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真田 光 @ Re:お気に入り登録させていただきました(03/22) 夏姫楓さん コメントをいただきありがと…
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2010.01.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
問題文そのものがないので子細は不明。黒板に問題が書かれたか、問題用紙があっても回収されたか、回収されてないなら誰かにあげたのか、これらのうちのどれかだろう。

ここで会ったが十年目、せっかくの機会なので内容を晒し上げてみる。ツッコミどころが沢山あるが、学生の回答と思ってご笑覧をお願いしたい。いやマジで。
カッコ内の※マークがついている文章は、今の私のツッコミである。

1.1(※原文は○に1。選択肢が幾つかあったのだろう)
まず宇宙論的に論ずるならば、神道は人間が住む場所(地上)のいたる所に神がいる、という考え方をする。例えばキリスト教では神(唯一絶対のもの)がおわすのは人間よりはるか高い天の上であるとしている。もちろん神道にも神々のおられる場所、として高天原という天上界が設定されてはいるが、多神教であり唯一絶対神のいない神道では天上以外にも神々がおられるという考え方で世界をとらえている。海川山野にわたって神々がおられる、という点ではアミニズム※的であるともいえる。
(※原文ママ。正しくは「アニミズム」。ラテン語のアニマ+英語のイズムでアニミズム。「アニメーション」とは語源が一緒。あと、回答用紙の書式につられたのか、句読点が少なすぎるな)

神道は人の住んでいる「芦原の中つ国」神々のおわす「高天原」そして死者の行く先である「黄泉の国」または「根の国」を設定していて、これが世界を構成するものであるとした。
他界観は特に「黄泉の国」に対してはたらいたようである。というのも、根の国に行って帰ってきたケースはあるが、黄泉の国へ行って戻ってこれたのはイザナギの命だけで、それ以後は彼の置いた千引きの岩によって自由に行き来ができなくなっているからである。

神道は人が死ぬと一律に黄泉の国へ行くことになっている。人のみでなく原初においては神であるイザナギも行く場所である。さらに人間が死ぬと神として祭られる、これが神道的来世観である。
(※「芦原の中つ国」表記が気になるな。記紀の中では「葦原中国」と書いて「あしはらのなかつくに」と読むことになっているが、あくまでも慣例だ。ここまでしつこいとそんな例があるような気がしてきたぞ。各種かな文字が出来た後、平安時代から下って中世、近世あたりに(笑))

時間論的に言えば、神道は連続した時間をもっている。原初の世界創造から現在までを一つの時間の流れとしてとらえている。天上である高天原と芦原中つ国との時間差は、古事記や日本書紀など神道書物を見る限り、ないようである。
また神道は、世界を上下の方向のみでなく水平方向にも見ていた。空間論的に言えば三次元的方向で世界が広がっているとした。天上に高天原、地下(にあるらしい)黄泉の国、根の国、そして、人が住む芦原中つ国。これが垂直方向への展開である。水平方向へは、芦原中つ国の外に海があることを認識していた。
仏教では世界は、海の中に四つの島があり、中央に山、その上方に天界があるとしていた。

2. 宗教儀礼の機能とは、まずその集団を結束させることが上げられる。一つの祭りを執り行うことで人々の心をまとめることができるからである。次にその集団の歴史などを語る場、または機会としての機能をも持つ。

3. セクト…宗派など同じ宗教の中でさらに同じ考えをもつ(信条をもつ)人々の集団である。
キリスト教で言えばプロテスタントとカトリック。仏教ならば大乗と小乗などに代表される。
(※あからさまに時間が足りなくなった印象を受けますな。日本語が怪しいし。でもセクトって本来の意味はこれ。だから仏教の出発点は「バラモン教のとあるセクト」だし、キリスト教も始めは「ヘブライ人の宗教の一セクト」であったと言える)





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Last updated  2010.01.20 22:48:05


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