好きな本はSNOOPYと書きましたが、そのことについてお話ししましょう。
年表にも書いてある通り、小学1年生3学期から3年生3学期までの2年間を
父親の海外転勤で、ドイツにおりました。
デパートに行くとSNOOPYシールが販売されていると、とてもうれしかった
ことを幼心に焼き付いております。
ドイツ在住中はヨーロッパあちこちをよく旅行しました。
イギリスにウッドストックという地名があったせいか、SNOOPY発祥地は
ずっと当地だと思い込んでいました。
あれだけ愛されたSNOOPYなのに、作者チャールズ・シュルツのこともよく
知りませんでした。
私がSNOOPYの本を読むきっかけとなったのは沖縄移住前に餞別品として、
ラボ・テューターから渡されたことがきっかけでした。
移住後も2冊ほど購入しましたが、それ以降は特に何もしませんでした。
学生時代はよく読書しましたが、社会人になってからは図書館に足を運ぶ
こともなくなり、行くとしたら趣味でやっていた手話入門を借りるぐらいでした。
会社設立後学童保育を始めてからは
生徒たちとよく行くようになりましたが、休業してからはこれまた行かなくなり
ました。
現在はアルバイトとして居酒屋で
ランチタイムとディナータイム働いているのですが、空き時間に沖縄県立と
石垣市立図書館両方に行くようになりました。
県立図書館は那覇・宮古島・石垣島3ケ所にありましたが、宮古は市立
図書館と合併したため現在では2ヶ所だけになりました。
県立に在庫がない場合は市町村立図書館からも取り寄せしてくださり、
ときには沖縄県外を超えて、九州から届けてくださることもあります。
内容としては漫画の横に説明書きがしてあり、実用本としてとても読みやす
いと思います。
SNOOPYは人間ではないのに、いや犬だからこそ人間社会には
考え付かない何かを教えてくれているような気がします。
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