2013.03.30
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2013.03.30-1


さかもとこーひーの要注意!!「細挽き、熱湯(95℃以上)、粉少なく!!」

さかもとこーひーでは、
豆をディスプレイしている台の前に
スタンディングテーブルを置いてあります。

まぁ、そこに試飲のカップを置いたり、
お客様が手を休めたり?
iPadで産地の写真をスライドにしたり、
一輪挿しの花を飾ったり、
チョコレートを置いたりしているんです。


関心ひいて、実際の細かさを見てもらえるようにしました。

ほんと、もっと早くしていなければいけなかったですね。

通販で(豆)のはじめてのご注文の方には
粉のサンプルを同封しているんですけど…。

とにかく、
「粗挽き、湯温下げて」ほとんどで、
多勢に無勢で、
けっこう「細挽き、熱湯(95℃以上)、粉少なく!!」には
抵抗が大きいです。

先日もインポーターの方に、
「グアテマラ・エルインフェルト・パカマラ」を

たまにはゆっくりと楽しんでもらおうと
送ったのですが、
そのお礼の電話でも
「細挽き、熱湯(95℃以上)、粉少なく!!」を確認しました。

プロでもついつい粗挽きで淹れてしまうんですね。


って釘差しときました。

スペシャルティコーヒーで生豆のクオリティがしっかりしているのに、
粗挽きだったり、湯温下げるのは明らかに焙煎のスキルが低いと
思ってます。

「細挽き、熱湯(95℃以上)、粉少なく!!」
で、しっかりと豆の成分を抽出したほうが、
そのエッセンスや魅力を味わえると思ってます。

もっとも、きちんと焙煎できていないスペシャルティコーヒーで
「細挽き、熱湯(95℃以上)、粉少なく!!」淹れたら、
焙煎の欠点が素直に出てしまいますから要注意です。





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Last updated  2013.03.30 14:17:03
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