2012年01月23日
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私は三年前に一冊の本にする為の
原稿を纏めました。「キャリア学習サポート２１」の
メンバーに出版社の社長が居まして、直接的にはその方の
勧めに依っていたのですが、そればかりではありません。そのＣＳ２１の
顧問でいらっしゃる元大学教授の梅澤 正氏から自分の考えを
纏める事はとても為になるので是非そうしたら良い、との
誠に親切な忠告を頂戴していたからです。以前から書き溜めていた
原稿なども加えて、優に本１冊分のボリュームにするのは半年も
掛からなかった。成程、少し大変ではありましたが、書き終えて
折からの世界的な経済不況や日本の出版業界全体の斜陽化や
埼玉県の協賛を得て「ビック・チャレンジ！」という映画を
制作する計画に着手したり、そのほか色々と慌しいスケジュールになりまして
つい昨年の年末近くになるまで、原稿を書いた事すら失念しているような
有様で居ました。連載しているブログの宣伝欄に「原稿を出版する手助けをする」
という某出版社の広告が毎回目につきましたので、軽い気持ちで
応募してみました。所が新年になって、出版社から連絡があり有料でなら
全国規模の出版を前提に、協力できる旨の提案を貰いました。近日中に
その出版社に出向いて打ち合わせをする予定です。何か話しが回りくどくなって
しまいましたが、私の本の出版について語るのが今回のテーマでは
ありませんで、この件はほんの枕にしか過ぎません。七十年近く
少しは人様のお役に立てる経験もあり、それが私・草加の爺の
「個性」を形作っている。自分なりに自分自身の資源（リソース）である
バカさを精一杯、まあ磨いてきた。他人から見て立派なのかどうかは
さておき、本人の評価としてはまあまあ頑張った部類ではないかと
誠に甘い判定を下してもいる。私の個性などといってもこの程度のもの。
辞書を引いてみたところ「個性とは、個々の人（物）をそれぞれ特徴づけている何か」
とありました。個性とは高々そんなものです、何か特別に価値が有ること
の様に論う場合が多いのですが。美人の方に移りましょうか、お待ち遠様。
美人とは同じ辞書に依れば「顔形の美しい女性」とあります。美人美人と
事事しく世人は言い立てますが、この程度の事。男女同権が確立されて
から久しい年月が閲しているというのに、男に美人が適用されないのは
どう考えても片手落ち。ハンサム・ボーイという表現が有ることはある。
言葉の詮索については、この程度で止めておきましょうか。私に
言わせたら、女性は皆美人である。人は皆魅力溢れる存在である。但し
当人が人真似をして、天然自然の美質を著しく損なわせていない、と言う
条件がつきますよ。大概の場合にはどうゆう了見か知りませんが
ミス・マッチも甚だしい化粧や、服装や、言葉遣い、行動様式、その他
諸々とてもまともには相手に出来ないような人物が巷には五万と溢れかえっていて
私などは開いた口が塞がらない、残念至極。序でに言い添えておきますと
世の中のバカは私一人ではどうやらなさそうです、経験から判断するに。
しかし、端から見てド阿呆ほどご当人は天晴れ賢い人間の代表の如く
振舞っている。自由平等が建前の世の中ですから、どの様な考えで
如何なる行動を取ろうとも、他人に著しい迷惑を及ぼさない限りは
平和なお国柄の有難さで、黙認ないし許容されているのではありますが。
さて、またもや私の本の話に戻りますよ。タイトルは「バカを磨け！」
ですし、副題は「幸せと言う義務」。どうです、風変わりではありませんか。
つまり、私の個性にぴったりのタイトルですし、内容であります。
これも何度と無く繰り返し言ってきたことですが、わたしのモットーは
名も無く貧しく、しかし美しく、ですから、無理して本など出版して
ベストセラーを狙わなくとも良い。しかし、世のため人のためとあらば
多少の無理も覚悟せざるを得ない。遠大な理想の為なら嫌いな「お金持ち」
に成る事も辞さない心算でもいる。どうか皆さんの忌憚のないご意見を
お寄せ下さい、お待ちいたしております、首を長くして。お願い致します。
原稿を纏めました。「キャリア学習サポート２１」の
メンバーに出版社の社長が居まして、直接的にはその方の
勧めに依っていたのですが、そればかりではありません。そのＣＳ２１の
顧問でいらっしゃる元大学教授の梅澤 正氏から自分の考えを
纏める事はとても為になるので是非そうしたら良い、との
誠に親切な忠告を頂戴していたからです。以前から書き溜めていた
原稿なども加えて、優に本１冊分のボリュームにするのは半年も
掛からなかった。成程、少し大変ではありましたが、書き終えて
折からの世界的な経済不況や日本の出版業界全体の斜陽化や
埼玉県の協賛を得て「ビック・チャレンジ！」という映画を
制作する計画に着手したり、そのほか色々と慌しいスケジュールになりまして
つい昨年の年末近くになるまで、原稿を書いた事すら失念しているような
有様で居ました。連載しているブログの宣伝欄に「原稿を出版する手助けをする」
という某出版社の広告が毎回目につきましたので、軽い気持ちで
応募してみました。所が新年になって、出版社から連絡があり有料でなら
全国規模の出版を前提に、協力できる旨の提案を貰いました。近日中に
その出版社に出向いて打ち合わせをする予定です。何か話しが回りくどくなって
しまいましたが、私の本の出版について語るのが今回のテーマでは
ありませんで、この件はほんの枕にしか過ぎません。七十年近く
少しは人様のお役に立てる経験もあり、それが私・草加の爺の
「個性」を形作っている。自分なりに自分自身の資源（リソース）である
バカさを精一杯、まあ磨いてきた。他人から見て立派なのかどうかは
さておき、本人の評価としてはまあまあ頑張った部類ではないかと
誠に甘い判定を下してもいる。私の個性などといってもこの程度のもの。
辞書を引いてみたところ「個性とは、個々の人（物）をそれぞれ特徴づけている何か」
とありました。個性とは高々そんなものです、何か特別に価値が有ること
の様に論う場合が多いのですが。美人の方に移りましょうか、お待ち遠様。
美人とは同じ辞書に依れば「顔形の美しい女性」とあります。美人美人と
事事しく世人は言い立てますが、この程度の事。男女同権が確立されて
から久しい年月が閲しているというのに、男に美人が適用されないのは
どう考えても片手落ち。ハンサム・ボーイという表現が有ることはある。
言葉の詮索については、この程度で止めておきましょうか。私に
言わせたら、女性は皆美人である。人は皆魅力溢れる存在である。但し
当人が人真似をして、天然自然の美質を著しく損なわせていない、と言う
条件がつきますよ。大概の場合にはどうゆう了見か知りませんが
ミス・マッチも甚だしい化粧や、服装や、言葉遣い、行動様式、その他
諸々とてもまともには相手に出来ないような人物が巷には五万と溢れかえっていて
私などは開いた口が塞がらない、残念至極。序でに言い添えておきますと
世の中のバカは私一人ではどうやらなさそうです、経験から判断するに。
しかし、端から見てド阿呆ほどご当人は天晴れ賢い人間の代表の如く
振舞っている。自由平等が建前の世の中ですから、どの様な考えで
如何なる行動を取ろうとも、他人に著しい迷惑を及ぼさない限りは
平和なお国柄の有難さで、黙認ないし許容されているのではありますが。
さて、またもや私の本の話に戻りますよ。タイトルは「バカを磨け！」
ですし、副題は「幸せと言う義務」。どうです、風変わりではありませんか。
つまり、私の個性にぴったりのタイトルですし、内容であります。
これも何度と無く繰り返し言ってきたことですが、わたしのモットーは
名も無く貧しく、しかし美しく、ですから、無理して本など出版して
ベストセラーを狙わなくとも良い。しかし、世のため人のためとあらば
多少の無理も覚悟せざるを得ない。遠大な理想の為なら嫌いな「お金持ち」
に成る事も辞さない心算でもいる。どうか皆さんの忌憚のないご意見を
お寄せ下さい、お待ちいたしております、首を長くして。お願い致します。
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