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寒いのか暑いのかわからない今日このごろ。例年2つくらいの花火大会に行っているのだけれど、今年は近所の「たまがわ花火大会」だけでした。前半は小物が多くて、イマイチ盛り上がらない。そんななか世田谷自然食品がスポンサーの花火が見事だった。相当もうかっているのか? これをきっかけに後半はだいぶ盛り返したような気がする。来年は2つは行きたいなあ。
2013.10.13
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横浜開港祭に行ってきました。場所は、ちょうどパシフィコ横浜の裏あたり。今回が第32回というのに、行ったのは初めて。存在さえ知らなかったかも。ステージのイベントだけではなく、船のイベントやいろいろな展示物もあって、丸一日楽しめるようになっています。売店もたくさんあって、にぎやか。そしてハイライトは2日目の夜の花火。30分程度と短いながら、レーザーと組み合わせて一見の価値あり。カメラは手持ちだったので画像はイマイチだけれど、雰囲気は伝わるかなと。スモークとレーザーを使った疑似オーロラレーザーと花火の競演花火を見る場所はそれなりによかったけれど、イベント自体は朝からやっていたので、もっと早い時間から行けばよかったかなと。
2013.06.09
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自由が丘の二大イベントのひとつ「マリクレールフェスティバル」に行ってきました。人気イベントだけにかなりの人出。浅野屋の鉄板焼きカレーパン(ロティマサラ)は、スパイスが効いてハッとするおいしさ。おいしくて追加で買ってしまいました。シャンソンのライブや大道芸などのステージがあります。なかでも面白かったのは桜小路富士丸さん。即興で似顔絵を描きながら、即興の歌詞で歌うという離れ業。結局夜まで飲んでました。
2013.05.25
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5月27日までミッドタウンでやっていたサントリーのハイボールカフェ。ここのところ、土日はお酒関係のイベントばかり。トレーニングしなくてはいけないのだが...。サントリー白州(ハクシュウ)蒸留所の雰囲気もそのままに。食べ物はソーセージや薫製類がメイン。メニューの種類は少なめなので、天気のよい日にカフェ的に楽しむには気持ちがいい。この日はちょっと寒かったのだけどね。
2013.05.19
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小田原にほど近い足柄のアサヒビール 神奈川工場に行ってきました。これで主要ビール4メーカーのビール工場を全制覇!新松田からバスで20分。山の裾野にあります。美術館のような近代的な建物。山の中ということもあって敷地には緑もたくさん。今回の目的は「世界のビール講座~ベルギービール編~」。太っ腹にも、特別セミナーなのに参加費無料。ベルギービールは個性的な素材を使っているものが多いので、日本の分類だと発泡酒になるとか。ピルスナータイプのステラアルトワが飲みやすいと思いつつも、ヒューガルデンホワイトは小麦ビールとしてはマイルドでおいしい。ずいぶん昔は小麦ビールを苦手としていたけれど、キリン横浜工場で何度もヴァイツェンを飲んで、次第に好きになりました。ベルギービールのあとは、スーパードライを3杯まで飲み放題。とはいえ、めちゃくちゃエアコンが効きすぎて寒すぎ。ベルギービールを飲んだのと、エアコンの寒さで2杯を飲むのが限界でgive up。帰りは併設のレストランに向かうと、なんと満席で30分以上待ち。こんな山の中の店が、そんなに混んでいるなんてびっくり。小田原のフレンチ回転寿司「寿司禅」に向かうのだった。
2013.05.18
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横浜赤レンガ倉庫で開催されている「横浜フリューリングスフェスト2013」へ行ってきた。春の訪れを祝うドイツの春祭り「フリューリングスフェスト」を模したイベント。オクトーバーフェストと似ているけれど、こちらは初開催。ビール以外にも、ワインも売られていた。テントのなかでは、定期的に演奏会が開かれています。オクトーバーフェストは、飲み物と食べ物の値段の高さに辟易としてしまうけれど、こちらは少しリーズナブル。天気がよいアウトドアでワイワイと飲むのは楽しい。帰り際、赤レンガ倉庫内の飲食店を眺めてみると、こちらの方がおいしそうだし、安い。まあ雰囲気料ですか。
2013.04.27
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この日は花見のために登戸の生田緑地へ。でもぜんぜん桜が無い。管理事務所で聞いてみると敷地内の枡形山(ますがたやま)公園で見られるとのこと。期待に胸を膨らませて行ってみると...。スケール小さい。10数本くらい?途中、砧公園を通り過ぎて遠征してきただけにギャップが激しい。さらに地面が土で、この日は風がすごくて、土埃が舞いまくり。おかげで食べるのが大変。左に見えるのが展望台。天気がよければまわりを見渡せるはずなのだけれど、この日は曇りでNG。以前ピクニックで来たときは好印象だったのだけれど、花見は砧公園に行くべきだったか。ここは古民家園とプラネタリウムがおすすめ。アレグリーニのソアヴェは、かなりしっかり目の味わいで、いい意味でソアヴェらしくない。ヴィエイユ・ジュリアンヌのジャン・ポール・ドーマン氏が手がけるla pioche(つるはし)。ラベルの絵の違いで見分ける、外見で区別しづらいワイン。とはいえ以前試飲済みなだけに、キリリとした酸と複雑さがあり、外で飲むにはちょっともったいなかったかも。 【新入荷!ヴェネトNO.1ワイナリー!】[2011] ソアヴェ/ アレグリーニ イタリア ヴェネト / 7...価格:1,890円(税込、送料別)
2013.03.20
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観梅のあとは、小淵沢のサントリー白州蒸留所で開催された「白州蒸溜所でマリアージュ体験!「シングルモルト&ショコラ」セミナーに参加してきました。通常は小淵沢からタクシーなのに、今回は特別に甲府から無料送迎バスが出ていました。さっきまで晴れだったのに途中からすごい雨と風。甲府と小淵沢ではだいぶ標高が違うけれど(標高差はわからないけれど、距離は30キロくらい)、降りるとびっくりするくらい寒くなってます。ヒー! 完全にコートがないと厳しいレベル。売店に行くと限定品の白州シェリーカスクが売っていました。もちろん購入。ツアー出発までは博物館で時間をつぶす。2度来たことがあるからどうでもいいと思っていたのだけれど、見たことのないエリアを発見。探索不足だったか。そしてツアー開始。ここからはいつものとおり。減り具合を表すサンプルとしてガラス板がはめてある樽。たしか10年数年だったような。ワインだと酸化防止のために、目減りした分はほかの樽で埋めるけれど、ウイスキーは埋めないの?いよいよテイスティングタイム。そして今回は「清里マチス」などを手がける「パレ ド オール」の特別チョコレートとのマリアージュ。おいしいけれど、講座の楽しさという意味ではブレンドのほうがよかったかなぁ。飲み足りず、有料試飲コーナーへ。いま思うと、25年とか絶対買えないやつを飲めばよかったか。ボトルだと10万円だけれど、グラスだと2,3千円で飲めたはず。さっきまでの悪天候がウソのような晴れ。このセミナーは山梨の公式楽天ブログでも紹介されています(その1、その2)。帰りは甲府でさらに飲んで帰宅。飲んだ二日間でした。
2013.03.11
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サントリーの剪定ツアーのあとは甲府に宿泊。翌日は、甲府の隣「酒折駅」からほど近い梅の名所「不老園」へ。昨日に引き続き、Tシャツでも大丈夫なくらいな陽気。液をおりて少し歩くと小山が見える。これが不老園。道中の民家の梅もきれい小さな公園のわりには入園料500円はちょっと高いか。甲府の駅ビルで調達したつまみでプチ宴会。青いトマトとカブのマリネ。甘酸っぱい味付けで美味。けっこう入っていて180円は安い。遠くにロケット状の建物があると思ってよく見たらシャトー酒折。ほぼ同じ高さ。スケールは大きくないけれど、天気がよくて楽しめました。
2013.03.10
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気がついたら一カ月もブログをサボっていました。月日がたつのは早いですね。今年は寒いと思っていたら急に暖かくなり、桜も咲きそうです。あせって梅のブログです。この日は3月3日。小田原の曽我梅林に行ってきました。少し肌寒く、そしてどんよりとした曇りで写真には向いていない日でした。でも花の先具合は上々。まさに満開。ここはスケールも大きめだし、花の先具合も、人出も上々。でもやっぱりこの天気だと楽しめないんだよなぁ。帰りは小田原駅から少し離れたところにある、ビストロ回転寿司の禅さんへ。以前アド街で見てから気になっていたお店です。回っているのは普通のお寿司なのですが、サイドメニューとアルコールメニューが異常に充実しています。フレンチ、イタリアン、スパニッシュ何でもあり。それと世界のビールと、ワインはリスト無しの相談方式。寿司を食べたのは2皿だけで、あとはサイドメニューに突進。何種類あるのかわからないくらいの大量のメニュー。マグロのテールステーキや、その場で切り分けてくれる生ハム、白身のカルパッチョ、etcをいただきました。そして店長のトークは芸人と見間違うほどのさえっぷり。面白いです。食べログを見ると評価は分かれるようですが、個人的には好みの店。もっとメニューを開拓したい! 車に乗らず、小田原駅から電車かバスで行くべき店。
2013.03.03
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関東の三大イルミネーションといわれるあしかがフラワーパークに行ってきました。以前フジを見に行ったことがあり、今回で二回目。イルミネーションは初めて。寒いことは想定していたけれど、予想以上の寒さ。東京都はだいぶ違います。公園のイルミネーションというと一部だけのことが多いけれど、ここは全域が飾られています。時間ごとに変わる壁面のイルミネーション。春夏秋冬を基調にしながらも、細かくアニメーション的な手法が入り交じる。感想は、「スケールは大きいし見事だけれど、これだけを目的に行くには遠すぎた。そして行くならば万全な防寒準備を」。以前行ったときには自転車を持って行って、ほかの場所もめぐったうえでの訪問だったので、それほど遠く感じなかった。だけれど今回は滞在時間1時間に対し、往復時間はドアトゥドアで約7時間。朝早く出発して、ココ・ファームに行けばよかった。
2013.01.19
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1月7日を過ぎていたけれど、山の手七福神めぐりに行ってきました。まずは目黒不動(滝泉寺)から。いつも裏から入っていて、正面から入ったのは初めて。思っていたよりも大きかった。等々力不動尊にも似た滝の風景。こちらが恵比寿。続いて山手通り沿いにある蟠竜寺(弁財天)。右の建物が弁財天。目黒雅叙園のとなりにある大円寺(大黒天)。雅叙園に近いためか、小さいわりにはとてもにぎわっていた。福禄寿・寿老神がまつられている妙円寺。八芳園のすぐ近くにある瑞聖寺(布袋尊)。目黒通りから少し入っただけなのに、予想以上にお寺が大きくてびっくり。最後は1号(桜田通り)にある覚林寺(毘沙門天)。清正公前。よく通っている道なのに、全然意識していませんでした。加藤清正もまつられています。来年は三が日に参って、色紙にご朱印をもらおう!
2013.01.12
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期待していた東京駅のプロジェクションマッピング。でも混雑で中止になってしまいました。9月に続き、相性がよくありません。カレッタ汐留の3Dマッピング「リュミエの森」へ。東京駅が中止になったこともあり、ものすごい混雑。期待しすぎたこともあるけれど、なんだかイマイチだったかも。少し遠いところに立っていたこともあるけれど、うわっと感じるものはなかった。銀座4丁目交差点付近有楽町 交通会館東京駅には中止の札を持った係員がたくさんいた。丸の内寒い中わざわざ行ったわりには、それほど収穫のないイルミネーションめぐりだった。
2012.12.23
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千葉の養老渓谷に行ってきました。五井から小湊鐵道に乗り換え。この車両はクリスマスの飾りがしてあった。天気予報は夕方から雨だったような気がするのに、着いてすぐに雨!おばあさんが呼び込みをやっている私有地から見る滝。元のルートに戻る。写真ではわかりづらいけれど、途中から現地は真っ暗。雨もだんだん強くなってきた。粟又の滝滝を見終わって道路に上がると、ついに土砂降りへ。食事をして雨宿りをするつもりが、一件は売り切れ、残りの一件はランチ時間終了。観光地なのに2時で終わりなんて殺生な。その後、寒いなか一時間弱雨宿りをしているとついにやんだ。近くに見つけたうどん屋から見る粟又の滝。もっと観光しようと思っていたけれど、寒さのあまり撤収。駅に近づくときには、今日の中で一番晴れていた。駅の足湯雨のせいでレンズが曇ってぼけぼけ。それぞれの駅でイルミネーションを飾っていた。今回はピークを過ぎていたし、何より天気が悪すぎた。いつかリベンジしたい。
2012.12.01
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前回の続き。いよいよ本命の松本城へ。松本城は、江戸時代からの姿をとどめている数少ない城。そのため日本では4つしかない国宝指定のお城の一つ。残念ながら天気が悪いこともあり写真はイマイチ。今まで登ったお城の中で一番急。段差も大きいし、かなり怖い。天守からの眺め。月見台せっかく長野に行ったのでそば屋へ。歩いていて見つけた「もとき 開智店」というお店。人気店らしく、地元のかたらしき人たちが、ひっきりなしに入ってくる。とはいえ、個人的には特に印象に残らず。旧開智学校松本の名産品の一つ手鞠当日の天気予報が奇跡的に外れて、ぎりぎりまで夕方までもった。駅に到着するとちょうど雨が降ってきてラッキー。松本も悪くないけれど、都会だとあまり変わらないので、長野だったら上高地とか駒ヶ岳に行ってみたいな。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.31
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更新が遅れていてすみません。仕事が忙しく、ブログに手を付ける気力がまったくありませんでした。少し前の話ですが、たまがわ花火大会です。昨年は開催されませんでしたが、ほぼ毎年参加しています。今年も有料席で。おニューの三脚は好印象。1万円アンダーの三脚とは、まったく違います。とはいえ、レリーズを忘れる大失態。佐倉の花火大会とは違い、こちらは1時間で終了。一時間だとちょっと短い。とはいえ、佐倉より近かったため、こちらの方が好印象。今までの経験からわかっていたことだけれど、やっぱり花火は近さが重要かな。それにしても今年の夏は暑いですね。気が向いたら投票お願いします→
2012.08.18
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前回からの続き。佐倉順天堂記念館をあとにして武家屋敷へ向かう。旧市街のメイン通り(?)。佐倉市立美術館武家屋敷(旧河原家住宅・旧但馬家住宅・旧武居家住宅)早めに切り上げて、帰りはサッポロビール千葉工場に併設されている「千葉ビール園」へ。津田沼駅などから無料の送迎バスが出ている。プハー! この日は暑かっただけに、ビールがおいしい。とはいえ込んでいることもあって「注ぐ」技術はイマ一歩か。何年か前に、ここの食べ放題で食べ過ぎたにもかかわらず、またもや食べ放題を注文。うぷぷっ。苦しー。次回は絶対アラカルト。貧乏性だから、食べ放題だと食べ過ぎてしまう。気が向いたら投票お願いします→
2012.08.06
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花火が終わったのが遅かったので、そのまま泊まることに。そして翌日は佐倉市内をめぐってみました。佐倉と言えば、国立歴史民俗博物館や川村記念美術館。だけれど行ったことがあるので、行ったことが無いところをまわることに。まずは旧堀田邸から。ここと、次の佐倉順天堂記念館はボランティアガイドの方がいて、希望すれば無料で説明してくれる。跡見学園の創立者が書いたふすま絵。ドラマや映画の撮影に使われることが多いらしく、最近では「JIN」や「坂の上の雲」に使われたとか。庭は入場料を払わなくても入れる。ゴルフ場のような広さ。続いて佐倉順天堂記念館へ。こちらは東京の順天堂の元となった病院。記念館だけだと思ったら、隣には小さいながらも順天堂醫院があった。現在はガラスでふさがれているけれど、昔はここが薬を渡す窓口だったらしい。2個所でガイドを頼んだところ、話し好きの地元の方に対応していただいた。じっくり聞くと30分から1時間かかるので、時間に余裕を持って行くのがお勧め。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.08.05
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千葉の佐倉市で開催された佐倉市民花火大会に行ってきました。ここの特徴は、関東では珍しい二尺玉が上がること。有料席は以下の2種類。・A会場(1区画1万円、五名まで入場可)・B会場(1人千円、当日4時から発売)B会場が、どのくらいの込み具合かわからないので早めに出発! 4時半くらいには現地に到着。人出は多いものの有料席は余裕で空いていた。早く着いたので、さっそく酒盛り。日が暮れるころには、ワイン1本とビール1本を飲みほして、すでに酔っ払い。やばい。ベルボンのカーボン三脚を紛失したため、今回は小さめな三脚を持参。イマイチなことはわかっていたけれど、予想以上に全然ダメ。固定力が甘くブレブレなのだ。酔いも加わって、撮影のモチベーションが一気に低下。うーむ。それとは別に三脚を紛失したのは情けない話で、たぶんおととしの花火大会。酔っ払いすぎて会場に忘れてきたようなのだ。すぐに気づけば事務局に連絡して見つかったかもしれないけれど(有料席だった)、三脚が無いことに気づいたのは、一年たった昨年のこと。めったに使わないから無くなったことさえ気づかなかった。手筒花火。A会場では、ちゃんと見えるらしい。これが二尺玉? 中盤を超えると酔いすぎてウトウトと居眠り。後半は記憶が薄い。最後のフィナーレは水上花火なのだけれど、機械の故障で中止。本来は残念なのだけれど、酔っ払いすぎて、それほど残念な感じもせず撤収。酔っ払いすぎたのは失敗だけれど、リーズナブルにゆったりと花火が見られたのはよかった。二尺玉の記憶はいずこ?今年は、まだ花火大会が残っているので、新しい三脚を購入してしまった。当初はネットで買おうと思っていたけれど、手にとって操作感を確かめたかったのでビックカメラの実店舗へ。さんざん悩んだ末に、こちらに決定(実店舗で購入)。当初はkakaku.comで人気の高かったものを通販で買おうと思っていたけれど、実物を触ってみるとやっぱり違いますなあ。通販で買わなくてよかった。【即納〜2営業日後の発送】【送料無料】Velbon Geo Carmagne E445Mベルボン ジオ・カルマーニ...価格:25,400円(税込、送料込)気が向いたら投票お願いします→
2012.08.04
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この日はハナショウブを見るために小石川植物園へ行くことにした。途中、通りかかったファーマーズマーケット@国連大学前で腹ごしらえ。ファーマーズマーケットに来たのは久しぶりだけれど、昔と比べると出展者も多くにぎやかだった。そして小石川植物園へ。近くの小石川後楽園と違って、こちらは東大付属の研究施設。そんなせいもあってか「庭」というよりは「林」といった印象。ハナショウブ目的だったのに、スケールが小さい。以前も来たことがあるはずだけれど、こんなに小さかったっけ?梅梅林雲が多いながらもいい天気ということで、にぎわっていた小石川植物園だった。気が向いたら投票お願いします→
2012.06.11
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自転車編を中断して日常の話。先日、晴海で開催された東京みなと祭へ行ってきた。「みなと祭?」と思うかもしれないけれど、船からの一斉放射の映像をニュース映像などで見たことがある人は多いと思う。こんな感じの映像今回初めて行くイベントだったけれど、調査不足で失敗の連続だった。このイベントがあることはだいぶ前から知っていたにもかかわらず、公式サイトを調べてみると、事前申し込みをすれば無料で大型船に乗れることを知り「しまった」と思った。そして最大の失敗はメインイベントとも言える「水の消防ページェント」の見逃しである。前日にタイムテーブルを確認して、午前中にはほとんどイベントがないと思い、昼くらいに行く予定を立てていた。当日の朝にあらためてタイムテーブルを確認すると、うん? 午前中にイベントがないのは、ハイライトである「水の消防ページェント」が午前中にあるからということに気づいたのだ。何とも間抜けすぎである。間に合わないのはわかっていたけれど、とりあえず現地に向かうことにした。水の消防ページェントについては、こちらのブログが詳しい。築地で軽く腹ごしらえして、晴海会場に到着。メインステージでは楽団の演奏やダンスなど、いろいろなイベントが開催されていた。あまり売れていなかったけれど出店はにぎやか。この画像の3,4倍のお店が出ていたと思う。東京港湾が主体となっていることもあり、グレープフルーツやオレンジなども売られていた。グレープフルーツ3個200円は安い。画像左端の消防船にも体験乗船できた。別のエリアでは気球体験やフリーマーケットなど。家族連れが楽しめる出し物が多かった。基本的に無料。普段見たことの無い大きな消防車や、地震体験の起震車、自衛隊車両も展示されていた。放水体験「水の消防ページェント」を見逃してしまうと、子供連れの家族が楽しむイベントになっていた。いつかリベンジしたい。気が向いたら投票お願いします→
2012.05.13
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花の開花が遅れまくった今シーズン。週末に限って雨が多いので、今年はあまり行かなかった。ピークは過ぎているようだけれど国領神社(調布市)のフジが見事だというので行ってみた。場所は、深大寺の南2キロ弱のところにある甲州街道沿い。現地に到着して、神社が小さなことにびっくり。大国魂神社や深大寺の大きさを想像していたのに、街の神社レベルの敷地。それでもフジの季節ということで境内はにぎわっていた。樹齢400から500年といわれるフジ。この木が立派なことは確かだけれど、1本だけでスケールが小さい。あしかがフラワーパークの見事なフジを経験したことがある身としては何ともさびしい。もし行く機会があるならば神代植物公園とのはしごがお勧め。気が向いたら投票お願いします→
2012.05.05
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前回からの続き。日本民家園をあとにして、生田緑地のピクニックができそうなエリアへ。緑が美しいかわさき宙(そら)と緑の科学館。リニューアルオープンしたばかりということで、プラネタリウムのチケットは早々に売り切れていたようだ。ぱんだしゅりけんさんに勧められたマルクス・フーバーとフレッド・ロイマー。NV hugo rose sparkling(Markus Huber)フーゴ・ロゼ・スパークリング(マルクス・フーバー)Austria - ロゼ泡1,554円, 京橋ワイン, 2012年4月購入まずはマルクス・フーバーのロゼ泡から。ピノ・ノワールとツヴァイゲルトのブレンド。イチゴをほうふつさせる、ほのかに甘酸っぱいスパークリング。軽い前菜と合わせる以外にも、ケーキなどにも合いそう。同じ生産者のツヴァイゲルト「フーゴ」も開けたけれど、こちらの方が好み。とはいえ、もう少しドライなほうが好きなんだけどね。マルクス・フーバーのワインを楽天で探す>2010 Fred Loimer Rose(Fred Loimer)フレッド・ロイマー・ロゼAustria - ロゼ1,554円, 京橋ワイン, 2012年4月購入ボトルのネック部分には「pink 、紫、rosa、rosado・・・」と、各国語の言葉が書いてある。また上から見るトラベルの裏にもいろいろなことが書いてあり、面白いパッケージング。ワイン自体はツヴァイゲルト100%。ミネラリー感たっぷりで、シャープさが印象的なキリリとした辛口ロゼ。アウトドアやサラダ類に合いそう。フレッド・ロイマーのワインを楽天で探す>生田緑地には初めて行ったけれど、お勧めの場所です。こんどは新型メガスターを見にプラネタリウムに行ってみたい。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.29
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先日(2012年4月21日放送)のアド街でも紹介された生田緑地。登戸・向ヶ丘遊園にある緑地だ。自宅からそれほど遠くないにもかかわらず、行ったことがないので、ピクニックを兼ねて行くことにした。入り口に着いてみると、予想していた以上に広く、また来場者も多くにぎやかだった。園内には、最新のプラネタリウム「かわさき宙(そら)と緑の科学館」や、昔の家屋が移築された日本民家園、岡本太郎美術館などがある。園内の入り口にあるのが日本民家園(入場料:大人1人500円)。軽い気持ちで入ってみることに。カメラをかばんから取り出してみると、なんとバッテリー忘れ。そこでサブとして持参していたコンデジで撮影することに。おかげで力が入らず、写真の出来はイマイチなのでご容赦を。飛騨白川郷から移築した建物。現在はうどんやが中にある。奄美大島の蔵。屋根のように見えるのが蔵の本体。それにしても広い。ピクニック前の軽い散歩のつもりで入ったけれど、全部で30棟くらいあり、一つ一つを丁寧に見て回ったら3時間くらいかかりそう。結局2/3くらい見て撤収。こんどは時間の余裕があるときに、ちゃんとカメラを持って来よう。小金井の「江戸東京たてもの園」とも違う雰囲気で、お勧めの施設。ちなみに日本古民家園の中で飲食も可能です(禁アルコール)。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.28
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前回からの続き。甲斐国分寺跡のお花見会場があまりにも貧弱なので、早々に撤収を決意。気分を切り替えて「川中島合戦戦国絵巻」会場の笛吹市役所前の河原へ。近づくと、先ほどとは違う人の多さ。見物客もたくさんいたけれど、鎧武者の格好をした老若男女が行進をしていた。ちなみに参加費3千円を払うと、誰でも着られるようだ。先ほどと違って、こちらにはたくさんの人と売店。こちらの肉盛り合わせや焼き鳥などを食べました。中州の会場に集合したあとは、鉄砲の実演や、戦の演習のようなものが行われていた。帰りは勝沼ぶどう郷駅まで移動。夕方なので写真はいまいちだけれど、とても見事な桜だった。たまには桃の花もいいし、勝沼ぶどう郷駅前の桜も見事。移動が多くて疲れたのが難点だけれど、天気もほどほどに楽しめた一日でした。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.17
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前回からの続き。続いて釈迦堂遺跡博物館へ。先ほどは甲府盆地の北側だったのに対し、こちらは南側。遠方に見えるのは八ヶ岳?ここは庭園が整備されていて木々が美しい。こぢんまりとした露店があり、手作り饅頭やドライフルーツ、魚の薫製などが売られていた。八重の桃?移動の途中に見つけた団地。笛吹市にもワイナリーがたくさんあるのだけれど、桃のほうが優勢なのか。3番目の目的地「甲斐国分寺跡お花見会場」へ。ここでランチを取るはずが、とても残念な売店にびっくり。ドライフルーツの売店が数店あるけれど、食事的なものは1店しかなく内容も貧弱。観光客が少ないのも納得。半乾燥の桃のドライフルーツもおいしかったけれど、面白いと思ったのはさくさくニンニク。ニンニクをさくっとした食感に粒ごと揚げたもの。ビールのつまみにおいしそう。とにかく気軽に食べやすくにんにく嫌いの方もつい手が出てしまう。サクサクにんにく90g袋入価格:630円(税込、送料別)ここで見事なのは菜の花だけだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.16
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山梨県の笛吹市で「桃の花まつり」がやっていたので行ってきた。笛吹市といわれてもピンと来ない人も多いと思うけれど、ワインで有名な勝沼と石和温泉に挟まれた地域。中央本線の大月駅あたりまでは曇っていて寒かったので不安だった。だけれど山を越えて勝沼に近づくと、晴れてきて暖かくなってきたのでひと安心。勝沼ぶどう郷駅に電車が近づくと桜並木の見事さに驚く。次の塩山駅で降りる予定だったので、とりあえず車窓から一枚。勝沼ぶどう郷駅の桜。塩山駅。ここの桜はだいぶ散っていた。信玄像というと甲府駅前のものが有名だけれど、こちらにも小さなものがある。甘草屋敷。有料で見学できるけれど時間が無いためスキップ。今年は寒さのせいで、塩山・勝沼付近の桃は遅れているらしい。甲府・石和温泉のほうが暖かいので見ごろとのこと。途中で見かけた桜。第一の目的地、春日居駅近くのフルーツラインへ。桃の花がちょうど見ごろ。実物はもっとスケールが大きく美しい。フルーツラインまで登った風景。一面にももの花が広がる(ピンクっぽいのがそう)。右上に富士山が写っているのだけれど、写真だとわかりづらい。途中、一宮浅間神社のお祭りに遭遇して立ち寄ることに。一宮浅間神社なぜか、ここは子供でにぎわっていた。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.15
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今回一番よかったのが皇居の千鳥ヶ淵。まさにジャストタイミング。桜吹雪が見事だった。惜しむらくは、真っ青な快晴でなかったことか。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.10
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四谷の翌日も花見。この日は酒中心ではなく、桜が中心(笑)。遅い時間に撮ったものが多いので、写りがいまいちでごめんなさい。世田谷・砧公園毎年来ているけれど、今までで一番込んでいた。この写真ではわかりづらいけれど、桜の木は都内屈指の大きさ。外国人カメラマンが撮影していた。一般客にも開放していたのでアマチュア愛好家?桜新町サザエさん美術館前。ここから246を超えて続く桜並木も見事。駒沢公園。公園の大きさのわりに桜は少なめ。祐天寺目黒川気が向いたら投票お願いします→
2012.04.08
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六本木の「アークヒルズ桜まつり」に行ってきた。東京の開花翌日だったので、花はイマイチなのはわかっていたけれど、ヒルズマルシェ拡大版やグルメ屋台に興味があったので行くことにした。昼過ぎに到着すると、なかなかのにぎわい。アークヒルズ横の桜並木は思っていたより咲いていた。最終日ということもあるけれど、ヒルズマルシェは出展数&アイテムが少なくてイマイチ。渋谷の国連大学前で毎週開催されているファーマーズマーケットのほうが魅力的。売店はアークヒルズにも入っている、ウルフギャング・パックやオーバカナル、スープストックトーキョー、サブウェイ、成城石井などが出店していた。こちらを期待していたのだけれど、魅力のない品揃え&欠品の嵐で興ざめ。最終日の午後2時とはいえ、半数くらいの店で欠品ばかりだった。アークヒルズに実店舗が入っているのだから補充はできると思うのだけれど、たいして補充しない店が多かった(2時間くらい滞在していたけれど、たとえばサブウェイはほとんど品切れ状態)。機会損失という言葉を知らないのだろうか。それとも実店舗に入って欲しいのだろうか。こちらは食べる気満々、お金を使う気満々で行ったのに、購買意欲をそそらないものばかりだった。東京国際フォーラムなどのイベントと比べるとだいぶ見劣りがするように感じた。それ以外にも成城石井では枝豆290円という大きなPOPが出ていたので、お金を払おうとすると330円とのこと。たしかに商品には330円のバーコードが打ってある。こんな大きなPOPを出して、最終日まで間違ったことに気づかないなんて、なんだかなあ。アークヒルズおよび出展各社には猛省を促したい。はっきり言って調整不足&やる気なさ過ぎ。全部のお店じゃないけどね。結局ウルフギャングでビーフボールとフィッシュフライ、ほかの売店で焼き鳥や唐揚げ、枝豆などを購入。もちろんワインも。次の週末は恒例の花見。毎年ワイン2本近く飲んで泥酔するだけに気をつけたい。でも天気はよさそうなのでほっと安心したところ。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.01
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湯島天神の梅が見ごろを迎えているということで行ってきました。当初は遠征しようと思っていたのだけれど、二日酔いのため近場ですませることに。出発が遅れたのと、くもりだったので写真はきれいじゃ無いけど、梅はちょうど満開からややピーク越えといったところ。また参拝客もけっこういました。一つの木に紅梅と白梅が咲いている。気が向いたら投票お願いします→
2012.03.24
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遅れまくっている今年の梅。東京近郊は2週間から1ヶ月くらいの遅れとか。見ごろを迎えているという情報を得て、大田区の池上梅園へ。この日は天気がよかったこともあり、午前中からにぎわっていた。雨が降ったこともあり花の状態はよくないけれど、ちょうど見ごろのピーク。おそらく東京23区内の梅は、このあたりがピーク。3月23日、24日だとピークの終盤か、散りはじめ(場所によっては厳しいかも)。ここで情報を一つ。定期的にちゃんと更新している開花情報を公開しているWebで、急に更新間隔が開いたり、更新が止まったりしたときには要注意。見ごろが過ぎていることが多いです。水戸偕楽園にも行きたいし、越生梅林にも行きたいし、高尾梅郷にも行きたい。吉野梅郷はまだ先みたいだけれど、伐採問題で揺れているので、見ごろを見極めて行ってみたい。気が向いたら投票お願いします→
2012.03.18
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開花が遅れまくっている今年の梅。熱海はようやく見ごろらしい。行く気満々だったのだけれど、前日の天気予報はイマイチ。断念して翌朝起きてみると、そこそこ晴れているではないか。天気予報の嘘つき! 自転車で行くには遅すぎる時間だったので断念。近所の羽根木公園に行くことにした。2週間前とは雲泥の差。全体としては五分から満開で見ごろ。暖かいとまでは言えないけれど、ピクニックには耐えられる気温ということもあり、お祭り期間中よりも人出があった。午後に行ってチャチャッと撮っただけなので、写真はいまいちだけれど、前回よりもだいぶきれい。このぶんだと今週末までは確実に見ごろだと思う。ひょっとしたら翌週も大丈夫かも。湯島天神や亀戸天神は、そろそろ見ごろらしい。吉野梅郷や水戸偕楽園はまだ先。どこに行くべきか。気が向いたら投票お願いします→
2012.03.11
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例年、この季節は梅を見るために自転車で走りまくっているのだけれど、今年は寒さのおかげで開花が相当遅れているため、全然自転車に乗れていない。首都圏近郊ではもっとも早いと言われる、熱海や小田原の梅も、見ごろはまだのようだ。お祭りなどは事前にスケジュールされているので、ここまでずれ込んでしまうと、関係者の苦労が忍ばれる。この日は、お祭りの最終日ということもあり、十分に咲いていないことは知っていたけれど毎年訪問している羽根木公園(世田谷区)の梅まつりに行ってきた(2012年2月4日 ~ 2012年2月26日)。着いたのは最終日の午後遅く。駐輪場の時点から、そうとう咲いていないことがうかがえる。花は十分に咲いていないし、寒いし、天気は悪いということで、売店も人はまばら。早くも撤収が始まっていた。咲いている木が少ないだけに、咲いているところには人が集中。咲いている木に近寄ると、開花してから時間がたっているせいか花の状態がよくない(花びらがよれよれ)。最終日で、この寂しさは悲惨の一言に尽きる。他の場所のようにお祭りの延長は出来なかったのだろうか。また低い気温と度重なる雪が降っていることを考えると、今年の梅は咲いたとしても期待は低い。吉野梅郷や熱海、小田原にも行くつもりだったのだけれど、花の状態がよくないとあまり行く気が起きないなあ。毎年行っている吉野梅郷も―――開花のタイミングが合っていても―――本当によかったのは1回だけだったし。気が向いたら投票お願いします→
2012.02.26
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前回からの続き。次は、同じ浅草の今戸神社(福禄寿)へ。ここは招き猫発祥地であるだけでなく、沖田総司終焉の地でもある。実は一番驚いたのがこの神社。規模のわりにはとてもにぎわっていて、今回一番並んだのだ。どうやら縁結びで有名らしい。参拝客は女性グループとカップルが多数。そして縁結びの絵馬がどっさり。携帯の待ち受けにすると幸運に恵まれるという、ただし書きがあった招き猫。今戸神社をあとにして、亀戸の龍眼寺へ向かう。言問橋からの眺め完成してから、スカイツリーの真下を通ったのは初めて。亀戸の龍眼寺(りゅうげんじ)へ。このときすでに17時少し前。本堂は完全に閉まっていたけれど、布袋様にはギリギリ間に合った。門前仲町の富岡八幡宮へ。到着したときには、すでに暗い。本堂のとなりにある恵比寿様を拝みに行くと、すでに閉まっていた。でも、とりあえず拝むことにする。永代橋ようやく最終目的地の水天宮に到着。こちらは正門が閉まっていた。それでも夜7時までは裏門から入れるということでギリギリセーフ(?)。こちらが弁財天。もちろん扉は閉じていた。これで変則的な七福神めぐりは終了。午後から出発したのがいけなかった。あと1時間早ければ、間に合ったのに。とはいえ今まで行ったことがないところや、久しぶりのところも多く、充実感のある七福神めぐりになった。本日の走行距離は約50km。久しぶりに50km以上乗りました。気が向いたら投票お願いします→
2012.01.09
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おととしに初めて行って面白かった七福神めぐり。今年も行こうと思っていたけれど、行き遅れてしまった。調べてみると1月1日から7日までのところが多い。今回は、ご朱印をもらうことはあきらめ、「東京名物寺社・七福神ご利益めぐり」というバスツアーのルートを参考に、いろいろな地域の七福神を自転車でまわることにした。実際に訪問してわかったところだけれど、今回訪問したほとんどのところで、まだ七福神めぐりのご朱印を受け付けていた。がくっ。今回のルートは以下の通り。神楽坂の善国寺を起点に時計回りにまわった。・縁日の発祥の 善国寺(毘沙門天)・江戸下町を代表する 鷲神社(寿老人)・日本一の観光地 浅草寺(大黒天)・招き猫発祥 今戸神社(福禄寿)・スカイツリーが綺麗に見える 龍眼寺(布袋)・東京都最大の八幡神社 富岡八幡宮(恵比寿)・安産祈願の 水天宮(弁財天)神宮外苑まずは神楽坂の善国寺(毘沙門天)へ。神楽坂の商店街は相変わらずにぎわっている。こんどは電車で来てフレンチに寄りたい。続いて浅草の鷲神社(おとりさま)へ。酉の市で有名な神社だけに大きな熊手が飾ってある。ここは寿老人。続いて浅草寺(せんそうじ)へ。ちなみに地元の人たちは「せんそうじ」とは言わず、「かんのんさま」と言います。有名寺院だけあって、さすがの人出。大黒天は、本堂のとなりの影向堂(ようごうどう)にあるので注意。それも堂内の正面では無く、後ろにあるので要注意。あやうく見逃してしまうところだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.01.08
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よみうりランドで開催されている「ジュエルミネーション」(3月11日まで開催)に行ってきた。世界的な照明デザイナーとして有名な石井幹子さんがプロデュースしているイルミネーションイベントだ。4時過ぎに到着すると、大人だけでなく、家族連れもたくさんいて盛況だった。入園料(ジュエルミネーションのみ):600円ナイトパス(上記に加えて夜のアトラクション乗り放題):1200円という価格設定のためだろうか。パレードパレードというとディズニーランドを想像してしまい、ものすごく小規模でびっくり。冷静に考えれば当たり前なのだけどね。期待を抱かずに見るべし。よみうりランドは、小高い丘の頂上付近に位置しているのでとても寒い。飲食の売店をチェックすると、ビールなどが堂々と売られている。寒くてビールなんか飲めないのだ!! 少なくとも夜の時間は、ホットワインやお汁粉など体が温まるものを飲みたい。一通り見終わったあとは、ちょうど開催されていたライブをブルブルと震えながら観覧(画像無し)。第一部が終わったところで撤収。実際に行ってみると、写真よりはきれいに感じた。また今まで見たイルミネーションと比較すると、スケールは大きいけれど、乗り物や通路のおかげで密度感は少し弱いといったところか。行こうと思うかたは、事前にWebでイベントをチェックするのと、十分な防寒装備をするのがお勧め。また日没直前の夕暮れもきれいなので、その時間に合わせて行きたい。すぐとなりに、よみうりランド丘の湯という日帰り温泉があったので入ってくればよかった。気が向いたら投票お願いします→
2012.01.07
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あけましておめでとうございます。昨年はワインからは少し距離を置き、ダイエットとトレーニングに没頭した一年でした。今年がどのような年になるかわかりませんが、5月の佐渡ロングライド210までには、さらなるトレーニングと、もう少しダイエットしたいところです。とはいえ酒について学習能力が無いのは相変わらず。年末年始の連日の飲みで二日酔いになりまくりです。今年もよろしくお願いします。豪徳寺に行く途中で見つけた勝光院。世田谷城主だった世田谷吉良家の菩提寺。なかなか立派なお寺。豪徳寺意外とにぎわっていたのが世田谷八幡宮。豪徳寺よりも長い行列ができていたし、境内の出店もにぎやかだった。気が向いたら投票お願いします→
2012.01.01
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最近は本当に寒いですね。で、紅葉のピークは越えているみたいだけれど、以前テレビで見た水元公園の紅葉が、ものすごくきれいだったので行ってみることにした。写真を掲載したいところだけれど、間違ってカメラから削除してしまった。PCで転送ボタンを押したつもりだったのに、うまく転送されていなかったようだ。普通は数回分カメラにためているのに、この日に限ってすぐに削除してしまった。不注意とはいえ、ついてない。とはいえ、わたしが行った日は天気がよくなかったのと、紅葉がピーク越えをしていることもあって、それほどいい写真がなかったのがせめてもの救い。何も無いのはさびしいので、水元公園のオフィシャルサイトから転載。メタセコイヤの大木があり、池とのコントラストが美しい。わざわざ水元公園に行ったので、食べログで調べた柴又のい志いへ。帝釈天の参道にある、ロールケーキで有名なお店らしい。てっきり洋菓子屋だと思っていたら、参道の風景になじむ純日本的なたたずまい。「お菓子とお漬け物 い志い」というキャッチフレーズそのままに、漬け物なども売っているお店が、ロールケーキや大福なども作っている。米米ロール 1200円特徴は表面にまぶした和三盆と砂糖を焦がした独特のさくっとした食感。そしてクリームは、メレンゲとまでは言わないけれど軽めで、甘さ控えめ。お菓子は経験値が低いので、何とも言えないけれど、初めて堂島ロールと食べたときと同様の感動があった。2日目になると少し湿っぽくなったので、なるべく早いうちに食べたほうがおいしいと思う。帝釈天に行った際は、ぜひとも買い求めたい逸品。気が向いたら投票お願いします→
2011.12.19
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前回からの続き。こんどは洋館の旧前田侯爵邸洋館へ。こちらも入場無料。東京都庭園美術館の旧朝香宮邸や上野の旧岩崎邸にも通じるゴージャスで手の込んだ作り。質の高い家具や装飾品の数々。大財閥や大皇族がない現代では、もう作れないのではと思うほど見事。室内はホワイトバランスが難しい。オート、晴天、K指定(色温度指定)を試行錯誤。一度決まっても部屋によって外光や照明光が違うので、ずっと使えないしね。それと暗いからシャッタースピードが上がらないのもつらい。もっと絞りたかったんだけどね。1階にはティールームがある。駒場公園の存在は知っていたし、すぐ近くをよく通っていたのだけれど、こんなにステキな場所があるなんて知らなかった。とてもおすすめ。気が向いたら投票お願いします→
2011.12.11
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井の頭線の駒場東大前にある駒場公園と駒場野公園に行ってきた。渋谷や下北沢が近いので渋谷区か世田谷区だと思っていたら、目黒区でびっくり。地図を見ると中目黒から北に飛び出している。というか目黒区は変わった形をしてますな。まずは駒場野公園から。ここはかつて駒場農学校だった跡地。次に紹介する駒場公園ほど見る場所があるわけじゃないけれど、紅葉はきれいだった。続いて駒場公園へ。駒場公園は、加賀百万石(石川県)の当主だった旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡だ。公園内には邸宅跡や日本近代文学館があり、すぐとなりにはバーナード・リーチや濱田庄司、河井寛次郎などの作品を所蔵する日本民藝館がある。こちらは和館入場無料です見事な欄間縁側から見える滝建物の大きさのわりには見学できるエリアは狭いけれどステキな場所です。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.12.10
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龍勢まつりを見に秩父へ行ってきた。詳しくは龍勢まつり公式サイトを見ていただくとして、秩父の椋(むく)神社に奉納する神事として行われているお祭りだ。8時半から始まるということで、3時半起きで西武池袋線の始発に乗って出発。西武線で見かけた車両秩父の朝は寒い打ち上げ会場有料席も販売されているので(前売りは売り切れだった)、座る場所がなかったらどうしようと思っていたけれど、早朝に着いたおかげでよい場所を確保できた。有料席のほうは、テーブルも設置されていて宴会状態だった。椋神社(むくじんじゃ)運んでいるのが龍勢。龍勢は、それぞれの流派ごとに一般の人たちが作っている。開始の花火。龍勢打ち上げの合間に花火も打ち上げられる。龍勢は、8時40分から17時近くまで、約15分おきに計30本打ち上げられる。次のような流れで打ち上げが進む。1. 龍勢の運搬2. やぐらにセット3. 龍勢の紹介アナウンス4. 口上(こうじょう)読み上げ5. 点火・発射6. 落下傘オープン点火落下傘オープン爆発Youtubeには龍勢の映像がたくさんアップされている。・秩父吉田龍勢祭り 伝統の農民ロケット 2010年のベスト・今回のゲスト声優さんの龍勢打ち上げスポンサーがついていると看板があったり、口上のときに紹介されたりする。これはダイドー。打ち上げ失敗、爆発。そのままやぐらで炎上。素人が作るものなので失敗も多い。まったく打ち上がらないものはわずかだったけれど、打ち上げ高度が低かったり、落下傘が開かなかったりなど、1/3くらいは何らかの問題があったように感じた。紙飛行機が出てきた。道の駅に止まっていた車。何でこんな車がと思ったけれど「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」というアニメのペイントらしい。秩父は、そのアニメの舞台になっていたということで、アニメファンも目立った。声優もゲスト招待されていて、龍勢も打ち上げていた。道の駅に隣接する龍勢会館ではいろいろな展示物があったらしい。めったに行くことはないので、見てくればよかった。まとめ:15分おきに一度ということで、飽きるかなと思っていたけれど、合間には紹介や口上などがあり、飽きずに見れた。花火のような派手さはないけれど、食料・酒を持参して、宴会もかねて長時間楽しむには面白い。気が向いたら投票お願いします→
2011.10.09
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曼珠沙華(マンジュシャゲ)が見ごろということで、高麗の巾着田に自転車で行ってきた。例年よりも開花が遅れたため、おまつりが一週間延長して開催されていた。ひだか巾着田公式Webサイト夕暮れの巾着田。巾着田の中には小さな牧場がある。帰り道に携帯を紛失して意気消沈。自転車で片道50キロも走って、落としたものが見つかるわけがない。もうダメだと思っていたらdocomoに「ケータイお探しサービス」なるものがあることを発見。事前設定が必要なのだけれど、GPS携帯ではデフォルトでONになっているらしい。ということで探してみると巾着田付近にあった。すげー! 文明の利器。事務所に問い合わせてみると、落とし物として届けられているとのこと。携帯を替えて1年もたってないし、電子マネーも使っていたので、大損害だと思っていただけによかった。まさに不幸中の幸い。気が向いたら投票お願いします→
2011.10.08
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前回からの続き。腹ごしらえを終えて武蔵御嶽山神社へ。山頂からの眺めは気持ちがいい。本堂の裏には菊の御紋のある建物があった。長尾平にある売店。ここの店主は元ソムリエ。ソフトドリンク以外に、ワインが数種類売っていた。長尾平で少し休憩して、今日の目的地ロックガーデンへ急ぐ。思っていたよりもロックガーデンが遠い。あまりにも着かないので道を間違えたかと不安になるほど。ようやく綾広の滝に到着。長尾平から早足で歩いて約35分。道は間違っていなかったと一安心。綾広の滝から下がロックガーデン。テレビなどではジブリの森の世界と紹介されていたけれど、時間を急いでいたこともあり、そこまでは楽しめなかった。とはいえ、苔むした景色は見事。ロックガーデンの途中にある休憩所。こんどは時間にゆとりを持って来て、ここでピクニックをしたい。今回は自転車で行ったので、こんな靴を履いていたけれど、ロックガーデンのようなところを歩くにはトレッキングシューズが無難。ちなみにシマノのロードツーリング用(SPD)は歩きやすくてお勧め。シマノSHIMANOシューズSH-RT81価格:14,487円(税込、送料別)本来は、もっとゆっくり楽しむ場所だけれど、自転車での帰路もあるため、急いでケーブルカー乗り場へ向かう。武蔵御嶽山神社に戻ってきたときには、すでに夕暮れの雰囲気。ガイドマップには、ロックガーデン周遊コースは2時間30分と書いてあったけれど、なるほど。(中年だけど)若者が速く歩けば大幅に短縮できると考えていたけれど、そうでもない。食事や休憩も含めて今回と同じコースを歩くならば、出来れば4時間くらいの余裕を持ちたい。帰りのケーブルカーは大行列。その行列を横目に、帰りは住居者や輸送業者だけが利用できる道を自転車で下ることにする。これがとんでもないくせ者。はっきり言って、すごく怖かった。下りだから楽だと思ったら大間違い。距離2.5km、平均勾配20%という数値だけで判断して油断していたけれど、とんでもない激坂。なんといっても道が細いし、ヘアピン度合いが激しい。四駆の軽自動車しか上れないのではないだろうか(それも切り返しながら)。ハンドル操作を誤ったり、前後どちらかのブレーキがトラブったりすれば、間違いなく杉林にジャンプ&突入してしまう。全体重を後ろにかけて、つねにフルブレーキングしながらゆっくりと下る。ブレーキングしすぎて握力がだんだん低下していく。人や車とすれ違うときには停車するのだけれど、あまりにも急勾配過ぎるために、再スタートするときも怖い。乗った瞬間は前重心になってしまうので、前転しないために少しでも勾配の緩い場所を選んでスタートする。緊張で心臓がバクバクしながらも、ようやく下のケーブルカー乗り場に到着。フー。初心者は危なくて連れてこれないな。降りきったときにはすでに暗くなり始めていた。暗いなか、あと50キロ以上も走るのはイヤだけれどしかたない。たんたんと走っていると、府中付近で自転車にトラブルが発生。これ以降はマニアックな話になるので、次のエントリーで紹介。とりあえず自宅に着くことは出来ました。御岳山には、もっとゆとりを持って行ってみたい。こんどは電車で行ってワインを飲みたいな。気が向いたら投票お願いします→
2011.09.19
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最近テレビで紹介されることの多い、奥多摩の御岳山に行ってきました。もちろん自転車で♪ 往復で約110キロの旅です。旧甲州街道から甲州街道、吉野街道と走り、いよいよ御岳山の入り口へ。ここまではほとんどフラットか、ゆるい登り。だけれど、ここからロープウェイ乗り場まではかなりの急坂。距離は約1.5kmと短いけれど、平均12%の勾配(最大15-20%くらいらしい)。ここが吉野街道からの入り口。左には駐車場空き待ちの行列。ダイエットしたとはいえ、急坂はきついーーー。この日は3連休ということもあり、駐車場待ちの行列が出来ていた。その横を汗だくで必死に登る。まわりの視線が気になりながらも、途中2度足を着いてようやくケーブルカー乗り場に到着。フー。で、ここで選択肢は3つ。1)駐輪してケーブルカーに乗る2)自転車ごとケーブルカーに乗る(乗車料金に加えて自転車料金240円を払えば可)3)住民用の舗装路で山頂駅まで自転車で登るケーブルカーの本数が少なかったら3)も考えていたのだけれど、混雑期ということもありケーブルカーの本数が多かったので2)を選択。実は、帰りに3)を選択しなくてよかったとホッとする。3)は、とんでもない激坂だった。ケーブルカーを降りたところで駐輪して散策を開始。しばらくは平らで一安心。スカイツリーまで見えるというケーブルカーのアナウンスもあったけれど、肉眼では厳しい。山の上には宿坊が並んでいる。平らな道だと思っていたら、途中から商店街までは急坂。天然記念物の神代けやき。別アングルで。ここが商店街。紅葉屋というそば屋で腹ごしらえ。こちらはクルミうどん。抹茶を練り込んだ麺に、ポタージュのようなクルミのつゆ。ソフトな口当たりでおすすめ。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.09.18
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JR阿佐ヶ谷駅前の阿佐谷パールセンターで開催されていた阿佐谷七夕まつりに行ってきた。七夕というと7月7日というイメージが強い。だけれど旧暦の七夕でお祭りをやっているところも少なくない。青梅街道側から入場。パールセンターのアーケードに沿っていろいろな飾り物がつるされている。道の両側には店がたくさん出ていた。一般的な露店はほとんど無く、多くは商店街の店舗が出店しているもの。そのためバラエティーに富んでいるて値段も安め。缶のままアルコールを出しているところでは、コンビニより安い店もある。目立っていた酒屋。外国人の店員と外国産ビールやサングリア、キッシュなど。この店ではほかに、とても大きな鍋でパスタのパエリアを出していた。静止画だとわからないけれど、文明堂のCMのようにかわいく動く人形の看板。駅側の入り口ではかき氷が大人気。なぜだろうと思って眺めてみると、ほかのお店の3倍はありそうな大きさ。値段もちょっと高めだけれどね。駅側は大混雑。第1回は1954年。アラジンと魔法のランプをモチーフにした飾り物。魔神が、看板のアラジンのランプから出ている凝りよう。気が向いたら投票お願いします→
2011.08.07
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アジサイの季節もいよいよ終盤。サマーランドのアジサイが見事という情報を聞きつけ行ってみた。サマーランドは、秋川駅から車で5分ほどのところ。そしてアジサイ園は、サマーランドの遊園地部分を小山で挟んだとなりにある。それにしてもサマーランドの敷地は広い。この日(6/26)は小雨。ブドウの房のような形をした変わったアジサイ。葉っぱは紅葉するらしい。ちょっとした丘というか急坂を登っていくと、ハイライトの「アナベルの雪山」に到着。「見事」という言葉に尽きる。6/26で見頃の初めなので、まだ楽しめそうだ。開催は7/10まで(入場料500円)。気が向いたら投票お願いします→
2011.07.01
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長い間ごぶさたしていました。今月末から来月にかけて、きつめの自転車イベントが続くので、ダイエット&トレーニングに集中して、すっかりブログはサボっていました。ごめんなさい。この日は、汐留の浜離宮へ遅い桜を見に行ってきた(4月24日)。久しぶりに行ってみると、なにやら新しい建物。昔あった建物を再現したらしい。このときはフジの咲き始め浜離宮には遅咲きの桜がけっこうあって、どれも見事な花っぷり。花も鮮やかだし、枝ぶりが面白い。ツツジは難しいので、やっぱり桜はいいね。気が向いたら投票お願いします→
2011.04.24
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震災の前後でアップしていなかったものがいくつかある。これもその1つで、3月初旬に訪問した湯河原梅林を紹介したい。湯河原梅林という名前の通り、温泉で有名な湯河原にある梅林だ。場所は湯河原駅の3キロほど北に位置する幕山(まくやま)。その幕山の中腹に位置する幕山公園に梅林はある。ハイキングのつもりで歩いて行くこともできるし、バスも出ている。湯河原観光協会公式Webサイト駅を出て新崎川に沿って道を上っていく。道中の民家の軒先では、ミカンやレモンなど地元で採れた柑橘類が安価に売られている。ミカンは大ぶりなものが5、6個入って、たしか100円か200円だったと思う。1つ購入して食べると、とても甘い。そんなことをしているうちに幕山公園に到着。通常は無料の公園らしいけれど、この季節は有料になるようだ。約4000本の梅があり、夜はライトアップもされる。これが幕山。画像の下1/3くらいが梅林になっている。行列ができていた梅ソフト。ほのかに梅の味がする程度でミルクの味が主体。梅林には散策路がもうけられている。健脚のひとには山頂まで登る道もある。かなり距離があるので、わたしは行かなかったが。散策路からは新崎川が見える。梅林の上部から、下の広場を見た風景。中央の白っぽいのが広場。1本の木から白とピンクの花が同時に咲く品種「おもいのまま」が何本かあった。ひととおり見終わったあとは広場でピクニック。写真を撮り忘れたけれど、けっこうな数の売店やお土産屋が出ている。公園内は、すべて町営(?)もしくは地元商店の出店らしくリーズナブルな値付け。おでんやそば、地元の名物にしようと思っている「坦々焼きそば」などが売っていた。酒飲み向けのつまみを売っている店が貧弱だったのは残念。実は公園の入場口手前に一般の出店がたくさん出ていて、そちらの方ではつまみ系が充実していた。わかっていれば来る途中に調達していたのだが...。ここでは坦々焼きそばやおでんを食べた。2007 Guffens Rose "Why Not/Pourquoi Pas" Vin de pays de Vaucluse(Chateau des Tourettes(Guffens))ヴェルジェで知られるジャン・マリー・ギュファンが南仏で作るロゼ。ドライでシャープな仕上がり。あらためてブログで見てみると、アウトドアではロゼばかり飲んでいる。白でもよかったのだけど、ロゼは見栄えがいい。ギュファン・ロゼ プルクワ・パ 2008価格:1,500円(税込、送料別)その後、湯河原の温泉街に移動し、町営の日帰り温泉「こごめの湯」へ。温泉の効能が強いのか、とても湯疲れして休憩所で爆睡。帰りは小田原で夕食を食べるつもりだったけれど、疲れのあまり、そのまま帰宅。吉野梅郷のスケールと比べると見劣りしてしまうけれど、湯河原の町や小田原などと一緒に楽しむにはいいと思う。気が向いたら投票お願いします→
2011.04.18
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もう散ってしまったけれど、ピークを少し越えたころの目黒川の桜。場所は中目黒から目黒にかけて。それにしても桜はすぐ散ってしまいますな。はかないところは良さでもあるのだけれど、もう少し楽しみたかった。気が向いたら投票お願いします→
2011.04.14
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