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2005年06月06日
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カテゴリ: 音 楽

来年もクロスオーバージャパン'06として開催が
決まったと言っていた。

来年は杏里と婚約したリーリトナーが
ガッドとラボリエルを引き連れて杏里も歌うとか、
スペクトラム1日限りの復活とか実現しないだろうか。
またシャカシャカ シャカタクが出れるんなら
カールトンにルーム335を演奏してもらうのが、
クロスオーバーなるイベントでは、と思うのは


さてナニワで幕を開けたライブは、
1回目の男子トイレ長蛇の列を体験したあと(笑)、
AB'Sの登場。いきなりナニワにAB'Sが続く構成は、
同窓会で予期せず数十年ぶりに昔の彼女に再会して
再び熱い血潮が燃えたぎるようなもので(?)、
私は一気に興奮のボルテージが「Red Zone」に。

1曲目は「Dejavu」。これしかないだろう。
ナニワでもひどかったベースの音は渡辺直樹氏の音にも
現れて、残念なバランスとなっていた。
おまけにいずれも1時代を作ったメンバーにもかかわらず、
聴衆の反応が異常に薄い。私の周りの2階自由席は

AB'Sの時はみんな微動だにしなかった(爆)。

2曲目は「Correspondence」。AB'Sの曲が古さを感じさせない
完成度の高さを証明するようなミドルテンポのナンバー。
躍動感溢れるベースラインにシャープなギターのカッティング。
芳野藤丸と松下誠が交代でボーカルを務める。

ベースラインを拝借させてもらった曲。
これを聴くと自分の裸を見られてるようで(笑)
赤面ナンバーの一つ(汗)。

AB'Sの曲は学生時代後半からオリジナル中心の演奏形態になった
私の2つのバンドのベースライン作成の教科書的存在で、
彼らの演奏を聴きながら懐かしい学生時代の思い出が
頭をよぎっていた。

この2曲が終わって、キーボードの安藤芳彦氏が
バンド脱退するとの事でステージから去ってしまい、
後半3曲は本日発売の新ミニアルバムから全曲演奏して
AB'Sのステージは感動の中あっけなく終わってしまう。
「Destination」や「Do You Remember Me」は?
芳野藤丸のボーカルナンバーをもっと聞きたかった。
ただ、会場で買った本日発売のミニアルバム(右上の写真)を
あらためてじっくり聴いたがAB'Sらしい素晴らしい3曲。
これはライブに来いという音のメッセージかもしれない(笑)。

AB'Sが終わるとサブステージから場違いなアイドル声が。
サックスの小林香織の演奏が始まった。
MCを聞いてるとどこのアイドルのライブかと
どうなることやらと思われたが、演奏はすごい。
なんといってもドラムが村上秀一。ギターは野村義男が。

サブステージの後方にいれば、ドラムは後ろから見れると思い
自由席の特権でセッティングで座る席が決められてよかった。
ポンタのドラムをハイハット側の側面から見る格好になり、
私の双眼鏡は、小林香織のお尻ではなく(笑)ポンタに集中。

New Ponta BoxのTシャツを着たポンタの背中には小さく
ポンタBOXの絵がプリントされてて、ごっついポンタと
好対照で妙に可愛らしかった。
肝心のポンタのドラムはサブステージでの演奏が
もったいない重量感たっぷりのドラミングで、
1曲目のチャーのカバー「Smoky」のハイハットワークや、
曲名は忘れたが、片手16を織り交ぜた
シャープな右手の動きを堪能できるナンバーもあり、
前からは見えない細かいスティックさばきを
双眼鏡を使いアップでじっくり見れて感激。

演奏としゃべくりのギャップが激しい小林香織だったが(苦笑)、
23歳と言う事で今後の飛躍を期待したい。

なかなか前へ進まなくて申し訳ありませんが、
ネイティブサン以降は明日と言う事で。





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Last updated  2005年06月06日 15時25分47秒
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