翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2008.01.02
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福袋の袋の色から学ぶ経営のヒントとは???

「社長~、うちのお店は、赤い袋の福袋にしてくだいね~」と

女性スタッフから言われました。

・・・・これを言われたのが、2006年の正月でした。

わが社の福袋は、市販の福袋を少し加工している。

わたしが、描いた「干支」の絵と、

福袋のウンチクが描いてある書がある。

それを福袋の正面に貼る。

ちょっと、アレンジする。

これが、はとみ流のやり方です。

今回は、店によって、福袋の色も変えた。

福袋の色

私は、福袋を作りはじめて20年以上すぎました。

毎年、毎年、少しづつアレンジして、

出来るだけ新鮮さを出すようにしています。

福袋を予約するシステムは、もう15年以上前から

実践しています。

「社長、昨年より内容が、細かく分析されていますね~」

「社長、福袋の内容は、本当に、本当に、本当に

ワクワクしますね~」

と福袋を作成しているスタッフが

言ってくれます。

影の支えがあって福袋の準備が出来る。

取引先の社長や、役員が応対してくれます。

「はとみさん~、福袋協賛しますよ~。

お支払いをいつも約束通り頂ける。

一度も、支払いが遅れたことない会社には、

それなりに、協力させて頂いております。

今日は、どうぞ、お客様が喜ぶ商品をお持ち下さい。

福袋も、接客しなければ、売れない時代ですね」と

取引先の社長様が言います。

道端で、知り合いのお客様に会った。

「はとみさん~、福袋予約したからね~。

毎年、毎年、楽しみにしているんだ~。

私には、合わない色や、デザインの商品は、お年賀として、

お友達にあげるんですよ~。

友達も喜んで、温泉旅行に着て行ったわ~。・・・と今年の正月に

いわれました。」と教えてくれました。

これが、わが社のサポーター(応援団)システムかも???

しかも、2008年の福袋は、サイズ別、テースト別に分けて

親娘(おやこ)で、福袋が選べるように、しました。

ある店長が言います。

「社長110個完売です。ありがとうございます。

余り中味のことをしゃべるすぎると、かえって売れなくなります。」

と語ります。

この店長、福袋を作るとき、スタイリングを組んで、

袋を開けたら、そのまま旅行に出かけることが出来るように

組んであります。」と解説してくれます。

参考になりますか???






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最終更新日  2008.01.03 17:14:00
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