ある男性社長(47歳)から、
突然携帯電話から、連絡が入りました。
でも、私は、打ち合わせ中だったので、電話に出る事が、
出来ませんでした。
その後、お昼休みに、相手側の社長様に電話を入れました。
「先ほどは、電話に出られなくて、すみませんでした。
ところで、ご用件は???」と聴くと
「はとみさん~の声が、
聴きたくなったので、・・・・・・・。」
と言われました。
その時の自分自身の感情を確かめました。
嫌味がないのです。
自然な感じがしたのです。
「はとみさん~のことを思い出して、
声を聴きたくなったのです。」・・・・・・・このコメントを
聴いて、うれしくなりました。
その人との
人間関係が
より深くなってきました。
そんな感じがしました。
この男性社長は、私より、年下ですが、
勉強になるコメントをいつも、いつも頂けます。
気付きを頂けるのです。
自分自身の方から、低姿勢な感じで
相手の懐に入る感じで、しゃべる。
お客様との人間関係も、
商売を
兼ねた電話ばかりではなく、
下心のない営業スタイルが、
今の時代
必要なことかもしれませんね。
「あなたの声が、
聴きたく
なったのです。」
この言葉を今度、使ってみようと想いました。
意図的ではなく、
自然に、しかも、下心なしで、
相手への敬意をもちながら、・・・・・・・・・。
参考になりますか???