翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2008.01.21
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担当部署以外の女性にも、声をかえるべきか?

わたしは、仕事柄、得意先に、訪問することが多いです。

売り手と、買い手の立場を考えたら、
買い手の方が、力関係が強いですよね~。



でもね、この 私は逆のことをやるのです


私は、小売業者です。


絶対に、高飛車な商談はしません。



仕入れる方が、強くても、穏やかに、話しをします。

支払いは、いつも綺麗に。・・・これをモットーにしています。


でも、細かなことまで、注文をつけます。


仕入れは、真剣勝負です。

甘えは、禁物です。


から、

委託仕入れ販売

(残ったら、取引先に

返品できる条件)は、

わが社はしません。


商売は、いつも、買取です。

売れない得意先から、仕入れはしません。


だから、いつも売り場は、新鮮野菜のように

商品が生きているのです。


相手から、接待を受けような商談は、しません。


営業マンには、できるだけ昼飯や、お茶代は、私が出します。



昼時は、わが社で、お弁当をとって、営業マンとコミニケーションをとります。



売れ筋の商品を集める為に、


できるだけ、得意先の方に、出かけて


打ち合せをします。



相手側の懐先(ふところさき)に入るようにしています。





死んだオヤジが教えてくれたことです。
「いいか、としあき。相手の気持ちを理解するには、

相手の砦(とりで)に、入り

その環境の空気を知ることだ。」と教えてくれました。

私が、東京スタイルに勤めていた時、

いろいろな全国の有名な百貨店を巡りました。

大体、担当者と話しただけで、そのデパートの

雰囲気がわかります。

ですから、今でも、私は、

内勤の女性や、掃除業者の女性にも、声をかけます。



わたしも、まだまだ気配りが足りないと、会長正三(しょうぞう)から、注意を受けます。

「いいか、としあき。

わたしも、まだまだ気配りが足りないと、会長正三(しょうぞう)から、注意を受けます。


「いいか、としあき。

気を使うより、氣を配れよ 。」


今から、17年も前に言われた言葉です。

「氣を使うと、疲れる。でも、いろいろな人に支えられて
人間は生きている。

だから、氣を配るのだ。」

とも教えていただきました。



私は、担当が替わった女性営業でも、

年賀状を書いています。

「はとみさん、うちのダンナも はとみさんのファンよ~。」と言われます。

ありがたいことです。

ですから、自分の担当地域や、訪問先だけではなく、

常に気配りは、大切だと思います。

ですから、

後継者で、悩みが多いと相談してきたあなた、そうあなたですよ。

まず、一番身内の女性から、大切にしよう。

参考になりますか???






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最終更新日  2008.01.21 08:39:57
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