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先週の土曜日、マホちゃんの試合を見てから渋谷に戻った。何を食おうと思ったら、あの「中華そば すずらん」を食ったことがないし、食いに来るチャンスもないので、直人君を連れて、「中華そば すずらん」へ参った。 中華そばの店と言っても、醤油だけではなく、味噌も人気がある。また、週1回の限定の鶏白湯も人気がある。それから、チャーシューおよび角煮を作った肉は鹿児島での薩摩の豚肉にこだわる。そして、自家製麺の麺も好評だそうだ。極太麺だけではなく、平麺、細麺もあるそうだ。 はじめてなので、人気メニューの味噌角煮そばを注文した。見た目はこってりしたが、飲むと想像よりあっさりした。味噌の味よりスープ自体のコクが感じられる。角煮のソースとスープ一緒に飲むと、さらにスープ自体の味が感じられる。もやしも味噌スープに合う。 角煮の味付けがよい。硬いように見えるが、歯切りやすいタイプだ。しかし、さらに噛むと、肉の硬さが感じられる。本当に深い味だと思う。 自家製の極太麺は質がよいものだ。つるつるしたし、歯切りもよい。見た目が少ないが、麺の太さと重さもけっこうの量なので、かなり満足できる。 店主の態度も親切だ。写真を撮った時、店主は親切に光が足りる席を指してあげた。わしの日本語が下手くそなので、すぐ返事できなかった。とにかく、いい店だ。値段が高いが、質がかなりよいので、値段を気にしないで食うことができる。
2006.01.31
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TAをさせていただいた研究科に期末試験の監督員を頼まれた。経済状況がよくないわしにとって、ありがたいことだ。しかし、初日の月曜日は、ハードな一日と思う。 昨日は四ゴマの試験があったが、わしは全部担当することになった。しかし、試験が終わってから次の時間までわずか30分しかない。しかも解答用紙を確認してから試験センターに戻れば、わずか20分しかない。つまり、戻ってからすぐ次の試験の勤務に入らなければならない。2限と3限の間に1時間の昼休みがあるように見えるが、実際に2限目の試験が終わってから試験センターに戻ればもう15分に過ぎるし、試験から25分前に監督員が試験センターに集合することにもなっているので、実際に20分しか休まない。 ちょうど一番試験が多かったのは昨日だった。従って、そのハードな時間割に従ったしかない。事務局の人も最初からこの状況を考えていなかったので、気づいてからずっとわしに謝った。 ハードだったが、給料がよいので、ぜんぜん気にしない。しかも、事務局から春休みのアルバイトを紹介していただいた。ほんとうにありがたいと思う。
2006.01.31
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ジーコが監督に就いてから、多くのFWを起用した。また、かつて代表としての経験がないが、召集すべきだと言われる若手FWもいる。ジーコ自らは日本国内における若手FWを探り続けている。しかし、ジーコジャパン発足以来、チームの得点の中で、オフェンスを中心とするFWの得点数はチームの半分ぐらいだということである。また、今年の20試合で31得点のうち、FWは15得点しか決められないということである 。筆者は今まで日本代表として出場したことがあるFWおよび挙げられた若手FWを分析しようと思う。(一)日本国内の中堅選手日本代表としての経験がある日本国内の中堅FWは久保竜彦、鈴木隆行、玉田圭司、大黒将志がいる。特にこの四人がスタメンとしての実績があるため、評価しやすくなる。1、久保竜彦 国内のFWの中で、久保は注目されている。スタメンとしての出場は少ないが、実績は残している。2004年のW杯1次予選オマーン戦後半ロスタイムの決勝点と同年の欧州遠征での3戦連発4得点などの実績を残した。現在、久保はジーコジャパンの得点ランキングにおいて8点を決め、二位となった。しかもそれはわずか12試合における結果であった 。欧州組のFWに比べても高い決定力に違いない。 しかし、久保は2004年10月に腰の椎間板ヘルニアが判明した。それ以来椎間板ヘルニアのみならず、ひざにも完治しにくいケガを抱えているため、2005年の代表召集をすべて辞退した。確かに2005年の天皇杯において2得点を決め、ケガの影響が減ってきたようなので、ジーコに呼ばれ、2006年1月の米国遠征の代表となった。しかし、ワールド カップまで体調を保つことができるかどうか判明しにくいのではないか。要するに、体調によって久保は試合における安定的な調子を保つことができないと考えられる。 従って、久保の調子はまだ明らかに確認することができないが、不安定だと言える。筆者は久保の体の調子について疑っている。2、鈴木隆行 欧州組が不在の時、ヨーロッパにおいてプレーした経験がある鈴木はスタメンとしての出場が多い。また、ジーコジャパンの得点ランキングにおいて四位の7点を挙げた 。しかし、2005年2月に行われたキリンチャレンジカップのシリア戦においてスタメンとして1点を決めてから、まだ1点も決めていない。しかも10月以後代表から外されたということである 。また、ワールド カップの予選戦における鈴木が出た九試合の中で、サッカーが弱いインドとの2試合2得点を除けば、鈴木はわずか1点しか決めていないということである。 そして、鈴木の調子もよくないように見える。2005年の国内の試合において、鈴木は28試合に出たが、わずか3点しか決められない。鈴木が属した鹿島アントラーズがJ1リーグにおける強豪なので、鈴木はかなり多くのチャンスを与えられていると考えられるため、3点しか決められない鈴木の実力はかなり足りないと言える そのため、筆者は、鈴木隆行は代表としての実力があるかどうかと疑っている。3、大黒将志 2005年にケガの久保の代わりにはじめて代表に入ったばかりだが、大黒将志は正式試合の対北朝鮮のデビュー戦において決勝点である1得点を決めた。今年の代表としての試合において5得点を決めた。すでに「大黒様」、「救世主」と呼ばれる大黒将志は確かに決定力が高いに違いない。また、2004年のJ1リーグの日本人得点王、2005年第2位という国内における実績を残し、フランスへ移籍することになった 。 従って、大黒将志は確実にジーコジャパンのFWとして、世界の強いチームと戦う資格があると考えられる。4、玉田圭司(たまだけいじ) サッカー日本代表の得点ランキングにおいて鈴木隆行と同じ第四位となったのは玉田圭司である。しかし、2005年1月29日のカザフスタンにおいて2得点を決めた以来、1点でさえ決められていない。また、2005年11月に右足の疲労骨折と診断され、手術を受けた 。全治2ヶ月だが、リハビリの時間を含めれば、日本代表の2006年1月の国内合宿、2月の北米合宿欠場が避けられなくなったという 。 そのため、玉田の練習再開が果たせても、調子を上げてドイツへ行けるかどうか明らかにならない。また、いくら実績を残しても、2005年の調子がよいとは言えない。従って、玉田は代表から外される恐れがある選手である。
2006.01.30
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麺屋こうじといえば田代こうじが主宰した佐貫大勝軒系の頂点だったと言われた店だ。柏にあった時、長い行列ができる人気店となった。麺屋こうじの成功をきっかけに、佐貫大勝軒系の店が千葉で展開し始めたという。店主の青山さんはかつて成田に勤めていたため、店を成田へ移転することにした。新たな店が駅から離れて、交通が不便な場所にあるし、成田も人が少ない町なので、柏時代より客が少なくなった。しかし、行列ができることが変わらない。佐貫大勝軒グループだけではなく、千葉のラーメン屋の中で実力店と評価された。現在グループから独立したので、店名を麺屋こうじから麺屋青山に変更したそうだ。 こうじ時代にいつも空港へ参ったついでにここへ参った。去年一回しか帰らなかった。また朝一の便のため、参れなかった。今日は迎えに空港へ参ったついでに麺屋青山に参った。 ちゃーしゅーつけ麺大盛と名物の生クリーム味玉を注文した。店員さんはわしに、豚骨(こってり)と太麺、鶏ガラ(あっさり)と細麺の二つの種類の組合が選べると知らせた。 わしはこってりの味を選んだ。濃厚な豚骨味が感じられるし、カツオの香りも浮かんでいるつけタレだ。ゆすの皮、ネギもつけタレに沈んでいる。スープ割りで飲めば、カツオの香りがさらに強くなった。 太麺はつるつるしたりして、歯切りがよい。さすが佐貫大勝軒系の中での頂点の店だと思う。 大きなちゃーしゅー、焼き肉サイズのちゃーしゅー、つけタレに沈んだ細切りのちゃーしゅーの3種類が食べられる。味付けがよい。香りもつよい。大きなメンマは味付けもよい。 名物の生クリーム味玉は黄身がトロトロしたり、クリームと混ぜたりして、おいしい。 欠点といえば値段がたかいのだ。大盛なのに、麺の量がままだ。1000円を越えないとちゃーしゅー麺が食えない。柏時代より高いような気がする。
2006.01.29
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サッカー日本代表が三回連続でワールド.カップに進出することを果たしたのは、日本人にとって嬉しいことだと思う。しかし、サッカー日本代表はまだ多くの問題を抱えている。特にFWの決定力が不足という点はよくマスコミによって批判される。しかも、日本代表の選手もこれについてよく提起する 。 去年の十月中旬から、ジーコ監督が三浦知良、中山雅史(なかやままさし)などのベテランを代表復帰させようとする話がマスコミによって掲載された 。特に90年代日本サッカー界の代表的なFWとして知られる三浦知良は注目される。三浦知良の代表復帰についてはそれ以来よく議論されている。 「キング.カズ」と呼ばれる三浦知良はすでに38才だが、2005年10月、豪州のシドニーFCは三浦知良が属した横浜FCに、期限付きで移籍することを申し入れた 。しかも三浦知良は豪州における2試合目で2得点を挙げた。また、第3試合にもチームの2得点に絡んだ。2005年12月に日本で行われたトヨタ杯クラブ世界選手権において、三浦知良は全試合フル出場し、自らの体力と技術をアピールしていた。そして、三浦は「現役の間はW杯を目指す」と表明し続ける。 本文は、サッカー日本代表のFWの現状と三浦知良を分析し、三浦知良が代表に復帰すべきかについて検討しようと思う。
2006.01.29
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やっとJTは関東に戻った。もちろん今日試合を見に参った。かおる姫大好きの直人君も一緒に参った。 相手はデンソー エアリービーズだ。言うまでもなく、女子バレー日本代表の元気印と日本一優れたリベロなどと知られた桜井由香が属したチームだ。チームの成績がよいとは言えないが、JTも状況がよくない。だから、実力が近いと言ってもよいのではないか。 第一、二セットで、マホちゃんは積極的に攻撃した。また、ブラジル助人のエリも多くの点を取った。川崎地元出身の熊前知加子は最初の時ちょっとミスが多かったが、ますます調子を戻らせて、点を取った。かおる姫こと菅山かおるは攻撃であまりいいチャンスがなかったが、リペロ レベルの守備でチームの危機を救った。元日本代表のセンターであって、ベテランの江藤もブロックで相手のデンソーの攻撃を封じた。 第三セットがデンソーに取られたが、第四セットで、マホちゃん、エリ、江藤のブロック陣と熊前、菅山のアタックでデンソーを破れた。最後、JTは3対1でデンソーに勝った。 試合の流れからみれば、JTが実力が弱いデンソーに勝ったのは当然なことだ。しかし、JTのサーブ レシーブが弱いという弱点は明らかに見える。今日のJTのリペロである朝倉香苗は菅山かおるがアタッカーとして使われて以来二人目のリペロだが、今日のサーブ レシーブの成功率が50%以下だった。菅山かおるがアタッカーとして使われてから、JTは前よりスピードが上がってきた。しかし、明らかにサーブ レシーブの成功率が下がってしまった。 また、谷口雅美をベンチに置いたのは仕方がないが、明らかに現在の布陣で試合の流れがよくなった。しかし、谷口のサーブがうまいので、寺廻監督にとって、面倒くさい問題なのではないか。 それから、以上からみれば、JTのベンチが弱いと言える。要するに、控えの選手の力がスタメンの選手より弱いので、代役として使われれば、明らかに力が足りない。 そして、江藤に頼りすぎると思う。確かにマホちゃんは日本一のブロッカーと言われてもよいが、江藤より安定ではないように見える。しかし、江藤は今年34才になったので、調子を保ち続けることができるかどうかわからない。 第12回VリーグでJTがかなり落ちたのはいろいろな問題によっての結果と言えるのではないか。寺廻監督の采配も問題があると思うが、チームの布陣をさらに進化させなければならないと思う。 とにかく、わしはずっとマホちゃんの活躍に祈る。試合に勝ったマホちゃんの笑顔はやはり最高だ。ほんとうに可愛いね。テレビ、写真より、本人のほうが可愛いと思う。ワッハッハッハッハ!
2006.01.28
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激戦区と言われる渋谷はほかのところに比べて、レベルが進歩していないような気がする。質が高くて、おいしい店はないとは言えないが、店が増え続けているのに店の質はよいとは言えない。しかし、隠れのおいしい店もある。それは今日の目的:「中華ソバ 櫻坂」だ。 定番のメニューは醤油とカツオ風味の中華ソバだが、中華ソバより、塩味の桜ソバのほうがさらに好評だそうだ。だからわしは桜焼豚ソバを注文した。 スープは鶏スープだそうだ。あっさりしたが鶏スープのコクが感じられるものだ。鶏の香りもかなりよい。レベルが高いと言えるスープだ。中麺を使ったがままだと思う。 チャーシューは柔らかいのだ。しかも五枚をつけた。量も多いし、肉もトロトロしている。すぐ口に溶けられるようになった程度だ。しかしわしが好きなタイプではないので、評価しない。また、味玉もよい。ネギも塩味のスープに合う。 全体からみれば、量、質、値段はかなり合理的な店と思う。渋谷でも珍しい店と思う
2006.01.28
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もうすぐワールド.カップが始まる。しかし、サッカー日本代表のFWは決定力が足りないという問題は解決していない。 そのため、この隠居は「キング.カズ」を召集すべきだと考えた。はじめてJリーグを見た時、カズの凄さが感じられた。今でもカズの力が感じられる。何回神戸のJ2降格戦で点を取ってチーム救った。 そのため、わしは日本のFWを比較して、カズを召集すべきかと分析した。これからこの文章を載せるつもりだ。よろしく。
2006.01.28
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木曜日に学会の研究会に参加させていただいた。多くの有名な先生はたくさんの意見をおしゃったが、一番驚いた意見は、食事の時ある先生の話だった。 その先生は台湾研究の第一人と言われる。しかも、李登輝時代から李登輝または民進党に近いと言われる。しかし、台湾の政治への研究に消極的になったのは、年だけではなく、マスコミから真実を探すことができないような話をおしゃった。要するに、外国の学者は台湾の現状を研究するため、学者の研究だけではなく、マスコミの記事も引用しなければならない。しかし、台湾のマスコミの話でさえ外国の学者に信用されなくなった。要するに台湾のマスコミはもはや信用できなくなったのではないか。 自らは大学にマスコミ関係の専攻をしていたが、さらに専門知識を身につけるため国際関係の大学院に進学した。そしてマスコミの悪さが感じられて、博士後期に進学して、自らの道を開けるつもりだ。 台湾のマスコミはあまり反省しないように見える。現在、外国の研究者でさえ台湾のマスコミを信用しない。やはり、台湾のマスコミはもはやだめだと思う。
2006.01.27
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店の名前「みの麺多」を見れば、みのもんたと関係があると思う人が少なかろう。実際にみのもんたと関係があるかと言われて、マスコミに報道されたことがある。しかし、みのもんたとの関係がない。みのもんた本人も驚いたという。もちろん、名前だけではなく、味も好評だ。テレビでは、麺には玉子の香りがあるし、量も多いので、店主は店をみの麺多と呼ぶという。 つけ麺1.5倍と味玉子チャーシュウを注文した。1.5倍(300g)は並と同じ料金だ。ゲンコツをベースに鶏ガラ、野菜を加えたスープだという。つけタレは単なるスープを濃くするだけではなく、酸味と甘みを加えたオリジナルだという。飲めば確かに酸っぱい感じがしているが、甘みも感じられる。つけタレにもネギが入っている。 つけタレに予めに二枚のチャーシューを入れたが、味玉子チャーシュウを注文すれば、さらに六枚が食える。予めに入れたチャーシューは脂がないものだし、味付けも濃いが、麺の上で置いたのは脂が見える。しかし、歯切りがよいし、脂っぽい感じもない。半熟玉子もおいしい。 そして、わしは自家製麺を注目する。多加水の生玉子で作った極太麺はかなら質が高いものだ。歯切りがよいというより、弾力がよいので、歯で麺を切りにくい。麺自体も玉子の香りが残ってるような気がする。 スープ割り以後のスープは醤油色ではなく、金黄色のだ。飲めば、スープの味がつけタレの酸っぱい味と甘みを抑えて、スープ自体のコクが感じられるた。 唯一の文句といえば、スタッフの態度だ。女将さんと思われるスタッフはあまりいい顔をしていないので客にとってちょっと怖い。しかし、午後2時半なのに、客がずっと店に入ってきた。 しかしさすが人気店と思う。夜六時半以後、普通のつけ麺ではなく、「夜だけつけ麺」を売るということだ。
2006.01.27
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今週、学校からこういう内容のメールをもらった。-------------------------------- この度老朽化により12号館の取り壊しが決定しました。これに伴い、本自習室は19号館の5階へ移設されます。移設のスケジュールは以下の通りです。よろしくお願いいたします。-------------------------------- というわけで、今週から毎日何冊ずつ本を持ち帰っている。まだ新しいところを見たことがないし、入室の方法も変わったということだ。できれば、現在の研究室のように多くの使用者に席を独り占めの行為を厳しく取り締めてほしい。 入り口側のところの席は半分ぐらい独り占められたということだ。しかし、半分以上の独り占めをする人は週一回ぐらい研究室に行っているような気がする。かなりひどいのではないか。 とにかく、移設すれば、いつも19号館で授業を受けるわしにとって便利になった。
2006.01.27
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またオリジナルラーメンを食うため斑鳩に参った。ある有名店の店主は、よいにしろ、悪いにしろ、斑鳩のラーメンは優等生だと評価した。勝男武士味噌ラー麺を食ったことがあるので、わしはこの今月17日から31日までの限定メニューである「睦月の味噌らぁ麺」というオリジナル ラーメンをかなり期待している。特に勝男武士を食ったことがあるので、味噌の甘みをどうやって表現するかわくわくしていた。 相変わらず行列店だ。10分ぐらいかかって店に入った。一番イメージが変わったのは机の上に、胡椒、酢、唐からし、七味などの化学調味料が置いたことだ。これは店主が自らのスープへの自信のしるしと思う。要するに、何を入れても、味を変えずに上がらせるということだ。 少し唐からしを入れたようなので最初からちょっと辛い感じがしているが、すぐ豆の甘みに抑えられた。カツオをスープに沈ませてから飲むと、また違う味が感じられる。平打ち麺も相性がよい。 サトイモ、信田巻きなどのおせち料理で使う具も豆で作った味噌に合う。直火焼きのチャーシューは味付けがよい。柔らかいが歯切りがよい。小松菜もおいしい。 最近、東京のラーメン屋さんが開発した味噌ラーメンはよく平打麺を使うように感じられる。例えばくるり、ちゃぶ屋、斑鳩はいずれ東京のラーメン屋だが全部東京から生まれた店だ。しかも札幌からの有名店純連、すみれに比べても負けないレベルだ。このような競争もラーメン界全体のレベルを上がらせることができるのではないか。
2006.01.27
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24時間営業する店は少ない。しかし、新宿エリアで2軒の24時間やっている店がある。1軒はホープ軒だ。もう1軒はこの去年開いた「末廣ラーメン本舗」だ。昭和四年の味を自慢する店なので、店のインテリアで昭和時代の雰囲気を表現した。昭和時代のポスターと看板などによっての懐旧な内装だ。京都の新福菜館の流れだ。また、本店は秋田にあるそうだ。 昼ご飯を食ってないし、時間も午後だから、肉中華そばの大を注文した。醤油スープがこってりのように見えるが、実際に飲むと、醤油タレとスープが完璧に合わせたのだと思う。しかも油っぽい感じがしない。ネギを入れていないが、皿に盛って、カウンターの上で置いてある。無料で取ること。 たっぷり入れた肉はチャーシューというより肉炒めと言ったほうがよい。歯切りがよいし、味付けもよい。これに対し、細麺は量が多いが、柔らかすぎるような気がする。 しかし、わしが店に入った時、店のスタッフはカウンターに置いた丼を片付けていない。ちょっとよくないような気がする。 インテリアだけではなく、店でも昭和時代の歌を放送している。麺を食う前に仮面ライダーのオープニング テーマソングである「レッツゴー!!ライダーキック」の放送か始まった。しかも藤岡弘が歌った一番古いバージョンだ。懐かしいね。仮面ライダーの歌を聞きながら麺を食うのは初めてだ。珍しい経験なのではないか。
2006.01.25
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ラーメン屋と居酒屋を合わせたアイディアによって生じた博多一風堂の別のブランドだ。お洒落な店のように見える。また、女性客向けだそうで多くのOLが並んでいる。女性がラーメン屋で時間がかかるのは珍しいことなのではないか。 しかもラーメンとはいえ、一風堂の自慢の豚骨ラーメンではなく、新たに開発した「中華麺」で勝負する。その中で、絶品と言われるのは「焦がし味噌」という味噌ラーメンだ。今日は中国大使館へビサの手続きをしてから、五行へ参った。 もちろん焦がし味噌と焼豚と半熟味付玉子を注文した。焦がしの味がかなり強いので、スープの香りを越えたと思ったが、飲むと、スープのコクが感じられる。自家製の平打の中麺で焦がしを絡めて食えば、さらに焦がしの強烈な味が感じられる。 中で焼き鳥のような具がある。味付けがよくておいしい。大きくて、厚切りのチャーシューも味付けがよいものだ。しかし柔らかすぎるので、形がすぐバラバラになって、残念だ。玉子もままだ。野菜の量も少ない。全体からみれば、肉以外の具はあまり存在感がないような気がする。 おいしいが、具が少ないし、麺の量も多いとは言えないので、値段がちょっと高いような気がする。また、焦がしの風味が確かによいが、ちょっと強すぎると思っ人もいると考えられる。 しかしいい発想だし、完全に焦がしの風味を表現することもできたと言えるので、わしから高い評価を得た。麺酒家 五行
2006.01.25
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中国へのビザの申請のため、飯田橋に乗り換えなければならない。あまりそっちに行っていないが、実は飯田橋もラーメンの激戦区だ。中野の有名店青葉の初めての支店、こうや系の高はし、大勝軒などの有名店がいっぱいある。乗り換えのついでにそっちに有名店へ行こうと思う。今日の目標は「支那そば びぜん亭」だ。かなり多くの評論家からよい評価を得た店だ。しかも、神田の人気店で、現在展開し続けている「きび」の店主渡辺保之さんは「びぜん亭」の弟子だ。きびの常連(自称)のわしはいつも一度びぜん亭のラーメンを味わえようと思っている。やっと行ける。 きびに行った時いつもちゃあちゅうそばと味つけ玉子を注文したので、びぜん亭へ行ったら、もちろんちゃあしゅうそばと味つけ玉子を注文した。スープの醤油味はきびよりが濃くないが、スープ自体のコクが強いように感じられる。細麺もおいしい 薄切りのチャーシューは柔らかいが、一枚だけの厚切りのちゃあしゅうは歯切りがよい。しかも脂が感じられない。味付け玉子は煮玉子だが、味付けがよい。 量からみれば、値段がかなり安いと思う。ちゃあしゅうそばはただ700円だけだ。大盛と味付け玉子を注文しても、千円を超えない。きびの値段もびぜん亭からの影響だと思う。 かなり優しくて、いい味のラーメンだと言える。びぜん亭のおいしさが感じながら、きびのおいしさの原点が感じられた。きびの常連客のわしにとって、そう実感した。------------------------一月二十四日追記------------------------------ 麺を食ってから、風邪を引いたわしは薬を飲むため、店主さんに水をもらうつもりだが、店主さんが薬を見たら、コップの中の氷を捨てて、普通の水をわしにあげた。店主さんの暖かい心遣い、ありがとう。
2006.01.23
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午後、六本木で清原和博にあった。サインをくださいと言ったら、断られた。残念!
2006.01.23
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19日に放送された新どっちの料理ショーに勝った麺屋武蔵新宿本店は20日~24日の5日間、20食限定で番組内で作った「三変化ら~麺」を提供するそうだ。 普通麺屋武蔵新宿本店は大行列店と知られるが、今回の限定ラーメンによって、さらにすごい記録ができたそうだ。大崎さんのブログによると、昨日が大雪だったのに、先頭の人は午前0時以前徹夜していたという。また、第九代ラーメン王の青木誠さんは6時半に着いて、三番目となったという。 行こうと思ったが、そんな苦労する必要がないと思うので行かないようにした。麺がおいしいかどうかやはりほかのマニアに評価してもらわなければわからない。しかし、麺自体のおいしさよりマスコミ効果がさらにすごいのと思っている。 年を取ったので、最近長い行列に参加するのをしない。わしの記録的なラーメン屋を待つ時間は午前10時半から午後2時までの3時間半だった。それは2003年の初雪の日に俺の空でかかったのだ。次に、2004年の元旦に天神下大喜で午前9時半から12時半までの3時間かかったことがある。それから、勢得で2時間ぐらいかかったのが普通だった。そして、なんつッ亭品川店で2時間かかったことがある。麺屋武蔵、斑鳩、青葉本店は行列店だが、席が多いので、回転がよい。だから12時ぐらい避ければ、1時間ほど待つことが多い。東池袋大勝軒で1時間かかったことがある。しかしそれが東池袋大勝軒が1回同じ料理をたくさん調理するため、ラーメンを注文したわしは店員さんによって早めに店に入らされた。本当にそのまま待ったら、3時間以上がかかると考えられる。現在、山岸さんが店で麺を作らないから、東池袋大勝軒は以前ほど長い行列ができなくなった。 武蔵の行列について読んだら、すごいより冗談じゃないと思っている。とにかくこの5日間に武蔵で時間がかかる人に尊敬する。かな......
2006.01.22
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積雪が溶けていない。明日の最高気温が0度ぐらいなので、火曜日まで溶けないと考えられる。 記録的な積雪という。去年3月の大雪は関東地方の記録的な大雪と言われたが、昼の時に止まった。しかも昼以後晴れていたので、積雪がなかったと覚えている。昨日の雪は去年3月の雪より強くないが、雪を降る時間が長い。それは積雪が厚い理由だと考えられる。 去年3月のあの大雪はわしにとって忘れるはずがない雪だ。その日は、わしが書類を早稲田大学大学院へ届ける日だった。だから出かけたくなかったが出かけなければならなかった。。 道が滑るので、明日の朝、平日より早めに出かけなければならないと考えられる。
2006.01.22
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今日、OBとして、神田外語大学の留学生別科の創立五周年座談会に出た。センター試験の日なので、学校ではなく、ある先生のお家で行うことになった。先生のお家へ行けばJR東日本を利用するしかないし、大雪も降ってしまったため、集合時間の二時間半前に出発しておいた。しかし、まだJR東日本のせいで遅れた。また、帰った時、急遽に電車を取り消すことによって、二十分ほと遅れてしまった。 この中で、一番客に迷惑をかけたのは急遽に電車を取り消すことだ。しかも発車時間の五分前に取り消したということだ。実は、武蔵野線の西船橋への電車が少ない。しかもラッシュ アワーの時だけ海浜幕張で電車に乗れるということだ。普通の時間なら京葉線で南船橋に乗り換えることになった。海浜幕張から発車の電車が南船橋からのより少ないので、京葉線で海浜幕張から発車の数が多い南船橋に乗り換える人がかなり多い。 わしは海浜幕張で三十分ぐらい電車待つのが嫌だから、南船橋へ乗り換えることをした。しかし、南船橋に電車を降りたら、JR東日本は発車時間の前にいきなり電車を取り消した。しかも海浜幕張で電車に乗る前にこの取り消すのについてアナウンスさえしなかった。本来海浜幕張で始発電車に乗れるが早めに帰るため南船橋に行った多くの人はそのせいで、南船橋に次の電車を待つしかない。 天気によってダイヤが乱れたり、電車の発車を取り消したりするのが仕方がないことだが、いきなり発車の前に電車を取り消すのがおかしい。しかも先言った乗り換えの方法で行動する人が少なくないとJR東日本は知ってたはずだ。やはり客のことよりJR東日本は自らの都合を考えたほうが多いのではないか。
2006.01.21
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怒った!本当に日本人に怒った。わしが酔っぱらい間に無理矢理に警察につれて、清潔代でわしから金を取る人を呪う。あなたが息子がいればしりの穴が間ていない。ビジネスがやっていれば倒産したりするように呪う。
2006.01.20
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久しぶりに一秀に参った。前回食いに参った時、量が少ないので、あまり麺の味が味わえないような気がする。今回、東京ウォーカーが読者に一秀のサービスを与えるため、サービスのラーメンを食いに参った。そのサービスはTWオリジナルと言われるが、一秀のオリジナルの「土鍋ラーメン」のパワーアップ バージョンだ。 土鍋ラーメンと言えば、土鍋でラーメンを盛った麺のことだ。一秀の店主である平山雄一はあの背脂の有名店「平太周」の創業者の一人でもあり、店長でもあった。平太周の店長から引退してから、自らの店を開いた。味は平太周のままだそうだが、この最後まで暖かく食べられる土鍋ラーメンは平山さんが一秀を開いてからのアイディアだ。 味噌スープと醤油スープを選べる。前回あまり特製ラーメン(醤油味のみ特製がある)の醤油味が味わえないので醤油スープを選んだ。大きなチャーシュー四枚を入れたので、普通の土鍋より大きな土鍋を使うそうだ。チャーシューがほかの麺に入れたのより大きいので、麺の大盛りができなくなった。そして、メンマ、ネギ、ニンニクは別の皿に盛った。 今回のスープの量ならば麺、スープの真の味が味わえると思う。かなり濃厚で強烈な醤油味だ。背脂チャッチャ系なので、油っぽくない。しっかりダッタン麺で脂とスープを混せて絡めて食えば、さらに醤油スープの濃厚さが感じられる。大きなチゃーシューが柔らかい。前回あまり存在感が感じられない煮玉子はしっかりスープに沈んでいるので、かなりスープを吸った。そのため、表がまるで醤油で味付けたようだ。やっと味付け玉子ではなく煮玉子を使う理由がわかった。つまり、煮玉子でスープの醤油味をさらに表現しようとするということだ。 独自な醤油味のラーメンでほかのところで食えないと言える。味も平太周味庵より上回りだと言える。もし、800円の特製ラーメンの量もこの多さならさらによいと思う。韃靼ラーメン 一秀
2006.01.19
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荒川区には好評なラーメン屋がかつて勢得しかなかった。だが、最近好評なラーメン屋さんが増えてきたように見える。この「のぶ工房」はその中の一軒だ。特に味玉のレベルが高いという。ちょうど通学路の西日暮里にあるので、今日食いに行った。 正油チャーシュウめんと味玉を注文した。外見と味がちょっと黒船に近いような気がする。東京のラーメン屋さんによると、鶏ガラ、げんこつ、かつお節、煮干し、さば節、昆布による清湯スープだということだ。あっさりしながらコクが感じられる。醤油味があっさりしたので、スープの味を抑えることができない。黒船より味が上回りで、おいしいと思う。中細麺だが歯切りがよい。メンマより青ネギともやしが存在感がある。 好評でドロドロした半熟の味玉は確かに味付けがよくて、良品だ。チャーシューの味付けもよいし、厚切りで硬度もちょうどよい。たが小さすぎるような気がする。 欠点と言えば値段が高いことだ。スープの量が多いが、麺をはじめ、チャーシューともやしなどの具がほかの店に比べて少ないような気がする。 全体からみればおいしい店に違いない。ここの「のぶ工房」を紹介するページで味玉のグーポンがある。もし、のぶ工房に行きたければ、ぜひ味玉を食ってみてください。
2006.01.18
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まこと家出身の人が開いた店だ。まこと家といえばあの家系御三家の「本牧家」の孫弟子だ。本牧家出身の創家を除いて、都内で千代作、笑の家などの有名な家系の店は全部六角家系のだ。そのため、家系のファンはかなりこの「家系ラーメン ややや」を注目したそうだ。ある掲示板では、やややは都内でかなりレベルが高い家系の店だという。わしもこの噂を確認するため、食いに行った。 朝ごはんを食っていないので、チャーシューメン中盛と味付玉子を注文した。鶏油の味がやや弱いがトンコツ醤油味が強い。しかもこれはふつうレベルの濃さだ。都内で食ったことがある家系の店の中で一番トンコツ醤油味が濃い店に違いない。また、千代作、笑の家のトンコツ醤油スープは鶏ガラと鶏油が強いのだが、やややはトンコツ醤油味が強いのだ。 チャーシューは薄切りだ。実は都内の家系の中でかなり薄いのだ。だが歯切りが意外によい。都内の家系の店の中でチャーシューが一番旨い千代作より下回りだがレベルが高い。酒井製麺による麺を使うため、言うまでもなく、かための麺の歯切りがよい。半熟の味付玉子もおいしい。 欠点は二つある。まずは値段だ。味だけではなく、値段も都内の家系の店の中で高い店だということだ。チャーシューメン中盛の値段が千代作より百円高い。 もう一つの欠点は店の空間だ。かなり狭い店だ。満席の時、客が動きにくい。冷水機の位置もおかしい。裏の席に座った客は水を取りにくい。居心地がよくない店だと思う。 しかし味からみれば、都心でレベルがかなり高い家系の店に違いない。六角家系以外のハイレベルの家系の店ができたのはいいことだと思う。
2006.01.17
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水戸黄門マニアにとって、黄門様と言えば故東野英治郎、助さんと言えば里見浩太朗、格さんと言えば伊吹吾郎だということだ。来週の三十五部十四話は1000回スペシャル以来の里見浩太朗と伊吹吾郎が水戸黄門での共演の話だ。 五代目黄門様を演じているが、水戸黄門のファンにとって、里見浩太朗は佐々木助三郎だということだ。格さんなら、言うまでもなく伊吹吾郎はファンに強い印象を残したということだ。 しかし、里見が十七部が終わってから助さんから降板したということになったので、助さんと見なした俳優である里見浩太朗と格さんと見なした俳優である伊吹吾郎はわずか十四部から十七部までの四部しか共演しなかった。 しかも、黄門様と見なした故東野英治郎さんは里見と伊吹とのコンピを共演したことがない。東野さんは第三部から降板となった十三部まで、里見と共演した。伊吹は十四部から東野さんとともに降板した大和田伸也のかわりに格さんを演じることとなった。 今回の里見と伊吹の共演は1000回スペシャル以来のだ。1000回スペシャルでは、伊吹だけではなく、一代目格さんを演じた横内正、うっかり八兵衛として知られる高橋元太郎、霞のお新を演じた宮園純子などの懐かしい役が復活した。そして、復活できない役で、一昨年帰らぬ人となった故中谷一郎さんが演じた風車の弥七も映像で登場した。それ以来、懐かしい黄門家族の俳優が出ていない。 だから、この隠居は今回の共演を期待している。
2006.01.16
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まず、この古い新聞記事を読んでいただきたい。=土佐っ子ラーメン、80億円だまし取った女の転落人生 (夕刊フジ) 高利回りで金を預かる、というおいしい話を知人らに持ちかけ、そのままドロンしたとして、警視庁に詐欺容疑で逮捕された大野邦子容疑者(61)。人気ラーメン店「土佐っ子」の元経営者でもあったが、被害総額は実に数十億円。だまし取った大金をホストにつぎ込んでいたともされる。オバハン詐欺師の転落人生とは-。 「強引な性格の人間ではないが、とにかく口がうまかった」 大野容疑者に数千万円を預けてしまったという男性被害者は、こんな風に話す。 「人気ラーメン店の経営者ということで、『大企業に貸し付けているから、いい利率がつく』という甘い誘いを信じてしまった」 「土佐っ子」はもともと、東京・板橋区の環七沿いにあった人気店。約20年前から、“背脂チャッチャ系”の元祖的な存在として知られていた。 現在は別の店名になっているが、近隣に住む男性は当時の様子を「人気店という評判が評判を呼ぶような形で、毎晩、行列ができていた。環七に路駐する車が後を絶たず、それだけで渋滞になっていた」と振り返る。 大野容疑者がオーナーとなった池袋の土佐っ子は、「板橋の経営者が替わる直前に、板橋の調理人なども引き連れてオープンしたため、味は落ちておらず、人気があった」(同店関係者)。 人気店の経営で順風満帆にも思えたが、大野容疑者が金を高利で預かり始めたのは、10年以上も前から。「当初は支払いもキッチリしていたが、そのうち、店の従業員からも金を預かり出し、後年は金利も上げていた」のだという。 「店に姿を現すのは月に1度。給料を渡すときぐらいだった」というが、その際、「お小遣いほしいでしょ」と持ちかけ、「私のところに預けてごらん。増やしてあげるから」と現金をその場で預かっていたという。中には数千万円を預けてしまった従業員もいる。 「強引に『預けろ』とは言わないものの、オーナーのいうことなら、『右なら右、左なら左』という感じで、預けていた」といい、「月給をもらうたびに金を預け、借用書だけが束になって残っている」(従業員)。 こうして知人からその知人へと大野容疑者の詐欺ネットワークは広がり、被害者は100人を超え、被害総額は80億円を超えるともされる。 バツイチで独身だったという大野容疑者。他人からちょろまかした金は、借金返済に充てていたともいわれるが、ホストクラブにもつぎ込んでいたようだ。「1晩に200万円を使う」(ホストクラブ経営者)ほどの豪遊ぶりで、月50万円の“手当”をもらっていた“ヒバリ”もいた。 前出の被害者男性は「今となっては『このクソババア!』という気持ち。さっさと金を返してほしい」と憤る。来年2月には債権者集会が予定されているというが、預けた金が返済されるメドはまったくない。 かつては自身の経営する人気ラーメン店の前に並んでいた行列。いまや、「金返せ!」と叫ぶ債権者の行列が、大野容疑者を待っている。[ 2004年11月27日()13時0分 ]= 言うまでもなく、これは2004年の年末にオーナーが詐欺事件によって逮捕された「環七土佐っ子ラーメン 池袋店」の話だ。記事では、「板橋の経営者が替わる直前に、板橋の調理人なども引き連れてオープンしたため、味は落ちておらず、人気があった」というが、味があの伝説となった土佐っ子の味とまったく違うそうだ。また、ラーメン屋というより、中華定食屋と言ったほうがよい。なぜなら、メニューではラーメンだけではなく、多くの中華料理があるからだ。そして事件に巻き込まれたし、ラーメンファンにも批判されたが、人気が衰えないそうだ。 土佐っ子チャーシューメンを注文した。量が多い麺だ。しかし、伝説の店の唯一残った支店だが、土佐っ子に関わる店の中で背脂が最も少ない店のような気がする。最初からスープのコクが感じられるが、飲めば飲むほど、薄い感じがしてきた。醤油味も濃くない。かなり薄いスープだ。そして脂っぽい感じがしている。 これに対し、柔らかいチャーシューが旨い。土佐っ子系の中で現在一番おいしいと言われる一秀に負けないと思う。中麺とメンマも悪くないと思う。全体的にみれば普通またはままだ。しかし伝説からかなり離れた店だと言える。食ったことがある土佐っ子系の中で一番落ちた店だ また、店員さんの態度もよいとは言えない。帰ろうとした店員さんは台所から離れる前にタバコを吸い始めた。サービスを担当する店員さんは顔色が悪いし、客に対しても丁寧ではない。 池袋エリアでは、この店は二回目行こうと思うのにならないと思う。
2006.01.16
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木曜日の夜、現在ティーチング アシスタントをさせていただく研究科によるメールをもらった。内容は出席についてのことだ。 主な内容は三つある。まず出席カードにナンバリング、暗記をつけて配ること。次に、授業から十分以後出席する学生に出席カードを配らないで、欠席とすること。そして、ティーチング アシスタントは学生からの出席に関しての質問を受け付けないこと。 すでに出席カードにナンバリングをつけてから配るわしにとって問題がない。たぶん事務所はわしだけではなく、ほかのティーチング アシスタントから苦情を受けたと考えられる。また出席による問題で、学生は事務所の人と衝突する話もあるそうだ。 このような状況になったのは、学生の自業自得による結果だと言えるのではないか。この出席の取り方についてはまだあいまいな部分があると思う。特に事務所が出席について教員と詳しく協調しないと、ティーチング アシスタントのみで教員と対応するのが難しいのだ。
2006.01.15
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怪しい店名の店は再びだ。ラーメン屋に相応しくない店名の有名店と言えば地雷源だ。この「不如帰(ほととぎす) SOBA HOUSE HOTOTOGISU」はさらに怪しいような気がする。読み方の「ほととぎす」も怪しい。1月11日開店したばかりだ。しかも朝11時11分11秒に開店した。実は、この店の店主は地雷源の店主の親友だそうだ。そのため、怪しい店名を呼ぶのもおかしくないことだ。 店名は怪しいが、場所も探しにくいところにある。初台、幡ヶ谷では多くのラーメンの有名店があるが、ほとんど探しにくいところにある。15分ぐらいかかってから、やっと店を見つけた。 かなり狭い店だ。店の内装、品書きは地雷源風だ。はじめてだから、醤油味の煮豚そばを注文した。店主の話によると、店主は醤油味に自信を持つそうだが、多くの客は塩が好きだそうだ。麺の盛り方はちゃぶ屋本店に似るような気がする。 スープには貝の味が濃い。それははまぐり(蛤)によるスープだ。はまぐりによるスープがかなりコクがあるので、醤油味のスープだが、はまぐりの味は醤油に越えられない。豚骨スープ、和風ダシ、はまぐりによるスープを合わせたトリプルスープだが、はまぐりによるスープは主役だと思う。三河屋製麺による細麺の平麺もおいしい。煮豚のチャーシューが柔らかいが脂の部分を減らして、肉を増やせばさらによいと思う。 欠点は二つある。一つは地雷源に負けない麺を出すスピードだ。つまり遅いということだ。しかも席が地雷源より少ないのに地雷源より遅い。わしが店に入った10分に経ったのに、まだ食えない。一般なラーメン屋より遅いと考えられる。また、値段は高いが、量は少なめだということだ。もっと多ければよいと思う。
2006.01.14
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去年の年末、わしの右腹には変な違和感が感じられた。もともと錯覚と思ったが、なんとなく変だ。右腹といえば肝臓だから、ちょっと心配した。一応病院に行って検査を受けた。超音波検査の結果は異常なしということだ。胆嚢にも結石がない。 お酒を控えると言われたが、わしが飲酒の状況を医者に言ったら、医者は量が多くないと言っていた。実際に肝臓の数値のみならず、すべての数値もかなりよい。 とにかく異状がなくて、よかった。
2006.01.13
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ちゃぶ屋の森住康二さんが開いたちゃぶ屋の四番目の店だ。この店のとんこつらぁ麺は2003年の年末年始の時にちゃぶ屋の限定らぁ麺として出されたということだ。森住と親しい佐野実もこのとんこつらぁ麺を絶賛したそうだ。 ちゃぶ屋の系列店だと言っても、この店はちゃぶ屋のホームページで載せられない。あのチェーン店らあめん花月の親会社グロービートジャパン株式会社のホームページで載せられるということだ。また、店には本店で見たことがあるスタッフがいない。森住さんが花月と協力している話も聞いたことがあるので、この店はたぶんちゃぶ屋ではなく、花月が経営の主導権を持つのではないかと考えられる。 チャーシューメンを注文した。量はちゃぶ屋本店のままだ。ちゃーしゅーとメンマなどの具もちゃぶ屋のままだ。ちゃーしゅーは薄くて柔らかい。細切りのメンマは相変わらず存在感がない。麺はちゃぶ屋の平麺ではなく、ストレートの細麺だ。細麺と言っても、普通の豚骨ラーメンの細麺に比べて太い。しかし、一般的なトンコツラーメンに比べて柔らかすぎる。 肝心なトンコツスープのコクが感じられるが、一般的な豚骨ラーメンに比べて弱い。従って、豚骨ラーメンとしてのイメージが弱くなったため、知らない人に豚骨スープと思われない可能性が高い。そして、スープの量も少なすぎる。 おいしいと思うが、レベルも高い。だがこれで都内での豚骨ラーメン屋に勝てないと思う。なぜなら、豚骨ラーメンというより、伝統を抜き出したものだから、豚骨ラーメンとしてのイメージが弱い。しかし、店の場所がよいので、客がいないとは思えない。ちゃぶ屋ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTONグロービートジャパン株式会社
2006.01.13
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熊本ラーメンの関東へ進出する草分けの桂花ラーメンは東京随一のラーメン激戦区である早稲田通に出店した。桂花の都内で一番好評の店といえば新宿末広店だが、豚骨スープの味が薄いので、あまり客がいないようだ。あまりこの早稲田店を期待していないが、ちょうど午後四時まで何も食べていないので、食べに行ってみた。 店内はカウンター席のみだ。台所は裏にあるので、麺を作ることが見えない。しかも店内はかなり狭い。クリスマス以後開店したばかりなので、雑誌で見たことがある桂花の取締役の人は店のことを監督する。 末広店に比べて、メニューがかなり少ない。チャーシュー皿のようなほかの店がないサブメニューが多いが、主なメニューであるラーメンの種類が少なくて、定番な桂花ラーメン、看板な太肉麺(ターロウメン)、チャンポン、辣醤麺(ラージャンメン)の四つしかない。しかも具を増やす選択がない。 肝心のスープは末広店より油っぽくないし、トンコツスープの味も濃厚だ。末広店より味が上回りだと思う。柔らかいチャーシューは三枚あるが、薄すぎる。硬い中麺の歯切りがよい。 都内の豚骨ラーメン屋の中で、桂花はレベルが高い店とは言えないが、この早稲田店は桂花の支店の中でレベルが高いのだと言える。しかし、激戦区の早稲田通りの激しい競争に勝てるかな。すぐ隣には早稲田通で随一の人気店の博多一風堂がある。一年のみ閉店したラーメン屋もけっこうある。あの有名なチェーン店の幸楽苑でさえ早稲田通から撤退した。桂花は勝てるかな。桂花
2006.01.12
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日吉にある店は去年九月代々木に出店して、激戦区の新宿エリアに参戦した。らすたは家系と言われたが変わった店だ。まず、家をつけない家系だ。また、家系の定番の酒井製麺を使わないで染谷製麺の麺を使った。 実はらすたは家系マニアにかなり批判された「百麺」の開店者の一人が開いた店だ。「百麺」に関わる店は家系と言えるかどうかわからない。実際に外見からみれば、家系と瓜二つだ。しかし、多くの家系マニアは、百麺の味は家系より下回りと指摘した。 午後四時なのに、ほぼ満席だ。かなり人気があるらしい。店に、「北は北海道まで、南は台湾まで素材を探す」という文を書いたポスターが貼ってある。かなり素材に自慢しているようだ。早速チャーシューメン大盛と旨玉を注文した。 酒井製麺ではなく染谷製麺だ。しかも特製玉子麺だ。普通を注文したのに、歯切りがよくて、食感がよいものだ。地鶏と黒豚でのスープだが、鶏スープの味がかなり濃厚なので、鶏味のスープだと思われるかもしれない。家系の直系に比べて、醤油味が弱いし、豚骨スープの味も弱いと思う。もちろんニンニクとの相性がよい。チャーシューは薄いが大きい。半熟玉子は旨玉と呼ばれる。確かに旨い。 荷物を置く空間がないのでちょっと不便だと思う。水はセルフサービスだが製水機は門の近くにあるので混雑の時取りにくい。 確かに家系の直系の店に比べて、味はかなり違うと思う。しかし、おいしいラーメンに違いない。
2006.01.11
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今日は2006年の初めての登校日だということだ。だから学校の周りの代表的な店に行こうと考えておった。 最近家系と背脂系などの豚骨ラーメンを食べるのが多いので、常連だが千代作をリストから外した。また開店時間が遅い二郎とぶぶかも外した。 つけ麺ならいつもべんてんへ参ったが、電車を降りる前にすでに長い行列が見えたので、リストから外した。早稲田でつけ麺の二番目の選択肢はやすべえだが、あまりサービスに気に入らないので、やめた。 味噌ラーメンなら純連とえそ菊だ。火曜日が純連の定休日なのでやむを得ずに外した。えそ菊がわしが好きな味ではないので外した。 オリジナルのラーメンなら隠家的食房と実の和だが、土曜日カレーラーメンを食べたばかりなので、やめた。 そこで醤油ラーメンの店を考え始めた。選択肢は渡なべと俺の空しか残っていない。渡なべをすでに外したので、俺の空しかないと思って、そっちに参った。しかし、俺の空の行列が少なくなったが、ひどい状況もあるので、千代作を二番目の選択肢として、俺の空へ参った。 ぬるい感じがしているつけ麺よりやはりラーメンのほうが薦めだ。相変わらず魚介スープの味を感じながら豚骨スープの味が感じられて、バラバラな味だ。粘度が高いので、細麺でスープを絡めやすい。豚盛そばの注文ができなくなったので肉が少ないと思う。 しかし、半熟味玉の作り方は変だと思う。隣の人が食った半熟味玉は玉子汁が見えるものだが、わしのは半熟というより、ほぼ八分熟になった。やはりスタッフの手前に関わる問題だと思う。 前には俺の空のスタッフの態度がよくない文句を書いたことがある。改めてスタッフの問題を指摘する。俺の空の店主である嶋本さんは最近池袋に出店しようとするらしい。もし、スタッフの態度を直そうとしなければ、俺の空の評価が徐々に減ってしまう可能性があるぞ。
2006.01.10
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去年以来、迷惑トラックバックをめぐる問題は楽天広場のユーサーたちに論議されている。最近、連続的に迷惑トラックバックを送信することが多いように見える。かなり迷惑だが、楽天側はまだ対策を決めていないようだ。いくらユーサーが削除できると言っても、24時間にわたってパソコンの前に座っていて注意するのは無理だ。 もし、投稿した時に指定の数字を輸入しないと投稿できないというシステムを導入すれば、ソフトによる迷惑トラックバックの投稿を止めることができると考えられる。
2006.01.09
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最近、松井秀喜、井口資仁をはじめ、大塚晶則も「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)日本代表を辞退してしまった。最強の日本代表と言っても、中南米各国はメジャーにいる現役選手が多いので明らかに日本より強いように見える。台湾も似る問題が起こったが、本質が違う。その論議はヤンキースの王建民選手の参加をめぐってしまった。 言うまでもなく、2005年シーズンにおいてブラウン、パバーノ、ライトらの給料泥棒がケガによって出られない時、ヤンキースの投手陣を支えていたのはマイナーから昇格したばかりの王建民だった。一度ケガによって脱退したが、戻ってから安定なピッチングを披露し続けて、2006年シーズンのヤンキースの投手陣の中核と見なした。もちろん、台湾のただ一人の大リーガーの先発投手なので、台湾野球協会は王建民の台湾代表への参加に熱望する。だが、ヤンキースの反対によって、王建民自らは参加しようとしても、まだはっきり表明していない。しかし、わしは王建民をWBC台湾代表へ参加させべきではないと主張する。理由は、王のメジャーへの道の邪魔にならないということだ。 マイナー リーグにいた時、王建民は三回台湾代表として出たことがある。しかも、手術後のリハビリをしたばかりなのに、すぐ代表として試合に出た。アテネ五輪の時、ヤンキースの反対にもかかわらず、代表のエースとして、多くの元大リーガーとメジャーリーグの候補選手を持つオーストラリア代表を完封した。しかも体力が衰えて高橋由伸に同点ホームランを打たれる前にアジア一番強い日本代表を完封していた。これぐらいの実績からみれば、十分に国のために勤めていたのではないか。 2006年シーズンの春のキャンプは王のメジャー生涯にとって一番重要な時期だと言える。王は多くの評論家とマスコミにヤンキースの第三号先発投手と指名される。しかし、ヤンキースの投手が多いので、新人と見なす王は春のキャンプに遅れると、ほかの投手に席を奪われる可能性が高い。しかも、WBCへ出場すれば、WBCにおいてケガをする可能性もあれば、メジャーへの調整の遅れによってケガをする可能性もある。 そのため、国のために十分に勤めていた王を代表に入らせる必要がない。しかも再び国のために自らのメジャーのチャンスを失う恐れがあるので、王はWBCに出ることより、自らの未来を考えればよいと言える。
2006.01.09
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日本に来てからはじめてこのような寒さを感じした。確かに日本の冬の気温は台湾より低い。しかし空気の中での湿気が台湾に比べて低いので、いつも寒いが台湾より寒くないと感じていた。 しかし今年は違う。寒いような感じられるというより凍える感じがしていると言ったほうがよいのではないか。いつも早起きしているわしは現在よく寝坊する。寝坊というより、目覚めたが寒いので起きようにも起きられなくなった。しかも今年いくら暖房をつけても、よく寒きによって起こされた。結局、クリスマスの前に、ベッドではなくロフトで寝ることにした。しかし、その寒さによって、わしは風邪を引いてしまって、せっかくの休みなのに家にいるしかない。天気がよいと思って出かけても、すぐあの寒気に絶えられないで帰りたくなった。 この年寄りにとって、本当に寒い。
2006.01.08
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マホちゃんの誕生日のために、わしは祭りを行った。祭りの後の初試合で、マホちゃんは大暴れて、五つのブロックを挙げたということだ。しかもマホちゃんは積極的に22回の攻撃して、13点を挙げた。 見られないが、ネットの資料では、実際に試合の流れも違うような気がする。第一レッグの時、JTはいつも点数が近い時うまくいかなかった。しかし、今回、調子がよいパイオニアと対戦すれば、粘りがよいリズムでパイオニアに勝った。 この中で、菅山かおるをスタメンとして使うのは一番重要な理由だと思う。スピードがありながら、オフェンスとディフェンスも優れる菅山かおるの出番が多ければ、JTの全体のオフェンスとディフェンスのスピードも高くなった。 このような流れでますます成績を上げることができると思う。もちろん一番大事なのはマホちゃんの出番を減らすことをするのが許せないのだ。ワッハッハッハッハ。
2006.01.07
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この店はわしの親友である直人君によって紹介していただいたのだ。直人君はカレー料理が好きなので、よくカレーの店を食いに行くということだ。改めて紹介してくれることに感謝する。 青山しまだはカレーうどんファンにとっての有名店だ。店主の島田美登は独学で手打ちのうどんを完成させた。その上、多くの高級日本料理店の総料理長に勤めている村松広武に頼って、青山しまだのカレースープを開発した。しかも、青山しまだは東京ウオーカー16年度麺ランキング、カレーうどんの部で上位として選ばれたということだ。新宿に出店した時、ラーメンを出すことにした。塩ラーメンは好評だそうだが、自慢なかれースープによってのカレーラーメンはさらに好評を得たという。 もちろん、この隠居はカレーラーメンを注文した。麺は平打ち太麺だ。宗田節、本節、サバ節によるダシと牛乳とカレーを合わせたカレースープはスパイスがありながらカレーのコクが感じられる。スープの味と色を見た時、とこかの店に似るような気がした。ネットの口コミを見れば、やはりわしが感じたことを思う人もいる。ちょっとあのカレーうどんの超有名店「古奈屋」に似る。 ほかにも葱、半熟味玉、柔らかいチャーシューなどの具がある。しかし具の存在感があまりない。つまり、このラーメンの主役はやはり麺とカレースープだと思う。麺の量はあまり多いとは言えないが、かなりカレースープを絡めることができる良品だと思う。それに、カレーの麺類を食った時、必ずご飯を注文しなければならない。なぜなら、麺を食べ切れの時、ご飯を丼に入れて食べるという召し上がり方があるからだ。この店にはカレーうどんとご飯のセットがあるが、カレーラーメンとご飯のセットがない。あればよかった。もちろんご飯を注文することもできるが、セットがあればよいのではないか。改めて注文したご飯はセットの形で、漬物が付いている。 全体的にうまいと思う。しかし具のほうがさらに強化すればさらによいのではないか。なぜなら、今まで食ったことがあるカレーラーメンの中で、ここのほうが具の存在感が最もないからだ。
2006.01.07
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24時間にわたって公開しようと思っているので、本来の終了時間から2時間を増やして、11時まで延長するということだ。 とにかく、マホちゃん誕生日おめでとう。マホちゃんの活躍し続けることを祈る。
2006.01.06
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久しぶりに斑鳩に参った。あまり限定メニューを開発していなかった斑鳩さんはこの2、3年間よく限定メニューを出した。もともと昼夜15食のみで、限定メニューとしての塩本鰹ラー麺は好評を得たそうなので、現在定番となった。また、現在季節によって斑鳩の本来の味と違うラー麺を出しているようだ。 斑鳩の本来の味がもともと日本でも前位に入れるハイレベルのラーメンなので、新たな限定メニューの質も期待できると思う。そのため、半年ぶり斑鳩に来た。本来の味のラーメンを注文しようと思ったが、新たな限定メニューを見たので改めて考えて、期間限定メニューで昼夜限定15食の特製勝男武士味噌ラー麺を注文した。 具は斑鳩の好評の半熟味玉とメンマ、限定メニューで使われる直火焼きチャーシュー、鰹節、白いクリームのようなもの、豆糟のようなものだ。麺は平打の太麺だ。味噌ラーメンで平打太麺を使う店ならくるりしか見たことがないので、珍しいと思う。 情報が間違いなければ、スープは斑鳩の自慢の魚介スープだ。味噌の中での濃厚な豆味しか感じられないが、かなり味噌の味を引き出したスープだと思う。鰹節、白いクリームのようなもの、豆糟のようなものをスープに沈ませると、さらに違う味が味わえるように感じられる。 うまくて、さすが斑鳩と思う。味噌を表現する方法はちゃぶ屋に似るような気がする。
2006.01.06
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明日はわしとマホこと宝来真紀子の誕生日だ。従ってわしがテレビの映像から編集した画像を一日中に公開することにした。明日の夜9時まで公開するということだ。よろしくね。
2006.01.05
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今日はアルバイトの最終日だが、急に残業となった。給料が少ないので、もう1時間ができればよいと思う。とにかく無事に終わった。来学期からさらに多くのアルバイトをしなければならなくなるかもしれないが、やはりやるしかない。
2006.01.05
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麺王の放送の最終の時、優勝した一風堂の店主河原成美さんが店のスタッフと一緒に木で作られた「麺王」の看板を店に飾るシーンがあった。しかし、そっちは博多の一風堂本店ではなく、都内にある支店のことが明らかになった。それを聞く質問をよく見たが、はっきりした答えを知る人がいない。 たまたま白金高輪から明治通りに沿って、原宿へ行こうと思って、一風堂恵比寿店の外を通ったが、午後3時半に、一風堂の前に行列ができたのがおかしいことだと思って、店の中へ見れば、あの「麺王」の看板を見た。周りの景色をよく見れば、確かに放送の景色と同じような気がする。従って、わしも並び始めた。 チェーン店になったが、九州出身の日本人友達によると、一風堂大名本店の味は関東の支店とまったく違うという。また、一風堂より濃厚な豚骨スープが作れる関東の店はたくさんある。そのためあまり一風堂へ食いに行く。たまには一風堂早稲田店へ行くが、千代作、渡なべ、べんてんへ通う回数より極めて少ないということだ。この恵比寿店は一風堂の都内でのはじめての支店だそうだが、わしは行ったことがない。しかも恵比寿に来ても、いつもAFURIへ行った。今回は麺王の看板を見るためにこっちに来た。やはりマスコミ効果なのではないか。 いつものように白丸元味の肉入りを注文した。恵比寿店は麺を作る前に、変な機械で丼を暖めるようだ。そのため、丼はかなり熱い。この寒い冬の中で、かなり客のことを考えているのではないか。いつもと同じ白い豚骨スープだが、早稲田店より濃厚のような気がする。モモ肉のチャーシューは相変わらず小さい。麺の全体からみれば普通だ。しかしわしは、恵比寿店のほうが早稲田店よりレベルが高いと思う。 しかし、かなりすごい効果だと思う。午後3時半から、わしが店から出た4時15分頃まで、ずっと長い行列が並んでいる。それに、AFURIの近くに通ったら、一風堂よりさらに長い行列が並んでいるように見えた。さすがあの中村屋の姉妹店だと思う。株式会社力の源カンパニー:博多一風堂の店主河原成美が店を展開した時成立した会社
2006.01.05
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「せたが屋 雲」が「せたが屋 品川店」へ変更した。しかし実際に雲は閉店して、移転先が決められないということだ。また、名前の変更とともにラーメンも全部変わった。雲は野菜スープだが。「せたが屋 品川店」は野沢本店と同じような魚介スープだということだ。 しかし、魚介スープだけだと思ったが、魚介を中心とするトリプルスープと玉葱、にんにくなどの野菜を使ったという。せたが屋がラーメンファンと評論家からかなりよい評価を得た店なので、わしもこの店のラーメンを期待していた。 せたが屋の本店に行って、ラーメンを食ったことがあるので、今回、あの平打太麺を使う名物:せたが屋ひらつけめんのてんこ盛りを注文した。てんこ盛りと言っても、勢得、べんてんはもちろん、大勝軒、やすべえに比べても普通盛りの程度しかないように見える。麺の歯切りがちょっと弱いような感じられるため、ちょっとゆでが足りないかなと思う。 問題はつけ汁だと思う。つけ汁の酢が効きすぎるので、酢っぽいような感じられる。しかもスープ割りで飲んでも、せたが屋が自慢の魚介味より酢のほうが強い。また、スープ割り以後のスープは大勝軒系に似るような気がする。炙りチャーシューとメンマは細切ってつけ汁に入れたが、もともと厚くないものなので、さらに存在感がなくなった。かえってつけ汁に浮いてあるワカメのほうが存在感が高い。 食べたことがあるせたが屋のつけ麺の中で、ひるがおのほうはレベルが高くて、素材の味が味わえると思う。かえってせたが屋のほうは素材の味が味わえないような気がする。しかも、このレベルならもっとおいしいつけ麺屋に勝てないとわしは断言する。 閉店した雲に行ったこともあるし、せたが屋本店、ひるがお本店、ひるがお新宿御苑店に行ったこともあるので、今日の旅によって、一応せたが屋全店制覇したということだ。
2006.01.04
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年末のラッシュではあるまいし、すでに三日にもなったのに、二回目の残業を求められた。半分以上の人は帰ったが、時給が少ないので、わしは喜んで残業を受け入れた。しかし、終わった時もう午後一時だ。 正直いえば、勉強の時間を考えなければ、絶対時給が低い郵便局のバイトに応募することをしない。しかししょうがない。 また一日のバイトがあるが、感想を言わせていただいたい。それは、「小泉さんに早く国民との約束を果たしてもらいたい」ということだ。
2006.01.03
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もともと自らの日本語がよくないことに気付いた。しかし、今回の年末年始のアルバイトをしてから、さらに実感した。 留学してから、何回アルバイトしたことがある。全部学校でのアルバイトだから、相手の日本語がわからなくても、だいたいの状況が予測できて対応できる。しかし、郵便局でのアルバイトをした時、あった状況と会話する内容などの予測がほとんどできないから、よく勘違いしてしまった。 もちろんわしもずっと自らの日本語に関しての欠点を知っている。それは会話と聞き取りだということだ。特に緊張しやすいタイプなので、会話の時文法が崩れてしまうことが多い。しかし、いくら聴解の練習をしても、実際に使う時やはりうまくいかないことが多い。 授業中の会話ならあまり問題がないが、このままではだめだと思う。やはり来学期さらにアルバイトのチャンスを探して、もっと実戦して、レベルを上がらせなければならないと思っている。
2006.01.02
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来日以後、わしはいつも湯島天神に参って初詣するついでにあの日本三位に入ることができるラーメン屋へ食いに行く。東京に住んでいる人はたぶんわしが言っている店がわかったと思う。それは天神下大喜のことだ。 もともと日曜日が大喜の定休日なので、今年の初ラーメンは天神下大喜ではないと思った。しかし、大喜が大晦日に休みして、元旦に営業することにしたので、わしはいつもと同じように大喜に参った。 いつも元旦の午前十時頃来たが、今年郵便局の年末年始の早番バイトをしているので、かなり遅くなった。初詣が終わった時、もう1時半以後だった。大喜の前にも初詣行列がすでにできている。行列の最後におるわしは真冬の寒さと空いたお腹を我慢しながら並んでいる。 大喜に参ったら、いつもあの塩ラーメンの絶品と言われるとりそばを注文したが、ほかの麺も絶品だと言われるので、ほかの麺を食おうと思って、とりそばの注文をやめた。しかし、食券を買う前に本来食いたいもりそばまたはみそラーメンがすでに売り切れだ。だから、久しぶりに定番の醤油ラーメンを味わいたいと思って、チャーシューメンと味玉を注文した。 コクがしっかり感じられるがすっきりした醤油スープだ。わしは鶏ガラのほうが強いと思うが、カツオによるスープのコクも強いそうだ。とにかく質が高いスープだ。しかもほかのところで食えない味だ。それにスープの質が高いので、醤油がスープの味を抑えることができないと思う。 はじめて来た時、チャーシューにはわしが耐えられない強い薬味が付いているように感じられたが、今日はその味が感じられない。細切りだが歯切りがよいものだ。自家製麺の細麺もおいしい。 大喜のラーメンを食った時、いつも質に満足したと思っている。値段が高いが、質が高いので、文句なしでご馳走様でしたと言える。
2006.01.01
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日本に来た2回の元旦、いつも湯島天神へ初詣しに参った。今年も同じだ。しかし、過去は午前9時頃参ったが、今年が郵便局の年末年始アルバイトをするため、昼12時半頃着いた。しかし、過去2回の初詣より、今回のほうが恐ろしいような気がする。 たぶん遅いせいで、着いた時湯島駅の中で人がたくさんいた。今年、混雑による混乱を抑えるため、警察も出動した。しかも、いつも男坂から本殿への参拝道を変わらせた。今回、湯島天満宮の表参道のみ本殿へ入ることができることになっている。しかし、駅から男坂への距離より、表参道へのほうが遠いので、かなりの距離を歩いた。 また、本殿に入る人数もちゃんと計算した上で参拝の人を入らせることになっている。しかし、かなり多くの人がいるので、表参道に沿って並んでいる行列はかなり長い。だいたい本殿に入ったまで、40分ぐらいかかった。参拝が終わって、湯島天満宮から出た時、1時40分だった。かなり大変だった。 しかしおかしいのは去年の元旦の時こんなに多くの人がいなかったのに、今年が増えてしまったのだ。それに、2004年の元旦も今年に負けない程度の混雑だったのに、2005年の元旦の時あまり参拝の人がいなかったと覚えている。わしは、まさか多くの日本人は二年一回初詣するかと考えている。
2006.01.01
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