文庫版にも、わが社のことが、載りました。
儲けの王道がみえる88の話
日経ビジネス人文庫
小阪裕司著
日本経済新聞出版社 680円
「破損したネコの貯金箱を売る方法 」
「カブトムシパーティーを開いて子供たちを集める歯科医院」
「お客と一緒に世界のレースに出るバイク店」--。
お客さんとの関係性をはぐくみ、お店の思い、
商品やサービスのこだわりを伝えれば、こんなにも心豊かに、儲けも生み出せる。
酒屋、洋菓子屋、コンビニ、居酒屋、歯医者、
塾、ゴルフ場まで豊富なエピソードに、目からウロコ、
ユニークアイデアいっぱいの商売繁盛読本。
この下記の事例は、わが社のことです。文庫本で、紹介されました。
「破損したネコの貯金箱を売る方法 」・・・ 162ページから163ぺージ。
「割れた湯飲みがなぜ売れるのか」 ・・・ 184ページから、185ページ
(ロコレディの社名は、出ていません。)
この猫の貯金箱の事例は、海外(中国)の方でも、
講演会で、取り上げられているようです。
私は、7,8年前に、交通事故に遭いました。
車を運転していたら、信号無視で、車が突然、ぶつかってきました。
お陰様で、足と、首を痛めた程度でしたが、1年半以上、通院しました。
そこで、得た体験をアレンジして、たまたま、3月3日の春一番の風。
この時の突風で、ギフト用の陶器のネコの
貯金箱が、破損してしまいました。
その先は、?????
この後にも、割れた湯飲みや、オリンピックを目指した西洋人形が、
平均台が落ちた話しや、死に筋(販売不振)の人形が、
ある日、突然に、人気商品に変身などなど。(本には、載っていません)
過去のブログには、掲載しました。
本には、紹介されていませんが、商品に魂を入れると、
お客様が、笑いながらも、お買い上げいただくように、なりました。
商売は、笑売を基本として、
お客様とは、家族の一員のような人間関係を育みたいと考えております。
また、今回4月14日(火)
テレビ東京系列「ガイアの夜明け」でわが店が、紹介されました。
接客不良・・・というテーマーで、取り上げられて、
わが店の店長、スタッフが、紹介されました。
テレビ局のデレクターさんや、
ショッピングセンターの事務局さまから、
わざわざ、お詫びのコメントがありました。
中には、放送された店舗に関することで、
アパレル会社や、一般消費者さまから、
「偏った放送内容」について、電話があったそうです。
「はとみさん~、ごめんなさいね~」と担当者様から。
「いいえ、お店が売れていても、接客不良というのは、事実です。」
これは、わが社の良い機会だと考えました。
2日間で、約300本のメールとお電話を頂きました。
改めて、感謝申し上げます。 心温まる内容に、嬉しく思いました。
心より、心より、お礼申し上げます。
「心のお守り」として、ご指摘頂いた点(接客不良)は、
素直に、反省をして、
これからも、心を研鑽して、商人として、
お客様に信用される教育をモットーに、全社員
顔晴(がんば)っていきます。
また、
先日は、厚生労働省さまからも、
「オーダオメイド型の人事制度」についても、聞かれました。
わが社の70才高齢者継続雇用制度の導入についてです。
女性が、もっと、もっと、働き易い環境が出来るように、
今後とも、よろしくお願いします。
近いうちに、心のお守りのテレビの内容も、包み隠さず、公開する予定です。
心の研鑽をするいい機会を与えて頂きました。