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2008年1月下旬、タイ人の友人に連れられ友人の出身校でもあるこの学校を訪問。友人と知り合ったのは、6年ほど前。この学校の先生の紹介が切っ掛けでした。「ロングリエン・アントーン・パタマローク・ウィタヤーコム」と云う学校で、此処には日本で云うところの中1から高3まで6学年が在籍しています。久方振りに此処の先生を訪ねました。先生と知り合ったのは6年ほど前でした。其の時、あっちこっちへと遊びに連れて行って呉れました。遊びに行くと云っても素朴な田舎町なので行く場所はお寺ばかり。田舎とはいえ、お寺の数は多く。しかも、あちらこちらに巨大な仏像があったりして驚いた日々の事を今も思い出します。私は、余りお寺などには興味はありませんでしたが、この先生に色々なお寺へ連れて行って呉れた御蔭でお寺にも興味を持つようになりました。そして、久方振りの再会を果たしました。約5年振りの再会でした。先生が生徒たちを紹介してくれました。5年前に会った生徒達は皆卒業しているので、初顔合わせの生徒ばかり。何だか、記念撮影大会みたいになってしまいました。 ジュース売りのおばさん黄色が鮮やか。日本人との色彩感の違いを感じます。この日は、授業を見学したり、学食で先生と昼食を共にしたり、生徒たちと話をしたりで、結局、朝から下校時間まで学校にいました。 放課後。校庭では、タックローに興じる生徒の姿がありました。日本では「セパタクロー」(takraw)として知られていますが、競技人口は余り多くないようで、まだまだマイナー競技です。タイでは500年以上も前から行われている伝統的な競技です。「セパタクロー」はマレー語とタイ語の合成語。「セパ」(Sepak) はマレー語で「蹴る」、「タクロー」(takraw)はタイ語で「ボール」を意味します。このボールはかなり硬くて、慣れていないと、蹴ったら足が痛くなります。サッカーボールのように弾まないので結構難しいスポーツだと思います。 10年くらい前に、タックローのボールを買って日本に持ち帰りましたが、其のボールは長い間、使う事なく、部屋に眠っています。下校風景。学校前の大通り。ここからバスに乗って帰宅する生徒が多いようです。このバスは「ロッブリー」と「スパンブリー」を往復する一般のバスです。
2008.09.20
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『ジオラマ風加工で遊ぶ (1)』に続いて…『Tilt-shift Maker』を使って「ジオラマ風」に加工してみました。こんな感じに仕上がりました ミャンマー・タチレクの市場に陳列されたカツラ タイ・ランパーンのター・クラオ・ノーイ通り タイ・ランパーンの公園 タイ・ランパーンの野良犬 バンコク
2008.09.01
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