今、水海道本店は、前面改装中です。
昭和35年当時の上棟式の木が、出てきました。

それでは 本題へ。
女性管理職で、感情豊かな女性も多いと思います。
女性管理職のストレス解消術とは???
「社長~、トラブルです。ある女性幹部が、
部下の女性を
自分自身の
ストレス解消のために、
イビリをはじめました。
上司である女性幹部は、そのイビリを
自分では、認めないのです。
女性スタッフは、辞めたがっています 。」と
ある他の幹部女性が言います。
今から、17,8年近く前の話しです。
女性が、仕事場で、部下の女性を感情的にいじめる。
読者様の中にも、
知り合いの女性から、こういう話しは、
多かれ、少なかれ、聞いたことがあると思いますが、
いかがでしょうか???
本当に、本当に、本当に、
男性にとって、頭の痛いことですよね。
部下の女性をいじめる。
・・・わたし、そんなこと
していないわ~。(本人曰く)
わが社には、もうない???
いいえ、
そんなことは、ありません。
結論的には、
この場合は、
幹部の女性上司が、
辞めることになりました。
故会長正三もでてきました。
諭すような言い方を
会長は、されました。
「どうして、こんなに、スタッフが辞めると思う?
責任者として、どう考えている?」
と切り出しました。
自分(上司の女性幹部)が、
したことを認めようとしません。
その時です。
「そうか~、わかった。
自分で、自分がしたことが、わかっていないね。
あなたが、気持ちを変えないなら、もう、この先は、ないね~。
管理職として、失格だね。
降格を言い渡す。」
当時、本人(女性幹部)に、言われました。
その女性の
その後、退職されました。
他の婦人服専門店に、
2,3年勤めて、管理職になって
また、部下の女性のイビリをはじめたようです。
その女性、そこでは、クビになったようです。
あなたの会社の女性幹部は、どうですか?
あなたは、会社の女性幹部では、ありませんか?
どうですか?
感情的に、
部下の女性を
怒っていませんか?
故会長正三(しょうぞう)が言います。
「いいか、としあき~。
例えば、自分の子供や、新入社員は、
最初は、何も、わからないから、なつくであろう。
ハイ、ハイ言うだろう。
内の孫たちも、そうだ。
最初のうち、小学生6年生までは、
じぃーちゃん、じぃーちゃん・・・と話しかけたり、
一緒に、出かけたりする。
行動に責任がないから、親の力を借りようとする。
でも、中学生、高校生になると、
成長過程の上で
ある程度自分で、
判断して
自分の我も出易くなる。
意見も言う。
感情も、入ってきて、
言葉遣いも、乱暴になる。
すると、親は、気に入らなくなってくる。
いいか、としあき。
上司が、部下の女性をイビリるようになったら、
そうだよな~、まず落ち着いて、落ち着いて、
そういった現象が、現れたら、
上司の女性は、氣がついていないんだヨ~。
また、部下の女性も
言い方や、表情などに、
問題が、ある場合も多い。
だからね、部下のあなたが、落ち着いて、落ち着いて、
イスに座って、感情的にならないように、
快輪(かいわ)するんだよ。
まずは、当人同士での話し合いだよね。
避けては、だめだ。
また、同じ悩みでの繰り返しになるだけだ。
それから、オマエが出ていくんだぞ。
感情的にならないように、
静かに、 静かな言い方 をするんだよ。
いいか、としあき~。
オマエは、まだ、女性の対して、 配慮 が足りない。
いいか、もっと、もっと、女性スタッフには、
考えさせる環境を作れ。」と言われました。
仕事が、どうも、段取り良くない女性が、いたと
仮定しよう~。
まず、段取りの悪さをヒモ解いていく感じでしょうか~。
1回言って、ダメなら、5回言え。
それでも、ダメなら、10回、30回、100回言え。
・・・・と故会長正三に、言われます。
あきらめるな、あきらめるな。
でも、もうだめだと思ったら、
その時点で、もう一つの方法を考えろ。
・・・・と教えを頂きました。
参考になりますか?
まだまだ修行の身です。