翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2020.01.05
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
年末、年始から、
各アパレル業界の役員クラスの来社が多いです。

会社が、休みでも
動いているようです。
「会社は、休みでも、百貨店や、大型商業施設に出かけているんですよ。

  市場を観ているんですよ。」と言われました。


実は、実は、
この年末年始に視察すれば、するほど

市況が観えなくなる・・・・・・とは、言えなかった。




もう、70才代です。

引退されました。

「はとみさん、ボクはね、

  他のアパレル小売店を観ないのだよ。

  観れば、観るほど、観えなくなるんだよ。

  観えない部分をやっているのが、はとみさんの会社だよ。」と


言われました。

「えっ~、そんなことはないですよ。」と答えました。


「今、百貨店が、閉店をし始めた。

  百貨店で、洋服を買っていた人たちが、どこへ行くか?


  ネットを利用する人もいるが、そうではない。」







これ以上は、ここでは、描けません。

アパレル業界に昭和57年に私は、入りました。


その時代には、カリスマデザイナーさんや、パタンナーさんが、いました。


怖かった、怖かった。


先輩の女性デザイナーさんや、パタンナーさんとよく飲みに行きました。






今の時代になって感じることは、

洋服が、「用品化」したこと、


洋服が、「普段着化」したことも、要因としてありかと思います。



ユニクロさんが、出てきた。
無印良品さんが、出てきた。

ワークマンさんが、出てきた。

すべて、大量仕入れによるコストカットで、海外で、精算されている。



私が、意識しているアパレルメーカーが、何社かあります。



自分の世界観を持っています。
それをヒントにして、弊社の世界観を作っていく予定です。

内閣府
「経営デザインシート」に書きこみもしております。


「絵」にして、熱く語る予定です。

アパレル業界とOOO業界のコラボの時代かもしれません。




ファッションをサイエンス(科学)する時代でもあります。


まとめ


あまり同業を観ないこと。


 同業他社を観すぎると、観えるものも、観えなくなる傾向があります。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.01.05 13:24:33
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: