シアトルチーズの日記

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シアトルチーズ

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先日、仕事で時計の裏に書いてある数字を読まなければいけない事になったのですが･･･

読めない、全然読めない･･･

もっと以前　お店に老眼鏡（此方ではリーディンググラスと呼ぶのですが)を　置いていた時、ふざけてかけてみたら･･･
見える！　凄く良く見える･･･

私の視力は父親譲りでかなりいい、子供の頃から2.0　どんなに目が疲れていた時でも1.5の視力を保っていた。

そういえば私の父親も結構若い頃から老眼鏡をかけていたっけ･･･
確か40代前半にはかけていた様な気がする･･･

そして今、(この人素敵!!）と感じる人達は、皆老眼鏡が似合う人達

多分10歳以上年上で、老眼鏡が似合っていておまけに父親と同じ職種それも同じ会社

やっぱり私は
ユニフォームに惹かれるのは認めていたが
そしてずーっと年上に惹かれるのも認めているが

一昨日久しぶりに一番人気の彼がお店に寄ってくれ、お話する機会がありました。
お店の中にお客さん達が居るのさえも忘れてお話しに行ってしまった私でした。

頭の中では、(ワニになるなよ。　落ち着け!!　落ち着け!!)と自分に言い聞かせる私
｢お久しぶりですねー。｣　などと始まって
彼が「いやー、時々覗いて居たんだけど何時も君は居なかったよ。｣
(嘘ばかり･･･、私はお休み以外は何時も居るよー、外人さんは口が上手いなー　たまたま今日は目が合ったから声をかけたのだろう!!　でも嬉しい！)

が、よりによって何故今日なんだよー。昨日はちゃんとした服を着ていたのに･･･今日は掃除をしてもいい様なカッコで来たのに･･･

細かいお話の内容は興奮状態に陥っていたので憶えていないけど、彼は「これからチケットを取りに行くから　また後で寄るから･･･｣と言って　お店を出て行きました。
(後から相棒が言っていたのだが、私はかなり舞い上がっていて声がでかかったらしい。トホホー)

その後お店にいたお客さんに「あの人は、貴方のボーイフレンド？｣などとからかわれ･･･
｢いえいえ、違いますよ。ただ私の方が騒いでいるだけ･･･例えて言うなら夢の中の人、白馬に乗った王子様みたいな人デス。｣
｢あらーでもわざわざお店に立ち寄って来るのだから･･･彼だってなかなかなんじゃない？｣　などとからかわれ、｢そうだといいんですけどー、アハハー｣と、答えたけど

待ち時間を持て余しているんだよ。　と　判っているんです。

その後、搭乗時間ちょっと前にお店の前を通り過ぎる時｢次は今週の金曜日に来るからねー｣と言い残して行った彼･･･

(ねーってばー、金曜日はお休みだよー、これでまた見失ってしまうじゃん。)

でもチャンスがあった。　同じ便に配達のお客さんがいた。
へへへ、携帯で写真撮らせて貰っちゃった!!

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