翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2008.06.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類

幹部の女性が、部下の女性をどうやって

育てていくか???・・・これを描いていきます。

コレは、実話です。

わが社の幹部の女性が言います。

「社長~、私も社長と同じぐらい女性スタッフの教育の仕方では、悩みました。

もう失敗、失敗、失敗の連続。

スグ、女性の本能である感情的に怒る。

これで、色々と学びもありました。」と語ってくれました。

昨日の出来事です。

お店を巡回中に、気付いたことが、あったのです。

その幹部の女性のお客さまの接客術や、

部下の女性スタッフたちの指示の仕方

について、私は、観察をはじめました。

すると、その幹部の女性が、

部下であるAさん、Bさん、Cさんに、同じことを言うにも、

言い方を変えて指示をしていました。

それを、私は、それを見抜きました。

その幹部の女性が言います。

「社長~、わかった。 ばれちゃった~。

そうですよ~。

入社歴による指示の仕方ではなく、

その本人の性格や、考え方などを

考慮して

仕事のレベルの状況に

応じた指示の仕方をしています。」

とニコニコしながら、

話しをします。

「社長~、ところで、そのマネキンに、バッグをかけないでぇ~。

Tシャツが、傷つくから~。」と注意を受けました。

そうです、必ず、注意をする時には、

動機づけや、その理由を

語ることです。

相手に

気付かせるには、

悟(さとら)せる、

覚(さとら)せる、

・・・・・コレ、コレ。これなんですよ。

だから、一人、ひとり、顔が違うように、

同じ内容でも、言い方や、表情や、声の大きさを変えて

この幹部の女性は、指示するそうです。

未熟な幹部いや、この 患部(かんぶ)

にならないように、

社長は、指導するべきだと感じました。

行動には、2種類あります。

本や、雑誌、他人(ひと)から学んで、頭で理解して、

何も、手を打たない。

・・・という行動と

失敗しながら、学んでいく。

・・・という行動の2種類が

あると思いますが、

いかがでしょうか???

その幹部の女性が言います。

「ヤケドとして、お湯が熱いのを知る。

熱すぎて、入院してはだめだが、

軽いヤケドは、

部下である本人の学びにもなる。」

もう、この私が、学んだ一日でありました。

参考になりますか???






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最終更新日  2008.06.30 06:32:11
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