リウマチックなカナダ生活
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昨日は元樹の7回目の月命日でした。だんなと二人元樹の幸せを祈りながら静かに過ごしました。7ヶ月経った今思うことは、あれからどんなに体が回復したか、とういうことです。元樹を帝王切開で産んで1ヶ月くらいはスーパーを一回りできないくらい体が弱ってた。9月にジムに通い始めた頃はラニングマシンで20分レベル1(一番軽いもの)でジョギングするだけで辛かったし、重りを使うような機械は一番軽いのしか使えなかった。今は40分間レベル5でジョギングできるし、ウエイトも結構重いものを使えるようになった。何週間か前に雪の中ハイキングに行ったときも、自分があまりに疲れないので驚いた。知らないうちに体力は元樹を妊娠する前よりもついているみたいです。体重も12月に妊娠前の体重に戻り、今は自分のベスト体重にさらに戻りました(妊娠前はベスト体重よりちょっと重かったのです...)。急激に体重が減ることなく、時間をかけて健康的に戻すことができたのは、ひとえに父と母のおかげだと思ってます。孫を亡くした辛い日々に、父母は慣れないカナダで車を運転して食料を調達してきてくれ、毎日3食時間をかけて、おいしいものを作ってくれた。自分ではとても何も作る気もしなかったし、作っても毎日カップラーメンみたいな生活(笑)になってしまったような気がします。そんな愛情のこもった食事だから、辛いときもたくさんいただけた。本当にありがたい思っています。一番辛かった時、「これからどうしよう」と泣きじゃくっていた私にだんなは「先のことは考えないで、この一秒、一秒を生きていこう。今この瞬間にできる最善のことをしていこう。」と言ってくれました。苦しくて何もする気が起きなかった時、「今できる最善のことはごはんを食べることだ」と決めて食卓へ降りていったこと。悲しくてどうしても眠れなかった時に「せめて目を閉じて、目だけでも休めることが次のステップにつながること」とまぶたを閉じたこと。あまりに小さなことばかりで、自分ではなんの変化もないように思っていたけど、7ヶ月経ってそういう小さなことの積み重ねが見えて来たように思います。小さな小さな目に見えない一歩を踏み出すのを助けてくれた周囲のみなさんに感謝感謝です!今月から4月にかけて私とだんなの周りで出産する人が5人もいます。生まれた赤ちゃんのニュースを聞いたり、出産直前のウキウキのカップルに会ったりすると、やっぱり心がザワザワします。「私達だけなんで...」ってどうしても思ってしまいます。でも、これからも無理せず、この瞬間にできることを自分のペースでこなして行こうって思います。
2010.02.10
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