翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2009.04.01
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

年配の女性の心を知る方法とは?

この私に年配(60歳代)の女性が声を掛けてきます。


「あなた、もしかしたら、ハーフですか?


アメリカと日本、それともロシアと日本ですか?」と

わが店のお客様に声を掛けられました。


私が言います。


「そうですよ~。名古屋と茨城のハーフです。」

と言うと

どっと~、笑いが広がり、お店にいたお客様が笑います。



うちの女性スタッフが言います。

「うちの社長です。 日本人ですよ~。でも、少し
名古屋訛り、と言うか?

関西弁丸出しなんですよ。」と言います。






そのコツですか?


いいですか?


年配の女性との快輪(かいわ)で、大切なことは、

まず、 配慮しながら、

相手の話しのポイントがどこか?



これを探ります。



声の掛け方も、柔らかく、にこやかにします。


私は、「いらっしゃいませ」という前に

「こんにちわ」とか、「暑いですね~」とか、声をかけます。


そして、常日頃からの日常言葉でしゃべります。






ある保険屋さんの営業マンさんが、つかつかと私の店によって来ます。



「はとみさん、ほぼ毎日 日記読んでいますよ。

わたしの契約先とか、知り合いに この日記のことを紹介しています。

本当に、本当に、本当に、勉強になります。」と言われました。






年配の女性は、話し好きな方が多いようです。






ここから、はとみ流ですよ。




口の大きな女性は、人情家でもあるし、

よくしゃべります。





ですから、この女性が、しゃべり易い環境をわたしが作ります。

お茶を入れたり、

そうです、 男性がお茶を 入れると、

この年代の女性が、心に
響きます。




心をこめて、応待します。



そして、「お住まいは、このおちかくですか?」とか、

「お盆は、忙しかったですか?」とか、

「旅行は、これからですか?」と言うように


質問をします。


そうすると、ほとんどの女性が、しゃべるは、しゃべる。



しゃべりまくります。


女性は、おしゃべりが好きです。

では、無口そうな年配の女性は、どうしたら良いか?



それはね、軽く挨拶して、

「お体、ご自愛くださいね~。」と言います。



ココ、ここ ココなんですよ。

「お体、大切にしてください。」と言うより、


「お体、ご自愛くださいませ。」と言った方が効果が、

高いです。



あくまでも、はとみ流ですからね。


しかも、お買い上げされた後は、「ありがとうございました。」


と言うより、「おおきにね~」と関西訛りで言います。



私は、18歳まで、名古屋に住んでいました。

だから、「おおきに~」は、「ありがとうございます」・・・という意味で

す。



すると、無口な女性が「あんた、生まれ、関西?」と聞いてきます。


「私は、生まれは、名古屋です。」と言うと、



その年配の女性が

「なに~、わたしも、名古屋だよ。尾張一宮の出だよ。」と言います。




すると、

「そうですか?  いやいや、そうきゃも~ですね。
             どえりゃ~、うれしいがね~」と言うと、


その女性は、涙を流しながら、笑います。


もう、笑いこけるくらい笑います。


他のお客様も、注目します。


どうですか?


参考になりますか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.05.06 19:00:29
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: