…報告・連絡・相談と言う形で両親に伝える場に変貌した…。特にルナッチーは…クラスメート40名程のファーストネーム全てを出席番号順に揚げ…愛着を持って1人1人の名前を歌い上げることが出来た…。名前を覚えると言う行為は…お友達と仲良くなる上で重要なポイントと想えるので…とても嬉しく(夫婦で)聞くことが出来た…。午前中…友人と会話を交わした折り…彼女がこんな話をしてくれた…それを思い出す…。「ここに黒板があると仮定するわ…。左端に彼が立ち…問題を解く…。その同じ黒板の右端に彼女が立ち…同じ問題を同時に解き始める…。彼女が早くその問題に正解しそうになり…彼女自身がそのことに気づいた時…。彼女はわざと最後を間違え…彼に正解を譲るの…。自分が彼より問題を解く能力が勝っていたとしても…それを彼に悟らせないこと…それがあなたの言うところの「月の立場」に他ならないと想うの…。あの人より…上に立ちたくないと思うこと…。大切なその人を支えたいと想うこと…。その人がいつも成功して欲しいと願うこと…。それが女性の慎みだと想う…。」「その話…大変よくわかるわ…。同調するのだけれど…わざと問題を間違えると言うことを…神はどう思し召しなされるのか…。そこのところをどう捉えるのかしら…。」「神は…その女性の実力も知っていて…その女性の気持ちもよくご存知でいる…。そしてその女性が行なったことを…微笑ましく好ましくも想っていらっしゃる…。それが神の存在だと想うの…。」社会を構成しているのは…1つ1つの家庭である…。その1つ1つの家庭の幸福こそが…社会の幸福に繋がって行くので…家庭の有り様がとても重要に想えて来る…。話は広範囲に及んだ…。快く自ら進んで月となる女性を…常に明るく照らし出せるような太陽(男性)の存在…。その有り様にも想いを馳せる…。少子化問題を女性に求める前に…世の男性ぐんがこうした女性の心理を上手に反映出来るようになれば…少しはこの社会に変化が生まれて来るのではないかと考える…。子供の誕生は社会の宝だと言いながら…ドラマにおいてもニュース映像でもベビーを抱いたシーンは妙に少ないように感じられてならない…。よくよく考えれば…出産自体…愛の結晶なのではないか…。受精の瞬間から細胞分裂が始まって…1個の細胞が2個に4個に8個に増え…生物学的にも説明不可能な…(例えば目の原型が出来上がる細胞分裂そのものが)奇跡的なことだし…神からの祝福のプレゼントと呼びたい程の行程で…出産と言う神聖な行為は行なわれる…。ルナッチーも「なぜ赤ちゃんはオギャ~としか泣かないの?」とテレビの赤ちゃんを見て言っていたが…。1つ1つの細胞分裂にも似た(パズルを組み立てて行くような)…気の遠くなる(それでいて大変愉しい)子育ての中に…いつも子は育ち…そして大きくなる…。大きくなって親元を去り…親から離れて行くのである…。必要な時には…子は親を手助けして行くのだが…(彼女の言うところの)「父と母を離れて一体(夫婦)となる」と言う言葉に象徴されるように…その配偶者となるひとを心から愛し…まず配偶者優先で考えなくてはタグを組むことも実際出来ないのではないか…そんなことを話し合った…。これからも友人との会話の中から自身を育み…思春期の子育てに迷う時が来たとしても…夫婦が健全に愛し合っている姿を彼等に見せ…仲良くしている姿勢から彼等に学ばせ…夫婦で一緒に考え…彼等に説明して行くこと…その大切さを想った…。息子を頼りにする古いタイプの女性像ではなく…親も自分の人生を持つことの重要性…それをも想い描く…。「1つ家に母と娘も…母と息子も…一緒にいない方がいい…。」ここに…彼女の意見と同意をみた…。ただし…そう言う風な立派な男性に息子2人をまず育てあげなければならない…。彼等が世間の荒波に自身の行く道目指すべき道を見失うようでは…立派な子育てとは掛け離れた程遠いものになってしまうのでないか…そう想う…。そうしない強くたくましい子を育てなければならぬ…。そうして…時期少子化をストップする歯止めとして…着々と下準備をも整えなくてはならない…。まずは…自身の足元からだと知るに至る…。息子達よ…。失敗を恐れるな…。果敢にそれに立ち向かえ…。失意のどん底からでも…(辛酸を舐めたとしても)…自身の力を信じて立ち上がり這い上がれ…。父は…母は…いつもあなた方の傍らに佇んで…じっと見守っている…。見守ることこそ…唯一の愛の形であり慈悲の形であると母は想う…。君等を…(君等の本当の底力を)…信じている…。君等が…君等自身の力で…見事に這い上がって来ることを…信じている。そして…そこから何かをつかみ…ひとの心の痛みがわかる人間へと成長し…いつか社会で活躍する姿を心に思い描いている…。いつか…いつの日か…君等が社会から…君等それぞれの愛するひとから…求められるひとになることも…また信じているよ…。 (昨日の歩数記録。7005歩。)
2007.02.06
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3日の県内は各地で氷点下を記録…放射冷却の影響で…今冬1番の冷え込みとなった…。土曜休日出勤のひとを明るく送り出す…。高橋真梨子のCDが小さく回るマイカーの助手席に…小さな紳士が座っていた…。信号機待ちの間に…彼の可愛い口からこぼれた1言を記録に残したい…。ルナッチー「信号機と仲良くなれば…ずっと青信号になるんじゃないの…。」学校においても勿論だが…いろいろな所で沢山のお友達と話し仲良くなることはとても大切なことだよ…。…そう言う母親の話の後…上記の彼の発言と相成った…。大人の感性にはない柔らかさを…小さな彼から感じとる…。柔軟な子供の世界をずっと持ち合わせ心に秘めること…。若い感性を忘れないこと…。夢やファンタジーを感じさせるような優しさのある文章を…これからも書き綴って行けたのなら幸せに想う…。高校時代に作品落選を励まし合った遠方の友の言葉が脳裏に浮かんで来る。「せめてあなたはいつまでも夢のような世界を持ち続けて下さいね…。よくわからないけれどそのことはとても大切なように感じるから…。」あなたは本当に子供の為の童話が書ける人だと想いました…と言う有難くも懐かしいコメントを頂いた昔に想いを馳せる…。ルナッチーが立ち去った後…車内で歌う1人カラオケは…たまたま音階が歌い易い「♪桃色吐息」であった…。「も~もい~ろ♪」と言うところを思い切りお腹から声を出して歌い上げ…「♪と~いき」と言うフレーズに移行する瞬間…はじけるようにふっと力を抜く感じで歌い収める…。子供の心と大人のそれが交錯し…過ぎ去った年月を想う…。と同時に…この曲も少しの恥じらいや戸惑いをも感じることなく自然に情感豊かに歌いこなせるようになって来たのかと言うある種の感慨に耽っていた…。同様に…息子の中にもまた…小5の少年の心と共に…瞬間瞬間に垣間見せるオトナの心を見出し…年月と言うものは案外恐ろしく早く過ぎ去ってしまうものなのだと自覚するに至る…。MDSP「お母さん。シスの逆襲などでもわかるけれど…kissの仕方も…日本人と外国人では違うんだよ…。」馬鹿母「へ~そうなの?…どう違うの?…よかったら教えてくれない?」MDSP「日本人はこういうふうに…軽くさっという感じに済ますけれど…。向うの人はね…もっとねちっこくすぐには離れないんだよ…。」(あっそう…その観察眼にただただ感服…。)彼女が実験台になり…彼に実践してもらう…(敢えてここではカラスが飛ばないばかりか…とても純粋で綺麗で美しい…素敵で神聖な瞬間にぽっ~とするこの馬鹿母は…少年よ大志を抱けのクラークゲーブルじゃあなかったクラーク博士の気分にも浸っていた…。)その彼がオトナの雰囲気でこう母に教えてくれた…。「お母さん。気持ちを込めた優しい大切なkissは唇にはしないんだよ…。」はは~そうざ~ますか…素晴らしい着眼点にただただ脱帽の想いざんす~って爆。昨夜のバスルームでもう一度上記の内容を彼に確認して頬にそっとkissすると…彼は発言内容をすぐに撤回した…。「あのね…マトリックスレボリューションでは…死んでしまう恋人と…唇にkissしていたからね~…。」あっそ~…男心と冬の空(…って爆…女心と秋の空よね…ドーモ スイマセン。)でしょうか…。そんな息子達との無邪気な会話の1つはこんな感じである…。「お母さん。ふふふふふ…ふふふふふってな~んだ?」「へ?…不気味な笑い?」(おどけた母は…ふふふと不気味に笑う…こわ~い…爆)「ちが~う!…ふが10個でしょ…。」(なにょ~おぬしはほざいてるかと言う表情で言い放つ。)「…???」(頭が回転せず…オツムが足りないことを証明するに至り…慌てふためいているのか…爆。)「じゃ~しょ~がないな~僕が教えてあげるよ…ふが…とおで…豆腐…。」(これがおぬしにはわからんかと言う表情を見て…ドーモ スイマセンね~)「な~んだ…そ~か~…。」(全くわからなかったよ~…意外と単純だったな~そう想う…。)後は…明るい笑い声が響き渡る…。土曜の昼食のテーブルでは大河ドラマ「風林火山」の再放送が掛かっていた。「功名が辻より…この風林火山の音楽の方がなぜだか心を打ち…男の浪漫を感じさせるような出来栄えに感じて気に入っている…。功名が辻の夫婦の話も良かったけれど…下克上を切り開く男の姿を追ったこの作品にも魅力を感じる…。山本勘助が青二才とほざいてみたものの人間の懐の深さを武田晴信(信玄)の中に見出し…彼に愛着を深めて行く様は…男が男に惚れると言うことがあることを知らしめ…好感を抱いて見ることが出来る…。こう言うのを見ると…男の世界に憧れ…男に生まれ変わりたくなるようにも想う…。今思い出したのだけど…昔同じく大河で「天と地と」と言うドラマがあった…。上杉謙信演ずる石坂浩二がただ1機で味方の命を救済する為に…自身の命を捨て敵陣に馬で突っ込んで行く感動的なシーンを思い出したの…。その時父の眼に彼の涙を見た…。男の生き様を見たシーンとしてとても印象に残っている…。勘助の子を宿して亡くなったミツと言う女の死は…勘助にとって永遠に若く美しい姿のままで彼の心の奥底に生き続ける不変の魂の形となったように想う…。1つの例をあげると…特攻隊員として若い命を散らして行った夫の姿が…後年年老いた妻にとって永遠に若く美しいものであるのと同様なことのようだ…。(この戦国時代に代表されるように)…男というものは…その心の奥底に…女には到底理解出来ない野望を秘めているように感じられる…。それは…平和と相矛盾する闘争心らしきものにどこか憧れてしまう危険性をも孕んでいるように想う…。そういうことを総合的に考えると…いつの日にも…心の奥底から平和を願うのは…常に女の側であるように思えて来る…。」ドラマを見合う夫婦がいた…。上記の妻の小さな呟きに…ただただ黙って聴き入り350ccのビールで付き合う夫…。彼が…ゆっくりとその重たい口を開く…。ただ1言でしかなかった…(オトコは黙ってサッポロビールと言うキャッチコピーがあったような?…しかし…しかしであ~る…黙っていちゃ~わっかりまへ~ん…爆)。熱いその瞳の力を込めて…彼はオンナをじっと見つめ…熱い言葉でこう言い放った…。「それはね~…女のひとが産む性だからだよ~…。」暫くシーン…。(静寂…。)ん~ま~ね~そりゃそ~だけど~と頷きながら…オンナも熱い視線でこう1言。「そうね~この菅原文太って…白髪でも男らしくて素敵よね~。」負けじとオトコも声のトーンを変えて応酬「あ~ら~…そ~ね~すってきね~。」(勝手にもうずっとやってなさい…爆)大きな神社にて…節分の豆撒き行事が執り行われ…家族4人で参加。神社までのサイクリングを皆で愉しんだ日であった…。「福は~内…鬼は~外…。」お菓子ばかり頬り投げられる中…ルナッチーの目の前に突然「小さなお守り」が振って来る…。小さな彼が円らな瞳で捕まえたその小さなお守り(幸福)を…家族皆で囲み…感動して見入った日でもあった…。 (昨日の歩数記録。4565歩。)
2007.02.04
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「2月14日のバレンタインデーの日には…お誘いを受けた俳句の会の吟遊で出掛ける予定なの…。で…少し早めだったけれど…懐かしいグループの新年会の帰り…わざわざ遠回りしてタクシーで送って頂いた上(タクシー)料金まで持ってくれた元同級生に…御礼のチョコレートと(励まし)応援のCDを手渡して来たの…エアロビクスで飛び跳ね踊った後にね…。」「今朝あなたが話したでしょ…聞いたから知っているよ…。そのひとの仕事の合間を縫って…お昼休みにちょっと立ち寄ったのでしょ…。良かったね…喜んでもらえて…。MDSP(長男)にもチョコレートを準備しておいてあげてよ…。今年はもらえそうもないと肩を落としていたから…。」「わかっているわ…もう既にちゃんと準備しているので大丈夫よ…。今日手渡したひとは未だ独身なのだけれど…長男であると言う強い責任感からお母様と2人で住んでいるのね…。男友達がもう何度となく彼の為にお嫁さん候補を探してくれて…数回見合いをしたそうなの…。だけど…まだなかなかいいご縁に恵まれないでいるようなの…。それで…この間飲んだ時に…彼の幸せを祈る気持ちから…1度家を出て優しいお母様と一旦離れて暮らした上でお嫁さんを迎え…その後一緒に暮らすと言う発想もあるかと想うのよと彼に余計なお節介を焼いてしまったのよね…。大らかなひとだから(そんな不適切なお節介も)気にしていないように装ってはいたけれど…その場にいたお友達全員が既婚者だったから…独り者の彼に対してはデリケートさを欠いた発言ではなかったかと反省し…心から謝りたかった…。今日逢ってみたら…全く気にしていないよ…また飲もうよと言って頂いて嬉しかったわ…。」「それは良かったね…。また夜の蝶になって羽ばたける機会が持てるじゃない…(ヒラヒラ…パタパタって…爆)。」「ありがとう…蝶のように格好良く飛べるといいのだけど…。カラオケなんてもう十数年来やっていないから…もの凄く久しぶりにフィーバーしてみたいような気もするの…歌は健康にもいいしね…。」「まあ…あなたが言うコミニュケーション能力の向上の為に…いろいろな友達と実際に会って多くの話題で話し合うことはとてもいいことだと想うよ…。」「あなたのお陰よ…。それで…その後(彼に逢った足で)…私達の結婚式に出席して頂いた友人にもランチを誘って頂き…駅で待ち合わせたの…。隣りの市から来て頂いた元同僚の女性も加わり…その美人2人と3人で有意義な時間を共に過ごすことが出来たわ…。」「いいね~…ご一緒したかったね~…。」「残念でしたね~…音楽と国語がそれぞれ専門な方達なのでとても面白い話が展開したのよ…。それこそ…空想世界に羽ばたいているような内容だった…。書物や映像だけでなく…実際の会話内容が…書く為の空想力と言うか想像力の創造にとても大きな役割を担っていることがよくわかる…。有難いことに…これからも月に1回程度逢ってお食事しましょうと彼女達が先に言って下さり…その約束を交わして来たの…。」「いいじゃないの…家の仕事をやったら…家に閉じこもっていないで表に出ると健康にもいいと想うよ…。」「そうね…今日彼女達から教えて頂き…初めて耳にした言葉なのだけれど…。あなた…セフレと言う言葉を知ってる?一方の彼女の携帯に入って来てしまった言葉なのだそうよ…。彼女も初め知らなかったので娘さんからその意味を教えてもらったんですって…。セレブなら知ってるけどと娘さんに言ったら(彼女に)笑われたらしいの…。」「おおよそ見当はつくよ…。(スフレじゃないのよ…爆)PCにも登場する言葉じゃないかな…あなたとわたしみたいなものでしょ…(へ?…カアカアカア…何をおっしゃるウサギさん?!…爆)それで…そのパンフは…今度の俳句の会の?」「そうよ…見てみる?月に1回ずつ…こうやって句集としてお仲間の作品を編集…発行しているの…。素敵でしょ…。」「そうだね…感心するね…。こうして取りまとめる作業は骨が折れるだろうからね…。」「そうね…2月14日の吟遊は…電車に乗って遠出をして紙漉きに行くらしいの…。紙漉(かみすき)は…冬の季語にもなっているのよ…。」「へ~そうなの~…これは…俳句歳時記かい?ほ~…もう購入して来たの?」「季語や季語を駆使した名句の範例が記載してあるでしょ…。手元にひとつあれば凄く便利だと想うの…。彼女はこれと…電子辞書を常に携帯しているんですって…素晴らしいわよね…。」「まあね…蹲踞に数珠忘らるる神無月…そのひとの句だね…。蹲踞は何と読めばいいのだろう…勉強になりそうだね…いいことだね…。14日は気をつけて行って来てね…。」「ありがとう…そうするわ…。それまでにそう言う類いの勉強を少ししておかないといけないわね…。」さて…ここで注釈しておこうと想う…。蹲踞は「つくばい」と読み…意味は…茶室の庭先に低く据え付けた手水(ちょうず)鉢のこと。ここでは「忘らるる」となっているので…「手水鉢の上辺りに誰かが忘れて行ったのだろうか…数珠が置いてある…」と言った意味合いになる…。この句とは無関係ではあるのだが…もう1つの別の読み方とその意味合いを紹介しておきたい。蹲踞のもう1つの読みは「そんきょ」である…。意味その1…うずくまること…しゃがむこと…。意味その2…貴人が通行する時両膝を折ってうずくまり頭を垂れて行なう礼のこと。また、後世、貴人の面前を過ぎる時、膝と手を座につけて会釈すること。意味その3…相撲や剣道で、つま先立ちで深く腰を下ろし十分膝を開き、上体を正した礼の姿勢。まだまだ知らないことがいっぱいだと言う想いから言葉に対する興味関心で一杯になる…。未知なる言葉の世界をもっと深く追究し…味わって行きたく想った日であった…。 (昨日の歩数記録。14056歩。)
2007.02.03
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2月…如月の声を聞く…。1月は行き…2月は逃げ…3月は去るとは…よく言ったものである…。昨日は…暖冬の影響だろうか…16.5℃を越え…3月下旬から4月上旬の陽気となった…。今朝は…かなり気温が下がり…寒の戻りになる…。昼間かなり気温の上昇をみた昨日…夫の父(義父)から1通の葉書を頂いた…。内容は…義父の父母の50回忌と33回忌の法要参列願いであった…。3月の日曜日の正午を指定していたことで…家族で喜んで参列する旨…家族会議にて話し合われる…。こう言った機会が…息子達にとっていろいろな面において…本当の意味での生きた勉強になって来ると夫婦間で会話を交わす…。科学が専門であり…科学的なことに興味を抱く彼にとって…宗教的なことにはとんと関心が薄いのであるが…法要と言う意味合いを多方面に膨らめた形で…なんだかんだと話し合った…。「お友達が話してくれたのだけど…。彼(想いびと)が許してくれたのなら一緒に彼のお墓に入ってもいいとさえ彼女は想っているそうなのよ…。彼の許しがないのであれば…自分の長男に遺言と言う形で伝え…(自分の)お骨を綺麗な海(場所も指定していたわ)に撒くことも視野に入れているのだと話してくれたわ…。」「今時分海に撒くと言うことにだけ注目すれば…そう珍しくもない話でしょ…その例はある程度特殊な話だとは想うけれど…。」「…彼女が言うのには…キリスト教に根ざした葬儀は至ってシンプルに1回だけの集まりであり…その後法要と称するものは一切なし…。お忙しい中を…法要と称して集まって下さるのには何かこう忍びない…だから葬儀1回で十分だと言う発想を強調していたように感じるの…。仏教的には…こうして何度と無く…法要と言う名の元に…親族や近親者達が一同に顔を合わせ…先祖の霊を共に供養すると言う儀礼を執り行うわけで…それがある意味で貴重な機会になっているのだけれど…。」「その宗教宗教で…どちらが良いと言ったことはないだろうし…キリスト教はキリスト教の良さがあり…仏教は仏教の良さがあると言う事だと思うよ…。」「そうね…一概にはどちらが良いとか安易に言い切ることは出来ないわよね…。シンプルが潔いと言えば潔いだろうし…何度と無く法要と称して…親族が顔をあわして会話を交わし合う場を設定すると言うことが…より良い人間関係構築の1つの場と想えば想える…。長所短所を併せ持ったと言う意味の話でしょうね…。」「そう言う意味合いで行けば…33回忌も50回忌も仏教的な1つの区切りとしての数字な訳なのだけど…その1つの区切りに先祖を共に供養したいと願う人の気持ちを…集う人々が思いやると言う儀式だと位置付ければいいのではないのかな…。」「仏に帰依すると言うか…仏教に身を投じると…お墓の件は避けて通ることはできない問題にもなるように想われるの…。…彼女のように骨を海に撒いてそれで一切を終わりにしたいと言う発想自体…日本人が古来感じて来た散り際の桜のような…そうね一種の武士の潔さ的なものを感じるよね…。本当は…とても新鮮と言うか新しい発想で…なかなか勇気がいる決断でもあるわけなのだけどね…。」「そうかな…別に全くこだわらないよ…もう既に死んでしまっているのだし…海に撒こうが構わないから好きにしていいよ…。」(一瞬…夫婦一緒に映画鑑賞をし合った「マディソン郡の橋」の中で…2人のお骨を灰にして橋の上から撒くシーンが浮かび…自分達の夫婦のそれが重なって想われ…自身の頭に空想世界が展開する…。)で…その空想世界に耽った後…(想像空間に一時遊んだ後)…ああ愉しかったと言う表情を交し合いながら…お互いその心うちに想ったこと…。ざんね~んでした…。良かったよね…お互いに…。もう既に…あなたの父君が…私達の長男(彼にとっては孫)誕生の折り…私共夫婦のお墓のことまでも準備していてくれたのよね…。有難いことだわ…。海に撒く必要性もないこと…素敵で美しいシーンではあったのだけれど…。父上(義父)のその温かな心遣いを…私達夫婦は無にすることなどできないわ…。心根の優しいMDSP(長男)も…既にそのことの示す意図を察しているに違いないと想うの…。良い子に育ってくれて…深くあなたに感謝している…。彼もまた…いつの日か…素敵な素晴らしい人に巡り逢えますように…。その為に…その魂にふさわしいだけの自身を磨き高める努力がこれからも彼に出来ますように…。そんな想いで…お互いを見つめ合った日であった…。暖冬のせいで…群馬県は榛名湖の湖面に氷が張らず…ワカサギ釣りが出来なくて困っていると言うニュースを息子達と見ていた折り…。その直後に…ヘリコプターが捉えた伊豆半島の八方池がテレビ画面に映し出された…。今年はこの池も凍らないと言う異変が起きているそうで…スキー場に雪がないとか…札幌の雪祭りの氷の溶解であるとか…様々な暖冬の問題と地球温暖化の影響が取り沙汰されていた…。伊豆半島は井田と言う集落がヘリコプターから映し出されると…「井田」と言う文字が…菜の花畑に浮かび上がり…雪を頂く雄大な霊峰富士の姿と相まって…美しい風景を醸し出していた…。それを息子達と一緒に拝見する…。「そう言えば…パパと2人でね…。この八方池まで…昔一緒にハイキングをしたことがあった…。車を置いて…かなり山の中を歩いた記憶があるわ…。」ふ~ん…そ~か~と言う表情で話を聞く彼等…。「この井田と言う地区は…菜の花畑が有名でね…。菜の花の咲く時期に…はやりパパと2人でここを訪ね…民宿にお泊りしたの…。ここから見る富士山は…海をはさんで…素晴らしく綺麗だったわ…。今度は…君達も一緒に行ってみようね…美しい景色を愛でながら歩いてみよう…心が清らかになって来ると想うから…。」ま~それもいいかもね~と言う明るい表情を…その円らな瞳の内に見出した日でもあった…。 (昨日の歩数記録。12989歩。)
2007.02.01
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