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車での通勤中にラジオから流れてきた曲。曲名を覚えておいて次の信号待ちで大急ぎでメモ。 このブログを書き始めた頃の”思い”を思い出させてくれる歌詞の内容。 この曲が収録されているCDアルバム。【送料無料】ケツノポリス6 2歳と今月生まれたばかりの我が子の成長を見守りながら、子供たちに対して、自分ができることを考え実践する日々。
2011年11月29日
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徹夜も含む仕事の忙しさにかまけて紹介が遅れてしまいました。ブータン国王の国会での演説です。 いつものごとく!?マスゴミでは触れられていませんし、全文をきちんと掲載したところも無かったようです。検索して見つけた演説の全文を転載。「国民総"幸福"量」を重んじるブータン国王が国会で演説 全文 ニコニコニュース(オリジナル) 2011年11月17日(木)15時31分配信 より抜粋 来日中のブータン王国ジグミ・ケサル国王は2011年11月17日、国会で演説を行った。ブータン王国は、国民の心理的幸福などを指標とする「国民総幸福量」(GNH)を重視する国として知られている。演説でケサル国王は、東日本大震災について「いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません」とした上で、「しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民だ」と語り、ブータンの言葉「ゾンカ語」で祈りを捧げた。 以下に国王の演説を全文書き起こして紹介する。■「皆様は大災害に静かな威厳をもって対処された」ブータン国王: 天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。 このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。 皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。■「ブータンは小さな国ではありますが強い国でもあります」 ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。 今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。 この演説で称えられている日本人として、恥ずかしくない生き方をするように心がけねば・・・。 自虐史観から抜け出しましょう。 『 凛 と し て 愛 』 (1/7) (2/7) (3/7) (4/7) (5/7) (6/7) (7/7)
2011年11月22日
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【送料無料】日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか 読み始めて最初に出てきたのが、イギリスのBBC放送が世界各国で行った世論調査について。ドイツ1位、日本4位、中国8位 世界に良い影響を与えた国アンケ サーチナ 2011/3/8 英国BBCが世界16カ国で実施した「世界に良い影響を与えている国」調査によると、ドイツが前回調査に続いて、「世界でもっとも良い影響を与えた国」となった。2位は英国で、日本は4位、アメリカは7位、中国は8位だった。7日付で国際在線が報じた。 2010年12月から2011年2月にかけて、英国BBCが、国際的に注目を浴びている16の国について調査を行った。アンケートは調査対象の16か国のほか、オーストラリア、エジプト、チリ、メキシコなどの11カ国も含めた27カ国で実施、計2万9000人に対し、それぞれの国について「評価する」「評価しない」のいずれかで回答してもらった。 調査では、ドイツが62%の評価を獲得し、世界で「もっとも良い影響を与えた国」となった。記事は、「裕福な国家という国際的な名声によるものであり、ドイツでは称賛に値する生活様式だけでなく、高品質の製品もあり、その国際的なイメージを作り上げる面で成功した」と分析した。 英国は58%を獲得して第2位、27カ国中24カ国が英国に対して肯定的な考えを示した。そのほか、英国が良い影響を与えている国と答えた人がもっとも多かったのは米国で、80%の人が評価すると答えた。 一方、最下位はイラン、ワースト2位は北朝鮮、ワースト3位はパキスタンで、評価しないとの割合が非常に高かっただけでなく、2010年よりもその割合が増加した。特にイランは世界に悪い影響を与えた国であるとの返答が59%に達し、前回調査比で3%増となった。北朝鮮は55%が「評価しない」と回答、前回調査比で6%増加した。(編集担当:畠山栄)「世界に良い影響」日本2位...BBC・読売調査 (2010年4月19日07時02分 読売新聞) 読売新聞社と英BBC放送が共同実施した33か国対象の世論調査によると、「日本は世界に良い影響を与えている」という評価は53%で、「悪い影響を与えている」の21%を上回った。 国際社会に影響を及ぼす17か国・国際機関についての評価を聞き、「良い影響」は、ドイツの59%が最も高く、日本は欧州連合(EU)と並んで2番目だった。 日本は約1年前の前回調査ではドイツ、英国、カナダに続く4番目の56%で、引き続き高く評価された。 「悪い影響」はイラン56%、パキスタン51%、イスラエル50%--などの順だった。北朝鮮は「悪い影響」48%が「良い影響」17%を大きく上回った。 米国の評価は「良い影響46%-悪い影響34%」だった。「良い影響」はブッシュ前政権からオバマ政権への移行期に当たった前回の40%から改善され、初めて「悪い影響」を上回った。中国は「良い影響」41%と「悪い影響」38%が拮抗(きっこう)した。 調査は昨年11月から今年2月にかけて、面接または電話方式で実施し、2万9977人から回答を得た。読売新聞社は日本国内分を担当した。 2009年以前の記事は見つけられませんでしたが、2009年当事の調査結果の記事を受けて多くの方がブログなどに書かれているようです。2006年から2008年までは日本が『世界に良い影響を与えている国』のトップだったそうです。 恥ずかしながら、震災前に発表されていた昨年から今年にかけての調査結果について知りませんでしたし、昨年以前についてもこのような調査が行われていて、日本が世界に対して良い影響を与えていると諸外国で思われていることも知りませんでした。 へりくだりすぎて日本を貶めるような報道はしても、日本のことを褒める報道はしない日本の左翼マスゴミ。 「bbc 世界に良い影響を与えている国 2009」と検索すると、上位で出てくるのはブログがほとんど。結果を報道する記事はすぐには見つけられませんでした・・・。 何故に大々的に報道されないのか!?をまとめたサイトがありましたので、興味がある方は是非ご覧頂きたいです。http://www15.atwiki.jp/houdou/pages/40.html 自虐史観から抜け出しましょう。 『 凛 と し て 愛 』 (1/7) (2/7) (3/7) (4/7) (5/7) (6/7) (7/7)
2011年11月08日
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母子手帳に「父親の自由記入欄」新設 厚労省 日経新聞 2011/10/31 妊婦が自治体から受け取る「母子手帳」(母子健康手帳)の見直しを進めていた厚生労働省の検討会は31日、父親も自由に記入できる欄を設けることなどを求めた報告書をまとめた。同省は報告書の提言を踏まえ、来年度の母子手帳の内容を10年ぶりに大幅に改訂する。 報告書は新しい母子手帳に父親の記入欄のほか、近年増えている高齢妊娠や喫煙など妊娠や出産のリスクに対する注意を載せるよう求めた。また医師や保護者が予防接種の状況を一目で分かるよう、ばらばらだった記録欄をまとめたうえで、接種時期のスケジュールの記載を提言した。 母子手帳は記載できる情報に限度があるため、サイトの活用を含めた母子保健の情報提供の方法や、妊婦の健康診査のデータ管理などを今後の検討課題に挙げた。 母子手帳はおおむね10年ごとに改訂されている。近年は35歳以上の出産や低出生体重児の増加などから、子育て環境が大きく変化。父親の育児参加も広がり、検討会では社会の変化に対応した母子手帳に改訂するよう見直しを進めていた。 今朝の日経新聞に、上記のような母子手帳の改訂のニュースが出ていました。5月に書いた記事、『究極の免疫力 』で紹介している本の中に、「現在の母子手帳の誤りは、昭和55年に厚生省が母子健康手帳を完全にスポック博士方式に改訂したことです。このスポック博士式育児法の最大の誤りは、4,5ヶ月から始まる早い離乳食です。」とあります。【送料無料】究極の免疫力 ほかにも、乳児ポツリヌス症やうつぶせ寝による死亡などについても書かれています。この本を読んでいたため、今回の母子手帳改訂の記事が気になったのですが、肝心の育児方法については全く見直されないようで残念です。 『究極の免疫力』からもう一文引用します。 もともと日本の子育ては、世界でもすぐれた方法でした。これが敗戦後も昭和41年までは健全に保たれていました。しかし、前にも述べたように、昭和55年以降、厚生省が母子健康手帳に問題だらけのスポック式育児を導入しました。このとき、アメリカが誤った育児法であると気づいて追放したスポック方式を導入して、日本の子育ての伝統を崩壊させてしまったのです。 では、スポック式育児方法が誤りだと気付いたアメリカはどのような育児法を導入したのでしょうか? およそ30年前にアメリカでは、世界中でいちばん立派に子供を育てている国はどこか?を調べたそうです。そして出た答えが”日本”。スポック式を導入する前の戦前からの伝統的な日本の育児方法です。 スポック式の誤りに気付いて日本の伝統的な子育て方法を取り入れたアメリカ。 素晴らしい育児方法を捨てて、アメリカが誤りだと気付いたスポック式を続ける日本。 間違ったことでも一度定着してしまうと簡単に変えられないという日本の問題点・・・。 父親の記入欄など、同でもいいから、早くスポック式をやめてもらいたいものです。 わが子をアトピーにしたくないと考えるならば、【送料無料】究極の免疫力 の第三章を是非読んでください。 読んで実践した我が娘の場合、1歳半の頃、妻からうつったインフルエンザで病院に連れて行った時のこと、39度の熱があるのに診察室に入って医者や看護師に手を振っていて、『39度の熱があれば普通はぐったりしてぐずるものなのに、こんな元気な子は見たことが無い。』と言われたように元気すぎるぐらい元気に育っています。 自虐史観から抜け出しましょう。 『 凛 と し て 愛 』 (1/7) (2/7) (3/7) (4/7) (5/7) (6/7) (7/7)
2011年11月01日
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