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しばらく日記の書き込みが止まるか、内容が大幅に変わってしまうかもしれません。理由は本当に日記外のプライベートな出来事です。こういうのが失恋とかそんな話だったらよかったんですが(笑)この出来事がここ数年持っていた価値観そのものを覆すものだった、それを受け入れるのに時間がかかりそう、ということです。
2004.06.29
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ここまで全試合を見ているわけではないのですが、今大会は波乱が多い、と言われていますよね。でも、よく考えれば2年前のW杯も波乱が多かった。今年のCLも波乱が多かった。私にはこれはもう偶然ではないと思うのです。私個人の意見だが、これはサッカー界全体の流れではないか。もうわかったのではないか?現代サッカーで個人の力が通じにくくなっていることを。ただ、これだけ言うと語弊があるので、以降詳しく説明したい。現代のスター、ジダン、ベッカム、ヴィエリ、ネドベド、…これらの選手達のここ数年の動向を考えてみよう。彼らにはほとんど休みがないのだ。例えばジダン。毎年CLではそこそこまで勝ち抜き、4年に1度はW杯に出て、その間にはEUROにも出る。もちろんシーズンのほとんどの試合にも出ているわけだし、年間50試合以上の出場を毎年強いられている。そんな中でコンディションが整えられるか?それはNOだろう。結果が全てを表している。ここ3年くらいのジダンは、明らかにオーバーペースだ。これらのことは他の選手にも言えるだろう。ちなみにEUROに出ている選手達の中で、ネドベドやファン・二ステルローイなど活躍している選手の多くが2002年のW杯に出ていないというのも面白い。EUROベスト4は今日出揃うが、そのチームはW杯に出ていないか、出ていても多くの選手達は所属チームで毎年そこまで多くの試合をこなしているわけではない(毎年CLなどに出ていない)という像が浮かび上がって来ると思う。ポルトガルだってゴールデンエイジというW杯メンバーの不出来とデコやコスティーニャなどのPortoのメンバーの出来がとても対比できたと思う。つまり、レベルの高い選手はそれなりの厳しい環境に置かれてしまっていることが見えてくる。つまり所謂スター軍団と言われるフランス、イタリア、スペインなどはこれらの選手が核なので大きく影響を受けてしまっているのだ。そんなときにどんなサッカーが席巻するか?EUROだけではない、CLでも証明されている。それこそが「組織をベースとして個々を部分部分で活かす」サッカーなのではないか。それはPortoしかれ、Monacoしかれ、ギリシャしかれである。別にその組織の種類はチーム毎に違うだろう。(例えばラトビアのようにガチガチに守って一本のカウンターで FW個々の力を活かすのも一つのカタチだ)しかしその全てがまず組織をベースにしたものだろう。個々の力がすばらしいチームが勝てる時代は終わったのだ。それができるのはもはや世界でブラジルしかいない。それを考えたとき、今日本が、ジーコのサッカーが向かっている方向はまさにそれに沿っているものだと思う。トルシエも組織をベースにして個々を活かすタイプだったから日本の進む道はずっと間違っているわけではない。ギリシャを日本は見習え、と言った人がいたが、多分今のミラクルギリシャも引いた相手には苦戦するだろう。(こうすれば100%どんなチームにも勝てるというものはない)しかしこのような大舞台では皆前に向かって来る。それがこの躍進につながっているのだ。確信はないですが、今はまだ厳しい日本もドイツW杯に出られたら何か起こせるのではないか、とちょっと期待してしまいました。追記ドイツの後任について,噂が上がってますね。私の希望はクリストフ・ダウム氏です。Bayernを辞任したヒッツフェルトでもいいですが,なんか代表のBayern化を認めるかのような…(笑)ちなみにイタリアはリッピでユーベ化確定ですけどね(笑)
2004.06.27
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遅くなりましたが…C組イタリアの調子が全ての注目点でした。私はイタリアは優勝は無理とここで断言していましたが、グループで敗退するとは思っていませんでした。ただ、彼らの敗因を挙げるとすれば、「聖域」ヴィエリとデル・ピエロを外せなかったことだと思います。ラウルを外せなかったスペインが撃沈されたのと同じで、コンディションがチームに与える影響というのはものすごいです。一方でデンマーク、ブルガリア、スウェーデンのサッカーは結果には明暗が分かれたもののいずれもすばらしいものだったと思います。特にスウェーデン、かな。D組結局はドイツが消えることになったのですが、残念ながら内容という意味では他の組に比べて劣っていたと思います。ラトビアが徹底的なカウンターを見せた反面、オランダもドイツも、どちらも落第点でした(できることであればC組3チーム勝ち抜け、D組はチェコだけでもよかったくらい)ドイツの体たらくについては先日も言いました。オランダ-チェコ戦を始めとしていい試合もあったのですが、このカードも振り返れば「何だよ!予選と同じじゃん!」と予選のこのカード2試合を見ている立場としては思ってしまったのです。つまりオランダに進歩(特にリードしているときの)が全く見られなかったのです。例えばファン・二ステルローイはリードしているときのFWの動き(ボールのタメを作ることでDFを楽にする、とか)をしていたでしょうか?
2004.06.26
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10年ドイツを応援していて、今日ほど失望した日はない。4年前のグループ敗退時はどことなくそのような匂いを醸し出しながらのものだったこともあり、(あとは4年前でそのショックを忘れていることもあろうが)今回の敗退はいろいろ思うものがあった。大会前は、このチームには不安いっぱいだった。ホームでハンガリーに完敗したり、ルーマニアに虐殺されたり、しかしフェラーが就任して4年、このチームには積み重なった何かがあるはずだ、本番はやってくれるだろうというものがあった。初戦のオランダ戦はまさにその通りだった。相手が押してきたこともあり、積極的な守備からスペースを突いた攻撃が出来ていたのである。それがいつからかこうなってしまった。昨日のチェコ戦、ご存知の通り首位突破の決まった彼らは2軍メンバーで来た。しかし彼らはそのリラックスからか、積極的に適度によいチェックを繰り返す。そんなチェックにボールをつなげない、かといって工夫が少ない、意図のないボール回しサッカーを繰り返すドイツ…。ドイツ人は相変わらずフィジカルは強い。だからボールを奪うことはできる。しかし、その後にテクニックを使い組織でつなぐことは時代に遅れている感すらある。個々の力が弱いというよりは精神的な問題だと思うが。しかし、そんな面を嘆いているのではない。今日のドイツは最も精神力が試されるだけの試合で最も情けないことをしでかしてしまった。特に中盤の押し上げから決定的チャンスを幾度となく作り、流れにまかせてタフなところを少しは見せていた半面、一本のカウンターで失点しただけでその全てを放棄してしまったことには何とも言えない気分になった。最後の彼らは屍同然であった。それだけはK点であった。俺はこんなドイツを見るためにWOWOWと契約したわけではない。こんなサッカー見るために朝早くから起きていたわけじゃない。俺は別にすばらしいパスワークとダイレクトプレイの綺麗なサッカーを見せろとは言わない。ただ、どんなときも諦めず、ひたすら勝利を追い、目的を持ってサッカーするドイツが好きで追ってきたのだ。私は日本人が他の国のサッカーにいくら言ってもその国の人には愛する度などで叶うはずはないので、そこだけは割り切りたいと思うのだが、(本来日本人が許されるのは日本代表とJチームだけだと思っている)今回は遠いこんな島国のファンでもこのくらい言わせて欲しい。フランスよりイングランドより、オランダより自分が大好きで、ドイツ人もきっと好きなそんなサッカーをやめてしまうことだけはして欲しくなかった。私は最後の10分、それこそ終始涙が出そうだった。負けることよりも悔しい理由がそこにはあった。フェラーが辞任した。0に戻った。2年後、どんな戦いが待っているかはわからないが、そのころドイツはドイツなのだろうか?まさか各ポジションがオランダなんかになってしまわないか?それがものすごく心配なのだ。P.Sこれ以降どんなテンションでEUROが見られるのかわかりませんが、行方はしっかり追いたいと思います。まずはポルトガル戦かぁ。起きられるか???
2004.06.24
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彼らは後半43分まで1-1。つまり自分たちも決勝トーナメント進出の資格を獲れないでいました。一方この時間、スウェーデン1-2デンマーク。そう、イタリアは1点取れば行けるということでそれこそ必死に攻撃していました。この試合、綺麗というよりはそのようにとにかく必死に、気力で攻撃しているというのがイタリアでした。そしてロスタイムのカッサーノのゴール。精神面では、イタリアは成長した、このスタジアムにいた方々はそのことに大いに驚き、イタリアの決勝トーナメント進出を確信していたと思います。しかし、カッサーノのゴールの1分前、その可能性はなくなりかけていたのです。スウェーデン同点。2-2。今回のEUROは勝ち点で並んだときの順位の決め方がかなり特殊(というよりは厳密)なので、これではイタリアは勝ち抜けはできない。カッサーノくんはそのまだ幼い顔に満面の笑みを浮かべた直後、その現実に呆然として、しばらく立ち上がれませんでした。キックオフしても…別にイタリアだから勝ち抜けなくてかわいそう、痛々しいと言っているわけではない。本当に客観的に、スポーツをしていればあり得る、どうしようもない現実を突きつけられたアスリートの姿に痛々しさを感じたのだ。イタリア、お疲れ様。カッサーノくんよ、次は8月8日、東京で会いましょう。俺達のクラブとの戦い、待ってるぞ。昨日の答えスイスとオーストリアの共同開催☆追記。以下の方のトラックバックがとても納得できる指摘をしています。私もそこにコメントを載せたのでここに書いておきます。「今回の敗退、苦戦に関して「リーダーがいないこと」は私もずっと考えていた大問題だと思いました。同意見です。かつてフランスにはデシャンがいましたし、ブラジルにはドゥンガがいた。こんな絶対的リーダーがいないことは特にイタリア、オランダのような個性的チームには必ず必要なんですがね… そして決定力。本来イタリアというチーム(というよりもCALCIOの性格として)は少ないチャンス、シュートで結果を残すことでは世界一だったはずです。しかし攻撃的な割に点が入らない…攻撃的な時点で私の考えるイタリアではないのですが、そういう意味で我を見失ったかのように私には写りました。原点に戻って欲しいな、と思います。」
2004.06.22
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数日間、ゼミによるテンぱりと風邪で満足に日記も書けなけりゃサッカーも満足に見られない。今ビデオで必死に追いついています。6月は落ち着くだろうというのは完全な勘違いでしたね…さて、気がつけばB組まで終わっているEURO2004。とりあえずA組とB組だけは振り返っておきます。A組私の予想 スペイン、ポルトガル抜け→大外れ問答無用、駄目予想でした…。スペインが予想外に早く消えたこともさることながら、ドイツの名将レーハーゲル氏率いるギリシャの奮闘は尊敬。ただ、これだけは言わせてもらえばここで書いた私の予想で当たっていたのが2点ありました。・遅れて合流したポルトの選手が中心となることでポルトガルが尻上がりに調子を上げること。・シーズン中の調子がEUROにも影響する。その意味でラウルの大スランプは必ずマイナスに働くこと2点目について言えば、スペインはもはやこれが全てでした。ラウルをついに外すことができなかったのですから。そのラウルの結果は3試合、シュート5本、うち枠内0。まぁ、最低です。2006年、ドイツで元気な姿を見せてくれ、ゴンザレス。B組私の予想 クロアチア、フランス抜け→大外れイングランドファンの方ごめんなさい。認めます。イングランドは予想以上であると。では日本戦と何が変わったのか。それはスイス戦とクロアチア戦においてですが、思い切りの良さが出ているのではないかと思います。一人が後ろからパスで上がってそこからワンツーその他でゴール前まで行ってしまう。そんな感じでみんながよく走る。それを引き出しているのはまぎれもなく、「ワンダーボーイになりきれないワンダーボーイ」ウェイン・ルーニー。彼のゴールシーンも確かにものすごいですが、彼の思い切りの良い(というか荒いというか…)チェックから突破から、彼の性格による思い切りのよさがとてもいい方向に向かっているのが要因でしょう。これがいい結果につながっているので、他の選手にも伝わる。全員がルーニーみたいに走るチームになっています。ただしこれは紙一重。世間は「ペレを越えた」といった話もしましたが、彼の勝手というか血の気の多い性格はひとつ間違えればチームの崩壊にもつながる要素があります。(上のネーミングはイングランド現地で聞いた言葉ですが、 意味するのはそういうことです。)昨年Evertonの試合(vs Boro)で生ルーニーを見ましたが、非紳士的行為やシュミレーションなどでスタジアム中を敵に回していました。一躍時の人となった彼ですが、プレミアではEvertonサポーター以外からは嫌われている存在のようでした。(余談だが、Evertonサポも気が荒い。ルーニーの行動で 逆に盛り上がる時もあったし、私的にはEvertonサポは ルーニーの集合体でやはり彼はリバプール育ちだ、と しみじみ感じた。)EUROのように化ければすごいですが(でもこんなにめちゃすごいルーニーは初めて)これで彼が世界のトップになれるか…はまだ先かと思います。フランスについても少し。やはりジダンの不調はチームに与える影響がすごいですが、しかしこの「ジダンしょぼいバージョン」に周りが合い始めたことも事実。他にも万全でない選手はいるようですが、このチームはそんな選手の調子に周りが合わせてその中でできることをやろうとして、それがしっかりできるのがすごいです。やはりフランスは強い。でも優勝はないと思うなぁ…追記知らない人が多いらしいのでクイズです。次のEURO2008はどこで開催されるでしょうか?答えは明日発表
2004.06.21
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チェコとオランダは予選でも同じグループだったんですが,あのときも大一番でこんな展開でした。同点になったところでオランダ一人退場,(ハイティンガはajaxの選手だから複雑だが)そしてスミチェルが決勝点。うむ,いつか見たのと同じだ。退場がなければ…とか言ってたけど,こうしていつも後一歩でヘマするのがまさにオランダですね。予選と同じ,というか2002の予選もポルトガル相手にこんな目に遭っていましたし。う~ん,試合後の馬のへこんだ顔がたまらない(笑)ドイツは引き分けましたが,チェコに勝てばいいんでわかりやすくていいです。でも案外3分で突破とかあるかも(笑)後は頼みます。昨日は東京も同じく0-2から逆転しました。昨日の味スタはサッカー観てて本当によかったと思える試合でした。
2004.06.20
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もう彼の勝手な行動にはあきれ気味です。何か五輪代表なんて応援したくなくなるくらいです。(実際は応援しますが)と、またもEUROから離れた話題ですが、まぁ2順目で少し落ち着く時期ですしね。一応昨日もブルガリア-デンマークを観戦はしてます。さて、五輪出場以来ずっと世間では山本マンセーが続いている。最近の試合、どんな展開でも、どんな結果でもマスコミは批判しない。まるでフランスW杯の岡ちゃんを見ているかのようだ(笑)ところで、五輪を決めたから神のように扱われているが、彼のやり方はJリーグを完全に侮辱したものだ。私が以前ここで書いたことだが、彼は五輪を決めるまでにどんなことをしたか、つまり予選前を知る人はあまり多くはないだろう。半分ほどは予選から山本ジャパンを知ったことと思われる。彼にはそもそも昨年までに調整期間として19ヵ月という時間が与えられていた。その中で数度の合宿、遠征、親善試合など、チームを育てる環境においては今のジーコジャパンよりもはるかに恵まれていた。しかし、昨年末の時点でこのチームは何も成長していない、アテネは危機的だ、という評価が下されていた。実際親善試合の内容もいいものでなかった。このとき山本は何をしたか。それはWユース出場組を混ぜてチームを作り直したのだ。そしてその育成に、実に1ヶ月半もの合宿を決行した。これは一見いいことのように聞こえるが、そもそも選手は皆Jリーグのチームに属している。この合宿の代償として失ったものは、それぞれのJリーグチームがチームの型を作れないまま開幕に突入する、というものであった。特に五輪代表を多く抱える東京、浦和はひどいものだった。(今野、闘莉王なんて移籍したから合わせる時間すらなかった)感動の五輪出場の裏にはこんな話もあったのだ。勿論五輪に出ることは彼らにとってもプラスである。山本の言い分としてWユースの選手が揃って初めてスタートできた、だからWユース(昨年10月)が終わるまで待つ必要があった、というものがある。しかし聞きたい。では最初の19ヵ月で山本は何を得たのか?このときに選手がJにいなければいけない時間と引き換えに得たものは、本当にそれを犠牲にしなければならなかった程のものなのか?ジーコは1年ちょっとで結果が出ないことで解任騒動が起きている一方でどうして山本だけはそのような扱いにならないのだ?そこまでみんなJリーグというのはどうでもいいものなのか?さて、前振りが長くなった。最近こんな話を聞いた。・彼は五輪代表選手をJで使い続けろと、チームに圧力をかけているらしい。実際その通りになっている。しかしそれは競争原理からすればおかしな話で、選手が実力でスタメンを勝ち取っているならいいものの、他の要素も混じったらそれは意味がない。例えば東京は、そのせいだけではないにしても五輪代表徳永と同じポジションでA代表の加地が全く試合に出ていない。(ちなみに徳永については特別指定選手で東京にいるだけで、本来は早稲田にいる。しかし土のグラウンドでやらせたくないから大学には戻すな、と山本は言ったそうだ。)・「アテネ五輪では18人の登録選手に加えて予備登録メンバー4人も同行させる考えを明らかにした」試合にもほぼ間違いなく出られないのに連れて行くなんて、Jリーグのチームにとっては迷惑この上ない話。・ご存知のオーバーエイジ。山本くらいサッカー界を知っていれば小野が呼べないことくらい始めからわかっているはず(詳しい話をすると,FIFAは五輪をFIFA公認ではないとする認識を最近明らかにした。これが意味するところは,規定外の五輪にクラブは選手を派遣する義務はない,つまりクラブが例外的にでもYESと言わない限りは小野を召集できないのだ。この話についてはブラジルが深く絡むのでいずれあたらめてしよう。)オーバーエイジを使わないなら使わないでいいのだが、高原、小野、アゴハタを選んだ意図がよくわからない。そもそも病人高原に圧力をかけるのはどういうことだ?無理に連れて行って彼に何かあったら山本はどう責任を取るつもりなのだろうか?ジーコよりも明らかに妙なことをしていると思うのですが。追記1今日の新聞によると,小野は呼べると協会も山本も踏んでいるらしい。本人の強い希望がある,というのが根拠のようだが,もしかしたら大どんでん返しがあるのか?あったときにはこの場で上のことを謝罪します。追記2EUROについて。デンマーク-ブルガリアをやったプラガというスタジアム,感動しました。ここはゴール裏に席はなく,あるのは崖なのです。見れば驚くと思います。追記3野球の話。11球団では1リーグも2リーグも存続が難しいという話である人のコメント「だったら巨人が2つに分かれればいいじゃん」ワラタ(笑)
2004.06.19
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ハースの退場でイングランド戦は寝ました。で、フランス戦は見ておりません。そこまでして私が寝た理由…それは、9時から始まるコパ・リベルタドーレス準決勝を見るため。この試合についてはまた後で。さて、それはさておき、久々にJリーグの話をしよう。その前に今年の観戦状況をここでまとめてみた。3/6 FC東京-湘南 味スタ 0-0 (練習試合)3/13 FC東京-新潟 味スタ 1-03/18 バーレーン-レバノン 西が丘 1-1(五輪予選)3/21 東京V-柏 味スタ 0-13/27 FC東京-鹿島 味スタ 1-2(ナビスコ)4/3 FC東京-東京V 味スタ 3-24/11 清水-FC東京 日本平 0-04/14 FC東京-C大阪 味スタ 1-14/24 日本-北朝鮮 国立 3-0(女子五輪予選)4/29 鹿島-FC東京 カシマ 1-2(ナビスコ)5/2 FC東京-横浜 味スタ 0-25/16 FC東京-広島 味スタ 1-15/22 東京V-浦和 味スタ 1-36/5 FC東京-神戸 国立 2-1(ナビスコ)6/9 日本-インド 埼スタ 7-0(W杯予選)6/12 FC東京-G大阪 味スタ 2-16/16 東京V-鹿島 国立 3-0気がつくと、もう17試合も観戦しているのか…お前忙しいんじゃないかよ、と突っ込みたくなった…(まぁてんぱっているときは試合前とか勉強してますが)で、もう一つ気づいたのが、「俺既に森本4回も観戦しているんじゃん!」ということ。運良く私のヴェルディ戦観戦時は彼は必ずスタメンです。一昨日の鹿島戦はJリーグ童貞の先輩2人と観戦したのだが、やはり生で見る森本は大分違ったようだ。ここで彼はストライカーではない、と以前言ったが、まさしく同じことを先輩達も言った。サイドに開くクリスチアーノ・ロナウドタイプだと。その通り、彼は確かに16で180cmの大柄だが、別にプロでは秀でた数字でもない。フィジカルが強いわけでもない。中でポストプレイなどまだ到底できていない。彼の持ち味は一瞬の飛び出し、サイドからの突破なのだが、そんなのはJリーグでFWで出るなら誰でも持っている長所に過ぎない。一方で前線にスペースがなくなると手詰まりになる欠点もある。(調子悪いときのオーウェンというか)つまり、彼はプロとしては(現時点では)並である。(いや、16でプロの並というのはすごいんですよ)先輩のうち1人はその現実にがっかりしていたが、でもテレビのダイジェストだけの情報ではそう勘違いするのも無理はない。みんなあまりに森本くんに幻想を抱きすぎていると思うのだ。テレビでもスタジアムでも、1試合通して彼を見たことがあるか?切り取られた一部分だけがサッカーではなく、ボールを持っていないところ、ゴールに直接は絡まないところにも選手のよさというのはあるはずなのだ。例えばイタリアはDFが認められやすい国だ。(日本人も有名なDFと聞いてイタリア人を大量に思い浮かぶ)一方イタリアではほんの10数年前までテレビ放送はなかった。だからみんなスタジアムで自分の目で選手を見る習慣がついたのではないか。そうするとテレビで見えないいろいろなプレイも見られるし、それがDFの評価につながったと私は思う。日本のDFで今特に認められるのが中沢と闘莉王だという現実が日本は攻撃、点取り主義だという現実を表している。いや、確かにイタリアではFWは点が全てという観点なのだが、DFにまでそれは求めない。日本はほとんど全てのポジションにそれを要求している気がしてならないときがよくある。つまり、わかりやすいからなのだ。点取り主義ならダイジェストの得点シーンだけ見ていればいいわけだから。私は得点を求めるのはFWだけで十分だと思う。テレビでもいい、試合を通して見ることで、見えない面も見えてくるはず、それで初めて森本についても冷静な評価ができると思うのだが…それを踏まえないで五輪に森本とか言っている輩の気が知れないですよ。追記1毎日某サッカー掲示板でEUROスコア予想をしています。はじめ4日は全くと言っていいほど当たらなかったんですが昨日のギリシャ-スペインで初のピタリ賞。そして今朝のフランス戦も引き分けを当てました☆追記2トッティの出場停止ですが、この方がイタリアにとって、トッティにとってはいいかもしれません。(逆にあっさり終わるかもしれませんが)彼はスパイクの影響で足が悪かったという報道が多いですがそれ以外にも彼の膝はもはや騙し騙し悪化を防ぐ状態が続いてます。それでいてあのプレイだから外せなかったのですから。追記3フランスですが,ボールの影響とかそんなレベルでなく,深刻にこのチームは老化に向かっていると感じました。上手くいかなくなると持ち前の個性の強さが裏目に出るのが私たちの知らない頃のフランスであって,それが10年の時を経て再び表れてきたのかもしれません。
2004.06.18
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突然,サークルの掲示板にこんな書き込みがあった。「昨日〇〇公園で,数人で生まれたての子猫4匹が捨てられているのを見つけ,一時的に〇〇宅へ保護しました。引き取ってくれる,という方は連絡ください」この話を聞いたとき,すごく複雑な気分になった。複雑っていう感情が適切な表現かはわからないが,いろいろなことを考えた。例えばもし,これをみつけたのが私だったら…?正直、君らは偉いよ。保護する,それって当たり前だとは思う。でも動物のそういう問題って、どんなに綺麗事言ってもやっぱりどこかで現実ってものを見なければいけない。この世の中もっとかわいそうな方法で捨てられている子たちは彼等だけじゃないわけだし。どこかでそれを直視しなきゃいけないよって先輩にさっき言われた。それはそうなんだけど、でも目の前の助けられる命に対して、やっぱり何かしなきゃって思うものだよね。それを実行してる君らは、正直尊敬に値します。とりあえず3匹まではすでに買い取り手が見つかったようで,何より。病気がないか,明日病院へ連れて行くそうです。
2004.06.17
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信用してはいましたが、ドイツがここまで意図の通ったいいサッカーをするかは本番までわかりませんでした。ポイントの一つはバウマン。ボランチの位置から攻撃参加で攻撃に厚みを加えていました。両サイドが守備もこなすので、いいバランサーになっていました。クラニーは惜しかったです。この分ならラトビア、チェコ戦もなんとか…?まぁ、勝てはしませんでしたが、ドイツという国にグループを楽々突破するなんて似合いません。最終戦までハラハラさせていただきます。で、勝つのです。それが、ドイツらしさ。一方で、ここまで意図のない意味不明サッカーをオランダが見せてくれるとは、これも期待通り(笑)前半彼らは何をしていたのでしょうか。彼らは98年以降日本と同様のポジションチェンジを主体としたポゼッションサッカーを掲げていたはずなんですが、その面影はどこにもありません。(私はオランダを見ているときこそジーコの偉大さがわかる気がするのですが)ゼンデンとダーヴィッツはそれこそほとんど何もせずにピッチを後にしました。後半サイド、セットプレイを主体にして形成が変わりましたがチームを救うお馬さん(二ステルローイ)のスーパーゴールがなかったら、結局は救いようのないチームです。勿論、ファン・ホーイドンクの投入は正解でした。個々の力はやはりNo.1なんですがね…まぁ、こんなサッカーとメンタルをしている限りは、オランダの優勝は十数年はなさそうです。と、ドイツファンとして言っておきます(笑)
2004.06.16
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この日記を読んでいる人に訴えたいです。いろんな場所でこのニュースが流れています。確かに突然なぜ合併なんだ!という意見は多いでしょう。しかし起こったことに同情、激怒してだけいては何もならないと思います。ファンからの視点だけでは絶対に解決しません。そもそもの問題は何なのか?根本を捕らえることこそが重要だと思うのです。まず一人一人が問題を直視するところから全ては始まると思うのです。私は今回の問題が世間の同情だけで横浜フリューゲルスの消滅のようにならないかが心配です。(横浜Fは企業側の論理をほとんどの人が論じなかった。 とにかくチームを存続、という声が多いだけで、 そもそもなぜ消滅しなければならないのかという視点が抜けていた。 無理矢理市民チームとして存続させてしまったのだが、 そのような世間の同情だけの策は今になり結局行き詰ってしまった。)まず、近鉄の責任問題。栗山氏は今日の報ステで、あまりに唐突に発表しすぎだと言っていたがしかし彼らもかなり模索した結果だと思う。なぜならシーズン前の球団名売却が頓挫した時点である程度予測できる話で、むしろこっちから察知すべきであろうというくらいのもんだ。勿論こうなってしまった近鉄の経営的責任は大きいが、しかし今の経営状態は多くの球団が抱えているはず。彼らをひたすら責めるのもおかしい。1リーグ化だが、私は充分有り得る話だと思う。これまで逃げ続けたことが逃げられなくなったのが今回の騒動だから。そもそも、我らが日本プロ野球は数十年もの間異常なカタチで続いてきた。それはこれほど大規模にも関わらず、プロとなっているにも関わらず企業スポーツとしての姿を変えなかったからだ。企業の都合で全てが決まる。独立したスポーツチームでないわけだからマネジメントも大半ができていなかった。企業が野球を企業の宣伝=赤字OKという思想を持っていたからだ。不景気になってマネジメントの思想がスポーツ界にも出てきた昨今、現状に不自由しないから変わらない球団(巨人、西武、中日、阪神)真剣に考え堅実な経営をしている球団(ヤクルト、△ダイエー)考えてはいるが古い柵の中うまく行かない球団(他)に分かれてしまった。横浜、ダイエーなど時々問題は表面化するものの、結局先送りにしてきた(させられた)が、ついに逃げられなくなってしまった。しかし、この話にほくそ笑んでいる輩が日本に二人だけいることが重要。渡邊と堤である。結局奴らの思惑通りになってしまったのだ。多分今のままでは一リーグ化は防げない。確かに渡邊と堤の力は絶大で、こいつらの好き勝手に進んで来ただけにこいつらの行動は許しがたい。しかしこの状況に何も出来なかった程日本プロ野球は弱い組織なのか。なぜ新しい球団が加盟に30億も払わなければならない?ファンの方々に聞きたいのだが、12球団でなくなることは、そこまでいけないことなのか?私が最も疑問なのは、むしろなぜ増えも消えもしない状態が続いてしまったかだ。そしてファンも自然とそれをよしとしてしまっていた。(未だに12でなければという意見が多い…)なぜチームが増えてはいけない?現状の制度は明らかに閉鎖的だった。新規参入という、一般市場で当たり前のルールがこの世界では通じない。これをそのままにしてきた機構の罪は重い。(今日の報道ステでは栗山氏の話はよかったがここも指摘してほしかった。)少なくとも5球団のままでは試合の問題など、リーグ存続は困難。私が考えられる策は、例えば3リーグにして4、4、3チームでリーグ戦&交流試合。(ちなみになぜ5球団のままで交流試合が出来ないかというのは、 セリーグの巨人以外が猛反対しているから。 巨人戦で得られる「うまみ」がなくなるのだから…)極論、こうなりゃ巨人阪神ダイエーでリーグ1個作ればいいんでは?超非現実的だがその気になればこうして策はいくらでもあるのだ。(ただし、1リーグは私は正直言うと反対だ。 なぜなら緊張感がなくなるからだ。 優勝争いするチームはいいが、中位以下はどうなのか。 サッカーと違い、降格も何もない。そんな中10や11ではどうかと思うのだ)とはいえなってしまうことは十分にある。ただ、こうなってしまったからにはもう問題を先送りしないで欲しい、ということだ。例えば、選手の大リーグ流出問題も何の対策も立っていない。選手の年俸もあまりに高騰しすぎである。「裏金」の回りまくる選手獲得にはもうファンもうんざりのはず。これまでいろんなしがらみがあったが、もういい加減にそのようなことを根本から変えない限り、またこのようなことは起こる。なんとかしないとこのスポーツに未来はない、ということは感づいている人も多いのではないか。忘れてはいけないことがある。最近の野球は客が入らないとはいえ、サッカーは週1回で10000人しか入らないところもある。それでも何とか経営しているところもあるのだ。1日10000でも週6日で60000人も動員できる野球は余程恵まれている。要はどうマーケティングしていくか、である。私はきっといい解決はある、と信じている。スポーツで最も大切にすべきは、ファンである。しかしファンもファンである以上、存続をただ叫ぶだけでなく、何をどうすれば存続できるのかを考えてほしい。追記(EURO関連)イタリア-デンマークが終わり、現在スウェーデン-ブルガリア観戦中。今大会でダントツ一番面白いです。ボールの問題を私は出していましたが、ここまでダイレクトでつなげるチームは今大会ないです(ブルガリア)でもスコアは現在3-0でスウェーデン(笑)真の死の組はC組です!!!
2004.06.15
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イングランドファンの人,ごめんなさい。しかし,見所に乏しかった試合ですが,最後にこんなオチが残っているとは思わなかったわけです。うむ,すがすがしい朝だ。ジダンだってそれまで全然だめだった。オーウェンは全くボールに触れられなかった。フランスはボールを繋げなかった。本当に内容は薄かった。タイトルに「予感的中」と書いたが,まさに昨日のボールの影響が出てしまった試合だった。昨日の日記フランスですらボールがつながらない。しかしベッカムとジダンのFKを見る限り,どうもみんな止まったボールなら上手く蹴ることができそうだ。つまり今大会はセットプレー以外で点は入りにくい。実際2日,4試合でわずかに流れの点は2点…この事実が無常にも表している。(優勝は)来ないと思っているが,イタリアはこんな守備サッカーに強いし,(ちなみにメディアが超攻撃的と言っているが, 今回もイタリアは伝統を引き継ぐとのこと。 それはビエリ,トッティ,デルピエロの3人で攻めること =8人で守ることを意味する。これが攻撃的かどうかは明白だ。)今日は楽しみだ。追記1いい加減ベッカムはPKを直さないものか?毎回同じフォームで毎回同じコースに蹴っていればそりゃあ止められる。あれはもうどう批判されても反論できません。せっかくFKでヒーローになれたのに…追記2それにしてもキャンベルはよくがんばっていた。それに引き換えジェラードのあのバックパスは…追記3多くの人が99年CL決勝を思い出した,と言っているが,俺はそうは言いたくはない。てか思い出したくない。だってやられたチームは(以下略)追記4すっかり忘れていたが,昨日勝ったギリシャの監督,レーハーゲルさんだったのね。彼は元Bayernの監督です。追記5スイスのスティールってGKが妙なことをした。こんなときに思い出すのは…やっぱりイギ-タですね!(笑)どこかにイギータのアホセーブの動画が落ちていると思いますが。
2004.06.14
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開幕戦を見て、気づいたことがあります。「今大会はボールが波乱を起こす」と。というわけで、もう一度冷静に考えます。とりあえず昨日は予想大外れでした。まず、私がなぜポルトガルを優勝と予想したか。これは選手のモチベーションによる部分だ。開催国であることだけではない。Portoの面子が代表レギュラーに3,4人連ねていること、総じて彼らの調子がいいことを考慮した。しかし、PortoはCL決勝まで行ってしまい、代表への合流が遅れてしまった、しかもチームは予選も戦ってない。このことで序盤は苦しい戦いが続くだろうとも予想。でも決勝トーナメントに向けて徐々に調子は(というよりもチーム内の連携は)上がるだろうと。まだ優勝の予想は変えません。(ジーコジャパンもそうだけど、目の前の試合だけで 一喜一憂していたらまともな予想などできん。)一方イタリアは選手のリーグでの疲労を考慮するとグループリーグで順調に行く反面、どこかでポコっと負けそうな予感。フランスは、やはりジダンの調子を見ると苦しい。(コンフェデのようにジダンが始めからいなければ優勝できそうだが)しかし、今大会の公式球ロテイロはとても扱いにくいボールである、ということがここで出てくる。このロテイロというボール、変化しやすい、浮き球になりやすいなどこれまでと感触が違い、Jリーグでも採用しているが苦しんでいる選手が多い。(東京では宮沢がこれで今期大スランプに…)はっきり言ってつなぐことに適さない。昨日のポルトガル戦がそうであったが、つなぐポルトガルとカウンターの放り込みをするギリシャで差が現れてしまった。前述の理由もあるだろうが、このことは大会全体に深刻な問題を起こすのではと思った。つまり、前回EURO2000はつなぐテクニカルなサッカーが勝ったのだが、今回は放り込みが勝つのでは、と。いいサッカーをするチームほど勝てないことになるのでは?そうするとテクニカルとは程遠いイングランドやドイツも結構やるかもしれない。(まぁイングランドは戦力的にかなり劣るが…)一方フランス、ポルトガルは苦戦するかもしれない。イタリアは伝統通りやれば有利かもしれない。これを考えるとポルトガル優勝という予想は間違ったか…?と矛盾かもしれないが少しだけ思った…追記1心のどこかでCLみたいに波乱が起こらないかなぁ、とちょい期待。いいじゃないですか、イングランドやオランダ、イタリアがグループで消えても。ギリシャとかスイス、ブルガリアが準決勝くらいまで行っても。それで新しくチームや選手を知ることができれば。それでいいサッカーを見ることができれば。…ってこれ、やっぱりマイナーな意見なんですかね?追記2日本人はテクニカルなサッカーが好きだ。だからオランダ、フランスなどは人気があるようだ。でも、イングランドはそんなサッカーとは縁がない。でも不思議と人気はある。やっぱりデイビッド王子様がいるからか?本当にイングランドサッカーに魅力を感じる人ってどのくらいいるんだろう????(注:自分はプレミアは好きだが代表は嫌いだ。 それは演出などサッカーだけでない全ての面を考慮して。)追記3そんな流れの中、昨日スーパーサッカーでは先週ドイツを侮辱したことに対する謝罪がされていた。つまり、人気のあるだろうオランダ、チェコを持ち上げる余りドイツをこき下ろしていたのだ。よく思うことであるが、「にわか」と呼ばれる一般サッカーファンのためにやることは(それ自体全てを悪いとはいわない。というより にわかファンを獲得するのはすごく大切。だからこそ。)一歩間違えればWOWOWのようにサッカーのマニア的ファンをみんな敵に回してしまうことをいい加減メディアは気づかないものか?フジ、TBS、WOWOW、日テレ、あんたらだよ。
2004.06.13
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ビデオ録画準備だけはしていましたが,いろいろなことに捕われてて,今日からという実感がないです。てか,毎日毎日本当に観られるのか???優勝予想などは自分の頭の中では構想があったので,ここで書いておきます。アルヴァロの予想・グループAここだけは順当にポルトガルとスペインが勝ち抜けかなと。ロシアも面白そうではあるんですが…・グループB勝ち抜けは,1位クロアチア,2位フランス。え?イングランドは?知らんよそんな国(国じゃないし.笑)。・グループCイタリアが順当に,まぁ行くのかな…迷ったけど自分はイタリアとブルガリアで。・グループD自分がドイツファンであることも考慮してドイツとチェコ勝ち抜けで。(でも,4年前の悪夢が…)優勝ポルトガル。イタリア,フランスは優勝は無理とここで断言。これも考えた結果です。理由を書いている時間が…また後で。
2004.06.12
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断っておきますが,この日記は6月15日に書き込んでます。野球のことを書いていたらこっちが書けなくなったためです。お許しを。てなわけでEURO3日目。ここまで感じたことは多々あったのですが,今回はいくつかのトピックに分けて。・イタリアのドロー メディアが「超攻撃的」とか言い続けるからどうも大半の方は失望してしまったようです。何度も言いますが,いくら攻撃的な選手が有名だからと言ってもイタリアは守備の国。ここを勘違いしてはいけません。攻撃(というよりも中盤)は大いにつまらなかったですが,守備はそこそこの成果を残したのでは?まぁ自分は2-0で勝つと踏んでいたので思いっきりフラれたのは確かです(笑)それにしてもいつになったらボールをつなげるチームに出会えるのでしょうか?ホペイロの前にみんな屈してしまうのでしょうか?だとすれば,今大会は歴史に残る駄目大会になってしまいます。・デンマークの奮闘 トマソンは2年前の日本でのとてもいい話(知らない人はぜひ探してみて!)で一部有名ですが,頑張っていたと思います。しかし組織的にはとてもいいチーム。全員守備,とまでは言わないにしてもイタリアという巨人に向かって一つの方向性を維持していた,というのでしょうか(よくわからん表現だ)・見つけた!ブルガリアだ! いないいないと言っていたダイレクトサッカーのチーム,ついに見つけました。それはブルガリアです。徹底したカウンターからボールを綺麗につなぐ。特にベトコフのサイド突破の切れ味にはびっくり。正直ここまでの完成度を誇っていたとは。結果は今後の戦いにはアテになりません。こんな戦いならイタリアは苦しいのでは…?・スウェーデンのクオリティ そんなブルガリアから5点を取ったスウェーデン。内容的にそこまで圧倒していたわけではありませんが(無論3-0以降は別)オフサイドトラップを見事に突破して点を取っていきます。それはラインのミスを突いたパスとサイドからの精度の高いクロス。2トップがラーションとイブラヒモヴィッチ(ajax)なのも心強いです。結構行くかも…?・私の予想 ここまで外れまくりです。唯一当たっているのは「ボールの話」で,それも寂しいです(しかもこれは予想というか分析というか…)。予想って当たらないものだ…・今日は ドイツ-オランダ。伝統の一戦。
2004.06.11
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まず,謝罪があります。私は昨日の予想は苦戦,まぁせいぜい2-0だろうとか思ってました。目の前で(完璧ではないにせよ)7-0なんて見せられては…もう,代表の皆さんごめんなさいの一言です(m_m)わざわざ埼スタ行ってよかったです。試合内容についてはもういろいろなところで議論されているし,まぁ言いたいこともありますが,今は別にいいかな,と。何度も言うように予選は結果が全てなんで。みんな,ナイスプレイでした!で,昨日は気持ちよく帰れるかな~,と思いきや,そんな我々の気分を最悪にする出来事がしっかりあったのだ。それは…ゴミ。ハーフタイム辺りに,試合後有志でゴミを拾うというものがあると告知されていたので参加しようと思った。まぁJリーグでもいつも俺らは周りのゴミを拾って帰るのが当たり前だし,実際そこまでたくさん残されていない。昨日みたいに雨が降りそうな日は濡らさないためにバッグを入れる用にゴミ袋を持って行き,使わなければそれでゴミ集めすれば効率的である。さて…どうも代表の観戦に来る客は,この辺の最低限のマナーがまるでなってない。俺らの隣の奴らは試合終了前に帰ったのだが,ゴミはそのまま。やれやれ…とこれが恐ろしい惨状の始まりだった。試合後とりあえずは周りのゴミを集め,ゴミ拾い組はメインとホームゴール裏の間に集まれとあったのでゆっくりそこへ行ってみると…子供連れしかいない。目を疑ったよ,ホント。この試合ってファミリーしか来てないの?しばらく待って50~60人がなんとか集まる。(てかこれ,今日の観客の0.1%なんですが…)しかし子供がすごく多いし,女子高生も多かった。(言い方がおっさんくさいな.笑)つまり平均年齢はすごく低かった。で,他の層は????スタッフの準備も時間勿体無いな~とかは思ったが,そんな中清掃開始。メインスタンドをずっとやっていたのだが,そこはJリーグでは考えられないような量のゴミが放置されている。いや,Jより明らかに観客は多いんだけど,それをはるかに凌駕している。昨日の日記に「サポーターの質」と書いたけど,まさにここに代表サポーターの質が表れているのだな,と思った。「代表サポの質が悪い」というのは正にここか,と。ビールを飲みかけで放置している奴ら,何で飲んでもいないスタッフがビール臭くなっているかわかりますか?紙ふぶき撒き散らした奴ら,その場はいいけどそれを片付けるのにどれだけの労力がかかるか考えたことがありますか?例えばFC東京の観戦時には,味スタが「俺達のスタジアム」だという意識が強いからそういう精神が湧きやすいのかもしれない。試合運営はFC東京,てことはスタッフを雇うのも彼ら,だからゴミが多ければ多いほどお金がかかる。確かに俺はよく口が悪くなる。熱くなって野次も飛ばす。周りにもたくさんいたけど,俺も直さなきゃいけないな,と今日も反省した。でも,一方で東京を愛するサポーターなら,サッカーに必要な費用を少しでも軽くしてやろう,それが最低限のマナーだろうと考えるのが当然だと思っている。代表はそういう考えを持った人が少ないのだな。そういや,去年のReal Madrid-FC TOKYOでもそうだったらしい。昨日は埼スタという田舎に近いところだった。帰る電車まで時間がない人もいるだろう。でもそういう人たちだって自分のケツくらい自分でふけるはず。残って掃除をしていた〇水スポーツのスタッフの皆さん,埼玉スタジアム運営スタッフの皆さん,そして掃除に参加していたサポーターの皆さん,お疲れ様でした。その中にたくさんいた女子高生の皆さん,あなた達は「ギャルサポ」とか野次られる筋合いはないです。すばらしいサポーターだと思います。このような女性ファンがたくさんいることが嬉しいです。一生懸命ゴミを集めていた子供達,すばらしいサッカー選手になれることを心より願っております。昨日観戦された皆様へ日本が大勝しました。それはとてもめでたいですよ。でも,観客がみんな帰ったあとに影で苦労しなくてもいい苦労をしている裏方さんが毎回いるのを考えたことがありますか?サッカーの見方はいろいろあります。代表だけ見る,まぁ好きではない考え方ですが自由ですよ。でも,サッカーを観るマナーを考えたことはありませんか?自分の後始末も自分でできないような人たちはもう二度とサッカー観戦に来ないで下さい。自浄精神のある多くのサポーターがチケットを取れない中そういう人たちがのうのう盛り上がるのは私には耐えられません。
2004.06.10
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もうすぐ埼スタに発ちます。今日は日本代表それ自体の出来も楽しみ(そこまで過剰でなく)な一方で,そんな今日本で最も大事な試合に来る代表サポーターの質がどのようなものであるのかも気になるところです。(まぁ一部コアファンの中では「質は最悪」で通ってますが)時々書きますが,私は日本サッカー(スポーツでもいいです)の繁栄が第一だと思ってます。それを考えたときに,この前のバレーボールのような代表偏重思想には,いつも私は猛反対しています。そもそも彼らが何によって成り立っているのか?サッカーの見方というのは人によっていろいろある,ということを昨日ある場所で話しました。というのも,野球は日本プロ野球がこれまでに絶対的地位を確立してきたので見方はあまり分かれません。代表好きもプロ野球好きもほとんど変わりません。(絶対というわけではないですが,せいぜい日本人大リーガーを 観るくらいでしょうか)サッカーはJリーグファン,代表ファン,海外ファンというだけでもそれぞれがとても大きな力を持ってしまってます。(私はどれに当てはまるんだ???)また,「やるだけのファン」もどうも多いようです。サッカーというスポーツがまだ日本で根付いてないので,見方がいろいろ出てきたのだと思います。ただ,この中でさっきの主旨に当てはめれば,やるだけのファンを除けば,Jリーグファンが最も日本に貢献しているでしょう。正直「代表は見るがJリーグは見ない」という考えは,見方が自由だとはいえ,私はとても賛成できません。Jを馬鹿にしています。このことは,W杯でも問題になりましたよね。選手はどこで働いて飯を食っているのでしょうか?代表に選ばれなければ選手はだめなのでしょうか?と思うのです。できるものなら今日の観客の何割が今年日本サッカーの試合を見たか,知りたいものです。今日のスコア予想日本2-0インドまぁ勝てればOKです。内容はそこまで求めません。
2004.06.09
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このおっさんはサッカーホントに知っているのか,と耳を疑いたくなるときが最近よくある。セルジオ越後は言ってみればラモスやジーコのような経歴を持っている人間であるが,現在の彼は批判することが取材側の至上命令のようで。例えばこの代表遠征について。 「引いた相手をどう崩してゴールをこじ開けるか」という日本の課題は、この遠征でも答えを出せなかった。宿題をヨーロッパまで持っていったが、再び持ち帰らざるを得なかった。次のインド戦の日本は、今回のイングランドの立場になるんだろうな。格下の相手の戦い方を学んだはずで、次に生かされなければ、この遠征も無駄になる。」あの,セルジオさん,イングランドやアイスランドが日本相手に引いてくるとでも本気で思っていたのですか?アジア予選の準備のためだけに日本ははるばるベッカム様と対決してきたのですか?少なくともそれは違うでしょ。後半の発言については,そんなの当たり前です。------------------------------------------------さてさて,今年は早くも14戦観戦をしております。で,15戦目は日本VSインドになりました。意外とA代表は自分は見ないので,今回は楽しみにしています。でも,どうせワンパターンであろう代表の応援歌などはあまり歌わなそう…(苦笑)
2004.06.06
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対戦相手が市原,東京Vに決定。あまりに情けない理由が見えてくる。※ここからは暴言です。・集客,話題,選手の移動を考えれば首都圏のチームとしか 対戦できない・しかし昨年のFC東京戦は,サポーター同士(Realのをサポーターと 呼べるのかはわからないが)の衝突を始め,問題が多発 (ちなみにこの衝突はサッカー観戦に無知なレアルサポが 起こしてしまったというのが真相だ)・ならば人気のないチームを相手にして今回はうやむやにしてしまえいや,Real Madridからすれば宣伝を考えて適切な判断とも思えるんだが,Jリーグ側を考えたとき,これでいいのか??と思うのだ。昨年の8月にFC東京-Real Madridが行われたが,この試合の応援がどんなだったかが全てを象徴している。テレビで見ていただけの人はレアルばんざいといったものに取れたかもしれないが,実際には東京サポの大ブーイングや応援がゴール裏では行われていた。(ちなみに内部情報として実際に東京側はスタンドを写さないようにしたり, 音を絞るなりの処置が取られていた)そもそもこれまでの親善試合と決定的に違っていたのが,向こうには別に日本人がいるわけではないということ。なのに大半の人たちもマスコミもみんな向こう寄り。そんな事実に頭に来ていたサポーターも多く,実際私の普段行くあるサッカー掲示板で見たのは,Jリーグサポの怒りだった。つまり,Jサポが東京側につき(普段はこんなことは考えられない)他の一般サポがReal側につくという不思議な構造が出来上がったのがあの試合だったのだ。そんな経緯があったのだが,今回のカードの決定はますますJの立場を弱めてしまうだけである。だから「侮辱」だと思う。俺達は日本人なのだぞ???????我国にはJリーグというプロリーグがあるのだぞ???????出来れば日程的に無理かもしれないが,ぜひ浦和レッズをぶつけてほしかったものだ。
2004.06.05
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でも,「それでもジーコを支持します」けどね。今回は3月以降展開している「ジーコ擁護論1~6」の中で述べた,ジーコを支持する理由と当時指摘した問題点がどうなっているか,それを元に今後のジーコの展開を予想してみたい。そもそもジーコサッカーの最大の売りは「ポゼッション」であった。ボールを保持して,チャンスをうかがい攻め込む。ポジションチェンジを頻繁に行うことで効果的な攻撃をすることだ。では,昨日までのサッカーはそれがどこまでできているか?まぁせいぜい良くて35%くらいではないか,と私は思う。そもそも3バックはジーコの理想形ではない。(というよりもはっきり断言するが,これは現代サッカーの 流れから逸脱している!スペイン,イングランド,イタリアを見よ!)ただ,その方が守備も人を余らせることができて,(つまり2トップに対し2人守備,1人カバー)安定したものになる,というものだがこれはあくまで固定型。それでもサイドから効果的攻撃をするために5バックのように今はしているが,本当は一人守備が少ない方が攻撃に厚みも出る。結局そのポジションチェンジがまだ上手く出来ないから,一時的に妥協しているだけだと思う。進歩がないわけではない。事実攻めの形は回を重ねることに良くなってはいると思う。(今朝のイングランド戦を除いては!)でも,本当にやりたいことを実行するために,多分どこかでジーコは4バックに戻すのではないか,と私は読んでいる。そうすると,また発展途上のシステムがおおっぴらになる。ここで結果が出始めたことに気を良くしている多くの人達から解任論が出るのではと思う。ここで,以前指摘した問題点を振り返ってみる。『』内が今の状態分析です。(4月1日付より)・どんなサッカーにも決定力は必要です。『久保の存在で改善されつつあるのか?』・選手起用は先発も含めて方針は間違ってはいない。 でもこのコンディションの悪い海外組にどう対処するか。『シーズン後,しかも欧州での試合でとりあえず 今はOK。しかし秋以降はどうするか』・中田のコメントが今の選手の危機意識の薄さを物語っている。「勝ったということが一番重要だと思います。苦戦は見てのとおりですね。前回に続いてで。テクニカルな部分ではないと思います。どうしてこうなったのかは、個人個人が考えないといけないもので、このまま行ったら、この先の壁は乗り越えられないときが来るかなと思います。(そのあたりのことをみんなにどう伝えますか?)伝えることは伝えますが、限界があるので、やはり個人がどう考えるかです。」 多分近いうちに中田が自身の日記でかつてないほど怒りを出すと思う。『結局ヒデさんは日記で無言の怒り(?)のようなものを 出しておられました。』・ジーコのやりたいことが中田以外に伝わっていない。 これはジーコと選手両方に責任がある。『ここは以前よりマシになっているのではないかと思う。 幸い結果が出ているわけだから。でも問題は4バックに戻した後』・海外組の中で小野中田鈴木以外は試合に満足に出ていない。『今もやはり俊輔とか状態悪いなぁ』・ジーコの国内組への意識操作が全くできていない (キャバクラに行った8人はもう2度と代表には呼ぶべきではないと私個人は思うが、このことが布石なのは間違いない。ちなみに8人は起用法に不満があれば練習ボイコットや召集拒否をするべきであった気がする。)『いろいろな圧力で,ないがしろにされてしまいました…』・中田以外に、特に国内組にチームを鼓舞できる選手がいない。中田はチームにいる時間が少ない。では他に…『今後本当にチームが危機になったときが問題。 そのとき頼りになるのは,小野か?宮本か?』このように多くはまだまだ改善されていないと思うのだ。おそらくインド戦もそこまで結果は出ないだろう。アジアカップは相当苦しむだろう。(イングランドに互角の戦いをしたからってアジアは 楽だろうとか考えている人はいませんよね????)でも,私は相変わらずジーコを支持したいと思う。理由はこれまで通りです。P.S評論家の人たちに言いたいのは,できれば過去の自分のコメントに対して常に責任を持ってほしい,ということです。ジーコ解任派の方々は特に(ここで掌を返すわけでは???)…
2004.06.02
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イングランド戦が直前ですが,戦術の話題ではなく,昨日の久保の話の続きをします。自分はジーコをプロフェッショナルだと思っている。プロというのはプレイだけでなく,言動や行動の全てを見られている,だから全てにおいて責任を持たなければならないのがプロである。何ヶ月か経ってしまったが,キャバクラ事件を思い出してみよう。そういう観点で見たとき,ジーコが激高したのはまぁ当然だ。彼は一度「もう起用したくはない」と周りに漏らしていたらしいが(周りが咎めて結局今のようになってしまったが)彼の信じる「プロ」と全く違うことを8人はしてしまったのだ。それも当然の話である。日本人論と比べたとき,欧州のプロとはどういうものなのか。例えばMilanは若手にフルコースの食事をさせ,マナーを覚えさせる。我々の見えるところで言えば,スーツで移動するのは向こうはもはや常識となっている。あのベッカム様だってユース時代にはインタビューを教育され,一回ごとにアドバイスなどを専門家から受けている。それは彼の意思などではなく,Unitedの方針だという。こういう環境の中で生きてきた人間から教えをもらうべきだと,私は思う。その意味でジーコほどの実績と信頼を受けている人間は適任ではないか。確かに監督実績は0,妙な起用もある,カシマではつばも吐き,この前はユニフォームを投げつけた。選手とのコミュニケーションでも問題がある(と言われているだけでこの点は私はそこまで問題だと思わないが)しかし,彼ほどいろんな国でプロを理解し,日本も理解している人間は他に存在するのだろうか。ジーコの会見は当初つまらないと言われてきた。しかしそれも我々もマスコミ自身も,マスコミの日々起こるスキャンダラスな報道に慣れてしまって真のメディアを忘れてしまっているからだと私は思うのだ。トルシエは日本のメディアを常に子馬鹿にして反感を食らってきていたが,しかし日本のメディアは本当に子供なのだ。残念ながら取材のノウハウも乏しければ,その仕方もまだまだ見よう見真似でやっている。(もし自分達の報道に自信があればガゼッタがこう採点していたとか, いちいち日本の新聞で報道する必要などないではないか)この期に及んで日本人監督にするなど,もってのほか。一部,長嶋氏にも通じる話なのだが,私はプロとはそういうものではないかと考えている。
2004.06.01
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