今、放送が終わりました。
わが社の女性店長が、映っていました。
いろいろな角度から、取材を受け、
関係、各方面の関係者さまには、熱く感謝申し上げます。
接客の至らぬ点を指摘して頂いた点は、再度もう一度反省だと
痛感しました。
「ひとり、一人の個性を大事にしながらも、
まだまだ勉強不足な点があることも反省しました。」
今回取材を受け、現場の女性たちが、
少しでも、気付きをもらい、地域の皆様に愛される
品揃えをしていくよう教育して参ります。
取材の内容により、受け止め方がいろいろあると思います。
大型店が、出来ないことを実践する。・・・ここに中小零細の生きる道があると
思いました。
大型店に見られる大量仕入れ、大量販売ではなく、
一人、ひとりのお客様の顔がわかる品揃えで、
今後とも、切磋琢磨して参ります。
「失礼ながらも、お客様のことを
家族の一員として考えております。」
テレビ局の担当ディレクターさんに
お願いした「私の顔より、お店を映してください。」・・・・これが実現できて
嬉しく思いました。
ロゴマークをデザインしてくれた瀧様、
内装デザインナーの稲葉様
大昌工芸の岩本様
素晴らしい店舗を作って頂き、心より、心より
お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
これからも、お世話になります。
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取材から学んだ点は、
いくら収録であっても、放送される瞬間まで、
何度も、何度も、番組編集をするということです。
今日をお店を巡回して、各おみせの店長にも、言いました。
「商品を仕入れて、並べたら終わりではない。
微調整する。・・・これが大切だ。
商品1点、1点を並べて、並べて。
もう一度、もう一度、構成し直す。」
神様は、良い機会を与えてくれました。
視聴率の高い番組から、取材を受け
何度も、何度も、番組構成を見直す。
これは、中小企業のわが社では、まだまだ不足している部分でもあります。
「この品揃えで、お客様は、本当に、本当に満足しているだろうか???」
これを肝に銘じて、これからも、精進して参ります。