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サリィ斉藤

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カテゴリ: 今日のつぶやき
しばらく会っていなかった友人と約束をして、馴染みのカフェで長話に花を咲かせました。

彼女が、よかったらこれ・・・と差し出してくれたのは、無造作に新聞紙にくるんだ、たっぷりのミモザの花束。

思わず歓声をあげてしまいました。
一日経って、今日は朝から雨模様のぐずつくお天気でしたが、部屋の一隅はミモザの黄色のおかげで、光がこぼれているかのようです。


080317mimosa.jpg


何度か遊びに行った彼女の家。
庭のシンボルツリーとして、それはそれは立派な、見上げるようなミモザの木が立っていたのを思い出しました。

どうせ枝をはらうんだから、ミモザの花をもらってくれる人は大歓迎!と、毎年周囲の人々に大盤振る舞いをしてくれるありがたさ。

花を愛でるのは大好きですが、私はガーデニングというもの自体にはあまり興味がなくて、せいぜい、気が向いた年にベランダで朝顔を咲かせてみるのが関の山・・・

そんな訳で、庭のある家に住みたいという願望も無いのですが、この季節に限っては、「自分だけのミモザの木を持つ」、そんな贅沢に憧れてしまうのでした。





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最終更新日  2008.03.20 00:11:42
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