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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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この3月のみかん園の様子です
今年の3月のみかん園は、
①.雪・凍害の発生、②カミキリムシ幼虫の発見と、③苗木の植え付け、この3点でした。
1、雪・凍害の発生
総選挙投票日の2月8日は関東も大雪でした。雪景色は、小田原でも決して珍しくはないんですが、そのあと零下6度の冷え込みがあったんです。これは30年ぶりだという人もいます。
3日後に通行止めが解除されて、見回りした時は、みかん園はいつもの様子にもどっていたんですが。
一週間後に見たとき、甘夏が3割くらい落ちていました。
2月20日にJAは「雪・凍害の緊急管理」ニュースを出していました。
農民連に22日、その様子を紹介したところ「これは大問題じゃないか」と。
それにより、初めて私なども今回の凍結害ということの重大性ということに気がついた次第でして。
当事者は、がっかりとダメージの中にいたわけですし、今もいるわけです。
全国の問題ではなくて、局地的ですから、あまり知られていないんですね。
痛切な事態にあるのは、被害を受けた農家なんですが、同じ小田原の市街地に住む方だって知らないんです。
しかし早速動いてくれました。
小田原の北森市議がみかん園の現地に調査に来てくれて、
農民連の本部では対策をとるべく現地の調査にきてくれました。
国民の暮らしにつめたい政治が続いている現実ですが、
そもそも政治とは何のためにあるのか、
どの様な政治な力が発揮できるのか、問われている今の状況です。
2、カミキリムシの幼虫の発見
このところ、私などが手入れしてきたみかん園の木が、かなりの本数が枯れていたんです。ベテラン農家の人いわく、「なぜ、みかんの木は枯れたのか? 原因をつかまなくちゃだめだよ」と。
あれかこれかと、いろいろと聞いたり調べたりして、探ってきたんですが。
3月16日に一つの連絡がありました。
みかんの木の枯れ株を割ったら中から、虫が少なくとも6匹はでてきたよと。
3月23日にみかん畑の枯れ株を切って割ってみたんです。
すると出てきました。
何だこれは❔カミキリムシにしては、これまで見てきたものより大きいんだけど。
それで、農業技術センターにもっていき見てもらいました。結論は、判定はゴマダラカミキリムシの幼虫とのこと。
私などは二つ疑問が出てきました。
ア、カミキリムシにしては大きいこと、ウ、枯れて株の中から出てきたこと。
技官の説明によると、
〇1年で羽化するものと2年で羽化するものと、カミキリムシには二種類があるとのこと。
〇枯れた株でも、カミキリムシの幼虫のえさになること。
とのことでした。
枯れたみかんの木は、株を抜くのは大変な作業なんで、これまで放置してあったんですが、枯れ株をそのままにしていては、カミキリムシを飼っていたような状況だったんですね。
まあ、木が枯れた原因というのは、一つじゃないと思うんですが、
少なくともその一つ原因をつかんだということです。
3、東京でみかんの苗木の植え付け
現在、荒廃が広がりつつある畑ですが、もったいないですね、先人が苦労して開墾して、重機もないのに抜根して、畑づくりをしてきたんです。
国は、減反のおしつけやら、宅地並み課税で畑つぶしを強いる政策を、今現在も続けています。
それでいて、アメリカからの米を輸入を拡大している。
これはまったくもって、自民党農政の亡国農政の姿です。
『私はコメを買ったことがない、みな持ってきてくれる』
-これが農林大臣の発言なわけですから。
みかんの木は、それなりの実をつけるには5年間はかかるんです。
農家は高齢ですから、手の及ばなくなる畑が広がっている折ですから、
新たに苗木を植えることには、自分はいつまでやっていけるのか・・・、
ためらうんです。
しかし、東京の町田と清瀬では、今回、みかんの苗木の植え付けがありました。

あきらめずに、一歩一歩の努力が続けられているんです。
人は生きていかなければならないし、
そのためには、どうしたって衣食住が必要なんです。
人類が始まって以来、それはつちかいつづけてきたことなんです。
今は粗末にされ続けていますが、
やがて、ほどなくですが、その基本を尊重する時代が来ます。
そのためには、
今はどんなに大変でも、それを準備しようとする努力が大事だと思います。
それは、未来にとっては大切な宝だと思ってます。
以上が、3月のみかん園のまとめです。
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