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転載記事上念司@大門オフィス デフレというのは単に物価が下がるだけではなく、失業の増加や可処分所得の減少を招くことが知られています。特に失業問題は深刻です。なぜなら、労働法上の規制やさまざまなセーフティネットによって労働者は守られており、商品の販売価格が値下がりしたからと言って経営者が安易に給料を下げることはできないからです。これを賃金の下方硬直性と言います。しかし、商品が値下がりして売上、利益が減ってしまう状況で、労働者の賃金だけを据え置きしたら会社はいずれ潰れてしまいます。人件費以外の経費を削減するのは当然ですが、デフレが深刻化すれば当然それだけでは売上、利益の穴を埋めることはできなくなります。いずれ経営者は人件費の削減に手を付けざるを得ません。しかし、セーフティネットに守られた労働者(=正社員)の給料を減らしたり、リストラしたりするのは大変なので、最初に手をつけるのは新規雇用の抑制や非正規化ということになるわけです。足掛け10年以上もデフレが続いたために、新規雇用のパイは極端に小さくなってしまいました。そのため、多くの若者が自分の希望する職業に就けないばかりか、下手をすると正社員として働くことそのものが困難となってきました。しかも、うち続くデフレのために企業側も雇用を維持するのが困難となり、正社員の給与カットやリストラまで始まりました。多くの人が、働くことに悩み、下手をすると悩み抜いた末に自ら命を絶ってしまうという悲惨な状況に陥ったのがデフレの最大の問題点なのです。そして、いまここに一人の悩める中高年がいます。彼は能力不足であるにもかかわらず、偶然株主の派閥抗争が起こって、棚ボタ式に経営者に抜擢された過去があります。元々能力不足で、業績を伸ばすことなど全くできていなかったのですが、たまたま株主がちょっと抜けた人だったので、営業報告を適当に誤魔化して何とかやってきました。ところが、最近、株主の交代があり新しい株主から厳しく結果を出すよう叱責を受けたそうです。適当な事業計画書を出して何とか誤魔化そうとしたのですが、もう精神的に限界です。このかわいそうな経営者は、新しい事業計画に関する記者会見で自分の能力不足を認めざるを得ないような状況に陥りました。次の記事をご覧ください。日銀総裁「物価目標2%、容易でない」 政府と協力強調 :日本経済新聞日銀の白川方明総裁は25日、日本記者クラブの講演と記者会見で、2%の物価上昇率目標の導入を決断した背景を説明した。政府が日本経済の成長力と競争力の強化に向けて、大胆な規制・制度改革などを「強力に推進する」と政府・日銀の共同宣言で約束したことが大きかったと強調した。そのうえで目標の達成は「容易でない」とも指摘し、政府・日銀が一体となって取り組んでいく必要性を改めて訴えた。(後略)http://s.nikkei.com/WUTc3g事業計画を発表した矢先に「達成が容易ではない」などと弱気な会見をしてしまったため、株主が怒り狂って社長室に怒鳴りこんできたかどうかは分かりません。しかし、元々社長の器ではなかったわけですし、これまでの不始末を丁重にお詫びしても早めに辞表を書くしかないでしょう。任期いっぱいまで続けても、みんなが不幸になるだけです。職業選択の自由は憲法上の権利として認められている訳ですから、、、
2013/01/31
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転載記事です。********** 『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2012/01/30FROM 東田剛 東谷暁先生がまたも時流に逆らう重要な著作を出されました。『「東電叩き」シンドローム:脱原発論の病理』(日刊工業新聞社)です。 皆さん、是非、お手にとってください。http://amzn.to/YABsPQこの本は、福島第一原発事故以降、電力改革や脱原発論を巡って発言したさまざまな論者たちの支離滅裂や倒錯ぶりを明らかにしていくものです。実際、読んでみると、彼らのデタラメぶりは、もう完全に病気です。この中から、非常に重要な点を一つだけ、ご紹介しましょう。そもそも原子力賠償法第三条第一項は、原発事故の損害賠償の責任は電力会社にあるとしながら、「異常に巨大な天災地変又は社会的動乱」による損害の場合に限っては、国が責任を引き受けるとしています。そうしないと、民間会社で原発を運転することなど、とてもできません。電力会社は、「異常に巨大な天災地変又は社会的動乱」の場合は、国が損害賠償責任を引き受けてくれるものと信じ、政府の許認可の下、原発を運転してきました。この「異常に巨大な天災地変」とは、関東大震災の三倍以上というのが、従来の国会審議や専門部会における共通認識でした。東日本大震災のマグニチュードは9.0、マグニチュードは対数を用いるので、関東大震災(M7.9)の四十倍以上の規模でした。したがって、当然、国家による損害賠償の対象になります。ところが、菅政権は、そう認定せず、東電に賠償責任を押し付けました。さらに、経済産業省は、電力会社が自らも被災しながら原発事故の終息や電力供給の確保に奔走している最中だというのに、発送電分離・電力自由化という、原発事故とは明らかに何の関係もない議論を進めたのです。これは、要すれば、こういうことです。政府は、損害賠償の予算を出すのを惜しみ、政府に対する責任追及の矛先を逸らすために、東電に第一義的な責任を負わせ、国有化に追い込み、東電の手足も口も完全に封じた上で、かねてより望んでいた発送電分離を実現しようとしたのです。原発事故のどさくさと東電叩きの風潮を利用して、自分たちは責任を逃れつつ、発送電分離によって電力業界の力を削ぐという一石二鳥を狙ったというわけです。いかにもコガコガしい「改革派」官僚が考えそうなことです。ちなみに、発送電分離の議論を進めた「電力システム改革専門委員会」の委員長である伊藤元重氏は経済財政諮問会議、委員の大田弘子氏は規制改革会議のメンバーになっています。「改革派」官僚たちは、安倍政権下でも中枢に残って、カイカクの続きをやるつもりなのです。こんな仁義にもとる政策が進められているとは、一般国民はつゆ知らず、むしろ東電叩きに手を貸しています。しかし、電力業界や産業界は、政府がいざという時に助けてくれるのではなく、むしろ弱みに付け込んで後ろから鉄砲を打ってきたという現実を、目の当たりにしてしまいました。もはや、電力業界をはじめとする産業界は、経産官僚のことを全く信用できなくなっていることでしょう。良き経済政策は、官民の間の信頼関係がなければ、うまくはいきません。しかし、「改革派」官僚たちは、その大事な官民の信頼関係を、完全にぶっ壊してしまいました。PS 本日の必読文献は、東谷暁『「東電叩き」シンドローム:脱原発論の病理』(日刊工業新聞社)http://amzn.to/YABsPQ 脱原発・電力自由化の問題点については、東田剛さんとは無縁の中野剛志『日本防衛論』でも論じられています。『日本防衛論』⇒ http://amzn.to/XT713aPPSこのメルマガの公式Facebookページができました。http://www.facebook.com/mitsuhashipress「ようこそ」のページから「いいね!」してくれた人には三橋貴明さんの特別音声ファイルを無料でプレゼントしています。
2013/01/31
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アルジェリアテロ被害者家族まで冒涜する朝日新聞、朝日は絶対に許さない! 売国朝日完全不買運動を実施しましょう! 被害者ご家族さえ冒涜する朝日に天誅を!http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11454473000.html?frm_src=thumb_module
2013/01/26
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アルジェリア人質事件で日本人が最も多く殺害されたことについて、日本には仕返しに来る軍隊がないので、テロリストにとって日本人を殺害してもリスクが小さい、という分析をフランス人がしています。 我が国はこのまま、憲法9条と心中するしかないのでしょうか?フランス人も教えてくれていますね!アルジェリア人質事件を通して見る日本の軍事力http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0125&f=nati... フランス人男性が、アルジェリアでの一連の人質事件を受け、自身のブログで日本の防衛に関してつづった。 筆者は、今回人質がとられた国の中で、日本人が最も多く殺害された事実はとても残念なことだと述べた。それとともに、その背景について自身の考えを述べた。 筆者は、植民地として古くからアフリカとの関係が深かったフランスなどのヨーローッパ諸国と比べると、日本とアフリカの関係は薄いと語る。それなのに今回最も人質が多く殺されてしまった背景には、日本には攻められる体勢の軍隊がいなかったため、聖戦をかかげるテロリストにとって脅かしとなる存在ではなく、交換条件として人質を引き止めておく必要がなかったからではないかと指摘した。 さらに筆者は、この背景として日本は第二次世界大戦後のトラウマによって、軍事力を放棄をしたと述べた。当初は連合軍による強制であったが、最終的には日本自らが軍事力を放棄したと説明。 また日本は何年にもわたってアメリカに防衛を委ねており、今回のように海外で緊迫した立場に立たされた時においても、外交的に自らを守る術がないのではないかと述べる。60年以上にもわたって軍事力を放棄をしてきた日本ではあるが、このまま軍事力を放棄し続ければ、また同じような局面になったとしても泣くことしかできないつらい状態になるのではないかと指摘した。 何の罪もないのに最も多くの犠牲者が出てしまったことは、つらい事実である。筆者が指摘する直接的な軍事力でなくとも、今後同じような状況が訪れた時のための対策は、十分にとらねばならないだろう。筆者の意見は、こういった局面においては自国の身は自国で守る、力には力で制するという意識が強い、西欧社会の一つの見方といえそうだ。
2013/01/26
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http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5502 昨年12月に国連科学委員会で「100ミリシーベルト以下の放射線の被曝は大した問題ではない」「福島第一原発の事故による健康被害はない」という報告書が発表された。このことについて取り上げた、11日付Forbes.comの記事を紹介したい。 記事の概要は以下の通り。 国連科学委員会(UNSCEAR)は、福島の原発事故による識別可能な人体への影響はなかったと結論づけている。現在、表土や落ち葉の除去に費やされている膨大な無駄な資金は、深刻な汚染状況にある福島原発付近の除染に集中投資すべきだ。日本政府は真剣に原発再稼働の準備を始めるべき。100ミリシーベルト以下の被曝にも健康影響があると誤って仮定したことによる経済的・心理的負担は、ただでさえストレスが溜まっていた日本国民には著しく害が大きかった。今後もその仮定を続けるならば、それは犯罪行為になる。 また、この記事に続き、Forbes.comは20日にも、「Fear Of Radiation-It's All In The Noise(放射線の恐怖―要するにそれはノイズ)」の記事で、以下の事実を紹介した。 日本の原爆被爆者のうち生存者について、被曝線量と発がん者数の関係をグラフにしたものがある。これによると、100ミリシーベルト以上の被曝の場合は被曝線量に比例して発がん者数が多くなるが、100ミリシーベルト以下では関係性がみられない。放射線の影響は、環境要因や遺伝子など、死をもたらしうる他の要因に埋もれて消えてしまう。ヒラリー・クリントン氏は国務長官時代の4年間を通し、飛行機に乗っていたことで通常よりも17.4ミリシーベルト多い放射線を浴びた。これは大したことのないことであり、誰も気にしていなかった。放射線よりも、長距離移動による肉体的なストレスの方が彼女の健康に悪影響だっただろう。 福島県の人体への被害がこれだけ小さいということは、日本ではほとんど報道されていない。逆に放射能被害を過大に報道し、日本全体に「原発アレルギー」をまき散らしたマスコミ報道はまさに「犯罪行為」だ。日本のマスコミは今からでも大々的に「人体に被害はない」ということを報道し、日本全国民に謝罪すべきだ。(晴) 【関連記事】2012年11月号記事 放射能これだけ知れば怖くない最終回─放射線防護学の第一人者「高田純教授」http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4910 2012年9月16日付本欄 福島原発事故 人体被害の小ささをもっと大きくアピールせよhttp://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4867 【参考書籍】幸福の科学出版HP 『放射能・原発、これだけ知れば怖くない! 』 高田純著http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=762
2013/01/26
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転載です。 ロシア政治経済ジャーナル No.898 2013/1/21【必見!】★日本が【エネルギー超大国】になれる【4つ】の理由日本には、「核武装すれば、自立はすぐできる!」と主張する人たちがいます。日本は、核兵器保有国(アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮)に囲まれている。それで私も、「できることなら核兵器もてばいい」とすら思います。しかし・・・。日本がごり押しして核兵器もっても、問題は解決しません。いわゆる「戦勝国」の国連安保理常任理事国(米英仏ロ中)は、いつもケンカばかりしている。しかし、彼らは、ある件に関して心を一つにしています。そう、【こわい日本を復活させない】こと。つまり、日本が核兵器をもてば、米英仏ロ中が一体化して、日本を攻撃してくることは必至。そして、日本をつぶすことなど、わけないこと。日本は、なぜ無謀な戦争に突入していったのでしょうか?いろいろありますが、大きな理由は「ABCD包囲網」で石油をとめられたこと。日本が核武装すれば、同じことが繰り返されます。日本のエネルギー自給率はたったの4%。そして、米英仏ロ中が心を一つにすれば、原油も天然ガスもウランも入らないようにすることは容易です。だから、私は「核兵器さえもてば自立できる」という主張を、「非現実的だ」と思います。そんな人には、「エネルギー供給とめられたらどうするのですか?」とききます。誰もまともに答えられません。しかし・・・。実をいうと、日本がエネルギー自給率を100%にすることは可能です。「・・・・・・・・・・うそいうな、ボケ!」▼エネルギー革命で、世界は変わる08年から、世界は大きな二つの変化を体験しています。一つは、私が05年発売の「ボロボロになった覇権国家」で予測したとおり、「アメリカ一極支配体制」が崩壊したこと。もう一つは、「エネルギー革命」が起こったこと。「エネルギー革命」というと、私たちはいわゆる「再生可能エネルギー」をイメージしがち。しかし、これは「シェール革命」のことです。シェール革命で、ガスおよびオイルの埋蔵量が、一気に【倍増】した。アメリカは、天然ガス生産で、ロシアを抜き去り、世界一に浮上した。「良いことと悪いことはセットでやってくる」(正負の法則)というのはホントですね。アメリカは没落したけれど、かわりに莫大な資源が棚ぼたで手に入ったのです。これは何を意味するか?アメリカが世界最大規模の経済を維持するためには、エネルギーが絶対必要。そして、エネルギーといえば、「中東」というのが常識でした。だからアメリカは、しばしば武力も使いながら、中東支配をつづけてきたのです。しかし・・・。自国にありあまる資源があるとわかった今、この国は中東にいすわりつづける意味があるのか?そういう疑問が出てくるは当然なのです。「ちぇ!アメリカは悪いことばかりしているのに、神様は不公平だ!」「なんで日本には資源がないんだ!?」皆さんご安心ください。日本だって、「エネルギー自給率100%」全然いけます。▼メタンハイドレートメタンハイドレートについては、08年の「隷属国家日本の岐路」ではじめて紹介した後、何度も書いてきました。メタンハイドレートの開発と普及に命をかけて取り組んでおられるのが、私も非常に尊敬する青山繁晴先生です。先生ご自身の解説を、ここでご紹介させていただきます。2012年2月8日「ニュースの見方」を参考にさせていただきました。<キャスター質問>日本近海にメタンハイドレートはどれだけあるのですか?<青山先生の回答>学会では、日本で使う天然ガスの最低【100年分】といわれている。【1400年分】(!)という学説もある。<質問>メタンハイドレートを活用すれば、日本はエネルギー自立国になれるのでしょうか?<青山先生の回答>自立国どころか、世界有数の資源大国になる。それどころか、資源がなくて苦しんできた国々に、とても安い値段で輸出できるようになる。「全部とりつくす」ということではなく、「地球環境」に配慮しながら採掘を行うが、それでも日本は、「世界有数」「トップにおどりでるような」「私たちの生活が一変するような」可能性を秘めている。<質問>メタンハイドレートは海の深いところにあるので、取り出すのがかなり厳しいのではないか?<青山先生の回答>メタンハイドレートは、「太平洋側」と「日本側」で存在の仕方が違う。とりだしにくいのは、太平洋側の方。これは、4000メートルを超える海の下にあり、砂と混ざっている。そのため、苦労して取り出しても、どれがメタンハイドレートか見わけがつかなかったり、コストがかかりすぎる。ところが日本海側の方は、はるかに【浅い】。1000メートルをわるような浅い海にある。しかも、海底の上に塊で、結晶状で存在している。真っ白な塊そのままで露出しているものもある。砂と混じっておらず、氷状のまま存在している。だから、「つかんでとりあげるだけ」である。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~日本側のメタンハイドレートを取り出すのは、簡単だ!~~~~~~~~~~<質問>政府はメタンハイドレートの採掘にどのくらい本腰をいれているのか?<青山先生の回答>先日、「愛知県沖で、世界ではじめてメタンハイドレートを取り出す、『海洋産出試験」が行われる』と発表があった。それはすばらしいことだが、それだとまた「太平洋側だけで予算を使ってしまう」という話になる。とりやすい日本海側からまずやればいい。日本海側のメタンハイドレートは、今までの火力発電所でそのままつかえる。これを使えば、原発がとまっても、電気代は上がるところか、むしろ下がる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~↑どうですか、これ?それでも、新しい読者さんの中には、「眉唾だな・・」とか「トンデモ系だな・・・」と思われる方もいるかもしれません。そこで、新聞記事を貼り付けておきます。↓<日本海・オホーツク海にメタンハイドレート明治大など、浅い海底で確認日経新聞 2012/10/29 19:27 明治大学と北見工業大学、東京大学の共同調査グループは29日、メタンハイドレートが日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海からオホーツク海にわたる広域の海底で見つかったと発表した。 海底下数メートルの浅い部分に埋まっており、これまでに太平洋で確認された海底下深くのメタンハイドレートと比べ掘り出しやすい。 埋蔵量は不明だが、国産エネルギー源としての期待が高まる。 メタンハイドレートが見つかったのは北海道網走市のオホーツク海沖と、秋田県から新潟県にかけての日本海沖。 一部を掘り出して回収した。 兵庫県から島根県にかけての日本海沖でも存在を示す証拠を確認した。 明大の松本良特任教授は「こうした場所はたくさんあると考えてよい」と述べ、日本海やオホーツク海の海底に広く未利用資源が眠っている可能性を示した。 メタンハイドレートは海底から数メートル掘った浅い地下に円盤型のシャーベット状になって埋まっていた。 これまでに太平洋側の南海トラフなどで見つかったメタンハイドレートは海底下数十メートルより深い部分にあり、掘削に向けて技術とコストが課題となっている。 海底の表層にあれば掘り出しやすく、日本海のメタンハイドレートが有望な資源となる可能性も出てきた。>↑どうですか、これ?いままで「トンデモ?」と思われていた方も、一気に疑念が消滅したことでしょう。もっと深くイメージしたい方は、こちらの動画をごらんください。↓http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11276574327.html日本の希望はこれだけじゃありません。▼藻油藻油のことを教えてくださったのは、ジャパンイニシアチブの天野理事です。天野先生が教えてくださった動画をを見てみました。大げさでなく、「目ん玉が飛び出るか!?」と思いました。卒倒ものです。ポイントを書いておきます。聞き手は環境ジャーナリスト・富永秀一さん。解説は、筑波大学大学院生命環境科学研究科、渡邊信教授。・藻から油が取れる・今の石油は、「もともと『藻』が変化したもの」という説が有力・藻がつくった油は、「石油」のかわりになる・燃料として利用できるのはもちろん、藻の油からプラスチックをつくることも可能・これは完璧な「石油代替エネルギー」であり、「再生可能エネルギー」である・ガソリンにもなるので、今のインフラを全部そのまま利用しつづけることができ、社会構造を変化させる必要がない(例、電気自動車の普及には、全国各地に充電装置の設置が必要)・藻油の製品化はされていないが、実験はかなりすすんでいる・藻油で、飛行機、自動車を動かすのは実験済み・渡邊教授のグループは、油を大量に出す藻「オーランチオキトリウム」を発見した・オーランチオキトリウムは成長が速く、「4日ごと」に収穫できる・その場合、1ヘクタールあたりの油生産量は年間1000トン(!)に達する・さらに効率的なやり方を導入すれば、年間生産量は1万トン(!!!)に達する・日本の年間原油輸入量は2億トン・年間原油輸入量を「藻」でまかなうには2万ヘクタールあればいい・2万ヘクタールとは、日本の「耕作放棄地」のたった5%(!!!)に過ぎない・藻油の生産コストは、リッター50~100円で、原油以下も可能・2万ヘクタールといわず、もっと大規模に生産すれば、日本は油輸出国になれる・そして、世界からエネルギー問題はなくなる・藻油の実用化と普及を目指すための組織が「藻類産業創成コンソーシアム」・この組織には、「豊田中央研究所」「デンソー」「キッコーマン」「出光興産」など日本企業50社以上が参加している・藻油で日本の石油需要をまかなえるようになるために必要な期間は10年、投資は1000億円程度である・成功した場合の見返りは250兆円(!)・アメリカはすでに「藻油」の研究に産官一体となった取り組みをしている・その理由は、「国を守るため」である・渡邊教授には海外からのオファーもあるが、教授は「日本発」にこだわる・それは、日本が世界で一番「平和志向」が強いからであるざっくり書きましたが、字で書くとインパクトが減少しますね。是非皆さんも、「動画」をごらんになってください。↓http://www.youtube.com/watch?v=IVObdsDFUFU&feature=youtu.beそして、この動画をできるかぎり拡散していただければと思います。そういえば、孫さんは、「耕作放棄地」に「太陽光パネル」をどんどん設置するとおっしゃってました。それよりも、「藻油」の生産設備をつくったほうが効率的ですね。(●藻油を教えてくださった天野先生のブログ【金融システムから見る経済社会論】はこちら。↓http://ameblo.jp/amanomotoyasu/ )
2013/01/24
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▼水がエネルギーにかわる!驚異の【オオマサガス】超カリスマ・コンサルの中野貴史先生から、驚きの情報を教えていただきました。なんと、水から発生したガスがエネルギーになる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~というのです。ポイントをここに書いておきます。・日本テクノの大政龍晋社長(71)は、驚愕の新エネルギー開発に成功した・「日本テクノ」は、金属メッキのプラントなどを製造・販売する従業員20人の会社・小さな会社だが、世界で100以上の特許を取得している・水槽の中に電極を入れ、水を電気分解すると【奇跡のガス】が発生する・水から発生するガスには、水素原子と酸素原子が入っている・奇跡のガスは、「オオマサガス」という(社長が名づけた)・オオマサガスは「火力」としてつかえる・金属加工の分野では、既に実用化ずみ・オオマサガスだけでバイクが走る・オオマサガスとプロパンガス50%50%で自動車が走る ↑↑・東京海洋大学との共同研究成果は、日経新聞で大々的に紹介された・東京海洋大学伊藤教授は、オオマサガス+プロパンガスで「大幅なコストダウンと排ガス減が可能」と語る・オオマサガスは【発電】にもつかえる・自動車を走らせたオオマサガス+プロパンガスで発電したところ、2kWhでつくったオオマサガスで発電したら、なんと5kWhの電力ができた!(理由は未解明)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・オオマサガスの特徴1、長期間保存が可能2、安定的で爆発しにくい3、プロパンガスと混ぜることができる「・・・・・・・・・・うそいうな!バカタレ!」と憤慨された方は、こちらの動画をごらんください。↓http://www.youtube.com/watch?v=TNs7xH1b1_g&feature=player_embedded
2013/01/24
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薄熙来と谷開来 露呈した「臓器狩り」「死体販売」主謀者の顔 - (大紀元) http://www.epochtimes.jp/jp/2012/08/html/d13579.html 現在行われている自国民への虐殺、虐待の方が 嘘の南京事件や慰安婦問題の捏造プロパガンダよりも大問題なんだけどねー 報道してよNHKさん 年収1200万円以上もらって、中国の実情は、放送してくれないの?
2013/01/23
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中国人対象、配偶者後援会、不法入国中国人の滞在を助けていた国会議員、くしぶち万理の敗北のコメント:「いつの日か開花することをお誓いします。」http://aa123ilphf.smartrelease.jp/wp/ 犯罪行為をしていて全く反省していない。こんな犯罪人を絶対に政界へ戻してはならない。【坂東忠信】中国人民主活動家の裏ビジネスと国会議員[桜H23/11/29]http://www.youtube.com/watch?v=eCu8ICyVRHo
2013/01/23
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死体工場が揺るがす中国政界闇ビジネスhttp://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235075 http://www.360doc.com/content/09/0424/11/106843_3249349.shtml
2013/01/23
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『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2013/01/21アメリカのノーベル経済学者であるポール・クルーグマンが、アベノミクスを絶賛しています。この「アベノミクス」という言葉は、恐らく読者の皆さんが考えている以上に意味があるのです(ネーミング自体に)。何しろ、現在の世界を混乱に陥らせている(特に、各国で失業率を高めている)新古典派経済学に基づく政策が初めて主要国で大々的に行われたのが、まさに80年代の「レーガノミクス」だったためでございます。新古典派経済学に基づく社会実験は、チリのピノチェトによるクーデター以降、主に発展途上国などで実施されてきました。主要国で次々に新古典派による実験的政策が推進され始めたのは、レーガン政権期のアメリカからなのです。特に、レーガン政権時代に本格的に始まった「金融産業の規制緩和」は、グローバル・マネーを生み出し、リーマン・ショックに至るまで世界で荒れ狂いました(今も暴れていますが)。アメリカはオバマ政権が始まって以降、何とかこの「金融の暴走」を抑えようと、ボルカー・ルールの設定などのチャレンジに乗り出しましたが、金融産業の反発により巧くいっていません。レーガノミクス以降、世界の経済学の主流派は「小さな政府が素晴らしい」と主張する新古典派経済学者たちで占められていきました。結果的に、失業率が上昇しても「それは、自然失業率だよ」「失業者は自発的失業者だよ」「失業者が雇用されないのは、企業の解雇規制が厳しいからだ。解雇しやすくすれば、失業率はむしろ下がるよ」「失業率が高いのは職種のミスマッチがあるためだ」などと、的外れな提言ばかりが新古典派経済学者たちから出され、「政府による雇用創出」という(以前は)普通の政策が顧みられなくなりました。「いや、バブルが崩壊して需要が縮小している以上、政府による雇用創出は必要だろ」と言った日には、主流派経済学者たちから「ケインズは死んだ!」「ケインズは古い!」「お前は社会主義者だ」などと、抽象的な批判の嵐を浴びることになり、学者たちは次第にケインズ的な政策を口にできない状況になっていきました。ところが、アメリカの不動産バブルとリーマンショックが状況を一変させます。リーマンショック後のアメリカは、金融緩和をしても、あるいはインフレ率が健全な水準を取り戻してさえ、失業率を下げられない事態になりました。先日、アメリカのバーナンキFRB議長が「失業率6.5%」という目標を提示しましたが、金融政策のみで達成できるとは思いません。まあ、失業率6.5%は別に低い失業率ではありませんが、それでも困難でしょう。中央銀行は、発行した通貨が「何に使われるのか?」についてまでをも左右することはできないのです。そして、中央銀行が発行した通貨が「雇用創出」に使われなければ、当たり前ですが失業率は改善しません。オーソドックスな新古典派経済学者たちは、「いや、中央銀行が発行したカネの使い道は市場に決めさせればいい。カネが向かった先に雇用が生まれる」と言うでしょうが、先物取引にどれだけ巨額のマネーが流れ込んだところで、アメリカの失業率改善には役に立たないでしょう。たった一人のトレーダーが100億円の所得を稼いだとしても、生まれる雇用は一人分だけなのです。この100億円を「製造業」「建設業」に使ったと考えたら、一体、どれほどの規模の雇用が生まれるでしょうか。上手くいけば1000人規模ではないでしょうか。というわけで、クルーグマンは「中央銀行が発行した通貨を、政府が借りて雇用が生まれるように使え」と主張していたわけです。「三橋が言っていたのと同じじゃないか!」と思われたかも知れませんが、それはそうです。環境が同じである以上、ソリューション(解決策)が似通って当然でしょう。もっとも、上記のクルーグマンのコラムを国内で報道したマスコミは皆無というわけではないのですが、やはり少数でした。さらに、クルーグマンが「財政出動」の重要性を強調している部分に着目した報道は、一つもありませんでした。現実には、金融施策と同時に財政政策を実施するアベノミクスは「歴史を変える」可能性があるポリシーミックスであり、レーガノミクスの「次の時代の経済政策の主流」となり得るものです。無論、クルーグマンはそれを理解した上で「アベノミクス」を称賛しているのだと思います。PSワック社「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」が早くも増刷になりました!http://amzn.to/RL5SLHPPS小学館「経済の自虐主義を排す: 日本の成長を妨げたい人たち」がAmazonで予約可能となりました。http://amzn.to/XY4FUJ
2013/01/21
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国際派日本人養成講座 からの転載です。人物探訪: iPS細胞・山中伸弥教授と「はやぶさ」川口淳一郎博士が示す道 ~ 『夢を実現する発想法』を読む 国を背負って立つ二人が「創造の国」に向けて示した道とは。■1.「日の丸を背負った学者として」 世界で始めて小惑星からサンプルを持ち帰った探索機「はやぶさ」[a]と、 ノーベル賞受賞に輝いたiPS細胞研究。この二つは「失われた20年」で元気を失っていた国民を大きく勇気づけた近年の快事であった。 そこに「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー川口純一郎博士と、山中伸弥教授の対談本が出たと知って、これは本誌にすぐ取り上げなければならない、と考えた。致知出版社の最新刊『『夢を実現する発想法』である。(本日限りの購入特典がつけられているので、末尾に紹介しておく。) 二人の歩む姿勢に共通するものがあるのでは、という期待感から読み始めると、案の定、共通点はすぐに見つかった。 まず第一は、国を背負っているという使命感である。山中伸弥教授は、受章したばかりの文化勲章を胸にして、ノーベル賞授賞式に出席した。今回の授賞式にあたっても「日の丸を背負った学者として臨みたい」と、胸を張っていたそうだ。 文化勲章は天皇陛下から直接授与される文化・学問分野では国内で最高の栄誉である。その文化勲章を胸にしたということは、まさに「日の丸を背負った学者」としてノーベル賞も受けたということである。■2.「実際にはまだ一人の患者も治せていません」「日の丸を背負って」という使命感は、山中教授にとって研究の原動力になっているようだ。次の言葉が胸を打つ。__ 町工場を経営していた父は、僕が研究者になる前に亡くなりましたので、いまでも自分が医者をしているものと天国で思っているはずです。 iPS細胞は研究途上であり、実際にはまだ一人の患者も治せていません。いつか父と会った時に恥ずかしくないよう、研究の成果を一日も早く実用化し、患者さんの元に届ける。それこそが私にとっての最大の使命だと感じています。これからが研究者としての本当の勝負です。 ̄ ̄ 自分の研究成果で救われるはずの多くの患者たちが待っている。国民全体がそれを期待している。患者や国全体の期待に応えなければ、という使命感が山中教授を動かしているのだ。■3.日の丸を背負った人、背を向けた人 ここで思い出すのは、平成6(1994)年にノーベル賞を受賞しながら、文化勲章は拒否した小説家の大江健三郎だ。この人は在日朝鮮人を北朝鮮に送還する事業[b]のドラマに涙を流し、「自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから」などという思いを書き留めている[c]。 日本人であることをハンディだと思っている以上、その日本が与える文化勲章を受け取ることなど、チャンチャラおかしい、という所だろう。しかし、この言葉には「日本人だから」という個人的な不平不満はあっても、他者を思いやる心はない。 在日朝鮮人たちが地上の楽園と騙されて帰還した北朝鮮は、食料もろくにない地獄であり、その中でも在日という烙印を押されて差別を受けながら生きていくしかなかった。 大江健三郎が帰国した在日の人々の事を本当に思っているなら、自らの不明を詫びて、彼らの救出活動に取り組んでも良さそうなものだ。そうでもしていれば、それらの人々を思う心から、さらに深みのある作品を書けたかも知れない。 しかし、大江健三郎に関して、そんな話は聞いたことがない。北朝鮮で苦吟する人々を知らんぷりして、自分だけ我が国の安全で豊かな社会生活を今も享受しているだけではないのか。 結局、日の丸を背負って、国民のために尽くそうとしている人と、国家に背を向けて自分個人の不平不満をかこつだけの人とでは、それほどに人品の違い、そして国家社会への使命感の違いが出てくるのである。■4.国を背負っているというプライド「国を背負う」意識は、川口博士の発言にもにじみ出ている。博士は自身の経歴をこう振り返っている。___ 三十五歳からの五年間は「はやぶさプロジェクト」の計画書づくりに集中しました。中学時代の恩師にも言われたとおり、やはりこの年齢のあたりで、一つの能力的なピークも迎えるのだと思います。・・・ 同時にこうした能力だけでなく、精神的なものも非常に大切だと感じました。 一つにはプライドです。アメリカがなぜこれほど先進的なことを次々と成し遂げられるのか? それは国を背負っているというプライドがあるからだと思います。必ずやり遂げてみせる、そうした気持ちが大きな力になっていくのです。 ̄ ̄ アメリカに託して述べているが、この「はやぶさプロジェクト」も、博士の「国を背負っているというプライド」が原動力となっている。■5.「はやぶさ」計画をスタートさせた意地 川口博士は、「はやぶさ」プロジェクトの発足時に、こんな内幕があった事を披露している。___ 一九九〇年代初め頃、宇宙研はNASAと共同で定期的に勉強会を開いていました。当時、惑星探査の分野では日本はまだ初心者でしたが、私はなんとしても日本オリジナルの計画を進めたいと考えていました。その中でまず出てきた計画が「小惑星ランデブー」でした。着陸はなく、帰還させる必要もないので、成功率は比較的高いものでした。 当初はアメリカもソ連もそれほど興味を示すことはなく、我われのオリジナルの計画のはずでした。ところがNASAが突然、「小惑星ランデブー」をやると言い出したのです。しかも予算は我われの十倍以上です。 私はとにかく悔しい思いでいっぱいでした。そして悔しさのあまり口を突いて出たのが「小惑星リターン」でした。小惑星に降りて、サンプル(試料)を持ち帰ってくるという人類史上初めてとなる試みです。NASAは「それは野心的でいい計画だ」と言いましたが、宇宙研の仲間でさえ、これには一言も発せず、静まり返ってしまったことを覚えています。私にしてみても、計算もしていなかった破れかぶれ、ハッタリでしたが、ともかくも「はやぶさ」計画はこうしてスタートしたのでした。 ̄ ̄ ̄ 博士の「国を背負っているというプライド」からくる、良い意味での「意地っ張り」がなければ、そもそも「はやぶさ」プロジェクトは計画さえされなかったのである。■6.チームメンバーをいかに「熱く」させるか しかしリーダーだけが意気込んでもプロジェクトは進まない。「はやぶさ」のプロジェクトでは、大事な決断をする会議では50人から60人が出席するという規模のチームワークが必要だった。川口博士はこう回想する。__ ただ何よりも大事なのは、「自分がこれをやり遂げよう」という気持ちがプロジェクトの中に埋め込まれているかどうか。たぶん山中先生のスタッフも本当に燃えている人はそうだと思う。 我われのチームにはこの「はやぶさ」が還ってきてくれれば夢が叶(かな)うと熱くなっている人間がいっぱいいたわけです。だからトラブルが起きれば、分野も何も超えていろんな人が意見を出し合う。その状態が最後まで維持できたから還ってこられたのだと思いますね。 ̄ ̄ これに呼応して、山中教授も、こう語る。___ 選手本人はいいですよね。自分は金メダルを取るんだという目標があるからモチベーションを維持できる。でも一人じゃ絶対にダメです。それを支える人がたくさんいて、その人たちのモチベーションが続くかどうかが大切なところで、それを繋げるのは「心」しかない。自分のことは差し置いても、”こいつにメダルを取らすんだ”と支える人たちの思いが不可欠です。 ̄ ̄ リーダーが私利私欲で動いていたら、チームのメンバーたちはついていかないだろう。リーダーが、国を背負ってやっているんだ、という無私利他の思いに徹した時に、メンバーたちとも「心が繋が」り、その志が「プロジェクトの中に埋め込まれ」る。 その結果、チーム・メンバー一人ひとりが「燃えている」「熱くなる」状態になって、大きなプロジェクトが動くのである。■7.「足下ばかり見るんじゃない。時には顔を上げて上を見ろ」 二人のもう一つの共通点は、誰もやっていない事に乗り出そうというチャレンジ精神だ。それが世界初の「はやぶさ」プロジェクトやiPS細胞研究に結実した。二人は超一流の科学者、技術者だが、この点は我々一般人にも見習うべき点がある。 川口博士は子供の時から、父親に聞かされてきた「足下ばかり見るんじゃない。時には顔を上げて上を見ろ」という言葉をこう紹介している。__ 一頭の牛が紐(ひも)に繋がれて大草原にいる。牛は紐の届く範囲の草を、黙々と徹底的に食べ尽くす。しかし一度も顔を上げてみようとはしない。顔を上げてみれば大草原が遙か遠くまで広がっていて、おいしそうな草が山ほどあるのに、そこに気がつかないでいるのです。同じような状態に陥っている人はいないでしょうか。 ̄ ̄ 自分の仕事や勉強、生活の中でも、自分で自分に紐をつけて、限られた範囲の中で、足下だけを見て、黙々とやっている事はないか、と自問してみよう。 そして、時には、顔を上げて上を見てみよう。そこには何か、今まではあえて見ていなかった目標が見つかるかもしれない。川口博士は、それが「独創」につながるという。__ 誰も足を踏み入れていないところへ乗りだそうとする気持ちそのものが、すでに独創なんですよね。それがどんなに普通のことに思えても、そういう気持ちって、いまの日本人に一番欠けているところかなと思うんです。 ̄ ̄■8.ビジョンとハードワーク 山中教授は、アメリカに留学していた際に、恩師から教わった「VW」の二文字を大事にしているという。__ ビジョンのVとハードワークのWの頭文字で「VW」。長期的な展望としっかりした目標を持ち、懸命に努力を重ねればその一念は必ず叶うということです。日本人はワークハードにかけては世界に誇れますが、ビジョンをはっきりさせることなしに、とにかく一所懸命実験しているだけ、一所懸命勉強しているだけという状態に陥りがちだと感じています。 ̄ ̄ 一生懸命実験や勉強をしているだけでは、下だけ見て、足下の草を黙々と食べているのと同じで、ビジョンなきハードワークである。 時には顔をあげて上を見ることで、はじめて遠くの目標が見つかる。そして、それに向かって、懸命に努力を重ねていくことが、「VW」であり、それができれば、その一念はかならずかなう。■9.「これからは創造の国に変わっていかなければなりません」 川口博士の「やはぶさ」成功と、山中教授のiPS細胞研究でのノーベル賞受賞は、日本国民を大きく元気づけた。しかし、その成功を喜んでいるだけでは、もったいない。二人の示した道を、我々自身も参考にしていかなければならない。__ 日本はこれまで製造の国でしたが、これからは創造の国に変わっていかなければなりません。本書が、未来ある若い読者の皆様のお役に立つようにと願ってやみません。 ̄ ̄ とは、川口博士のあとがきの結びの言葉である。「創造の国」とは科学技術の分野に限らない。教育、政治、国防、農林水産業、福祉、文化、芸術など、すべての分野で「創造の国」でありたい。 現状の中で、足下だけ見ていたのるのではなく、時には顔を上げて上を見る。そこで見つかったビジョンに向けて、ハードワークを積み重ねていく。国を背負っているという気概と、そこから生まれるチームワーク。そういう国民が増えていくことで、我が国は「創造の国」へと変わっていくであろう。(文責:伊勢雅臣)
2013/01/21
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転載します。** 『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2013/01/17ついにアベノミクスの第1弾となる緊急経済対策が発表されました。【緊急経済対策】60万人の雇用創出 GDP2%押し上げへ - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130111/fnc13011109580007-n1.htm総額で20兆円2千億円(政府支出は10兆3千億円)で、麻生内閣の時の14兆円を上回る史上空前の財政出動となりそうです。その内訳についは、「老朽化した公共インフラの点検・補修などに約3兆8千億円(うち、約1兆6千億円を東日本大震災の復興費)、再生医療の実用化支援など「成長による富の創出」は約3兆1千億円、通学路の安全対策など「暮らしの安心・地域活性化」に約3兆1千億円、公共事業を行う際の地方自治体の負担を減らす交付金として約1兆4千億円などとなっています。さらに、この緊急経済対策の最大のポイントは経済学の絶対に逆らえない掟「マンデル・フレミング効果」を十分に意識している点です。変動相場制の国が、金融政策のサポートなしに財政政策だけフルスロットルにすると、円高を通じてその効果は海外に逃げてしまいます。小渕財政、麻生財政が日銀の裏切りによって台無しにされてしまった事について、正しく歴史を認識する必要があるでしょう。今回の緊急経済対策では、その点について次のように書かれています。「デフレからの早期脱却に向けて、政府と日本銀行の連携を強化する仕組みを構築する。その際、明確な物価目標の下で、日本銀行が積極的な金融緩和を行っていくことを強く期待する。こうした取組に加え、為替市場の動向については、引き続き注視し適切に対応する。」http://www5.cao.go.jp/keizai1/keizaitaisaku/2013/0111_01taisaku.pdf(Google Document Viewerで開く)安倍総理はその後テレビ番組などを通じて、明確な物価目標とは2%であると明言しています。日銀との共同文書 「2%目標を明記」 安倍首相 - SankeiBiz(サンケイビズ)安倍晋三首相は13日、NHK番組に出演し、金融政策をめぐり日銀とまとめる方針の共同文書の物価上昇目標について「きっちり入れていく。2%と書く」と述べ、明記する意向を示した。http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130114/mca1301140500002-n1.htmそういえば、もう記憶のかなたになってしまった近衛内閣、じゃなくて野田内閣も緊急経済対策なるものを発表してましたね。ググったらまだその残骸がありましたので、今回の安倍内閣の政策と比較するためにサルベージしてみました。「日本再生加速プログラム」について 平成24 年11 月30 日閣議決定http://www5.cao.go.jp/keizai1/keizaitaisaku/2012/1130_01taisaku.pdf (Google Document Viewerで開く)お読みいただければ分かる通り、「マンデル・フレミング効果」に対する配慮がゼロ。「日銀無罪」を前提に今までやってきて効果がなかった日銀の「自称金融緩和(笑)」を継続するなどという恐ろしい文言が入っています。しかも、予算規模で1.2兆円程度と今回の安倍内閣の10分の1というショボさ。まさに産業廃棄物のような官僚作文です。こんなものをデフレ対策と称して本気でやろうとしていたんですね。民主党政権恐るべしです。もちろん、民主党の非主流派の中にはこういった意味のない対策ではなく、いまの安倍政権でやっているような政策が必要だと訴えていた人もたくさんいました。しかし、民主党は党内民主主義がぜんぜん機能していなかったため、執行部を握った少数派が日銀貴族と結託して日本を滅ぼす政策に手を染めてしまったわけです。そういえば、執行部と反主流派のあいだを行ったり来たりしていた前原さんという人がいましたが、さっそく安倍政権の緊急経済対策に噛みついていましたね。緊急経済対策で前原氏「財政出動は副作用大」と懸念 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130113/stt13011311450001-n1.htmこういうリピート攻撃はプロパガンダの基本中の基本です。反論の必要もない与太話ですが、敢えてその懸念が当たっているかどうかは、半年もすれば明らかになると言っておきましょう。周回遅れの特攻攻撃には食傷気味ですが、相手はとにかくしつこいのでこちらもしっかりしていかないといけません。PS敵のプロパガンダに踊らされないように、真の情報リテラシーを高めましょう!
2013/01/17
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口蹄疫拡大の戦犯(安愚楽系列の牧場が感染を隠し被害を拡大)であり、さらに日本最大の詐欺事件である和牛商法・被害金額4000億円以上となった事件の舞台になった、あの安愚楽牧場の広告塔だったのが民主党・海江田議員です。和牛商法詐欺事件では被害者数(数万人)と被害金額(4000億円以上)も段違いの被害規模にも関わらず、ある意味で共犯が民主党議員であったことも影響しているのか、2012年現在でもほとんど報道されていません。マスゴミによる報道しない自由でしょうか?安愚楽牧場絡みで怪しい議員は他にもいますが、一番ズブズブだったのは広告塔であった民主党・海江田議員です。この安愚楽(あぐら)牧場について、事件の詳細を知らないという方は、是非一度ウィキ程度でいいので一読してください。安愚楽牧場 (口蹄疫拡大・和牛商法詐欺)について簡単な解説 ↓http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%84%9A%E6%A5%BD%...参考までに ↓日本犯罪史上最大4000億円以上の被害を出した詐欺事件・安愚楽牧場http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20121220/142321/安愚楽牧場広告塔だった民主党・海江田 [リスクはゼロ」「安全有利」 安愚楽投資を「勧誘」http://www.j-cast.com/2011/08/22105012.html?p=all民主党新代表就任直後の記者会見でも早速記者に安愚楽牧場の件が質問されています。せっかくなので言い訳を転載しておきます。 ↓安愚楽牧場の広告、海江田氏「いま感想を聞かれても」 2012年12月25日 16時25分http://media.yucasee.jp/posts/index/12671 民主党の新代表になった海江田万里氏が25日の会見で、経済評論家時代に安愚楽牧場について週刊誌などのPR欄で登場していたことに対して「二十数年前に自分のお金を出してやっていたこと、今ここで感想と言われてもお答えできない」と述べた。 経営破たんして民事再生法の適用を申請した和牛預託商法の安愚楽牧場。7万人にも上るオーナーがいたこともあり、昨年、大きな社会問題となった。 海江田氏は過去に、女性セブン(92年7月2日号)には「リスクはゼロ」とまで言い切ってしまっている。また、SAPIOでは、競馬の共同オーナーと比べて、和牛は賞金を獲得しなくても配当は確実に入ってくるという説明も行っている。 安愚楽牧場の広告に登場し、またパーティーへの出席もあったという。「それはまたあとで、お話をしたいと思う」としたが、基本的には「終わったということ。それだけのこと」と片づけた。以上転載おわり和牛商法詐欺事件だけで国会議員として論外ですけど、さらに忘れてはいけないのは原発事故対応のさなか、原発担当の経済産業大臣として行った酷い対応。こんなのが野党第一党の党首なんて許してはいけません。以下、ニュース記事転載 ↓[原発事故]海江田万里経済産業相による消防隊員恫喝事件http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2210761/海江田万里経済産業相は22日の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所への放水作業を行った東京消防庁の消防隊員に対し、「言う通りやらないと処分する」と恫喝(どうかつ)まがいの発言をしたとされる問題について、「消防の方が不快な思いをされたのなら、申し訳なく思う」と謝罪した。以上転載おわり民主党・海江田議員関連http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B1%9F%E7%94%B0%...◎テレビ番組情報ライブ ミヤネ屋において「パンチェンラマは中共を支持している」と発言(パンチェン・ラマ問題)「日中には違いが存在する」「チベット人は労働せず貧しい。中国はチベット人に文化的な生活をさせるために格差是正を行い、労働意識をもたせた。全てはチベット人のためである」と発言。◎消費者金融(サラ金)など貸金業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)から、政治献金。◎パチンコ業界から政治献金。パチンコチェーンストア協会(政治分野アドバイザー)◎日中友好議員連盟所属◎日朝友好議員連盟所属◎ネットワークビジネス推進政治連盟(マルチ商法議連)元所属◎経済産業大臣当時、国会答弁で年収1500万円以上の給与所得者について、「金持ちではない。中間所得者だ」と述べている。なお、日本における給与所得者のうち、年収1500万円以上の割合は1.2%である。自民党からのまっとうな追及に耐えかねて国会で泣きはじめた民主党・海江田経済産業大臣 http://www.youtube.com/watch?&v=WKmtQUcqkewすくなくとも東京1区で落選という民意を無視して党代表に立候補する神経も理解できませんが、こんなやつが野党第一党である民主党新代表決定とは、12/16総選挙で野田がいいと民主党に投票した有権者が泣きたくなるでしょうね。12/28追記安愚楽被害対策弁護団から本日12/28緊急声明が出されました安愚楽被害弁護団から海江田民主党代表就任に対し緊急声明
2013/01/17
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このような記事を読みました。 マスゴミに騙されないように、知識を蓄えましょう。以下、転載です。********これを見ると、 原油とドルは反比例の関係 にある事がわかると思います。 理由は、 原油を売ったお金でドルが買われ、 ドルを売ったお金で原油が買われる ・・・という傾向が高いからです。 つまり、 原油先物市場と為替市場を お金が行ったり来たりしている ・・・のです。 そうすると、先程の記事のような 「円安になると、ガソリンが高くなる」 という発言は、本当に正しいと言えるでしょうか? ・・・そんな事ありませんよね? 先程のグラフでは、どちらかと言うと、 ドル高になれば、原油が安くなる 傾向が高いです。 これを言い換えると、 円安になれば、原油(ガソリン)が安くなる 傾向が高い とも言えてしまうのです。 もちろん、円安幅よりガソリンの下げ幅が小さければ、 ガソリン高になるかもしれませんが、 円安幅よりガソリンの下げ幅が大きい場合は、 円安になってもガソリンが安くなる事もあるのです。 だから、 「円安になるとガソリンが値上がりする!」 という内容の発言は、 正しくない と言えるのです。 つまり、こういった記事が言うような、 円安分ガソリンが値上がりする なんて事はありません。 上記のような反比例の動きで相殺されていきますので、 もし上がったとしても、大した上昇にはなりにくい のです。 また、場合によっては 円安になってガソリンが値下がりする 可能性も大いに有り得るのです。 次に2点目、 「購買力」 から考えてみます。 まず、大事な大事な第一前提があります。 それは、 原油は『 ドル決済 』という事です。 このドル決済とは、 原油を購入する時は、円ではなくドルで買うという事です。 つまり、原油を買うときは、 一回、円をドルに両替をしないといけないのです。 これ、とても重要な点です。 それを踏まえて次をご覧ください。 次に ドルと原油の関係を考えます。 簡単な話ですが、 ドルが高くなれば、 その分、ドルの購買力が上がりますので、 原油を安く買う事ができます。 逆に、 ドルが安くなると、 ドルの購買力が下がりますので、 原油を割高で買う事になってしまいます。 それを更に簡単に言うと、以下のようになります。 ドル高い=原油安い ドル安い=原油高い 次に円とドルの関係を考えます。 みなさんご存じこの関係です。 円が高い=ドルが安い 円が安い=ドルが高い これは説明不要、当たり前ですよね? では、先程のドルと原油の関係と円とドルの関係を組み合わせてみます。 するとこうなります。 円が高い=ドルが安い=原油が高い 円が安い=ドルが高い=原油が安い どうでしょう? これを見ると、円が高い時は、原油も高くなっています。 そして、 円が安い時は、原油も安くなっているのです。 そうすると、 円安になっている時は、 為替の分が割高になっていたとしても、 その分、 ドル高のおかげで原油を安く買えるようになっているので、 一概に原油高(ガソリン高)になるとは言い切れないのです。 つまり、 「円安になるとガソリンが値上がりする!」 というのは、このドルの購買力の面から考えても 正しくない と言えるのです。 仮に、円安の為替分で値上がりになったとしても、 ドルの購買力の面で相殺されているので、 大した値上がりにはなりにくいのです。 どうでしょうか? これら、「お金の流れ」と「ドルの購買力」の2点を考えたら、 円安だから、燃料(ガソリン・原油)が高くなる とは言い切れない という事をご理解いただけたでしょうか? もちろん、それでも値上がりする事はあります。 でも、その時は、単純に原油の価格が上昇しているだけで、 為替の影響だけで値上がりしている訳ではないのです。 実際に値上がりしたとすれば、 その時は全世界で値上がりしているわけで、 日本だけが値上がりしているわけではないのです。 きっと、今後もこういった、 「円安になると燃料が上がる!」 なんてことを訴える記事がドンドン出て来ると思います。 また、実際にガソリンが値上がりすると、 「ほら!円安で値上がりした!」 なんて事を盛んに取り上げると思います。 でも、その時は 「お金の流れ」と「ドルの購買力」の2点を思い出して頂き、 決して惑わされないで下さい。 円安は、やはり、メリットです。 こんな脅し記事で、 円安をストップさせるような世論になってもらいたくないのです。 冷静なご判断 をお願いしたいのです。 よろしくお願いします! 円安でエネルギー価格は上昇するか? http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-11436966284.htmlより
2013/01/16
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公共局としてNHKさん、放送し忘れてませんか?日本の公共放送局ですよね? 日本の総理大臣が、このような構想を発表されておられますよ。やってる仕事は、まったく、冒とく罪に値する放送をしてませんか?年収1200万円以上のお仕事で、国民から奪ったお金で、裕福な生活をされてるんですよね?少しは、まともな仕事をしないと、罰あたりだと思いませんか?それとも何の良心の呵責も感じないのでしたら、精神異常か、よほどの欲張り、根性腐りになっていますから、人に嫌われ、後々までNHKの糞職員だったと言われないように このへんで反省して起動をまともな方向へ改善するようにお勧めします。
2013/01/14
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NHKがどんどん、本性を丸出しにして、洗脳に必死の模様。これは、中国共産党の出先機関である、NHKに中国からの圧力が強くかかっているといる証拠なのだ。どこかの劇団の中学生かな? いくらもらってやることにしたの? まさか、無料で使っていないだろうね?NHKの職員の平均収入が1200万円以上だからね。 受信料分捕って、どこかの国の為に、工作活動している職員が、こんな高収入をもらうのは、放送法違反でしょう? ここまでやったら、普通の人なら、NHKおかしいって、わかるよ?逆効果なんじゃない? NHK さん。それとも、工作も下手だね。
2013/01/14
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以下転載します。******西村真悟衆議院議員ブログに、このような由々しい問題がありました。即ち、宮内庁は、仁徳天皇陵訪問者には、大きな看板に書かれているとおり「事務所改築工事」を行うと表示しながら、実態は陵墓内の3132.19平方メートル(約千坪)という広大な地面を「開発地域」とする「開発」を開始し、事務所の「改築」ではない「新築」を行おうとしているのだ。 これは、陵墓を保存し維持し管理することを職務とする宮内庁による事務所改築に名を借りた陵墓の「破壊」である。こともあろうに、仁徳天皇陵を維持し管理することを職務とする宮内庁が陵墓内を「開発」し樹木を伐採し陵墓内の土を掘り返してそこにコンクリートを流し込んでいるのである。http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=807宮内庁に抗議と、内閣府、内閣官房等に事実確認と、一刻も早い工事停止を求めるべきです。イーガブhttps://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose宮内庁HP(右下のお問い合わせフォームを出して下さい)http://www.kunaicho.go.jp/
2013/01/13
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なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=twプラハ発信日本の総理大臣が英語で世界に訴えた論文を、当の日本メディアが一切取り上げようとしないのだ
2013/01/13
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【受信料貴族】驚愕!NHK人件費>海保総予算[桜H25/1/10]:http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zg2stgoMhjUNHKの職員の平均給料1,750万円って、これを早急に減給したら、護衛艦が余裕で買えるってー。これで反日報道してるんだから、問題だー。 中国出先機関だからねー。年間給与を、1,000万円に削っただけで、750億円 お金が浮くんだってー。1,000万円でも、多すぎるけどねー。250万円で、十分だ。
2013/01/13
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『プルトニウムは事故前から土壌に普通に存在している【2000年以降のPu土壌調査と福島の数値】』福島県の2011年(事故後)全国の値とそれほど変わらない。むしろ核実験のプルトニウムのほうが確実に多い、というか比較にならないほど多い。以下、転載します。 事実を、知りましょう。************http://amba.to/VuduAd プルトニウムって前から結構土壌にあるんですが、どれくらいかというと 2000年~2010年の調査結果で、多いものから100個データを提示してみましょう環境放射線データベースhttp://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=0&pageSID=203438701ここで検索できます。原子力艦以外全て 2000年~2010年 日本全国 土壌全て プルトニウム239+240 で検索 番号 県名 年度 核種(プルトニウム239+240) 放射能濃度 計測誤差 単位(ベクレル/kg) 18 福井県 2002 Pu-239+240 5.4 Bq/Kg 18 福井県 2000 Pu-239+240 5.2 Bq/kg 18 福井県 2003 Pu-239+240 5 Bq/kg 18 福井県 2009 Pu-239+240 5 Bq/kg 18 福井県 2008 Pu-239+240 4.7 Bq/kg 18 福井県 2004 Pu-239+240 4.4 Bq/kg 18 福井県 2001 Pu-239+240 4.3 Bq/kg 18 福井県 2007 Pu-239+240 4.3 Bq/kg 43 熊本県 2001 Pu-239+240 4.2 0.19 Bq/kg 18 福井県 2005 Pu-239+240 4.2 Bq/kg 43 熊本県 2002 Pu-239+240 4 0.22 Bq/kg 18 福井県 2006 Pu-239+240 4 Bq/kg 43 熊本県 2003 Pu-239+240 3.8 0.16 Bq/kg 18 福井県 2010 Pu-239+240 3.8 Bq/kg 43 熊本県 2005 Pu-239+240 3.7 0.16 Bq/kg 43 熊本県 2006 Pu-239+240 3.7 0.16 Bq/kg 43 熊本県 2007 Pu-239+240 3.7 0.15 Bq/kg 43 熊本県 2000 Pu-239+240 3.5 0.21 Bq/kg 43 熊本県 2008 Pu-239+240 3.5 0.14 Bq/kg 43 熊本県 2004 Pu-239+240 3.4 0.15 Bq/kg 43 熊本県 2009 Pu-239+240 3.1 0.14 Bq/kg 43 熊本県 2010 Pu-239+240 3.1 0.12 Bq/kg 26 京都府 2001 Pu-239+240 3 0.16 Bq/kg 26 京都府 2005 Pu-239+240 3 0.17 Bq/kg 26 京都府 2006 Pu-239+240 3 0.15 Bq/kg 26 京都府 2007 Pu-239+240 3 0.13 Bq/kg 26 京都府 2004 Pu-239+240 2.9 0.16 Bq/kg 20 長野県 2006 Pu-239+240 2.9 0.14 Bq/kg 26 京都府 2009 Pu-239+240 2.9 0.13 Bq/kg 44 大分県 2001 Pu-239+240 2.8 0.13 Bq/kg 26 京都府 2002 Pu-239+240 2.8 0.15 Bq/kg 44 大分県 2003 Pu-239+240 2.8 0.18 Bq/kg 20 長野県 2010 Pu-239+240 2.8 0.12 Bq/kg 26 京都府 2003 Pu-239+240 2.7 0.14 Bq/kg 44 大分県 2008 Pu-239+240 2.7 0.11 Bq/kg 44 大分県 2009 Pu-239+240 2.7 0.12 Bq/kg 26 京都府 2010 Pu-239+240 2.7 0.11 Bq/kg 44 大分県 2002 Pu-239+240 2.6 0.11 Bq/kg 03 岩手県 2004 Pu-239+240 2.6 0.15 Bq/kg 03 岩手県 2004 Pu-239+240 2.6 0.15 Bq/kg 44 大分県 2004 Pu-239+240 2.6 0.14 Bq/kg 44 大分県 2004 Pu-239+240 2.6 0.14 Bq/kg 44 大分県 2006 Pu-239+240 2.5 0.14 Bq/kg 44 大分県 2006 Pu-239+240 2.5 0.14 Bq/kg 26 京都府 2008 Pu-239+240 2.5 0.1 Bq/kg 08 茨城県 2009 Pu-239+240 2.5 0.12 Bq/kg 26 京都府 2000 Pu-239+240 2.4 0.12 Bq/kg 44 大分県 2000 Pu-239+240 2.4 0.11 Bq/kg 44 大分県 2005 Pu-239+240 2.4 0.1 Bq/kg 44 大分県 2005 Pu-239+240 2.4 0.1 Bq/kg 44 大分県 2007 Pu-239+240 2.4 0.11 Bq/kg 44 大分県 2007 Pu-239+240 2.4 0.11 Bq/kg 44 大分県 2010 Pu-239+240 2.4 0.11 Bq/kg 20 長野県 2007 Pu-239+240 2.3 0.1 Bq/kg 20 長野県 2008 Pu-239+240 2.3 0.11 Bq/kg 20 長野県 2005 Pu-239+240 2.2 0.1 Bq/kg 08 茨城県 2008 Pu-239+240 2.2 0.1 Bq/kg 20 長野県 2009 Pu-239+240 2.2 0.12 Bq/kg 03 岩手県 2003 Pu-239+240 2 0.08 Bq/kg 03 岩手県 2003 Pu-239+240 2 0.1 Bq/kg 08 茨城県 2010 Pu-239+240 2 0.08 Bq/kg 20 長野県 2001 Pu-239+240 1.9 0.09 Bq/kg 20 長野県 2000 Pu-239+240 1.7 0.09 Bq/kg 05 秋田県 2005 Pu-239+240 1.7 0.06 Bq/kg 05 秋田県 2005 Pu-239+240 1.7 0.06 Bq/kg 03 岩手県 2005 Pu-239+240 1.6 0.06 Bq/kg 03 岩手県 2005 Pu-239+240 1.6 0.06 Bq/kg 03 岩手県 2006 Pu-239+240 1.6 0.08 Bq/kg 03 岩手県 2006 Pu-239+240 1.6 0.08 Bq/kg 03 岩手県 2010 Pu-239+240 1.6 0.07 Bq/kg 03 岩手県 2000 Pu-239+240 1.5 0.1 Bq/kg 42 長崎県 2000 Pu-239+240 1.5 0.09 Bq/kg 42 長崎県 2002 Pu-239+240 1.5 0.09 Bq/kg 03 岩手県 2009 Pu-239+240 1.5 0.07 Bq/kg 08 茨城県 2000 Pu-239+240 1.4 0.08 Bq/kg 09 栃木県 2001 Pu-239+240 1.4 0.07 Bq/kg 08 茨城県 2006 Pu-239+240 1.4 0.06 Bq/kg 09 栃木県 2007 Pu-239+240 1.4 0.07 Bq/kg 09 栃木県 2009 Pu-239+240 1.4 0.07 Bq/kg 01 北海道 2001 Pu-239+240 1.3 0.07 Bq/kg 08 茨城県 2001 Pu-239+240 1.3 0.08 Bq/kg 09 栃木県 2006 Pu-239+240 1.3 0.07 Bq/kg 43 熊本県 2010 Pu-239+240 1.3 0.06 Bq/kg 42 長崎県 2001 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 09 栃木県 2002 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 42 長崎県 2003 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 08 茨城県 2004 Pu-239+240 1.2 0.28 Bq/kg 09 栃木県 2004 Pu-239+240 1.2 0.07 Bq/kg 08 茨城県 2005 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 08 茨城県 2007 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 03 岩手県 2008 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 43 熊本県 2008 Pu-239+240 1.2 0.06 Bq/kg 01 北海道 2000 Pu-239+240 1.1 0.06 Bq/kg 07 福島県 2000 Pu-239+240 1.1 0.06 Bq/kg 28 兵庫県 2001 Pu-239+240 1.1 0.07 Bq/kg 03 岩手県 2002 Pu-239+240 1.1 0.06 Bq/kg 09 栃木県 2002 Pu-239+240 1.1 0.05 Bq/kg 01 北海道 2003 Pu-239+240 1.1 0.05 Bq/kg 17 石川県 2003 Pu-239+240 1.1 0.05 Bq/kg 42 長崎県 2004 Pu-239+240 1.1 0.06 Bq/kg これが結構意外と身近にあるんですよね… ちなみに1平方メートルあたりだと(メガベクレル/平方キロ=メートル/平方メートル)注:上記のkgあたりの地点と別のデータの値です、換算したものではありません 番号 県名 年度 核種(プルトニウム239+240) 放射能濃度 計測誤差 (ベクレル/平方メートル) ↓ ↓ ↓ に続く
2013/01/08
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↑の日記の続きの転載********43 熊本県 2001 Pu-239+240 220 10 MBq/平方km44 大分県 2001 Pu-239+240 140 7 MBq/ 以下同じ単位17 石川県 2000 Pu-239+240 120 7 MBq/ 05 秋田県 2010 Pu-239+240 120 6 MBq/05 秋田県 2000 Pu-239+240 110 7 MBq/ 08 茨城県 2004 Pu-239+240 110 22 MBq/ 05 秋田県 2006 Pu-239+240 110 6 MBq/ 17 石川県 2003 Pu-239+240 100 6 MBq/ 05 秋田県 2007 Pu-239+240 100 6 MBq/ 05 秋田県 2009 Pu-239+240 100 6 MBq/ 07 福島県 2010 Pu-239+240 99 4.7 MBq/08 茨城県 2009 Pu-239+240 98 4.8 MBq/20 長野県 2001 Pu-239+240 96 4.8 MBq/17 石川県 2002 Pu-239+240 96 5.4 MBq/05 秋田県 2008 Pu-239+240 96 4.9 MBq/08 茨城県 2010 Pu-239+240 93 4.4 MBq/21 岐阜県 2004 Pu-239+240 92 6.9 MBq/08 茨城県 2008 Pu-239+240 90 4 MBq/17 石川県 2005 Pu-239+240 87 5 MBq/43 熊本県 2003 Pu-239+240 86 3.7 MBq/ 17 石川県 2010 Pu-239+240 85 4.2 MBq/08 茨城県 2004 Pu-239+240 84 19 MBq/17 石川県 2006 Pu-239+240 82 4.9 MBq/08 茨城県 2000 Pu-239+240 81 4.4 MBq/43 熊本県 2000 Pu-239+240 81 4.9 MBq/08 茨城県 2009 Pu-239+240 81 5 MBq/17 石川県 2007 Pu-239+240 80 4.2 MBq/43 熊本県 2008 Pu-239+240 78 3.8 MBq/ 05 秋田県 2002 Pu-239+240 77 4.6 MBq/43 熊本県 2002 Pu-239+240 77 4.1 MBq/43 熊本県 2007 Pu-239+240 75 3.1 MBq/17 石川県 2004 Pu-239+240 74 5.8 MBq/43 熊本県 2010 Pu-239+240 74 3.6 MBq/05 秋田県 2005 Pu-239+240 73 3.1 MBq/43 熊本県 2006 Pu-239+240 73 3.1 MBq/05 秋田県 2005 Pu-239+240 72 2.7 MBq/08 茨城県 2010 Pu-239+240 72 3 MBq/09 栃木県 2001 Pu-239+240 71 3.5 MBq/ 08 茨城県 2008 Pu-239+240 70 3.7 MBq/08 茨城県 2001 Pu-239+240 68 4.2 MBq/08 茨城県 2005 Pu-239+240 68 3.4 MBq/17 石川県 2008 Pu-239+240 68 3.7 MBq/07 福島県 2008 Pu-239+240 67 4.3 MBq/20 長野県 2010 Pu-239+240 66 2.8 MBq/01 北海道 2000 Pu-239+240 65 4.5 MBq/01 北海道 2001 Pu-239+240 65 3.8 MBq/21 岐阜県 2005 Pu-239+240 65 5.3 MBq/07 福島県 2002 Pu-239+240 64 4.1 MBq/ 43 熊本県 2004 Pu-239+240 64 2.8 MBq/43 熊本県 2005 Pu-239+240 64 2.9 MBq/ 01 北海道 2010 Pu-239+240 64 4 MBq/ 01 北海道 2008 Pu-239+240 63 4.1 MBq/07 福島県 2009 Pu-239+240 63 3.6 MBq/ 02 青森県 2009 Pu-239+240 62 3.5 MBq/42 長崎県 2001 Pu-239+240 61 3.3 MBq/15 新潟県 2008 Pu-239+240 61 4.4 MBq/03 岩手県 2002 Pu-239+240 60 3.6 MBq/21 岐阜県 2004 Pu-239+240 60 5.1 MBq/01 北海道 2005 Pu-239+240 60 2.8 MBq/42 長崎県 2000 Pu-239+240 59 3.6 MBq/03 岩手県 2003 Pu-239+240 59 3 MBq/ 43 熊本県 2005 Pu-239+240 59 3.7 MBq/28 兵庫県 2001 Pu-239+240 58 3.5 MBq/03 岩手県 2004 Pu-239+240 58 3.4 MBq/08 茨城県 2005 Pu-239+240 58 3.7 MBq/ 17 石川県 2009 Pu-239+240 57 3.4 MBq/ 43 熊本県 2009 Pu-239+240 57 2.6 MBq/ 05 秋田県 2003 Pu-239+240 56 3.5 MBq/ 05 秋田県 2004 Pu-239+240 56 3.3 MBq/ 43 熊本県 2006 Pu-239+240 55 2.7 MBq/ 17 石川県 2001 Pu-239+240 54 3 MBq/01 北海道 2002 Pu-239+240 54 3.7 MBq/43 熊本県 2002 Pu-239+240 53 3.2 MBq/ 07 福島県 2003 Pu-239+240 53 3.8 MBq/43 熊本県 2003 Pu-239+240 53 3.2 MBq/08 茨城県 2007 Pu-239+240 53 2.5 MBq/43 熊本県 2009 Pu-239+240 53 2.8 MBq/03 岩手県 2001 Pu-239+240 51 3.4 MBq/01 北海道 2003 Pu-239+240 51 3.2 MBq/15 新潟県 2004 Pu-239+240 51 3.2 MBq/08 茨城県 2006 Pu-239+240 51 2.4 MBq/08 茨城県 2002 Pu-239+240 50 2.8 MBq/20 長野県 2006 Pu-239+240 50 2.3 MBq/ 20 長野県 2007 Pu-239+240 50 2.2 MBq/ 08 茨城県 2000 Pu-239+240 49 3.7 MBq/ 19 山梨県 2004 Pu-239+240 49 3.3 MBq/ 20 長野県 2008 Pu-239+240 49 2.3 MBq/ 43 熊本県 2008 Pu-239+240 49 2 MBq/23 愛知県 2000 Pu-239+240 48 3.5 MBq/ 42 長崎県 2000 Pu-239+240 48 2.7 MBq/ 43 熊本県 2004 Pu-239+240 48 2.7 MBq/ 38 愛媛県 2005 Pu-239+240 48 2.6 MBq/ 03 岩手県 2006 Pu-239+240 48 2.4 MBq/ 32 島根県 2006 Pu-239+240 48 2.9 MBq/ 01 北海道 2009 Pu-239+240 48 3.5 MBq/ 43 熊本県 2010 Pu-239+240 48 1.9 MBq/ 03 岩手県 2000 Pu-239+240 47 2.9 MBq/ 06 山形県 2003 Pu-239+240 47 3.1 MBq/ 08 茨城県 2003 Pu-239+240 47 3.7 MBq/21 岐阜県 2005 Pu-239+240 47 4.2 MBq/ 傾向として、西日本と日本海側に多いことが分かります。 これは核実験の影響を受け易いからです。 http://www.pref.fukushima.jp/j/dojou120406.pdf 福島県の2011年(事故後)の土壌におけるプルトニウム239+240の値が 不検出~4.27Bq/kg ですから、まぁ全国の値とそれほど変わらないと 平方メートルあたりだと 不検出~63.8ベクレル/平方メートルやっぱりあまり変わらない ちなみに福島県の最高値は「会津若松市」です。 マップで見るとこんな感じ 他の核種の汚染度とマップ上では相関関係が全く見えないことが分かります。 むしろ原発のある沿岸部や原発周辺の方が低かったり… つまり、調査で出てきたプルトニウムは、少なくとも 「ほとんどが今回の原発事故で放出されたものではない」 ということが分かります。 果たしてこれが健康に影響があるのでしょうか?? もし、プルトニウムが問題になるなら 福井や熊本、大分や京都、石川の土壌の数字もかなりのものですし がれきの焼却でプルトニウムを言うなら、上記の県のごみなんか燃やせませんよね? 実際、もちろんこの程度で影響は無いですし、日本だけではなく世界中が、核実験のプルトニウムで汚染されています。 かなり離れた日本でこの値ですから。 何度もデータで示して、繰り返し書いていますが 今回の事故でプルトニウムに留意する必要は、まず無いですし 実際福島でもほとんど増えていないと言える(むしろ県中・原発のある相双・いわきでは2005年に比べて減ってるぐらい)なので むしろ核実験のプルトニウムのほうが確実に多い、というか比較にならないほど多い。 核実験ではプルトニウム239だけで7.8×10の15乗ベクレル 7800兆ベクレルが環境中に放出されました ウィンズケール核処理施設からはプルトニウムが610兆ベクレル、アイリッシュ海に流れ出しました チェルノブイリ原発事故では31兆ベクレルのプルトニウム239+240が放出されたと推定されています そしてフクイチからは64億ベクレルのプルトニウム239+240が放出されたと推定されます 要するに「桁が違う」んですね。 土壌調査の結果も、それを表しています。 「原発事故のプルトニウムを恐れるのは杞憂である」と、私は断言します。
2013/01/08
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米国の1776-1959までの領土の動き。変化が半端じゃないよ。http://edudemic.com/wp-content/uploads/2012/07/changingusa.gif 尖閣、竹島で歴史上中国、韓国の主張が道理に合わないことがこれ眺めるだけでも、はっきりわかる。
2013/01/04
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