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2005年01月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


まさに、新しい出会いと発見、喜びを次々見つけられた一年でした。


保健婦さんからの紹介で、私は「ケースワーカー」さんに会いました。
ここでもまた、ジンの様子を見てその人は、心配そうな顔で、こういいました。
「月に2回より、週に2回の通園施設に通ってみませんか」

・・ジンは、そんなにも心配な状況なのか・・。
「はい、ぜひお願いします。」
「そうですか。 いや・・断るお母さんも、おいでなので・・」
その時の言葉の意味を、私は身内からの反応で知ることとなります。


「そんなとこ、通ってたことを、もしジンが大きくなってから知ったら、ショックを受けるんじゃない?」

私には、意外な言葉でした。
彼らは、「そんなとこ」に通うことが、マイナスだと言う。
私は、プラスになるだろうと思う。
このあたりの、価値観の違い・・見解の相違?は、ジンが大きくなるまで、くいちがったままでした。

なんにせよ、数ヶ月待った後、やっと「通園施設」に通うことが、できるようになりました。
私が最初に嬉しく思ったことは、そこにはいろんな子が、
当たり前のようにたくさんいたことでした。

ジンと似たタイプの子もいる。
手足に補助具を付け、一人であるけるように練習をしている子もいる。
チューブや点滴?を付け、車椅子などで過ごす子もいる。


 生きている・・みんなが、「生きて」いる!

ここでは、誰もがその存在を認められている。
その子のための場所がある。
見つかった、ここが私達の居場所なんだ。
大げさですが・・感激でした。


大きい変化を、次々見せてくれたのです。











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最終更新日  2005年01月12日 09時37分41秒
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