Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2018年09月01日
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  でマグロやヒラメ、タイなどのネタなんか風で飛ぶくらいうすっぺらい。

  それでもこの店、立地がいいかして前を通る度に中を覗くと昼食時など
  いつも待合室に10人程度待っている。きっと値段が安いからだろうね。
  私が大抵行くのは大起産業がやってる回転寿司で、ちょっと南千里から
  離れているのでセガレが車で孫を連れてくる時などに行く。

  この店は親元が魚の卸しをやってる関係かチマチマした寿司は食わせない。
  箕面のこの店は広い駐車場が2つほどあって100台位収容で昼の11時を過
  ぎるといつも満車になる。ここではベルトで寿司も回っているが別に注文
  できるからもっぱらそうしている。大トロ、中トロ、赤身の三点セットで
  それぞれたっぷりの大きさのマグロが乗っかっている。4人で大体大一枚。

  寿司のことを言えば、故人の池田弥三郎さんが本に書いていた。「寿司屋
  のつけ台の前にはなぜか通ぶる客がいて、醤油はムラサキとかオムラとか  
  言ったり、めしはシャリ、わさびはサビ、生姜はガリなどと言う」寿司屋
  の職人が符丁を使うのはいいが、客がそれを口真似するのは品位に欠ける
  と書いていた。また、お茶のことをアガリと称するのも一緒である。

  どこにも知ったかぶりするのがいて、通ぶるのは見苦しいもんだ。客は客
  の品位で接するのが一番自然でいい。そんな姿を連れのガキが見ていると
  いつの間にか伝染するもんである。而して生意気なガキが出来上がってゆ
  くのだ、それをまたバカ親は頼もしく見ているのに至っては言う言葉が見
  つからん。親は子に言っていいこととそうでないこと、していいことと、
  していけないことを日々諭すことが家庭の教育でありシツケと言うもの。

  食べ物を歩きながら食べたり、包み紙を道路に捨てたり、子供はちゃんと
  真似するものだ。電車に乗ると若者が例えばマックの食べ物や飲み物を持
  ち込んで平気で飲食しているが、あんなのは家庭のシツケが出来ていない
  証拠である。特にアメリカ人のやる悪いクセが移入されて日本人が染まっ
  てしまった。何でも自由ではいけない、あれは自由ではなく放縦(したい
  放題、わがまま)というもの。自由は規律を守っての自由なのである。





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最終更新日  2018年09月01日 10時03分52秒
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