翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2020.02.03
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
​​昭和60年の春ごろに、
茨城県 水海道市(今は、常総市)にある
ロコレディの社長様とご縁を頂きました。


私は、人事異動で、
静岡地区、甲信越地区のデパート担当になりました。


その前は、名古屋地区。

その前は、仙台、山形地区担当でした。


アパレルメーカー

東京スタイル勤務時は、地方のデパートと、専門店(1年間だけ、専門店部隊に在籍)





急遽、茨城県担当の営業マンが、病気で退職した。



名刺交換の為に、静岡、甲信越地区から出張から帰ってくると、

「人事異動で、セゾングループ商品部担当と西友各店の担当になりま、した。


土浦、小手指、ひばりが丘、大泉、草加、大船、戸塚、
平塚、つくば、河辺、?????

記憶が飛んでいるかもしれません。



そして、1年半の間に、故 羽富正三氏と20回位

面談、面接を繰り返していました。




昭和62年1月末ごろに、東京・恵比寿
北里研究所病院に入院することになりました。


喉(扁桃腺肥大)が腫れて、腫れて




約10日間入院した?(記憶が飛んでいます。)


その当時
羽富正三も、土浦の国立病院で、入院をしていたそうです。

「東京スタイルの営業マンの見舞いに行きたい。」と病室で

ロコレディの幹部に言ったそうです。




「なんで、なんで、入社するとも言っていないのに、

 こんなオレに、気を使うのか?」と正直そう思いました。






そのあと、入社して婿養子になると、


故羽富正三が言いました。

「いいか、としかい。

  これだ。・・・・・と思った人間がいたら、

  ひたすら、ひたすら、接近戦だ。

  わかったか?


  想いだ。想いだ。


  以心伝心だ。」と教えて下さった。




昭和62年10月にロコレディに入社。

一般社員として、入社しました。




将来、社長になるとは、夢にも思わなった。



そこに、娘(今の妻)がいるとは、まったく

聞いていなかった。





縁が、あったのだと思う。


まとめ


ご縁を大切にする。

以心伝心。




感性かもしれないが、




ご縁を大切にしたい気分があれば、

良縁になるかと思います。



いかがでしょうか?

東京スタイルさんは、素晴らしい会社さんでした。

今は、休眠会社です。

アパレルメーカーに勤めたおかげで今が、あります。


この本を購入して


これからの商売に活かしていきます。




企業作家
黒木  亮氏の本です。
「アパレル興亡」岩波書店




​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.02.03 11:29:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: