翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2008.01.30
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

女性必読、営業スタイルの参考になる?


わが社の取引先の担当女性営業さんの話です。

数多くの女性営業さんが、わが社に訪問してきます。

ある30歳代の女性、セールス・レディさんの話しです。

もう、何年前の話しになるでしょうか?

その女性は、30歳代で、

営業大好き人間です。

でも、数字が思うように伸びません。

悩みます。


その悩みを私に打ち明けるのです。

「はとみさんの会社も、営業会社ですよね。営業の心構えを
教えて頂きたいのですが、・・・・・。」

そうです、この女性自分のプライベートの話しを正直に

話しはじめたのです。



そして、私が、わかる範囲内で、答えると

「はとみさんに相談して、よかったわ~。源氣(げんき)がでてきた。


こうやって、取引先の社長に相談することは、よくないことかもしれないけど・・・。

でも、相手を見て、この人と感じたら、
関係ないと今、思います。」


その後、その女性は、担当が替わり、その後、転職しました。



いまでは、立派な人材関係の会社のセールス・レディになったのです。

その女性が、情報を返してくれます。

「はとみさん、アドバイスを頂いた後、
正直にいって、ロコレディさんに、売れ筋を一番早く、紹介しようと
考えたし、新しい商品が出たとき、一番最初に

展開してもらいたいと考えました。

また、どうしたら、お店の店長に


考えていました。」


今でも、情報は、私にくれます。




もう一つの話しです。

「私は、一般消費者相手の仕事です。私は、洋服を買うとき、何故

ロコレディさんのお店で、買ってしまったのか?

常に考えています。



あるとき、失礼な話しかもしれませんが、
まったく、 洋服を買う気がなくて

お店に入りました。



しかし、あまりに、親切な、嫌味のない

接客で、5万円近く、購入してしてしまいました。

その時、不思議な感じがしたのです。

落ち着くのです。


家族的なんですよ。



その時の感じを家に帰っても、感じ続けて。


それを今の私の営業に生かしています。」と言われました。

そうなんですよ。「今の自分の営業に生かしている」


私も、含めて、一般消費者になることが多いのです。

その時、

「何故、買おうと思ったのか?
必要にせまられて?・・・消耗品だから?
いやいや、チョット、出かけるように用事ができて、

服を買いたくなった。・・・どんなきもちになったのか?」と
考えることのようです。




どうやら、営業成績の良いセールス・レディーとは、

構えて、勉強するぞ~・・・というタイプではなく、

日常生活のなかで、

感じ取って、自分のものにしているようです。






もう一人、の自分に氣が付くには、

道を変えて、帰宅するのも、



新しい気付きがあるのではないでしょうか?

参考になりますか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.30 12:48:57
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: