翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2009.04.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類

地元のミニコミ紙から、取材を受ける???

創業50周年の時に、わが社のイメージ女性を

故オードリー・ヘップーバーン

としました。

彼女の生き方が、まさしくわが社の生き方とよく似ていたからです。

お蔭様で、オードリー・へっバーンのカレンダー、シール、クリアファイルの

販売権を頂きました。

以前からその人脈をもっていた?????

いいえ、   まったくありませんでした。

有名人のキャラクターを取り扱うには、数百万円かかる。・・・・・と

言われています。

わが社も??????

いいえ、かかりませんでした。

「はとみさん~、あんたの情熱には、参ったよ~。」

とその一言で、決まりました。

審査には、3ヶ月ぐらいかかったと記憶しています。

その間は、資料、情報を集めに、集めまくりました。

女性は、365日休みなし。・・・この件で、地元のミニコミ紙から、

取材をうけました。もう、4年ぐらい前です。


内容は、

働く女性とオードリー・ヘップバーン

について



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



女性は、365日休みなし




記者 :今回は、婦人服販売のロコレディの社長 


     羽富 都史彰(はとみ としあき)さんを取材を


     取材します。本日は、お忙しい中、ありがとうございます。


     ところで、ロコレディさんは、ミセスの女性のスタッフが

     多いようですが、女性のスタッフを活かすコツというものが、

     あるのでしょうか?



羽富さん:ハイ、仕事柄、女性スタッフは、90%ぐらいでしょうか。


       平均年齢は、45歳から、55歳までが多いようです。

         主婦の方もたくさんいます。砂長(取材者)さんも、

         家族の食事の世話をしながら、働かれていますよね~。


もう、365日、女性は、休みなしで、

           逆に質問したいのですが、・・・。





記者: 実は私も、病人を抱えながら、

     仕事をやってきました。

     少しは、



     女性は、子供の為、家族の為に、
     家のことをやりながら、仕事をする人が多いですよネ。


どうやって、女性スタッフが働き易い環境を

           整えているのですか?    



羽富さん:  オーダーメイド型の雇用形態を

        試行錯誤しながら、???




記者:        えっ~、オーダーメイド型

         なのですか?



羽富さん:一人一人の女性が、働き易い環境を第1に考えたんです。



      具体に言いますと、同じ40歳の女性であっても、

      独身の場合と、親と同居の場合と、低学年の子供さんをお持ちの場合と、


     早く結婚されて、もう、子供に手がかからない場合と、


それぞれ、働ける時間帯が違うことに、

氣がついたのです。




記者:そうですよね~、女性は、時給もありますが、限られた時間の中で、

      社会との接点をもちたいと考えている女性は、

         私も、数多くいると思いますね。

何故このような雇用形態

    (オーダーメイド型)を考えたのですか?




羽富さん: 実は、苦い経験が、ありまして、退職したある女性が、お店に
       子供を連れて遊びに来た時に、


     「私は、本当は、辞めたくなかったの。

     でも、長男の嫁で。子供がいるので、いまの勤務時間では、

続けられなくて、・・・。」それを聞いて、





会社のルールに女性をあてはめるより、

勤務に、配慮することで、

より女性としての力を発揮してもらおうと考えたのです。






記者:   はとみさん~、何だか 涙が出てきたわ~、

   近頃の女性は男性より、仕事もバリバリ、家庭もバリバリ・・・


      こんなタイプの女性も多くなりましたよね。(うなづきながら)


   ところで、私の大好きなオードーリー・ヘップバーンのポスターが、

        お店に飾ってあるのを


    見かけたのですが、社長も好きなのですか?(笑い)





羽富さん:(笑いながら)、翔(はばた)く女性を応援するわが社として、 

 オードリーの生き方は、まさしくこれからの時代に、


          参考になると考えました。


      ユニセフの親善大使として、ガンで、亡くなるまで、



      ユニセフの親善大使として、ガンで、亡くなるまで、


         社会貢献された姿をみて、是非、働きながら、子育てをしながら、

         生活する女性を応援したいと考えたのです。



  故オドリー・ヘップバーンの遺志を継いで、

     ユニセフ基金に毎年寄付もさせて頂いております。 












記者  :(カレンダーをみて)、見れば、見るほど、きれいだぁわ~。


      私の憧れの女性でもあります。


    何だか、ローマーの休日を主人と一緒に、

        映画を観にいったのを思いだしたわ~。






 羽富さん: 女性は、365日休みなし。そういう生活の中で、



"楽しむ心が、

女性を美しくする

最強の武器"


      この気持ちが大切では、ないでしょうか。







記者  :素敵な言葉ですね~。

      今日は、本当に、女性が、元気になるお話しありがとうございました。 

参考になりますか?????






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最終更新日  2009.05.26 21:56:35
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