私は、男３人兄弟の次男坊。
名古屋で生まれ、名古屋で育ちました。
亡くなった父親は、剣道家。
高校は、男子校。
体育会系の環境であっても、
女性の 行動心理樂（しんりがく） を
実体験から学んできました。
心理学（しんりがく）
では、ありません。
心理 樂 なのです。
では、私の道場先は、どこか？
ご紹介をします。
まず、ファミレスです。
次に、スーパー、コンビニです。
スーパーの食品売り場が、 私の道場の場 です。
女性の買い物姿から、気付きを頂きます。
特に、スーパーで、買い物女性を観察しながら、
調査をしていると、
偶然にも、
「あらぁ～、ＯＯＯＯＯさん。 お久しぶりです。」という
女性同士の快輪（会話）から、
私の分析力
が、はじまります。
その快輪（かいわ）から、
その女性同士の人間関係を分析。
この２６年間は、その情報の収集に努めました。
法則 があるのです。
それは、あまり仲の良くない女性同士は、
知り合いの女性を見かけても、
避けようとします。
出会っても、簡単な会釈程度。
でも、その逆で、仲の良い女性同士だと、
魚売り場の前で、
しゃべる、しゃべる、
しゃべりまくります。
もう、今自分が、生鮮食品の場にいることも、
忘れて しゃべりまくります。
しゃべることで、ストレス解消をします。
話しを戻します。
レジの前でも、「なぜ、この女性 トマトを買ったのか？
なぜ、チョコレートを特売でもないのに、買ったのか？
なぜ、この女性、パンを買ったのか？」などなど。
すべて、過去のデーターから分析します。
ココでは、公開できませんが、
本や、コンサルタントの先生が、解説しない
事例も、データーとして、残っています。
閉店時間近くのスーパーにも、
出向きます。
「今日は、刺身５０％引きなっていなので、 刺身は、やめるわぁ～」とか、
「今日は、刺身３０％引きでも、ダンナが、
出張だから、オオトロの刺身を買うわ～」とか、
買い物の姿から、その女性のライフスタイルを知ります。
「ねぇねぇ～、今日の晩御飯 何にするの？？？」とわが社の店長が、
部下の女性に質問をします。
「ところで、昨日の晩御飯 何だった？」とか、
お客さまに
「今日の晩御飯は、何を作る予定ですか？」などなど。
この分析事項を描き始めたら、もういくつでも、描けます。
主婦層は、
毎日の毎日のご飯は、苦痛の種のようです。
そこで、スーパーに出向いて、
その苦痛をどうやって、解決しているのか？
それも、分析します。
ネギを何本買うか？
大根の大きさは、どうか？
レタスや、キャベツの大きさも分析します。
隣り、近所の人と、出会った時の表情も分析します。
私は、
レジ前で、
レジ待ち時間も苦痛になりません。
レジ待ち時間こそ、絶好のチャンス。
レジ前のガムに、手を出す瞬間をキャッチをし、
その女性の表情を分析します。
明らかに、ガムを食べる時の状況をイメージしています。
どうですか？
参考になりますか？
実は、このスーパーや、コンビニや、ファミレスが、私の絶好の
女性行動心理樂（がく）の場なのです。
