ストックホルム通信-環境・野外活動・文化編

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ストックホルムでの環境教育実践記録

http://ekomoriclub.wordpress.com/
をのぞいて見て下さい。

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2014年08月10日
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カテゴリ: スウェーデン文化
日中はまだまだ暑さの残る日々だが、このごろ時折ドーッと雨が降り、それを経る度に秋が近づいてくる気がしている。
来週からは、多くの人々が夏休みを終え、職場・学校に日常が戻ってくる。
その締めくくりとして、前から再訪してみたいと思っていたところ2箇所をめぐった。

その一つは、Stockholm近郊のNacka(ナッカ)という地域にあるSvindersviken(スヴィンデルシュビーケン)というストックホルムの中心に繋がる細長い入り江にある、ある大工場主の夏の別荘

今ではSlussen(スルッセン)という所から郊外電車に乗って、30分以内で到着できるのだが、建てられた1700年代当時は船で数時間涼む事を兼ねてやってきたらしい。
大工場主で後年東インド会社の運営にも関わっていた、Claes Grill(クラエス・グリル)という人が建てたものだが、その当時の雰囲気を忠実に残す、最古の別荘の建物の一つ。

200年以上経つ建物とその内装が保存状態よく残っているのは、所有者が変化しながらも、その母屋が夏の涼を得るものとして、生活の便利さがあまりなく、安らぎの場としてしか造られていなかったからかもしれない。

そして、近年はNoridiska museet(北方博物館)が管理し、夏の限られた期間の土・日に制限された形で一般公開し、きちんと整備・管理している事も状態を復元する力になっている。

かなり前に一度来ていたのだが、かなり記憶が不鮮明なので、気持ちのいい夏休みの締めくくりとして選んだ。

母屋の外側は意外とこじんまりしているのだが、中に入ると、それぞれに趣向の凝らされた、夏の憩いのときを過ごす為に作られた部屋部屋が並んでいた。
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きれいに残された壁紙、象牙のボールの使われていた大きな玉突き台のある遊び場、工夫を凝らされた食堂・・・それぞれを興味を持って楽しく回れたのは、学芸員の説明がとても良かったからだろう。
物を見ることよりも、学芸員のものや家にまつわりその当時の生活を想像させる話が面白かった。
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真ん中に立つ学芸員がカバーをまくって説明している緑色のソファーは絹地で、1700年台当時のままだそう。
あまり人が座らなかったからこそ、こんな良い状態で残っているのだろう。

内部を堪能して見学した後、外に建てられている台所と使用人が住んでいた建物とその反対側に建つ工場のような建物へ移って見学。

台所が入っていた建物は、母屋に負けるとも劣らないような大きさなのと、食べ物がとられることがないように鉄格子が付いた物々しさ。
食環境が貧しかったであろう18世紀であっても、そこの所有者たちの肖像画は恰幅が良く、贅を尽くしておいしいものが食べられる財力を誇っていたのだろう。

その後、工場らしき建物を前にして、学芸員に「大工場主の建物だから中はどんな感じの物か想像しながら入ってください」といわれて入った中は、想像を裏切る中身でワクワクしてしまった。

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その当時としては珍しい4メートルもの高さを持つ、広々としたホールは外側からは想像が付かないもので、きっとそれを作らせた持ち主は、想像を裏切る内装と外装という遊び心があったのかもしれない。

別荘の建物から少し下った水辺には、昔の農家のような建物を利用したカフェがあり、気持ちよくコーヒーとケーキが楽しめる。
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ストックホルムで都合がつく方に是非一度は訪れてみて欲しいところの一つ。
http://www.nordiskamuseet.se/slott-gardar/svindersvik

別荘の見学を終えた後、今度はバスを使って、二つ目の訪問場所である、そこから30分強離れたところにあるNaturskolan(自然学校)へ移動。

ここには、課題が設定された歩いて回る観察路があったので、質問と解説が入ったパンフレットを訳して歩いてもらった。
折角パンフレットを訳していたので、「森であそぼう」で来る事ができるかどうかを確かめたくて再訪を考えたのだ。

バス停から30分ほどで辿り着けるところだったのだが、その途中にこの夏まだあまり見かけることができなかったブルーベリー・コケモモ・ラズベリーを見つけ、それを味わいつつ歩いたので倍の時間がかかってしまった。
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そうやって辿り着いたNaturskolanは大分雰囲気が変わってしまい、観察路もなくなっていて、ちょっと残念な思いをして家路に着いた

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最終更新日  2014年08月11日 09時20分39秒
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