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相互リンクを結んでいる桜ケーキさんのブログに西湘バイパス崩壊の日記があります。先々週に上陸した台風の影響で、海寄りの下り車線の一部が波にさらわれて崩れてしまったのです。結果として平行する国道一号線に車両が集中して渋滞することに。その回避策として、小田原厚木道路が西湘バイパス復旧までの間、無料開放されることになりました。全線通しで走行すると700円かかりますから、これはお得です。西湘バイパスと縁のない小田原厚木道路利用者の中には、永久に復旧しなければいいのに、と思っている人もいるのでは?昨日今日と私も利用したのですが、普段停止しなければならない料金所を通過するのは何とも気分がよろしい。まるでETCを搭載したかの様です。小田原厚木道路の利用は5月3日以来。あの時同乗していた友人2人のことを思い出すと、ちょっと切ない気分になってしまいましたけれども。
2007.09.17
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どうも私は余計なことを考えない方が良いみたいですね。つくづくそれを実感しました。ある日の朝礼前にふと閃き、気の合うNさんとこんな話をしました。私「ふと思ったんですけれども、ここのところ2カ月ごとに親しい人がいなくりますよね」N「そうですか?」私「はい。4月末でEさんが異動になり、6月末でA氏とTさんが辞めているでしょう」N「そう言われれば確かにそうかも」私「でも今回8月末は誰も辞めていないし、異動もしていないでしょう」N「そうですね。でもうんと親しい人はもういなくなったし、今度誰かいなくなってもそんなにショックはないかも」そんな話をしたその日に人事から呼び出しがあり、反対班に移って貰いたい、とのこと。私の職場は2交代制で運用されています。私の所属チームが日勤の時には反対班が夜勤、私が夜勤の時は反対班が日勤となります。人数比その他の事情で2名異動することになり、私もその対象になりました。チームリーダーからは、「どうしても嫌なら強固に反対しても全然構わない」とも言われましたが、派遣先の社員から「反対班の充実の為には是非ihisakiさんに移って貰いたい」とまで言われれば、無碍にも出来ません。こういうことを言われるとついついおだてに乗っちゃう誠にオメデタイ性格なんです。決まってすぐにNさんに伝えましたが、その落ち込みようと言ったらありません。「せっかく親しくなれた人達が次々にいなくなって、とうとうihisakiさんまでいなくなって・・・私1人になっちゃうんですね・・・」勿論辞めるわけではないのですが、上記の事情のように完全に勤務時間が半日ずれる為、会う機会はどちらかが交代時間まで最大限残業した時に、廊下ですれ違う程度になるでしょう。これまでNさんとは、バス停でバス待ちしているところをピックアップしたり、帰りが同じ時間の時には乗せていってあげたりしてきましたが、それももうなくなるわけです。その他この数カ月で急速に親しくなれた熊さんともお別れです。非常に残念ではありますが、勤め人である以上仕方がありません。余計なことを考えると、なぜかこうなっちゃうんですね。しかしまさか自分がいなくなる羽目になるとは、予想だにしませんでした。これからも勤務地、勤務時間、仕事内容は何一つ変わりません。でも周りのメンバー、上司、勤怠担当者に至るまで、一切合切全く別の人達に変わります。それも何だか不思議な感じですね。さてどうなることやら。Nさんとは、「何か困ったこと、辛いことがあったら、お互い遠慮せず相談しましょう」とメアドを交換しあいました。勤務時間帯は真逆でも、大切な友人には変わりありません。
2007.09.09
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