翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2008.06.29
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男性的な教育の仕方で、数々の失敗を

繰り返してきました。

でも、中には、「はとみさん~、どうも女性スタッフに注意しにくいよ~」

というある会社勤めの男性の係長さんから、言われたことがあります。

その男性は、女性には、

注意できないタイプ。

逃げる行為や、

問題先送り

という行動で

解決してきた

男性です。

 (解決しない限り、

同じ問題を

抱えてしまいます。)

 教育的指導という行動が、怖いのです。

時間をかせぐことが、悪いとは、言いませんが、

まったくと言って言いほど、

女性スタッフに、注意することをしなかったそうです。

すると、ある日、その男性の部下の女性スタッフが、

会社の電話を使って、遠距離にいた彼氏に、

私用電話をしている現場を見たのです。

その男性係長が、興奮して、注意したそうです。

「何をやっているんだぁ~、会社の電話だぞ!

常識で、考えろ!」

その女性スタッフ

「だって、もう3ヶ月以上、会社の電話で 、私用電話をかけて

いましたが、注意されなかったので、・・・・・・・。」と答えたそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この話しは、今からも15年以上前の話しです。

詳しい内容は、忘れましたが、

結論は、こうなったそうです。

その電話機に、「私用電話禁止」と紙に書いて、貼ったそうです。

でも、その前に、

会社・・・・という組織や、存在理由を理解しない限り、

いろいろな面で、問題は、出てくると当時思いました。

例えば、

掃除をする。・・・これが、なぜ???

会社の利益につながるか???・・・

これを説明しない限り

目的と手段を

ゴチャゴチャにしてしまう傾向が

出てきます。

動機付けと、存在理由と目的。

これが、女性であれ、男性であれ、理解できるようにもって行く。

気付かせる。・・・・・これが、どうやら、ポイントのようです。

参考になりますか???






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最終更新日  2008.06.29 08:20:39
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