男女共同参画について、
本を読んで、
学んだわけでは、
ありません。
仕事を通じて、実践しながらコツを身に付けていきました。
まだまだ
完璧ではありません。
発展の途上だと考えております。
職場の女性がミスした場合において、
注意する時は
時間的余裕を持つようにしています。
時間を気にする、
時計をみながらでは、
職場の女性を活かすことは、
不可能に近いと思います。
時間を気にすると、
結論を急ぐ為に、
適切なアドバイスや、
考え方を伝えることができません。
職場内で、女性スタッフに対して、一番失敗や、一番誤解を
受けさせたのは、この私だと思います。
ある先輩社長に 以前 教えて頂きました。
それは、
「はとみさん~、ホームランバッターは、
三振も多い。
いいか、
三振を気にしていたら、
ホームランは、狙えない。
失敗の多い人が、
成功への近道を歩む人だよ。」
と教えて頂きました。
あるやり手経営者(30歳代半ば)さんが、この私に
言います。
「わが社の男性幹部社員は、 職場の女性に指示出来ないのが、
多い。 女性に仕事を頼むなら、自分で、残業して
仕事をやってしまう。・・・・タイプの幹部が、多すぎる。」と語ります。
この私のパターンは、この逆でした。
言い過ぎて、失敗をしました。
職場の女性に嫌われたくない。
嫌な男と思われたくない。
良い子ぶる男性が、多い。(近頃)
なぜなら、職場の女性の罵声や、ウワサ話しが怖いからである。
職場の女性を活かすには、
まず、男性たちの意識改革からはじまると思いますが、
いかがでしょうか???
参考になりますか???