2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1
中西一善。一日一善かぁ。今となっては間抜けな名前だなぁ。気の毒に。週刊文春見てたら、このところ、もうほとんど変態扱い。しかし、これが本当なら、とんでもない人間を代議士に選んじゃったということじゃないですか。選挙区の皆さま。もちろん大して知らないんだけど。六本木強制ワイセツ罪現行犯逮捕って聞いたときも、あーそういや国会中継で場内を笑わせてたヤツかー、ぐらいの。でも、ちょっとわからない話でしたね。路上で見ず知らずの女性を押し倒してワイセツ行為。いくら泥酔してるからって、ねぇ。なんですかね。男というのは、まー全部がそうとはいいませんけど、何か、気分がすごく高揚したときに、いまある状況とはまるで違った方向に、突如スイッチが切り替えられるときがあるんでしょうかね。思い出すのは横山ノック。選挙カーの中で強制ワイセツ。どう考えても後々不利だろうってところに手が出てしまう。社会的地位や名誉や将来性が、いきなり手近な女のオッパイだのスカートだのにシフトイン!それにしても、すごいカン違いだな。なんかの拍子に、何かが自分にキテると思っちゃうのかな。波?風?太陽光?時代の波がオレに。けど、女のほうはキテませんもの。ホリエもんも気をつけてね、って大きなお世話。あれかな。飲んだ勢いでキャバクラ繰り出したりするのと同じ類かな。あれも、好むヤツとそうじゃないのとがいるから、やっぱり男にも種類があるのかな。まあ、あれの場合は集団ですけど。どっちにしろ、そういうオトコの動物的な習性というか行動性というのは、いまいちまだわからない。女の場合、性欲は一種、生きるための武器ですから、そんなドジ絶対踏まないもの。真逆。だってねー、目の前に自分の最もおいしいもの(地位だの名誉だの富だの)がぶら下がってるときに、何もそのすべてを失うようなことにみすみす手を出さなくても。わかりそうなもんだろうに。あ、それで思い出した。同じような疑問にかられて、一度、AVの井上監督のことを調べようとしたことがあった。けっこう前だけど、あれかもしんない。ウイルスの原因。気持ち悪そうで、すぐやめたけど、くっついてたんだわ、スカトロとか排泄系に。ごめんね、PC。もうしない。わかんなくていいや、そんな習性。
2005.03.31
コメント(1)
IT関連の会社に出向いて打ち合わせ。そりゃ楽しそうな仕事とあればどこでも行きますよ。某都心のやっぱり高~い最新ビルの上階。フロアを行き交う人たちのいでたちには、やっぱり明らかに違和感がある。ピアスありの、ジーンズのポッケにじゃらじゃら鎖つけの、もみ上げ激しく長かったりの、まー、実感をいえば、少し前までそんなようなビルの中ではとても見かけなかった、どちらかというと汚らしい人たちです。そこへ、携帯画面を食い入るように見つめつつ、われわれの前をやおら通り過ぎようとしたちんちくりんの青年。いちおう彼はジャケット(紺ブレ?)を来てネクタイをしています。着物なら三遊亭豆蔵って感じ?(勝手に命名)。彼こそが打ち合わせの相手。今後、大きな取引先となるやもしれない人。携帯で会議室の場所取りしてたんだって。名刺を見ると取締役とある。IT関連のベンチャー企業の取締役。うーむ。けどこれがしゃべるしゃべる、噺家並みに。確かに賢そうです。ただ、このアナログおばさんには、話の内容はほとんど理解できまへん。だってカタカナばっかりなんだもん。知ってる言葉だけをつなげて再度組み直して、ようやく内容の外ッ面だけおぼろげにわかる。でもって、長年の経験により培ったハッタリてものを駆使して、ぼんやり切り返してみる。それがまた、わかるんですよ。彼には。いや、わかったような顔をしてくれるんですよ。すべて同意。了解。納得。話し終わって、高速エレベーターで地上に下り立って、でもまだ多少足元がふわふわしている。あー、これか。勉強になりました。まあ、仕事の内容は、できない分野じゃないので、なんとかなるのかもしれないし。ニッポン放送やフジテレビみたいにメディアそのものに携わるわけではないので、って、彼らだって、扱うものはその中身なんだと思うんだけど…。あー、自分の言ってることがわからない。昨日の昼間、糸井さんがテレビに出ていて、もう彼は広告制作者ではなく、事務所の名前も、ほぼ日刊イトイ新聞になっているらしい。最後に登場した中畑さんも万能川柳の選者だし、もう彼らは違うところにいっちゃってる。学生時代から、ほとんど憧れでこの世界に入った身としては、不思議な気分。いつまでもバリバリの第一線で広告一筋なんてわけないだろう。彼らにしたら、当然の時の流れなんだけど。でも、楽しそうに年取ってるんでひとまず安心した(大きなお世話)。大学4年のときに、宣伝会議のコピーライター講座に受付バイトで入って、ラジオCMの課題をいい加減に出して、「真剣にやれ」って真木準さんに怒られた。大昔の話。浅葉克己さんも講師だったけど、たぶんまだ卓球もやってなかった。ひとがひとと、とことん話し合って、共感して、企業や商品の未来がかたちになり、言葉や映像がそれを伝えて、多くのひとに受け止められる。そこには、消費だけじゃない、みんなが共有できる時代のおいしさ、ジューシーさ(潤い?)みたいなものがあったような気がする。おいしい生活。その西武ももうないし、パルコもマルイも昔とは違う。悲しんだり嘆いたりするわけじゃ決してないんだけど、みずみずしさを失っているのは自分なのか、社会なのか。ぜんぜん関係ないけど、北尾CEOって、河野さんに似てない?長野サリン事件でエライ目にあった。最初テレビで見たときびっくりした。河野さん、急におしゃべりになって、地下鉄サリン10年目にして、ついに真意を明かすのか??…。けど、やっぱり、あんなにベラベラしゃべらないよね。いいオトナが鼻声の舌足らずで。河野さんってたぶん、いちばん冷静にこの国を見ている人だもん。聞きたいな。ね、どう思ってますか?
2005.03.28
コメント(1)
「ライトニング・イン・ア・ボトル」。なんか、すごかったです。ブルース界というか、アメリカのショービズ界の底の深さを思い知らされる。私はあんまり詳しくないんですが(実際、出ている人でちゃんと知っていたのは、ナタリー・コールとルース・ブラウンと、もちろんのB.Bキングぐらい。あとオマケのエアロスミスね)、生きもののすべてに沁み込んだリズムや旋律が、からだに響く響く。魂の共鳴ってやつですね。「レイ」はまだ見てないけど、どんなに頑張っても、やっぱりライブには勝てないかもしれない。たぶんよくできてるんだと思うけど、しょせん物語ですし。「ラストワルツ」もそうだけど。製作はオスカー逃して泣いてたマーティン・スコセッシ。タレ眉が同情をそそりますね。それにしても年齢層高かったな。「山猫」級、よりは下か。後ろの静か~なたたずまいの外国人のおじさん。後半になったら長い足でドンドンくる。頭がグラグラ揺れて、酔ってしまいました。でもって、八代亜紀がラジオで「私の一生の宝物」と宣伝しているそうな。彼女はブルースうまいよ。女王だよ。「でも顔が」というけど、同じような人いっぱい出てたよ。帰りに新宿ホルモンに行きました。いやぁ、うまかった!席がなくて、近くの中華料理屋で野菜類のみ調達しながら、店の連絡待ち。そんなにまでして待つなんて何年ぶりかしら。でも、その甲斐がありました。なんかねー。牛さんや豚さんの、いろんなものをいただくというのは、この年齢まで生きていて、ようやくありがたみがわかりますね。2番目の胃とか3番目の胃とか、脾臓とかすい臓とか血管とか。すごくエグイ話だけど、むしろ心温まるような。不思議なことに、牛肉輸入問題みたいなギスギスの世界とは両極にある感じ。壁に駅前シリーズのポスターが貼ってあります。BGMは植木等、尾崎といえば紀代彦です。オトナになるって、こういうことです。連れて行ってくれたのは、親友の夫の元(いまも?)ブルースバンドマン(ウシャコダ知ってます?5月に松戸でホール公演やります)。その妻と同級生3人、新宿3丁目でしみじみホルモンを味わう。彼いわく「ブルースにホルモンはよく似合う」。「ライトニング・イン・ア・ボトル」すぐ終わっちゃうよ。夢のように終わっちゃう。新宿ホルモンは永遠に。
2005.03.25
コメント(0)
ずいぶん長いことお休みしてしまいました。実は、パソコンがぶっ壊れてしまいまして。心優しい友人の力により、ようやく復興いたしました。基本的には、ウイルスに感染したらしい。スパイウエア?なんでも300匹くらいいたそうな。ウヨウヨ。あまり普通のひとが見ないようなディープなサイトにくっついてくるヤツなんだって。エロサイトとか。あんまし覚えないんだけど。ほかにも、ヘンなメールにのっかってきたようなのだとかもあり、かつまた、うっかり酎ハイのしずくがしたったりのして、ハード面にもダメージが。とにかく、いろいろなことが重なって、とんだことになんてしまいました。急いでリカバリーCD-ROM取り寄せたんだけど、いまのところお世話にならずにすみ、様子見です。ほんとに、ありがたいこと。だましだましコピーしてくれているうちに、機嫌を直してくれたようなのです。でもって、再開です。間があくと、なんとなく書き始めに緊張するもんで、これも実は30日に書いています。例によって、さかのぼりのまとめ書きです。ご無沙汰しているうちに、ドラマはすべて最終回を迎えてしまいました。今さらの感もあるんだけど、ひとつだけ。「優しい時間」。これ、悲しかったですね。最後まで。ニノがギンギンに焼けた陶器のかけらを腕の刺青にジュッと押し当てるあたりから、ありゃこりゃな感じになってましたけど。もうね、主役陣の誰にも感情移入できないの。みんな絵空人。誰よりも寺尾聡が他人事だから。難しそうで簡単な役柄なんだよね。奥さん事故で殺した息子をただただ憎んでる。悪かったって後悔したって口だけ(あ、セリフだけ)。当人はそうは思っちゃいないんだもの。ダメですよ。前日に、「半落ち」やってましたね。あっちのがまだマシ。けど、もしかして同じ手法か?この人、持ち合わせ他にないのかも。顔に惑わされるけど、実はバリエーションなし。半落ちはねー、主役っつうより、周りが動いてるから、この人、最初から泣いてりゃいいんですもの。すでに落ちた後ですから。あ、そうか、「優しい時間」も周りはよく動いていた。これほど無名の脇役陣が卓越してたドラマもない。ていうか、ほかにホメどころがないか。ひょっとして倉本さんの陰謀か?富良野塾全面押し出しの。まー、いいけど、宇野重吉さん、さぞ悔いが残ったろう。今さら気づくけど。すいません。久々にトバシました。あとはもうどうでも。後味よかったのはやっぱり「87%」だけ。秦さんて、なんかトクしてるな。黒土さんなんかと同じ。大勢気にせず独自にやれるルートなりを持ってるのかな。
2005.03.24
コメント(0)
友人の女性社長に連れられ、日本橋の異業種交流会に初参加。30~40名の参加者は、驚くほどリラックスしている。健康・医療関係のライターをしていると自己紹介すると、休憩時間にさっそく2、3人から話しかけられる。グループホームを開設準備中の人、医療コンサルタント、伝統文化の小冊子を自費出版している人、など。異業種だから、あんまり同じ業界の人はいないわけ。だけど、なんか初めて参加したのに、そんな気がしない。おまけに今回のオブザーバーは、イベント照明プロデューサーとインディーズレーベル社長と和服のグラフィックデザイナー。偶然にも近い匂いの人たち。たぶん運んできた空気がいままでと違うんだろうけど、うまい具合に溶け込む。久しぶりにオトナな集まりに出た。ミエミエで売り込むでもなく、姑息に相手を値踏みするでもなく、素のままの自分(もちろんキャリアも含めて)をオープンにする。気負うことも臆することもない。お互いのハードルをできるだけ低くして、品よくハメをはずす。あくまでビジネスの可能性を前提にしているんだけど、信頼感があるんだよね。ていうか、裏切られない感。ほかの会では知らない。けど、私には当たりでした。楽しかった。八重洲の二次会居酒屋飲み放題2500円でも十分。六本木ヒルズ最上階のパーティより、ずっと面白いよん。
2005.03.09
コメント(0)
いつにも増してホリエもん露出。NHKなんか、大特集まで組んでカツオ隠し。なかでも筑紫さんは、珍しくやっぱり挑戦的でしたね。あくまで紳士的に。で、気づいたんだけど、彼、やっぱり何もないですね。言ってること一つも面白くない。ていうか、新しいこと何もない。ただただITのよさをあげつらうだけ。それもほとんど言い尽くされたもの。だから必然的に筑紫さんのたたみかけもありきたりになる。キミ、それじゃ到底テレビは支配できないよ。ていうかね、ただ自分がITに支配されてるだけなのね。ITの可能性ってものに目がくらんで、なんでもできると思っちゃってるんだけど、語彙が貧しいからちゃんと説明できない。お子ちゃまなので、善悪両面見てバランスとるなんてことができない。清濁呑んで大構築ってほど胃腸も丈夫じゃなさそう。だから浅さが見えちゃう。うまい言葉見つけられないんなら、しゃべらなきゃいいのに。ああいえば上祐みたいだとオヤジは言うけど、上祐のほうが因ってきたるモノを持ってる分だけ落としどころができてる。その因ってきたるモノが大間違いだったわけだけど。既成のメディアを壊そうという志はわかった。しかし、壊してから何を創るつもりかという筑紫さんの最後の質問に対する答えがまた大的外れで、「そういうことを聞きたいのではなかったんだが、まあ、時間切れ」と言ったときの筑紫さんの顔は、明らかに理解の範疇を超える上祐んときより納得いってた。もうわかりましたって顔。それも悲しいよね。ホリエもん、やっぱりしゃべらないほうがいいよ。ヴィトンTもキミが着ればユニクロ。自分より先に他人にわかられちゃう自分って悲しいよ。黙って仕事しよ。
2005.03.07
コメント(0)
夜遅いニュースを見ていて耳を疑った。金融庁が、白血病などの治療のための骨髄移植の際にドナーも医療保険の給付を受けられるようにすると発表だって。え~ッ?!!!じゃあ、いままでドナーはぜんぶ自腹だったってわけ?!いままでは、移植を受ける患者はもちろん保険対象になっているけれど、提供者は健康体だから保険の対象じゃなかったんだって。呆れてモノも言えんッ(激怒)。じゃあ、なに?骨髄採取手術したら入院もする、その間仕事も休まなくちゃならない。それぜんぶ自腹?そんなんじゃ骨髄バンクなんかいくら呼びかけても増えるわけないじゃん!ドナー登録して適合したらどうぞ、って持ち出しかいッ。赤の他人だったら申し訳ないって、患者側が払うことにもなるんだろう。けど、身内じゃ病人抱えた家族の経済思ったら払えとは言えないだろう。どっちにしても、誰にとっても大負担。いったい、どうなってんでしょうね。この国は。日本骨髄バンクって、行政のバックなんか何もないの?純粋にボランティア財団なわけ?それにしちゃTVCMもやってるし、やること順番違ってないか?後手後手じゃん。それとも例によってハコつくって中身なしか?なんか、やっぱりおかしいよなあ。この国。
2005.03.06
コメント(0)
今週を振り返ると、ドラマがけっこう健闘していたと思う。月曜ミステリー、女タクシードライバー。余貴美子の仏頂面が最高に際立つハマリ役。確か、自由劇場にいたかとかしか、この人のことあまり知らないけど、好き。周囲が彼女に関係なく好ましい賑やかし方をしているのも、かえって彼女を支援しているようで微笑ましい。斉藤洋介とか湾岸署長とか。そういや二枚目が一人も出てこない。長く続けてほしいけど、職業柄、家政婦のようにはいかないか。彼女いまが旬だし。そうだ、死んだ夫が田中健てことが今回わかった。彼を目立たせるためのキャスティングか。火曜日の「溺れる女」はちょっと怖くて見ませんでした。涼子ちゃん好きなだけに、難しい役に体当たりの挑戦から目をそむける。親心にも似た屈折愛。水曜はなぜか12chの女と愛のミステリー。たいへんよくできていました。まったく目を離せず、けっきょく「87%」までもすっ飛ばしてしまいました。終わってみたら救いようのない結末なんだけど。大地康雄、稀有な存在。ときどき、夕方のスーパーで買物するコロンボコートのおじさんを見かけて、なぜ、どこで、彼らが入れ替わってしまったのかについて、考えたりする。やっぱ苗字か?この人、レギュラーやらないな。本当に糖尿とか?終わり間際に4chに替えたら、いよいよ黒木先生(ギャツビーおやめよ)が結衣の家に行くらしい。息子はすっかり大谷直子んちの孫代わり。展開が遅くて助かる。木曜「優しい時間」。やっと見所が出てきた、かもしんない。やっぱり吹雪いてないといかんな。それと時間軸で動かないと。いくらなんでも。優しい、と、のろい、は違うと思います。倉本作品の中では「ライスカレー」に匹敵するほど見るのに苦労する。ひょっとして本人、ほとんど書いてないのかな。それにしても長澤まさみ。最優秀助演女優賞、なのか?受賞のとき大泣きしてたけど。金曜は金八。うますぎるな。こっちは小山内さんの頭の中が、すべて清水さんの脚本に映ってる。臭くてもなんでも見たほうがいい。情報として。勘三郎襲名披露は1時間だけ。ストックがあるだけで、なんでもできるよなー、テレビって。七之助の事件も、編集時の格好のネタだ。ギリギリの時点で降って湧いた面白い視点。銀河さんと森光子のナレーションがかぶれば、どうとでも上品に。オマケで若い視聴者層のハートもガッチリってか。フジ、おいしいよなー。ただそれだけ。別にそれで、新勘三郎への評価が下がるわけじゃないし。
2005.03.04
コメント(1)
なんか、もうどうでもよくなってきましたね。ライブドアvsフジテレビ。ここにきて、コクドの堤さんの話と重なってきたりして、ぜんぜん関係ないのにヘキエキという感じ。ニッポン放送は、昔、カメさんにはお世話になっただけに、それなりに応援していたんだけど、確かに、カメさんの気持ちもわかるけど、フジと一緒にやってることは、やっぱりホリエもんのこと悪く言えないくらいえげつない。でもって、ここへきて、社員が全員一致でライブドアの参入反対で、署名したとかなんとか。それって、おかしくないか?そりゃ、ホリエもんのせいで、いまの会社の様相が変わってくる可能性はあるし、そうなりゃ各々困るのかもしれないけど、それって社員が四の五の言えることなの?株主が変われば、いろんなことが起こりうるでしょう。上場している会社のやることに、「それ困るー」なんて、そこの社員が言える立場なのかね。なんか古いよなー。会社を守ってるんだか自分を守ってるんだか、どこか甘ったれてる。必死なもんで、やってること本末転倒になってきた。誰が株主になってもいじゃないか、オレはきっちり仕事やる、とか言えないか。そりゃホリエもんは、やること子供じみていて品がないけど、こうなったら、どうにでもしてみ、という気になってきた。たぶん、コクドの話も添加してるから、こんなにイヤな気分になるんだろう。「ガキがカネにものいわせて」とかなんとか、政治家までがよくいう。アンタ方、どれだけ堤さんにお世話になったか。彼んとこのカネに。それにしてもなー。西武王国。私らが学生の頃は、本当、すごい勢いだった。まさかこんな日が来るとは。隔世の感。カメさんも含めて。そういや、ユーミン、今年も苗場に行ってたな。来年はどうするのかな。もうプリンスでもないか。
2005.03.03
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


