翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2009.10.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「女性の職場内の女性です。  私は、管理職です。

女性であるがために、どうも、女性の部下とうまくいきません。

私自身が、まだ新入社員の時は、男性スタッフも多かったです。

でも、現在は、女性スタッフばかり。

どうも、女性同士で、派閥を作りたがるのですが、

良いアドバイスありますか???」

という質問を5,6年前に

受けたことがあります。

女性が、上司。

部下も、女性。

これが、また難しい?????

この女性に このように、アドバイスをしました。

「女性を育てるコツは、

1にも、2にも、感情的に、上司であるあなたが、怒らない

ことです。

人格と仕事は、

関係ありません。

人格と仕事の出来、不出来をからませて

注意するのは、本末転倒です。

そもそも、人格と、

仕事の出来る能力は、

まったく異なります。

では、どうするか???

女性は、特に自尊心を傷つけると、

特に、感情的に走り易いです。

そこに、注目するのです。

自尊心と、プライドは、少し違うと想いますが、

比較的に、女性の職場で、トラブルの原因は、

この自尊心に関する場合が多いです。

自尊心は、特に幼少時代に、確立すると想われます。

子供の頃の環境に、影響されるとも、言われています。

100%ではない・・・・

と想うのが、私の見解です。

幼少時代に、自尊心が、強い環境に育っていても、

その後の仕事場内の環境で、変わると想います。

この私が、そうです。

初めて、勤めた会社の影響力は、大きかった。

でも、数々の職場内での女性とのトラブルや、悩み、

苦しみで、得たこの女性行動心理楽(この学ではない)

そこから得たモノは、

女性の自尊心を

認めながら、

育むことであります。

自尊心と言う言葉は、比較的

マイナス言葉に使われますが、

この自尊心を見とめながらも、 配慮して

気付かせる事です。

女性だから、派閥ができやすいのでは、、ありません。

上司であるあなた、そう女性であるあなたですよ~。

あなた自身が、そういう目線で見るから、

派閥・・・・・・という悪い言葉で、表現するのです。

仲間=派閥。

プラス言葉でいえば、仲間であり、チームです。

いかがですか?????

参考になりますか?????






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最終更新日  2009.11.02 23:58:58
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