翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2009.04.28
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総会は、出席するべきか?

この時季、総会が多いです。

いろいろな年1回の総会は、出席するべきか?

私の会社にも、多くの商業施設の総会の案内がきます。


もう、4年ぐらい前の総会での出来事です・


私は、総会に出席しました。




午後、1時半から、夕方まで、出席しました。


総会終了後、

新旧役員の顔合せがあり、懇親会にも、参加しました。




次の打ち合わせもありましたので、夜7時前には、退席しました。



ほとんど、社長です。もう、20人ぐらいの社長たちが集まりました。




もう、すごい内容の話しです。



ここでは、書ききれないくらいの内容の濃さです。





幹部の育て方、新店舗の出し方、

異業種の参入の仕方、銀行との接し方。



もう、盛りだくさんです。





生の声です。  もう、すべてこの情報が、タダなのです。



情報を得て、それを理解しようと

わたしは、メモをとります。



「はとみさん、熱心ですね~。」とある社長さんが言いました。




私の大好きな社長も、出席していました。






自分達、社長が、どのように、この不況に対して、対応しているか?


今までの自分の人生観や、

会社運営など。・・・すべて、
  タダで教えてくれます。










ある事務局の男性スタッフが言います。


「はとみさん~、わたしね~、こうい現役の社長さまの話しを聞くのが、
好きなんですよ。将来、何かをやりたい。

そのヒントを得たいのです。 

リスクをもちながら、新店舗を次々に、店を
出す社長の話し。


この私には、出来ないですよ。」と言うと、



私が、「それは、そうかな~。私も、そう思った時期も正直
あった。でも、自然に、店を出す環境が

自然に出来るのですよ。」と答えました。







その男性が言います。
「はとみさんは、いつもニコニコしている。

他の社長さんが厳しい顔しているときも、



いつも、前向きな意見をのべてくれる。その秘訣を教えてください。」




わたしが、苦笑いしながら、答えます。

「私は、婿養子です。いつも、控えめにしてろ。・・・と言われています。」

今回も、役員を引き受ける時、当然、会長正三に相談しました。



中には、そんなことまで、会長正三さんに相談するのか?

・・・と少し、バカにされた言い方をした社長様も、
正直いらっしゃいました。








でもね~、社長業というのは、バカにされたり、罵倒されても、
責任があるから、

引き受ける時は、オレ(会長正三)に相談するんだぞ。







商売は、格好ではない。



格好なんか、つけるな!。

格好つけた会社は、みな倒産する。





犬や、電信柱にも、頭を下げろ。




頭を下げて、学ぶのだ。



いいか、としあき。

もう一度、言うぞ。




頭を下げろ。

そうだぁ、もっと下げろ。




下げた分自分が、勉強出来るんだぞ。・・・とわが社の会長正三に


言われました。















総会後、専門店会の新副会長のある社長にこのように、言われました。


もっと、自信をもてよ、はとみさん~。・・・とも言われた。






私は、ニコヤカニ言います。

「社外に関する役職は、すべて会長の稟議(りんぎ)が必要なのです。

        これが、わが社の憲法です。」と答えました。





私は、胃の具合が、完全に、完治していないので、一滴も、お酒を

今回も、飲みませんでした。・・・・・今は、少しだけ、飲みます。

昔は、飲みすぎて、飲みすぎて。

今は、ビールを1本程度です。






時間が、過ぎ、酔いも回ってくると、社長様たちの本音が、出てきます。



ある社長さまが、私を 少しけなした言い方を されました。




私は、ニコニコしながら、
「まだ、見習い中ですから、勉強になります。」と答えたら、



酔いながら、その社長様が、

「おい、おいお前の会社は、アパレルでは、茨城県で、一番だぞ。


もっと、しゃきっと、しゃきっと、しろよ。」と言われました。







何を言われても、私は、「修行中の身です。まだまだ、

会長正三から、免許皆伝は、


頂いておりません。」と言うと、





「もういいよ~、お酒が、すすまなくなるよ~」と言われました。









私は、今回 本当に、本当に、本当に、出席して、よかった。


いろいろなタイプの社長さまと接して、

自分の眼で、確かめる。










いろいろなタイプの社長さまを観察しながら、

教えてくれたことをしっかり、頭に入れました。












帰り間際に

ある社長さま(60歳後半)が声をかけてくれました。




「はとみさん~、うちには、娘が2人。

ムコを将来、受け入れる予定です。

是非、いろいろ教えてください。」

と言われました。




「ハイ、わかりました。こちらこそ」と言いました。



婿養子の、氣持ちは、婿養子しかわかりません。


コンサルタントの先生には、なおさら、わかるはずがありません。






実のこどもの後継者以上に、


どれだけ、プレッシャーがあるのか?





この日記を読んでいる そう、あなた、あなたですよ。


あなたの性格が良いから、ご主人様が、ムコに入ってくれたのですよ。



また、奥さんの実家の仕事を手伝っているご主人様、そう、

あなた、あなたですよ。








氣持ちは、よ~くわかります。





ムコ養子ではなくても、奥さんの実家の仕事を

手伝っているだけで、


プレッシャーは、ありますよね~。






お互いに、顔晴(がんば)れしましょう。

参考になりますか???






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最終更新日  2009.05.23 06:54:07
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