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同居人が買ってきた「神の雫10巻」を読みました。今回は古木(V.V.)のワインの話が出てきました。古木の葡萄で作ったワインはフレッシュでも濃厚で旨味があるのだそうな。そういえば、去年の秋に買ったボジョレーヌーヴォ(ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレーヌーヴォ)も樹齢103年の古木の葡萄で作られていましたが、確かに、ヌーヴォのフレッシュ感を持ちながらも、どっしりしたボディだったなぁ‥‥(しみじみ)ちょっとV.V.に興味もってしまったので、機会があったら(というか今あるワインをちょっとは消費したら)、何かV.V.を飲んでみようと思います。
Feb 27, 2007
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同居人がワインセラーの中身を購入しました。以前飲んだブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュ2003がとても美味しかったので、「ブルゴーニュを集中的に攻める」ということで、ブルゴーニュ2004年の5本セットを購入したそうです。(最近、「神の雫」とワイン好きの上司のせいで、すっかりワインに転びつつある同居人‥‥)写真左から「アンドレ・ショパン/ニュイ・サン・ジョルジュ レ・パ・ド・コンブ」「ロドルフ・ドゥモジョ/ボーヌ レ・ゼプノート」「ジャンテ・パンシオ/シャンボル・ミュジニーV.V.」「アルロー/モレ・サン・ドニ」「アラン・シャヴィ/ピュリニー・モンラッシュ」だということですが、ワインに疎い私には、もはや「何の呪文やら」って感じです。(ニュイ・サン・ジョルジュだけは、この前飲んだワインと同じ村で作られたワインなんだなぁ‥と分かりますが。)とりあえず、この前入手したワインセラーに入れるものができて、同居人はご機嫌です。アラン・シャヴィ ピュリニー・モンラッシェ1er Cru レ・クラヴォワヨン[2004]ブルゴーニュというと何となく赤ワインばかり考えていましたが、5本セットのうち、これだけ白なんですね。
Feb 26, 2007
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ウイスキーマガジンライブの余韻がまだ残っているせいか、同居人が余市20年貯蔵シングルモルトを衝動買いしたせいか、金曜日の夜を、ウイスキー飲み比べしてまったり過ごしました。まだ開栓していないグレンフィディック・ヴィンテージリザーヴや白州シングルモルトは出してません。ピートの強い余市やタリスカーを飲んだ後、グレングラントやバルヴェニーを飲むと、まるで花の蜜のような香り&味がして、とても華やかな気分になります。その後でまたピーティーな奴を飲むと、ずっしりどっしり感がたまりません。ウイスキーってなんて奥が深いんでしょう(うっとり)バルヴェニー15年・シングルバレルバルヴェニー15年シングルバレルがそろそろなくなりそうです。1年も前に買ったのですから、よくもった方です。(大切に飲んでました。)この甘さ、華やかさがとても気に入ってしまったので、また買いたいです。
Feb 23, 2007
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同居人がニッカの余市20年シングルモルト(1986年)を衝動買いしました。ウイスキーマガジンライブのマスタークラス11「余市蒸留所」で試飲して、とても美味しかったからだそうです。今まで一度もウイスキーなんか買ったことがない同居人が衝動買いするくらいだから、相当気に入ったのでしょう。(しかし‥‥この前私が特価で買ったバランタイン30年と、さほど値段が変わらないぞ、おい‥‥)ピートの香りがかなり強く、苦味が特徴的。同居人は「試飲したときは、もっと蜜っぽい味もした」というのですが、そういう味はあまり感じられません。ただ、苦味の向こうにいろいろな複雑な味わいが混じり合っているという感じで面白いです。飲んでいて飽きないって感じ。それにしても、今現在我が家にあるウイスキーは、白州、北杜、余市、バルヴェニー、グレンフィディック、グレングラント、タリスカー、バランタイン、あとバーボンがメーカーズマーク2本‥‥少なくとも1本飽くまでは、新たにウイスキー買うのは厳禁だわ(sigh)シングルモルト余市20年 700ml 52%
Feb 22, 2007
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同居人がマスタークラス03「ボウモア蒸留所」に参加しました。New Spiritと12年、15年、18年、36年を試飲したらしいのですが、36年(1968年)が無茶苦茶美味しかったということで、空のペットボトルに入れて持ち出してきてくれました。一口味見させてもらったのですが、これが、もう、ウイスキーとは思えない、南国フルーツの香り&味わい! 今年の6月に発売予定で日本円で25万円するというシロモノでした。さ、さすがに25万円は出せない‥‥。と思っていたら、DT ピアレスコレクション ボウモア38年(1968)信濃屋さんでDTピアレスコレクションという奴で、ボウモア38年(1968年)が出てました。ボトラーがカスクごと買って発売している奴でしょうか? 無茶苦茶安いです。が、既に残りわずかです。
Feb 21, 2007
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マスタークラス16「山崎蒸留所、白州蒸留所」のパネラーはサントリーのマスターブレンダー輿水精一氏。樽の話を中心に、いろいろ面白い話が聞けました。「シェリー樽ほどブレンダー泣かせのものはない。バラツキが大きく寝かせてみないと分からない」というお言葉が印象的でした。試飲は、山崎18年とその原酒のミズナラ樽原酒とシェリー原酒、白州18年とその原酒のスモーキーとホッグスヘッドの6種類。まず商品として出来上がった18年を飲んだ後、原酒を飲み、その原酒のどういうキャラクターがブレンド後に活きているのか‥を確認する形で試飲しました。白州のスモーキーは、香りがビーティで、味がとにかくスモーキー。白州18年の余韻はこのスモーキーからきているらしいです。「スモーキーをこのまま商品にして出してもよいのでは」という声もあり、輿水氏の「もっとそういう声があれば、ウチのことだからきっと‥‥」という言葉に会場からは拍手喝采でした。クラスが終わってから、輿水氏に握手してもらっちゃいました(えへ、ミーハーな私)白州18年華やかな山崎に対し、白州は爽やか。甘い香りも爽やか。味も爽やかナッツ系で美味です。
Feb 20, 2007
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マスタークラス01「タリスカー蒸留所」とマスタークラス08「ラガヴーリン蒸留所」を聴講しました。パネラーは、どちらも、前タリスカー蒸留所長で現ラガヴーリン蒸留所長のグラハム・ロジー氏でした。ちゃんとタイムテーブルにパネラーの名前も書いてあったのに、全然チェックしてなかった私‥‥。ちょっとネタカブったりしたので、これはどちらか同居人に行ってもらった方がよかったかもしれません。それぞれ、蒸留された直後のNewMakeを試飲できたのが、滅多にない体験でした。タリスカーもラガヴーリンも、NewMakeの段階で既にピートの香りや潮の味がしてたのが凄かったです。(写真の一番左のグラス、無色透明な奴がNewMakeです。)【特売】タリスカー 18年 750ml 45.8度(Talisker 18YO)2年前発売されたそうです。無茶苦茶美味! ピーティーで、コショウのようなピリピリした香りに加えて滑らかさがあり、さらに素敵な(表現できないけど)プラスαな香りがあります。ペッパーフィニッシュと呼ばれる後味も好みでした。今あるタリスカー10年がなくなったら、18年を買おうかなぁ。
Feb 19, 2007
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ウイスキーマガジンライブ、行ってきました!去年初めてこのライブの存在を知った時は、既に予定が入っていて行けなかったので、今年こそは! と、申し込みが始まった初日に申し込みました。マスタークラス3クラス分のチケット込みでお得なセット券を購入し、タリスカーボウモアラガヴーリンロイヤルロッホナガー/グレンオード山崎/白州余市の6つのクラスを、同居人と手分けして聴講しました。とても興味深い内容で、楽しかったです。もちろん、展示試飲会場での試飲も堪能しました。いっぺんには書ききれないので、少しずつレポートしていきます。マッカラン18年ファインオーク 700ml 43度2年前から発売されているマッカランの新しいシリーズです。昔からのシリーズがシェリー樽を使っているのに対し、シェリー樽&バーボン樽を使ったものだそうです。香りはまさにバーボンという感じなのに、味はシェリー系の甘さがあり、最後に苦味で締めているという感じで、とても美味でした。
Feb 18, 2007
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会社の(怪しい)友人たちが集まって、おでんパーティーやりました。おでん用の鍋があるのが凄いです>友人宅持ち寄ったお酒&ビールを飲みながら、ヲタク話で盛り上がったとさ。明日が早い私は途中で抜けさせてもらいましたが、他の面々は相当遅くまでやってたらしいです。美味しいおでん&お酒&ビールと馬鹿話で、楽しいひとときでした。
Feb 17, 2007
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今年もまた、日本吟醸酒協会の期間限定バー「吟醸バー蔵66」がオープンしました、というメールが届きました。去年も一昨年も行けなかったので、今年こそは行ってみたいなぁ‥‥と思いつつ、ホームページをチェックしたら‥‥なんか、もうとっくに始まってるような‥‥。常設酒以外の蔵元ウィークのスケジュールを見ると、1/18~1/24に私のイチオシの「開運」が‥‥もうとっくに過ぎてるって。そりゃないでしょ‥‥な気分です。(まあ、常設酒でも飲めるからいいけど)
Feb 17, 2007
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米スティール社がサッポロ株をTOBというニュースが流れたばかりだというのに、今度はアサヒですか‥‥。アサヒ‥‥アサヒ‥‥よりによってアサヒ‥‥私の大好きなエビスビールはどーなってしまうのでしょう。大昔のエビスビールを知る人は「エビスビールがサッポロに吸収されてから、味が落ちた」と言います。(私はサッポロ以前のエビスビールは知りませんが‥)それがさらにアサヒビールと統合なんかしちゃったら‥‥味が変わってしまったりしないかと心配です。でも、アメリカのファンド会社なんて、ビールの味も心も関係なく、数字だけで動くような連中の手に落ちるよりは、まだアサヒの方がマシなんだろうなぁ。 サッポロ エビスビール
Feb 16, 2007
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同居人がワインセラーを入手しました。購入したのではなく、クレジットカードのポイントプレゼントでもらったものです。「(いつものワイン屋で)ブルゴーニュワインのセットが売り出されていたから、注文するぞぉ」と盛り上がってます。まあ、キャパ6本だから、そんなに馬鹿みたいに購入したりしないでしょう。(私も、バランタイン30年買ったばかりなので、あまり強いことはいえない。)最近では、ワインはボジョレー・ヌーヴォの季節とクリスマスくらいしか飲んでいなかったのに‥‥もしかすると、これからはワインを飲む機会が増えるかもしれません。 フロンを使用しない、電子ぺルチェ式冷却パーソナルユース・ワインセラー6本用まだ梱包も解いてませんが、型番からするとこのワインセラーです。ポイントプレゼントだからってナメてましたが、結構よさげ。
Feb 15, 2007
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バランタイン30年届きました。本当は先週末届いたのですが、開栓したのは今日。最近シングルモルトばかり飲んでいる私には、バランタインの香りは優しく、そして奥行きがある感じがしました。味は、とにかくこのスモーキーな感じが好き! 同居人が「初めて飲んだ時はもっと感動したのになぁ」などと、つまんなそうに言ったので、もう彼には一滴も飲ますまいと心に誓った私です。(その後で「やっぱり美味しいな」などと言ってみたところで、もう遅い!) 【特売】バランタイン30年
Feb 12, 2007
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一番美味しかったのは「しぼりたて生」と「蔵出し」と「鄙歌」。「鄙歌」とはよく言った! と膝とたたきそうになるようなヒネ香と甘味とがマッチして美味でした~。その他は、 七賢 甲州本造り 本醸造酒(720ミリリットル)「甲州造り」は山梨のお米と七賢の自社酵母で作った、まさに「地酒」。純米じゃないのに、米の香りがします。辛さがどっしりしていて、七賢らしくないお酒です。日本酒慣れしていない人にはお勧めできませんが、私はかなり気に入ってしまいました。 七賢(しちけん) 純米燗酒 1800ML冷酒と燗酒、両方あったので飲みました。冷酒はいかにも「昔の日本酒」って感じで全然好みじゃなかったのですが、燗酒は柔らかく美味。するっと喉に入る感じで、燗酒があまり好きではない私でもとても美味しく楽しめました。燗酒のためのお酒だけのことはあるなぁ‥‥と、感動。 七賢 古酒 美吟微吟 720ml「びぎんびぎん」と読みます。古酒らしいヒネた味わいを持ちつつ、軽くて飲みやすいので、これもかなりお気に入りです。(まあ、古酒は好みが分かれるものなので、誰にでもおススメできるものではありませんが‥) 七賢「中屋伊兵衛」香りがとても甘いです。そして口に含むと濃厚な味わいが心地よい‥‥と思っていると、それが突然スカっと切れてしまうので、後味的には肩すかしくらった感じ。ただし、この肩すかし感が面白いので、杯を重ねてしまいそう。他にもたくさんあったのですが、まあ、こんなところで‥‥。
Feb 11, 2007
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山梨県の七賢の蔵開きに行ってきました。2年前にも行ったことがあるのですが、その時は自動車で行ったので、運転手の同居人が全然試飲ができませんでした。あの時は、さすがに申し訳ないなと思ったので、今回は電車&タクシー使って行きました。(自動車の方が交通費ずっと安いし、時間的な自由もあるし‥‥なのですが、まあ、一回くらいは同居人にも蔵開きでたっぷり試飲をさせてあげようと、仏心を出した次第。)七賢は、いろいろなお米、いろいろな酵母を組み合わせて、本当にたくさんの商品を出しているので、試飲会場で全部試飲するだけでもかなりかかります。お酒の弱い同居人は途中で休みたいと言い出す始末でした。今年のお酒は、蔵開きの期間だけしか売ってない無濾過原酒「蔵出し」は爽やかな酸味と濃厚な味わいとのバランスがよくて、文句なく美味。もうひとつ「しぼりたて生」。2年前にもイチオシで気にっていたお酒ですが、今年もまた一段と美味。今回は自動車じゃないこともあって、限定販売の「蔵出し」と、本数限定の純米大吟醸「歓の涙」だけ買いましたが、「しぼりたて生」も是非とも飲みたい! と思いました。帰りの電車の中で同居人いはく「今日で味をしめてしまった。もう俺は自動車は出さないぜ」しまった‥‥仏心なんて出すんじゃなかったかも‥‥。 楽天のショップには「しぼりたて生」がなかった‥‥。これは「しぼりたて生」と同じお米&同じ酵母を使った「しぼりたてなま生」です。「しぼりたて生」ほどではないのですが、「なま生」も毎年手堅く美味しいです。
Feb 11, 2007
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なんとなくお菓子作りがしたくなって、何年ぶりかでスポンジケーキを焼いてみました。本当~~に久しぶりなので、作り始めてからクッキングシートが必要なことに気がついてキッチンペーパーで代用したり、卵の泡立て方が足りずにいまひとつ膨らみ方が足りなかったり‥‥とりあえず失敗作でした。写真のケーキのデコレーションがいびつなのは、スポンジケーキが失敗した時点で、きれいにデコレートする気力が失せたため。味は悪くないけど、やっぱりもちょっとふわっとしたケーキにしたかった。しかも、ホイップクリームを作ろうとしたところでブランデーがないことに気づく間抜けさ。ウイスキーならいくらでもあるのにっ! ということで、手持ちのウイスキーを眺め、一番生クリームに合いそうな「サントリー北杜」を入れてみました。これが意外と美味。北杜の甘味が生クリームとマッチして、私だけのオリジナルのホイップクリームの味が(期せずして)できあがってしまいました。北杜ホイップクリームが気にいってしまったので、またケーキ作るときも北杜いれてみようかなぁ。(それ以前に、ちゃんと膨らんだケーキを焼かなくては‥‥) 【サントリー】ピュアーモルト 北杜 12年 660ml
Feb 10, 2007
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今日、めずらしく早い時間に同居人が帰ってきたので(外出先から直帰したらしい)、夕飯がてら鉄板焼きのお店に行きました。去年オープンしたお店で、カウンター席で10席程度しかない小さなお店ですが、いつもお客さんがいっぱいにだったので興味あったのです。飲み物は、アサヒスーパードライ生、八海山、梅酒、焼酎(2種類。知らない銘柄)、ワイン‥‥普段だったら間違いなく八海山を選んでいるようなラインナップですが、ガーリックたっぷりの鉄板焼きメニューには八海山は合わないんじゃないかと思い、とりあえずスーパードライ生を注文しました。これが‥‥美味い。今まで散々スーパードライの悪口ばかり言ってきたので、同じお口で褒めるのもなんですが、ニンニクたっぷり、ちょっと油っ気のある鉄板焼きメニューに、無茶苦茶合って美味しい。お店の人が生ビールを丁寧に注いでくれたせいか、泡の感じもまろやかで美味。今までの自分からは信じられないことですが、ビールお代わりして3杯飲んでしまいました。料理との組み合わせもあるのでしょうけど、スーパードライも、生ビールをちゃんとグラスに注げば美味しいのかぁ。だからといって、缶ビール買って自宅で飲む気は毛頭ありませんが:p
Feb 9, 2007
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「失踪日記」で数々の賞を受賞した吾妻氏のインタビューがメインでプラス後日談漫画も載っている「失踪日記の便乗本」((c)吾妻氏本人)「失踪日記」の方が遥かに面白いのですが、「逃亡日記」の方には「失踪日記」で描かれていなかった、アルコール中毒絡みの話がとても興味深かった。順調に復帰していた人が、たった一杯(しかも水と間違えて)飲んだだけで、アル中患者に逆戻りしてしまった話とか、「失踪日記」の中で、手が震え幻覚まで見えてた吾妻氏が(正確には幻覚とはちょっと違うらしいが)、「アル中患者としてはぬるい方」だとか‥‥読むにつれ、「アルコール中毒にはならないようにしよう」と強く心に誓ってしまうのでした。「最近飲みすぎてるな」と思ったら、この本読んで節酒することにします。
Feb 8, 2007
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成田空港の免税店よりも、ANAの機内販売よりも安いバタンタイン30年もの‥‥一瞬悩んだけど、注文してしまいました。最近シングルモルトばかり飲んでいるので、ブレンデッドは久しぶり。バランタイン30年ものの、あの薫製のような味わいも、もう何年も味わってないなぁ‥‥ああ、到着が楽しみです。 【特売】バランタイン30年 700ml
Feb 6, 2007
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会社の後輩Bくん(飲み友達)が来週からしばらく米国赴任するというので一緒に飲みに行きました。行き先が西海岸や東海岸などの日本食レストランがあるような場所ではないので、しばらく和食から遠ざかる彼のために居酒屋「えん」で飲みました。Bくんが最初から日本酒を飲みたがったので、まずは八海山を1合注文。グラスを合わせて乾杯しようとしたら、「その前に話すことが‥‥」と言い、いきなり「実は僕、結婚することになったんです」ときたもんだ。「おお~~っ それはめでたいっ」と一気に盛り上がり、〆張鶴、飛露喜、日高見、浦霞‥‥と、注文していき、新しい酒が来るたびに乾杯。結局2人で7合か8合飲んだのかな?「結婚するんだったら、もっとしっかりしろよ~」とか、なんか、「アネゴモード」になって説教してたような記憶があるのだけど定かではない(困った奴だ>自分)何はともあれ、幸せになって欲しいものです。いや~、友人の幸せを肴に飲む酒は、また一段と美味っっ
Feb 5, 2007
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せっかく海外旅行をするのだから、久しぶりに、バランタイン30年買いたいなぁ‥‥と思い、出発前、成田空港の免税店でチェックしてみると、3万1000円。「3万以下だったら、買い!」と心に決め、ANAの機内免税販売リストをチェックすると2万9000円。これは、帰りの便で買うしかない!念のため、香港の空港でDuty Free shopをチェックしたら、3万2000円よりちょっと高いくらい。これは機内免税で買うのが一番安いと思い、免税販売の時間を心待ちにしていたのですが、ただでさえ3時間半程度のフライト時間がさらに短縮され、免税販売が私たちの席まで回ってきませんでした(;_;)こんなことなら、行きの便で買っておけばよかった。 【特売】バランタイン30年 700mlげ、特売とはいえ、機内販売より安いっ! やばい‥‥買ってしまいそうだ‥‥
Feb 4, 2007
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セブンイレブンのビールコーナーで、他のビールは10HK$前後(160円くらい)で売られているのに、このビールだけ5HK$だったので、手にとってみたところ、香港製のビールでした。「へぇ~、香港の国産ビールなんてあったんだぁ。どんな味なんだろ」と、興味を覚え1本購入。ホテルに戻って飲んでみると‥‥「搾りカスの味」。同居人いはく「中国本土から搾りカス買ってきて、それで作ってるんじゃないのか?」そこまで酷いことはしてないとは思いますが、とにかく不味い。二口ずつ飲んで、捨ててしまいました。保険のために買ったハイネケンで口直し、口直し。 ハイネケン
Feb 3, 2007
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同居人と2人で、2泊3日の香港旅行に出かけました。かつては毎年のように行ってた香港ですが、今回なんと5年ぶり。スターフェリーのターミナルの場所とか、地下道とか、歩道橋とかすっかり変わってしまったところがあって、行きなれたはずの場所に行くのに道に迷って歩き回ってしまいました。(5年も間が開いたら、初めて来る場所だと思って行動しないとダメですね、香港のような都市は)この日の夕飯は、広東料理のユンキー。先代が一代でローストグースで築き上げたレストランで、まだ立派な店舗になる前から、毎回このお店だけは外せないほどお気に入り。ローストグースはもちろん美味しいのですが、私が特にお気に入りなのが、前菜の皮蛋。ここのピータンを食べてから青島ビールを飲むと、不思議な甘味が口の中に広がって、もうこれだけでかなり満足してしまいます。ただ、全体的に味が落ちてる感じがしました。もちろん、今でも充分美味しいのですが、もっともっと美味しかった頃の味を覚えているので、寂しいです。特に、チャーハンは「私の知る限りベスト」なチャーハンだった頃に比べて、パラパラ感がなくなり、べしょっとした感じがして悲しい。先代は引退してるけど、まだまだお元気なはずなので、ちょっと料理に「喝」いれてほしいなぁ‥‥。 青島ビール (瓶) 1ケース
Feb 2, 2007
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ギネスビールが、赤い色の「ギネス・レッド」というビールを出すらしいです。ギネスビールといえば「黒」の印象が強いのですが、近頃エール系の「ギネス・ビター」なんてのも出てるし、ラインナップが増えてなんとなく楽しみ~‥‥と思っていたら、「2月から英国のパブやバーで試験販売する」のだそうな。日本に入ってくるのは、いつ頃になることやら‥‥。まだ「ギネス・ビター」も飲んだことがないので、まずはこいつの方を探して飲んでみようかしら。 ギネス ドラフトビター ビール
Feb 1, 2007
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