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勤務が終わった後に急に別件の依頼があったため、予定外の時間帯まで働いた。 少し疲れたので、早いディナーを摂り、小腹を満たそう。未訪問の「キング軒 神保町店」に入店。ひよこ堂が休業から復活することを望んでいたため、広島式汁なし担担麺を食うことを控えていたが、無理みたい。実際にキング軒への訪問も3年以上ぶりだった。汁なし担担麺4辛、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライスの食券を購入してから着席。 温玉が先にご登場。しばらく待ったらご対麵。ライスもその後にすぐご登場。 キング軒の汁なし担担麺ならやはりねぎ盛りで食いたい。 店はかつて20回以上かき混ぜるって言っていたが、今30回以上かき混ぜるって言っている。実際に下のタレがなくなるまでかき混ぜるってこと。ひよこ堂に鍛えられたためここの4辛も普通においしく食べられるが、やはり途中に山椒をさらに足した。ストレート細麺はタレ、ねぎとの絡めや歯切れがよい。 次は温玉の出番。 温玉をつけ汁のように麺でつけて食う食べ方にはまっているが、まさにキング軒ではまったのだ。 最後はライスをかけた。 飯を一口で食うた後に温玉をかけ、さらに山椒、鷹の爪を投入してからかき混ぜ、一気に完食。 おいしかったね。久しぶりに山椒を補足できてよかった。ひよこ堂の代わりはもはやないが、定期的に山椒を補足するお店を探さなくてはならないね。ご馳走様。
2025.11.17
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月曜日なら飯田橋河合の職場へ出勤するが、すでに今日のブランチを摂るお店を決めてあるので、そのまま九段下へゴー。 5ヵ月ほどぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に入店。 今日の狙いは、去年のこの時期にも提供されたことのある鴨と秋刀魚の濁り醤油RaMenだ。秋刀魚、至高のゆず塩味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 鴨出汁が下支えすると思うが、記憶した塩気の強い味ではなく今回秋刀魚出汁や醤油タレの旨味が強調された味になった。今回の醤油タレの味もかなり強調されたね。細ストレート麺はややカタメスープとの絡めや歯応えが良い。やはり三種類のチャーシューが載せてある。鶏チャーは柔らかい。豚チャーシューは歯切れがよくて柔らかい。小振りの鴨チャーシューは歯ごたえもよいし味付けも濃いめだ。 おいしかったね。どうやら12月頃まで提供されそうだ。もう一回食べに来ようか。ご馳走様。
2025.11.17
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疲れのせいかもしれぬが、目覚めたらもう11時半に過ぎた。本来の予定のお店へ行けば、昼1時までにブランチが食えるかどうかわからないので、そのまま松戸市区へゴー。 日曜日のランチタイムの最中なら並んでいるあるいは満席しているお店がほとんどだが、隠れ家の魔乃巣に入店したら先客なし。何を食うかちょっと迷ったが、店内の告知を見て、限定のカレーまぜ麺、チャーシュー、半ライスの食券を購入し、店主に渡した際にいろんな確認をしておいたら、ニンニク多め、辛さましをお願いした。今日の運がよいか悪いかわからんが、わしが着席した後に後客が次々に入店し、ほぼ満席となった。後10分ぐらい遅れて入店すれば待つことになるかな。 しばらく待ったらご対麵。 生卵も載せてある。 かき混ぜたら麺がカレーの色に絡んでいるとすぐわかる。冷やしと同じ、ココナッツのような味がするが、カレーや香辛料の辛さの味がかなりおいしく味わえた。生卵もまろやかさを増した。ストレート中太麺は柔らかいがモチモチしてタレとの絡めがよい。 途中に歯切れのよいロースチャーシューはタレにつけて食うのだ。 最後は半ライスをかけ、一気に完食。やはりカレーと米の相性がよい。 おいしかったね。やはりカレーラーメンと言えばここだと一押しだ。店の定休日や自分の休日がかぶっていることが多いため、なかなか頻繁に来れないが、やはりもっと頻繁に来るべきだね。ご馳走様。
2025.11.16
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久しぶりの土曜出勤だ。どこまで進められるかわからんが、とりあえずやるしかない。 9月以来ぶりの徳大寺へ参拝してから御徒町界隈を経由したら、初めて学問のみちにちなんだ「テッパンダ」の存在に気付いた。 先月末以来ぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。 閉店日を2026年2月まで変更したとはありがたい。特製醤油らーめんの食券を購入してから着席し、濃口、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。大喜の醤油らーめんは半年ぐらいぶりだった。 濃い目の醤油タレ、鶏油、鶏出汁のバランスがかなりよく取れている。縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。チャーシューはやや小さくなったが、味付けが濃い目でやや硬めかもしれぬが歯切れや歯ごたえがよい。鶏そぼろも結構多い目だ。ワンタンは皮がもちもちして、鶏そぼろによる餡も大きくて味付けがよい。 おいしかったね。もう何回この味を食ってきたが、ここでいつまでこれを食えるか仕事に制約されているわしにもわからん。とりあえず閉店延期が助かった。閉店までもっと頻繁に訪問し、食べたいメニューを食うつもりだ。ご馳走様。
2025.11.15
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疲れがかなり溜まっているが、遅くまで作業を進めなくてはならないので、帰宅の前にディナーを取ろうと思っているが...。 荷物を置いてから出かけようと思ったが、いつも行列ができている「ら〜麺 瑞藤」の前に行列がないので、迷わずに入店。このようなパターンじゃなければなかなか来れないね。未食の塩の食券を取ってから支払い。 しばらく待ったらご対麵。 瑞藤のほかのメニューに比べ、スープの上に張っている油がかなり多めのようだ。実際に一口を飲んだら、スープは濃度と粘度も高く秋刀魚出汁の塩気もかなり出ていると味わえた。にもかかわらずわりと飲みやすい。このような濃度、粘度、塩気が高いスープだからこそ、手もみ縮れ中太麺に合わせるね。この麺はスープとの絡めもいいし、コシもあり、スープとかなり合う。バラチャーは炙りで歯ごたえと味付けがよい。モモチャーは歯切れがよい。 おいしかったね。かつて店主がほかの客に塩は自信作と言ったことを思い出した。麺屋武蔵出身者が麺屋武蔵よりすごい秋刀魚の塩味を作り出したとわしは考えている。ご馳走様。
2025.11.14
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。また、電車のダイヤ乱れに遭ったが、今度は予定より早い時間帯の到着。 すでに今日のブランチを摂るお店を決めてあるので、そのまま1ヶ月ぐらいぶりのAKEBIに来た。開店直前に到着したが、ほぼすぐ開店したので、全く待っていなかった。特製らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。AKEBIの特製らーめんは1ヶ月半ぐらいぶりだった。 醤油スープはやはり白河ラーメンと似ている感じで、魚介も使用するが豚や鶏出汁がメインで、油も効いているし、醤油タレもコイメでありながらコクがあるのに食べやすい。生姜の香りも結構突出しているが、スープを抑えることなく、むしろ旨味との相性がよい。体調のこともあり、わしはさらに卓上に置いた生姜を投入。白河ラーメンの麺に似ている手もみ中太縮れ麺はモチモチした食感でスープとの絡めもよい。厚手のチャーシューは歯ごたえがよい。ワンタンも皮がもちもちして餡が大きくて味付けがよい。 おいしかったね。さすがだ。仕事の関係でレギュラーのらーめんや白だしばかりだが、やはりタイミングを見て久しぶりの黒だしを食おうか。ご馳走様。
2025.11.14
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私事でしばらく木曜日に自由に動いていないだけではなく、今月の木曜日も今日しか休めないってことが今日になってわかった。こうなったらちょっと散歩しよう。 2ヶ月ほどぶりの金町を降りた。今日は柴又へゴー。そのため、5ヶ月ぐらいぶりのオカモトモノガタリに入店。限定の提供がないことが確認済みで、迷わずに特製醤油らぁ麺の食券を購入し、スタッフに渡した際に手もみ麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。オカモトモノガタリのレギュラーの醤油味は1年以上ぶりだった。 鴨ガラや鶏ガラによる出汁や鶏油は旨味がかなり強いので、コイメの醤油タレとの相性がよい。手もみ中太麺は結構厚みがあり、スープとの絡めもいいしコシもあり、コイメのスープと合う。ワンタンは皮が薄めだが餡が大きい。チャーシューは歯切れと味付けもよい。味玉も黄身が濃いめだ。 おいしかったね。最近ここへ来れば限定を食うことが多いが、やはりハイレベルなレギュラーがなければハイレベルの限定が出来上がらないってことだね。ご馳走様。 柴又街道に沿って柴又へ。まず良観寺へ参拝。 次に通称柴又帝釈天の題経寺へ参拝。 最後は真勝院へ参拝し、柴又街道に沿って金町へ戻り、帰宅。
2025.11.13
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予定の時間より遅くの到着。強行訪問するつもりだが、新しい情報も知っていたので、今日の仕事の進捗や今週のスケジュールを考えれば無理しないほうがよさそうだ。 1ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。 最近公式Xに限定を紹介しなくなったが、たぶんまたカレーつけめんを提供しているかなと思ったら正解だ。入店し、味玉つけめん並(200g)、ひとくちライスの食券を購入し、女将さんに渡した際に、現金でカレー、とろとろチーズをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 カレーつけ汁は濃度と粘度が適度だが、カレーがかなり苦みが出ているのに、とろとろチーズとの相性がよい。 ストレート中太麺は茹で加減が固めで歯ごたえやつけ汁との絡めもいいし、コシもある。睡蓮の代名詞ともいえるバラチャーシューは柔らかい。 途中にひとくちライスをお願いした。 今の自分にとって中盛の300gもギリギリだが、並の200gプラスひとくちライス、あるいは小ライスならちょうどよいかな。ご飯はやはりカレーとの相性がよい。 おいしかったね。睡蓮の限定の中で最も人気のある一品はやはり伊達じゃない。一瞬に久しぶりのレギュラーの味を食おうと考えていたが、いいチョイスにした。ご馳走様。
2025.11.12
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。なぜかいつもより早く柏に到着した。 せっかくだから柏神社へ参拝してから久しぶりにちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 ほぼ開店時間に近いタイミングで、半年ほどぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に到着。定刻開店。狙っている限定のみそトリチョンや味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 もやし、白ネギ、メンマのほかにピーマンも載せてある。野菜たっぷりということだが、きくらげもあるね。辛味噌ラーメンは泡系なので泡の甘味が辛味噌スープを穏やかにさせたが、この味噌スープは確かにすぐピリ辛が感じられ、濃度と粘度も高い。茹で加減がやや硬めの中細ストレート麺はスープや野菜との絡めや歯切れがよい。小ぶりの鶏肉もいくつ入っている。 おいしかったね。味噌オロチョンと言えばひむろだが、記憶している味より辛さが強いかな。いずれにせよ、未食のメニューもあるので、近いうちに再訪しよう。ご馳走様。
2025.11.11
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今日から昼間の通常勤務だけではなく夜にも在宅勤務しなくてはならない。このためちょっと早くディナーを食って、できる限り作業を進めよう。 あまりたくさん食いたくないので、つけ麺を食おう。3年半ぐらいぶりの「麺や 庄の」に入店。久しぶりなので、完全にキャッシュレス化だ。味玉つけめん、ひやもりの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 つけ汁はかなり濃度と粘度が高そうだ。庄のは魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系の醤油つけ麺が都内で流行り始めた時にオープンしたが、今日に至ってもずっとハイレベルのお店として知られる。このつけ汁は白湯もかなり濃厚なので、豚骨がやや強いが魚介とのバランスもよく取れていると味わえた。しかも、濃度と粘度が高いのに食べやすいとはすごい。つけ汁の下にも肉が浸かっている。 特製ではないので、肉は、表面が少し炙った小振りのバラチャーシュー2枚のみ。 最後はスープ割。バランスがよいがやはり動物系の味がやや強いと味わえた。 おいしかったね。さすが東京のラーメン業界をけん引したグループの創業店だ。ラーメン類も11年ぐらいぶりだが、限定も気になるので、次回のチョイスは困るかな。ご馳走様。
2025.11.10
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、どの界隈でブランチを食うか考えながら靖国通りに沿って歩いて行こう。 やはり限定という言葉に弱いので、1ヶ月ぶりの「覆麺・智」に入店。 スペシャルの食券を購入してから着席。食券を及川店主に渡した際に、塩味を伝えた。五段へのサービスを味玉、エシャロットフレークでお願いした。今月の月曜日の杯数限定らーめんの素材は、秋刀魚煮干だ。 しばらく待ったらご対麵。 一条流がんこ系の魚介味として塩気が弱いのに甘味が強調された味だ。エシャロットフレークとタレもスープの旨味と合う。縮れ中細麺は歯切れやスープとの絡めがよい。チャーシューはやや小さくなったが歯切れや味付けがよい。実際にネックも結構載せてあるため、肉のボリュームが結構ある。 おいしかったね。一条流がんこ、覆麺らしくないと思われる上品な一杯だ。これからどのような味の限定を出すかと期待している。できればもう一回来て、醤油味を食いたい。ご馳走様。
2025.11.10
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、電車のダイヤ乱れに遭ったため、柏を降りると勤務時間が間に合わない。そのため、そのまま南柏駅を降りた。 ちょうど、「らーめん あさひ」の開店時間の直前なので、4ヶ月ぐらいぶりのお店へ。新しい限定の提供も始まったが、味噌を食いたいので、限定の辛みそらーめん、100円トッピングの食券を購入。店主に渡した際に、たまごをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。あさひの辛みそは1年ぐらいぶりだった。 辛さに慣れているせいのため、個人的にちょうどよい辛さと味わえた。辛さと濃厚な味噌スープとの相性も良い。縮れ中細麺はスープとの絡めが良い。今日のロールチャーシューは脂身と肉のバランスがよい。 おいしかったね。久しぶりの辛みそはやはりレベルが高い。ほかの限定も気になるが、やはりレギュラーをまずもう一回食いたいもんだ。ご馳走様。
2025.11.07
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連休中にも仕事をしており、ようやくいくつかの作業をある段階まで進めたが、やはり疲れた。急にニンニクを摂取したくなったため、帰宅の途中に早いディナーを食おう。 4ヶ月半ぐらいぶりの「横濱ラーメン あさが家 上野店」入店し、ラーメン並、チャーシュー(3枚)、国産生ほうれん草の食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 まずは国産生ほうれん草のご登場。トッピングのほうれん草が別皿で提供されたのは結構珍しい。 しばらく待ったらご対麵。 ふつうなら豚骨スープ、鶏ガラ、鶏油、醤油タレのバランスがよいが、コイメだと、鶏ガラの味がかなり強く味わえた。スープの見たい目もかなり乳化されたものだ。少し縮れの平打ち中太麺は酒井製麺の杉麺といい、スープとの絡めや歯ごたえがよい。チャーシューも味付けが濃い目で歯切れがよい。チャーシューは吉村家のような直火焼きの燻製チャーシューではなく、煮豚系で結構固さがちょうどよいため歯切れがよい。途中に多めのニンニクを入れた。 おいしかったね。大量なニンニクを補足したがやはり疲れが取れないかと感じられる。今月末まで定例の仕事だけではなく抱える大きい仕事も済ませなくてはならないため、やるしかない。ご馳走様。
2025.11.05
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いろんな意味で11月の都内への初出勤だ。心身ともに疲れているが、仕方ない。 仕事の前に湯島天満宮へ参拝。すでに第47回菊まつりが始まったが、もうちょっと花が咲いたら写真を撮ろう。 次に神田明神へ参拝。 いろんな選択肢があるが、タイミング的にちょうど4ヶ月以上ぶりの「麺や 穂ころび」の開店時間にかなり近いので、そのまま店へ向かった。ほぼすぐ開店。ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入してから指定された席に着席し、スタッフに黒をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。黒は5ヶ月以上ぶりだった。 醤油タレの味が当初よりさらに強調されたが、出汁もそれに合わせて変化したと味わえた。中細ストレート麺は歯切れと絡めもいい。エビワンタンと肉ワンタンはいずれも餡が大きくて味付けがいいし、皮がもちもちした食感だ。大判チャーシューは歯切れがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューより味付けがやや濃い目で固いがちょうどよい歯ごたえだ。 おいしかったね。白と黒のいずれも繊細でハイレベルな味だ。自分の都合で八雲まで行くのがおそらくもう無理だが、八雲の遺伝子であるお店へ通えるなら幸せかも。ご馳走様。
2025.11.05
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。電車のダイヤ乱れでいつもより早く柏に到着したため、中本の様子を見に行ったら、立て看板が見当たらない。そういえば月曜日は祝日だね。たぶん振替休日だと思ってあきらめた。元々最近火曜日のブランチはワンパターンだと言われているが、内外の難局に追われているので、心に余裕がなくなり、ワンパターンでも仕方ない。 柏神社へ参拝してから、開店時間となった「兎に角 柏店」に入店。この秋に一番寒い日だが、つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉か温玉、海苔4枚の特製の食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際にくん玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。ワンパターンの訪問と言われても、兎に角のレギュラーのつけ麺は3ヶ月以上ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介出汁によるつけ汁だが、実際に出汁もかなり濃度と粘度が高いため、かなりトロトロしている。 平らなストレート太麺は厚みがあり、つけ汁との絡めもいいしコシもある。燻製チャーシューは大判で歯ごたえ、歯切れ、味付けのいずれもよい。 最後はスープ割。温めてくれた。塩気がつけ汁より控えめになったがやはり濃度と粘度が高いスープだ。 おいしかったね。何回食べたことがあるがやはり兎に角のつけめんはハイレベルな味だ。天気もこれから寒くなりつつあるので、しばらくの間のひやもりとおわかれで、あつもりで行こうか。ご馳走様。
2025.11.04
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私事で久しぶりに木曜日に自分で昼食を取ることになったが、遅くまで在宅勤務をしなくてはならないので、松戸から出ることにためらっている。ワールドシリーズ第5戦の行方までわかったらとりあえず松戸市区へ考えながら歩こう。 3ヶ月半ぐらいぶりの「中華そば まるき」を通りかかったら、行列がないので様子を見に行こう。 満席だが待ちなしなので、、限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入したら、客が店を後にしたのですぐ着席できた。わしが着席した後に後客も次々で行列ができたし、二代目も食券機へ限定を売り切れとしたため、運がよかったね。 しばらく待ったらご対麵。煮玉子は別皿での提供。まるきの限定そばを注文したのは7ヶ月ほどぶりだった。 生碼麺はサンマーメンという読み方で、とろみあんかけもやしそばということである。モヤシなどの野菜や豚肉といった具材を炒めてとろみをつけたあんかけを載せるっていう横浜発祥のご当地ラーメン。椎茸の味が結構出ているあんかけとこってり系の煮干しスープは結構相性がよいと味わえた。。スープとの絡めもいいしコシもある麺はいつもの縮れ細麺よりやや太くて、ストレート感が強いような気がするが中盛、大盛できないのでやはりレギュラーの麺と違うかな。多めのもやしも健康にいい。 米の高騰で一時チャーハン小以外の単品の注文をやめたが、再開した。チャーシューとネギの匂いがやはり強い。 おいしかったね。初めて食った限定だが、なかなかよかった。横浜遠征がしばらくできないが、いつか横浜へ生碼麺を食いたいもんだ。ご馳走様。
2025.11.01
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散髪が終わった後に用事で柏に行かなくてはならないが、途中に買い物のために半年ぐらいぶりの北千住を降りた。 せっかくだから早いディナーを食おう。北千住周辺では午後3時から中休を取るお店が多いが、西新井から移転した「らーめん 桔梗と空」に入店。メニューの構成が西新井時代と同じなので、未食のもう一本の看板メニューである空という濃厚煮干しらーめんの特製の食券を購入。 ランチタイムの時ホットコーヒーやアイスコーヒーは無料サービスってことでアイスコーヒーを飲みながら待つのだ。しばらく待ったらご対麵。濃すぎると思うなら、割スープの提供もできるってこと。 白湯や魚粉で濃厚に仕立てた濃厚系の煮干しラーメンはすでに都内で流行ってきたが、この空と呼ばれる濃厚煮干しらーめんのスープは濃度と粘度が高いのにえぐみがあまり感じられずに飲みやすい。タマネギもこのタイプのスープの定番だね。スープとの絡めや歯切れがよい中細ストレート麺を使用するとはびっくりした。もうちょっと太い麺を使ってもよいと思われるが、たぶん桔梗と同じ麺を使用すると思う。少し小ぶりだが厚みのある炙りチャーシュー、薄切りの大判チャーシュー、柔らかい鶏むね肉まで入っている。枚数だけ見てもかなり豪勢だ。 おいしかったね。さすが足立区だけではなく都内でもよい評判を得ているお店だ。淡麗系や濃厚系のいずれもハイレベルで、流行っている言葉で言えば二刀流のお店ってことだ。また再訪し、淡麗系をもう一回食いたい。今でも感染対策を続けているのも安心に訪問できるってことだ。ご馳走様。
2025.10.31
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口コミではわしがすでに知っているがようやく発表された情報が流れている。とりあえずしばらくの間に自分の時間がないので、余裕のある今日で訪問しよう。 1ヶ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。開店直後だがほぼ満席。これからの時期で自分の時間があまり作れなくて、あと何回来れるかわからないので、もはやとりそば一本で行こうということで、特製とりそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 かつては塩ラーメンのスープの見た目だったが、今はどこからみても鶏白湯のようだ。純とりそばのような濃度と粘度ではないが、塩気と旨味のバランスがかなり取れている味だ。柚子ペーストも味変でアクセント。ストレート細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。皮付きの鶏肉は味付けや歯ごたえがよい。鶏そぼろも結構多めだ。ワンタンは皮がもちもちして、鶏そぼろによる餡も味付けがよいし大きい。 おいしかったね。あと何回来れるかわからんが、もはやこれからとりそば一本で行くしかなかろう。ご馳走様。
2025.10.31
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少し疲れが溜まったが、在宅作業もあるのにちょっと松戸を出てブランチを食おう。 3週間ほどぶりの亀有を降りた。 3ヶ月ぐらいぶりのラーメンいいかおに入店。まだ全メニューを制覇していないので、狙っている特製煮干し白醤油ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 濃厚もあるがまずは白醤油を食うと前から決めた。白醤油スープは、出汁が煮干しの苦みや塩気ではなく、甘味を強調し、白醤油タレの優しい味との相性がよい味だ。平打ち中細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。鶏チャーは柔らかくて歯切れがよい。豚チャーはロースとバラで、いずれも味付けがよく、歯ごたえがよい。味玉の卵黄はかなり濃い目の味だ。 おいしかったね。比較的に伝統的な味だがレベルが高い煮干しラーメンだ。濃厚系の煮干しラーメンは今主流だが、やはり伝統的な味もたまに食いたい。ご馳走様。
2025.10.30
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いろんな意味で疲れているが、帰宅後にも仕事をしなくてはならないので、早いディナーを食おう。 5ヶ月ぐらいぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に入店。回転がいいとはいえ、食事時間帯ならいつも長い行列ができているので、このようなおかしい時間帯で来るようになった。それでもほぼ満席とはすごい。味玉濃厚つけそば(220g)、心の味餃子レギュラー3個の食券を購入してから着席。 まずは餃子のご登場。レギュラーサイズの心の味餃子は1年半ぐらいぶりだった。底がパリパリ、皮がもちもちした食感で、味付けられた餡も結構しっかりしている。 しばらく待ったらご対麵。富田食堂の濃厚つけそばは1年ほどぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介醤油味のつけ汁は単に魚粉に頼るわけではなく、出汁も濃厚だ。流行っている味だが、とみ田グループのような濃度と粘度を出せるお店も少ない。本店はすでに味を変えたということで、かつての味に近いこの味を食いたいなら富田食堂でしか食えない。柚子もアクセント。特製ではないのでつけ汁の下に大判のチャーシューが浸かっている。途中に 全粒粉使用の四角い太麺は一本一本の重みがあり、つけ汁との絡めもいいしコシもある。この太麺はもはやとみ田グループの代名詞だ。昔なら大盛まで食うが、今のわしは220gで十分だ。。 最後はスープ割。さらに柚子を入れることができるってこと。最後まで動物系や魚介系出汁のバランスのよさが味わえたのだ。 おいしかったね。展開しても味の質が維持出来ているとはとみ田グループの凄さだね。いろんなメニューも久しぶりなので、次回の訪問でつけ麺やもりそばに誘惑されずにきちんと頼もう。ご馳走様。
2025.10.29
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出勤前に通院しなくてはならないので、時間的に職場の周辺でブランチを食うしかない。 いろんな選択肢もあるが、11時半開店のお店を外したら、一番いい選択肢である「長崎らーめん 琴海」に入店。ちょうど5ヶ月ぶりだった。前回と同じメシも頼もうと思ったが、連食しようと考え、Bセットの焼きあご豚骨らーめん、特製唐揚げ3個を注文し、無料トッピングを味玉でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。唐揚げは別皿でのご登場。 九州と言えば豚骨だが、ここの焼きあごの甘みと下支えする豚骨出汁によるスープは味のバランスがよく取れている。縮れ細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。チャーシューはちょうどいい固さで歯ごたえや歯切れのいずれもいい。アオサ、青ネギ、タマネギもアクセント。柚子胡椒酢も焼きあごの甘味と合う。 唐揚げはパリパリまで揚げられ、中身がジューシー。セットメニューを頼むようになる前にいつも親子ラーメンを頼んできたが、パリパリの衣がスープに浸かっても柔らかくならないため、かなりいい揚げ具合だ。 おいしかったね。カレーを頼まなかったが、やはり味変でもいい味になるので、元の味のレベルが高いってことだ。連食じゃなければ、次回にカレーも食おう。ご馳走様。
2025.10.29
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。最近火曜日のブランチはワンパターンだが、内外の難局に追われているので、心に余裕がなくなった。そのため、いろんな活動がワンパターンになってしまったが、仕方ない。 柏神社へ参拝してから、開店時間となった「兎に角 柏店」に入店。天気が急に寒くなったので、ラーメン(普通)、特製の食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際に、くん玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。ラーメンは1ヶ月ほどぶりだった。 いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介味の醤油スープは濃度と粘度が高く、濃厚な豚骨スープや魚介出汁のコクもしっかりしている。自社製麺の平らなストレート中太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。わしもそろそろ麺少な目の方へ方向転換しようかな。燻製チャーシューは結構大判だがやはりやや薄めになったため、歯切れや味付けがよい。 おいしかったね。やはりこのような寒い日ならラーメンだが、あつもりも食べたくなった。ご馳走様。
2025.10.28
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仕事が無事に終わった後に、普段と異なったルートで帰宅しようと思って、二七山不動院、平河天満宮、智劍山威德寺という順番で飯田橋界隈から赤坂界隈まで歩いてきた。 この界隈での食事も1年半ほどぶりだった。このため、せっかくだから早いディナーを食おう。ある意味位で観光客やサラリーマンも多い界隈なのに中休のお店も少なくない。前から気になっている赤坂中華わんたん亭に入店。いわゆる町中華のようなお店だけではなく、175°DENO担担麺の系列店のようだ。元々夜から深夜まで営業していたが、今昼から未明まで営業するってこと。すでに先客がいた。QRコートで注文する形で、店のお勧めの塩味の味玉わんたんめんを注文。 しばらく待ったらご対麵。レンゲはかなり広口で、珍しい形状だ。ワンタンをレンゲに載せ、タレをかけて食うってこと。 塩スープは鶏出汁と魚貝系のタレによるもので、貝類の塩気が突出しているものの結構あっさりし、歯切れのよい細ストレート麺との相性がよい。ワンタンは皮が柔らかくて、肉餡がしっかりしていて、ラー油とも合う。 おいしかったね。食べやすい塩スープだが、醤油のほうがわしの好みかもしれぬ。担担麺もあるし、一品料理もあるので、飲める町中華ってことだが、わしみたいな友たちのいない人ならやはり次回も麺だけだね。スタッフは全員外国人だが、このご時世じゃ当然なことであろう。いずれにせよ、ここの担担麺を食ってみたい。ご馳走様。
2025.10.27
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでにブランチを食うお店を決めたので、駅から出た後に水道橋駅界隈へゴー。 2年以上ぶりの「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏」に来た。 腰がやられたため、何回八咫烏へ来ようと思ったけど、この階段を降りる自信がなかったのであきらめていた。とりあえず今日無事に降りた。口コミを読んでいたら、レギュラーのメニューも頻繁に変わっているし、いろんあ限定もよく提供しているが、食券機を見たら口コミで見た和牛や地鶏などのものがない。もしかしたらレギュラーの味も変わったかと思って、特選塩RAMENの食券を購入してから、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麵。トッピングの載せ方をはじめ、確かにいろんなことが変わった。 レアチャーシューではなくなり、タレ漬けのローストとなった。スープも透明感が消え、鶏油の色が強調されたものになった。スープは魚介の塩気が強調されたが鶏油とのバランスがよく取れている。ストレート細麺は蕎麦のような粉々な食感で、スープとの絡めや歯切れがよい。ワンタンの餡は海老のすり身。ワンタンは皮が柔らかいがすり身の餡との相性がよい。チャーシューのローストは、豚、鶏、牛それぞれ一個である。いずれも歯ごたえや味付けがよくて、ジューシーで、スープの味と合う。 味玉は半熟ではなく煮玉子で、このようにゼリー状のタレに入れられたままで提供された。タレの味もスープと合うが、やはり塩スープそのまま食いたいため、味玉を食った後にタレをそのまま残して、スープを完食。 おいしかったね。個人的にかつての味が好きだが、味をさらに進化させたいという店主の意地も感じられた。いずれにせよ、醤油も食べに来ないとダメだね。ご馳走様。
2025.10.27
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。また電車のダイヤ乱れに遭ったが、今日は予定より早い時間帯の到着。そういえば、最近南柏の職場へ出勤する際にこのようにダイヤ乱れに巻き込まされることが多いね。 せっかくだから駅からちょっと距離のあるお店へゴー。5ヶ月以上ぶりの「東池袋大勝軒 いちぶん」に来た。開店直前の到着なので定刻開店ですぐ入店。濃厚ラーメントッピング付き(並盛)の食券を購入してから着席。トッピング付きとは何を聞いたら、チャーシューや玉子も入っているということで追加のトッピングを頼まないことにした。 しばらく待ったらご対麵。ここで濃厚系のつけ麺を食ったことがあるが、ラーメンは初めてだ。 魚粉をかき混ぜて食べてくださいってこと。いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系の醤油スープかと思ったが、魚介の味がかなり濃厚なのにまろやかで食べやすい。魚粉をさらに追加しなくても十分に濃度のあるスープだね。ここは東池袋大勝軒の直系店の中で珍しく浅草開化楼による麺を扱うのだ。かなり重みのあるストレート中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあるが、濃厚つけ麺の麺より細目のものだ。。トッピング付きとは全部入りってことだと思う。チャーシューはレギュラーの中華そばの小振りのものではなく、結構大判で歯切れや柔らかさもよく、味付けもスープと合う。 おいしかったね。味はもちろん、値段も良心的だ。レギュラーの中華そばと異なる味だけではなくレベルも高いので差別化に成功したと言える。わしにとって選択肢がさらい増えたためうれしい悩みだ。ご馳走様。
2025.10.24
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日本に戻ってから今月にかけていろんな仕事を済ませたため、心身ともに疲れていると自分さえ感じられる。 こうなったら、体調管理を万全にしたい。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。というか、移転したかどうかもちょっと心配。空いている席に着席し、パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。非正規に転じてしまう前ほどではないもののある意味で頻繁に通っているのに、レギュラーの担担麺は5ヶ月以上ぶりだった。白ゴマによる担々タレは濃い目で、醤油スープ、スーパーホットの辛さとの相性がよい。ストレート細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。パーコーは衣がパリパリして、肉の歯ごたえがよい揚げ具合だ。チャーシューは小振りだがやや厚手で味付けや歯ごたえもよい。小松菜はちょっと少なくなった。 おいしかったね。何回食べたことがあるので新しいコメントが出せなくあったが仕方ない。これからまた助けていただかなくてはならないが、いつ新店舗へ移転するかな。できればその前にもう一回旧店舗で食いたいもんだ。ご馳走様。
2025.10.22
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 もはや定番のパターンだが、 「兎に角 柏店」に入店。仕事の状況がある程度まで落ち着かないとこのパターンが続くかな。辛油そば(普通)、特製の食券を購入し、スタッフに渡した際に、温玉ではなく、辛油そばに合うという店のお勧めの燻玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。兎に角の辛油そばは4ヶ月以上ぶりだった。 レギュラーの油そばに比べ、カツオ節ではなく、辛味噌の玉や高菜が載せてある。 まずはかき混ぜ。辛味噌の玉を完全にタレに溶かせないようにかき混ぜた。醤油タレは結構濃いめだが、辛味噌の玉を少し溶かせば溶かすほど、徐々に辛くなった。高菜も辛さを少し増したが、わしにとってやはりもっと欲しいので、ラー油をさらに投入。ストレート中太麺はタレとの絡めもいいしコシもある。燻製チャーシューは味付けも濃いめで歯切れもよい。 麺を三分の一まで食ったら、割スープをお願いした。 スープを少し飲んら、割スープをつけ汁の代わりに麺で食うのだ。最近この食べ方にはまった。 最後に残りのスープを丼にかけ、完食。スープと辛くなったタレとの相性も良い。 おいしかったね。辛口に苦手な方もおいしく頂ける辛さかと思う。天気が寒くなると、辛さの力で体を温めたいので、また辛油そばに助けてもらうことになるね。ご馳走様。
2025.10.21
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朝から電車の運転見合わせに巻き込まされたせいかもしれぬが、勤務が終わった時急に腹が減った。だったら早いディナーを食おう。 千代田区だと中休のあるお店が多いため、とりあえず様子見。7月上旬に訪問した「麺魂 力組」は営業しているということで入店。 あの山形出身の鏡力也店主によるお店なので、辛味噌ラーメンを食いたいと思って、辛味噌ラーメン、味玉を注文。ところで、店にはこのような告知が貼ってある。スタッフに確認したら、辛味噌ラーメンは、山形の素材を使うものの山形辛味噌ラーメンではなく、そのスタイルをまねした創作ラーメンってことがわかった。 提供される直前にマー油を入れるかと聞かれた。もちろんお願いした。マー油を使う山形辛味噌ラーメンを聞いたことがないので、やはりそのスタイルをマネする創作ラーメンってこと。しばらく待ったらご対麵。 山形県白鷹町の幻の味噌蔵による味噌を使用するというが、味噌も明らかに山形辛味噌ラーメンの白味噌ではない。最初からマー油の香りを凄く嗅いだが、味噌スープのコクとマー油の旨味はバランスがよく取れていると味わえた。食べやすいのに味がかなり出ているとはすごい。モチモチした食感の縮れ平打ち中太麺も味噌スープと合う。キャベツなどの野菜もやはり山形辛味噌ラーメンにないトッピング。塊のチャーシューは味付けも濃いめでマー油と合い、歯ごたえがよい。途中に辛味噌をさらに溶かすと、味噌スープは徐々に辛くなったが、わしにとって食べやすい辛さだ。 おいしかったね。確かにスタッフはマネという言葉を使うが、マネよりもかなりオリジナリティが溢れた一杯だと思う。これじゃもっと頻繁に訪問しないと、いつ全メニューを制覇するかわからん。ご馳走様。
2025.10.20
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、電車の運転見合わせで職場界隈に到着する時間が想定できなくなったため、とりあえず到着の時間でブランチのお店を考えよう。 駅から職場へ向かっている途中に、何人の方が久しぶりの「九段 井さい」から出たことを見た。すぐ着席できると判断して入店。味玉特上煮干ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。井さいのラーメン類のメニューは去年12月以来ぶりだったが、レギュラーのラーメンはオープン直後以来ぶりなので1年以上ぶりだった。 まるで多くの魚粉が浮いているようだが、実際にスープは動物系白湯や魚粉で濃厚に仕立てたタイプではない。しかし、スープは煮干しによる苦みを抑えたのに塩気や旨味がかなり強調され、なかなかハイレベルな味だ。トロトロ系ではないのに縮れ平打ち中太麵を使用するのも珍しいが、スープのコクが十分なのにもっちりした麺とちょうど合う。バラチャーシューは脂身がメインだが歯切れがよい。途中に煮干しでできた自家製ラー油も投入。 おいしかったね。出身先と全く異なったタイプでハイレベルの一杯だ。いつもつけ麺を食っているが、やはりラーメンをもっと頻繁に食うべきだ。ご馳走様。
2025.10.20
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。また電車のダイヤ乱れに遭ったが、今度は予定より遅い時間帯の到着。 柏神社へ参拝してから、いつものパターンでAKEBIに入店。開店直後だが、すでに先客がいた。特製肉だし中華そば(白だし)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。白だしも頻繁に頼んでいたが、レギュラーの味なら5ヶ月ぐらいぶりだった。レギュラーの味なら、やはり牛脂やタマネギの香りが突出したとすぐ感じたが、動物系スープとのバランスがかなりよく取れているという味だ。レギュラーのラーメンと異なった食感の平打ち中太麺はスープとの絡めと歯切れがよい。強いに言えば、たぶん白だしの麺はやや滑らかで、柔らかいかな。チャーシューは歯ごたえがよい。ワンタンは餡が結構大きいし、皮ももちもちした食感だ。途中にもちろん生姜を投入。 おいしかったね。今回のリニュアルで一番上品な味だと渡邉英明店主が考えているってことだ。ニンニクを使用する黒をなかなか勤務前に食うのが難しいので、白とその煮干強めバージョンもかなり頻繁に食いそうだ。ご馳走様。
2025.10.17
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私事で今日の昼間に自宅から歩行できる範囲内で活動せざるを得ない。しかも睡眠品質が悪いのに目覚めたらもう11時半に過ぎたのだ。 新松戸を降り、そのまま5ヶ月間ぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」に入店したら、女将さんが前の客と話していることを見たため、食券を購入せずに様子見。そこで女将さんから、ご飯の準備が間に合わないため、チャーハンの提供をしばらく中止と告知された。こうなったらいいチャンスだ。のりしおわんたんめん、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 馬橋時代のひがしへ初めて訪問した時以来ぶりだった。あの石神秀幸の『石神秀幸ラーメンSELECTION2003』『石神秀幸ラーメンSELECTION2004』は自分にとってラーメン食べ歩きを始めた時の最初の「ガイド」である。せっかく松戸に引っ越したのに、石神さんが勧めたひがしののりしおらーめんを当然食べに行かなくてはならないということだ。が、その後に東店主のチャーハンにもはまったため、あれ以来いつも醤油ラーメンと半チャーハンを食ってきた。のりしおらーめんは、本ブログを始める前にいただいたもので、ひがしが新松戸へ移転してから初めてだけではなく、本ブログでの初登場でもある。 ひがしの塩味は醤油味よりインパクトが弱いと思うが、のりしおなら、のりとスープによる相乗効果でかなり塩気のインパクトが強いと味わえた。やや縮れのストレート中太麺はスープや海苔との絡めもいいし、コシもある。チャーシューがないので今日わんたんのせのバージョンをお願いした。ワンタンは餡が小さいが、モチモチした皮がスープとの絡めもいい。 おいしかったね。あまりないタイプの塩ラーメンだが、さすが評論家が高い評価をした一杯だ。年のせいでそろそろ半チャンラーメンをやめようかと考えているので、これからさらに頻繁に東店主のりしおらーめんを食うことになりそうだ。ご馳走様。
2025.10.16
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本郷の職場へ出勤するために湯島を降りたが、すでにブランチを摂るお店を決めてあるので、湯島天満宮へ参拝した後にそのまま蔵前通りへゴー。 1ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。 特に告知がないのに、限定のこくうまカレーつけめんを提供しているとびっくり。入店し、味玉つけめん、ひとくちライスの食券を購入し、女将さんに渡した際に現金でカレーをお願いしてから着席。 しばらく待ったらご対麵。睡蓮のカレーつけめんも4ヶ月ぐらいぶりだった。 今回のカレーつけ汁は辛さよりも苦みが強調されたかな。チーズも頼めばよかったかなとちょっと後悔した。 レギュラーのストレート中太麺は茹で加減が固めで歯ごたえやつけ汁との絡めもいいし、コシもある。バラチャーシューはやはり柔らかい 途中にご飯をお願いした。 この半年間でよく深夜まで働いているので、今の食事パターンならブランチで半ライスを食ってもよいかと思ったが、やはりこれでちょうどよい。やはりメシとカレーの相性がよい。 おいしかったね。半年ぐらいぶりのレギュラーを食べにくるつもりだが限定があるとは思わなかった。さすが睡蓮のカレーつけめんはレベルが高い。次回はチーズも頼もう。ご馳走様。
2025.10.15
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 ほぼお決まりのような感じで、「兎に角 柏店」に入店。何を食うかちょっと悩んだが、3ヶ月ぶりの坦々まぜそば(普通)、特製(チャーシュー1枚、温玉、海苔4枚)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 兎に角の汁なしの中で、坦々まぜそばのみ、高菜が載せられる。 ゴマタレは濃い目で、もっちりしたストレート中太麺との相性がよい。高菜も少し辛味が感じられるが、わしは途中に多めのラー油を投入。 三分の一の麺を食ったタイミングで割スープをお願いした。 ラーメンのスープそのままなので、濃度と粘度が高いと味わえた。次につけ汁の代わりに麺で食うのだ。 最後はスープを丼にかけ、一気に完食。濃い目のゴマタレと濃厚なスープの相性がかなりよい。 おいしかったね。坦々の汁なしを結構食っているが、このようなゴマタレが強調されたタイプは珍しいと思う。天気が寒くなっても定期的にこれを食いたいもんだ。ご馳走様。
2025.10.14
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祝日だが振替出勤日なので、飯田橋界隈の職場へ出勤する。しかし、多くのお店が祝日に休業する千代田区でどこへブランチを摂るかかなり困る。とりあえず場当たり的に行動しよう。 3ヶ月ぶりの「覆麺・智」を通りかかったら行列がないので、入店し、杯数限定のスペシャルの食券を購入してから着席。及川店主から味を聞かれた時、今日のスペシャルの素材は十三湖大和しじみと知っていたため、一瞬に10年以上ぶりの醤油味を食おうと迷ったが、やはり塩味にした。五段へのサービスを味玉、ネックでお願いした。 今月の限定もすごいね。 しばらく待ったらご対麵。覆麺の十三湖大和しじみ出汁は年始以来ぶりだった。 家元がいた時、および及川店主が独立した時に比べ、塩気がかなり抑えたが、しじみの塩気がしっかりしているコクだ。ネックもスープと合う。縮れ細麺は茹で加減が固めでスープとの絡めや歯切れがよい。チャーシューも柔らかい。しじみも載せてくれている。 おいしかったね。心の疲れが取れないが体の疲れが少し癒されたかもしれぬのでいいことであろう。ご馳走様。
2025.10.13
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日曜日なのに、結構早く目覚めた。 どこへブランチを食うかちょっと悩んだが、気になる情報を口コミで見たので、亀有へ。 駅から20分ぐらい歩いたら、Ramen金碧が見えた。店主の出身についてはいろんな説があるが、らぁめん小池出身者という情報を見たので訪問を実行したのだ。醤油ラーメン シグネチャー、醤油和え玉ハーフの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 らぁめん小池出身だとすれば、全く違ったイメージのもので、むしろ今流行っており、ミシュランガイドの好みの淡麗系のラーメンのようなイメージ。クラシック はロースチャーシュー、メンマ、小松菜などが入っている。シグネチャーはクラシックのトッピングさらにバラチャーシュー、味玉を追加するため、特製に当たるかな。スープは、ブランド丸鶏と背ガラ、ゲンコツ、様々な野菜を低温からじっくり煮出したものだという。醤油タレは出汁や白醤油を使用するというが、動物系スープと異なる塩気も感じられたので、隠し味もあるかな。菅野製麺所によるストレート細麺は歯切れやスープの絡めがよい。ロースやバラはいずれも低温調理で薄切りだが歯切れや味付けがよい。味玉は卵黄が結構濃いめで、マキシマム濃い卵を使用するってこと。 途中に和え玉をお願いした。醤油和え玉は、柚子胡椒仕立てなのでちょっと辛いってこと。ところが、ハーフではなく、一玉で作ってしまったので、残しても構わないと言われた。まずはかき混ぜて油そばのように食うのだ。柚子胡椒は確かに少々辛さが感じられたが、わしにとってちょうどよい。ストレート細麵は今度の茹で加減がやや固めで、歯ごたえや絡めがよい。 次はつけ麺のように、スープをつけ汁として食うのだ。その後にスープを飲むと、少し辛くなったが、柚子胡椒とスープの相性がよいと味わえた。柚子胡椒が絡んだ麺は油そばのように食っても、ラーメンのように食ってもおいしいということで、最後にすべての麺をスープにかけるのではなく、一部の麺のみスープにかけ、ほかの麺をそのまま食ったのだ。 おいしかったね。なかなかハイレベルな味だ。これじゃ塩も食いたくなった。駅から離れている場所にあるのに常に満席しているというのもすごい。とはいえ、住宅区と思えば大きい飲食店もあるため、立地も悪くなさそうだ。とりあえずまた塩を食いに来よう。ご馳走様。
2025.10.12
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土曜出勤だが、雨がもうすぐ降りそうなのでいつものように勤務の前に遠くまで歩行することができない。しかもしばらくの間に私事で土曜出勤できないため、今日中にできる限り作業を進めないとダメだね。 新規オープンの「大輝家直伝 家系ラーメン 大﨑家 末広町店」に入店。蒲田発大輝家グループは中国資本らしいが、同じ勢力を拡大している野中家との関係については、ここを参照、わしも大輝家の系列店が久しぶりだね。燻製チャーシューメン並、味玉、ほうれん草の食券を購入してから着席し、好みをすべて普通でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。チャーシューの形などからみれば間違いなく大輝家系の載せ方。 スープは大金家のように、醤油タレの濃さがかなり強調され、豚骨出汁の濃度と粘度も高いって味。少し縮れの平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ふつうの固さでお願いしたが、結構茹で加減が固めかと思う。麺もたぶん酒井製麺による麺って感じ。燻製チャーシューは香ばしくて薄いため歯切れもよい。ほうれん草多めはやはり健康にいい。途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。この界隈で酒井製麺を扱うお店、あるいは直系店の関連店が次々できたため、ある意味で家系の超激戦区になりつつある。これからいい選択肢が増えてうれしい。ご馳走様。
2025.10.11
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。電車のダイヤ乱れで予定の時間より早く到着したので、あまり行けないお店の様子を見に行こう。 開店前の「蒙古タンメン 中本 柏店」に来たら、一巡目の前半のポジションなので、参戦。やはりここへ来るならこのパターンしかないね。定刻開店。蒙古タンメン、セット定食、味玉(北極)、低糖質麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。定食も同時にご登場。 ほかの中本と違って、ここは麻婆餡を味噌スープの真ん中に載せた。このため、まず辛くない味噌スープ、次に麻婆餡が載せられたスープ、そして混ぜて食べる、という手順ではなく、ほぼそのまま少し麻婆の辛さのある味噌スープから食うのだ。わしにとって辛さがちょうどよいのだ。低糖質麺は結構モチモチして、スープとの絡めがよい。もやしなどの野菜がちょうどいい量だが、何か豆腐と肉も少なくなったような気がする。 麺をほぼ食べ終えたら定食を食おう。 定食の麻婆餡は蒙古タンメンの麻婆餡より辛いし、豆腐も大きいかな。やはり麻婆豆腐はメシとの相性がよい。 おいしかったね。中本のお店の中でここが一番通いやすいほうだが、結局タイミングがよくなければ行列に巻き込まされるのでさすがだね。北極にチャレンジする勇気がないので、引き続き蒙古タンメンに助けてもらおうと思っているが、ここも限定を提供しているので、いつか食ってみよう。ご馳走様。
2025.10.10
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富里神明神社を出た後にさらに南柏界隈へ進もう。 少し進んだら、豊受稲荷本宮に到着。 神仏習合の稲荷神社という珍しい神社、昭和40年に宗教法人として登記されたまだ時間が経っていないのだ。また、伏見稲荷大社附属講務本庁の柏市ゆたか扱所である。主祭神は、正一位豊受稲荷大神(稲蒼魂命、大己貴命、太田命、大宮姫命、保食神)という。裏に観音堂と社務所があるが、社務所は金土日や祝日のみ授与する。 分祀石祠。 かしわ七福神の福禄寿も鎮座される。
2025.10.09
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せっかくだから、柏駅界隈から南柏駅界隈へゴー。かつて国道六号の水戸街道に沿って柏駅から松戸へ歩いて帰ったことがあるが、旧水戸街道に沿って柏から歩くのが初めてだ。 途中に富里神明神社が見えたので参拝。松戸、柏、我孫子、鎌ヶ谷が含まれる東葛飾界隈ではもともと幕府が軍馬育成の小金牧が設置された。明治時代になって小金牧が廃止され、跡地の開墾が明治2年から始まった。有志は旧水戸街道にここを創建したという。祭神は天照皇大神。豊四季の駒木諏訪神社は兼務する。
2025.10.09
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日曜を除き唯一の休日と言えば木曜日だが、今日は朝早く起きていろんな事務的作業を済ませた。とりあえずあまり遠い所へ行きたくないが買い物もしなくてはならないので、柏へ。 日曜日のリベンジで、半年以上ぶりの中華そば榮田に来た。事前に5日は定休ってことを確認せずに来たわしが悪かった。とりあえず今日無事にすぐ着席できるタイミングに入店。味玉粟国の塩つけそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。榮田の醤油味のつけそばを何回食ったこともあるし、塩そばも食ったことがあるが、塩味のつけそばは初めてだ。 まずは「粟國の塩」を麺にかけて、麺だけ食うってこと。全粒粉使用の中細ストレート麺は少しそばのような食感だが、モチモチしてコシもある。塩だけでも確かにおいしくいただける。 次は塩つけ汁。ネギが多めで浮いてあるが、やはり塩そばのスープを飲んだ時と同じ感じでつけ汁そのものは塩気が意外と控えめで、ややインパクトが弱い。ただし麺の上にかけた塩との相性がよいので、このような食べ方で塩を楽しめるタイプかな。下にコロチャーも入っている。 バラチャーは味付けがよく、柔らかい。レアチャーは歯切れがよい。 最後は割りスープを投入。最後になって「粟國の塩」の塩気が結構強くなったと味わえたが、出汁の塩気と粟國の塩という二重奏となった。 おいしかったね。塩気の弱い塩つけ汁や「粟國の塩」の塩気の組み合わせによる旨味が面白かった。次回は何にしようかな。ご馳走様。
2025.10.09
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水曜出勤だが、今日も基本的に力仕事なので、あまり取り組んでいる作業に力を入れる時間や気力もなさそうだ。ニンニクを補足したいが、勤務なのでやはり避けたい。 4ヶ月ぐらいぶりの「中華蕎麦 にし乃」に入店。ちょうど何人の客が退店したばかりなので、待ちができているもののすぐ着席できた。担担台湾まぜそば、皿ワンタン(肉2個、海老2個)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。皿ワンタンや山椒も同時にご登場。相変わらず多めのニラやタマネギが載せてあるが、今日はこれで疲れを癒したいのだ。 辛さと痺れではなく、ゴマタレの濃度と粘度が強調された味だが、肉味噌やニラによる辛さも少し感じられた。卵黄がタレのとろみをさらに増した。ストレート中太麺は柔らかく、タレとの絡めがよいしコシもある。途中に山椒および卓上の辛味をさらに投入。 ワンタンは皮がもちもちして、肉餡やエビ餡のいずれも大きい。 最後は追い飯を投入。 やはりメシと担担タレの相性がよい。 おいしかったね。台湾まぜそばを食いたいのにニンニクが無理な日ならここが一番いい選択肢であろう。そういえば、レギュラーの山椒そばも久しぶりだね。ご馳走様。
2025.10.08
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仕事が終わった後にそのまま職場から1週間ほどぶりの亀有へ。 有村架純ちゃんが出る映画を見るタイミングをずっと考えていたが、今日しかない。とはいえ、年度後半なら映画を見ようとしても、火曜日しかないってこと。 時間的にもギリギリだが、映画の後の仕事を考えれば、夕食を摂ろう。2ヶ月半ほどぶりの担担麺しかないお店に入店。開店直後なので先客なし。金ゴマ汁なし担担麺(温玉付き)、刻みニンニク、一口ライスの食券を購入してから着席。デリバリーの対応のためすぐわしの注文の対応ができないが、辛さや痺れを先に確認したいということでともに5、5でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 オペレーションの関係で提供が遅れた刻みニンニクをかき混ぜてから載せたのだ。刻みニンニクが有料となってしまってかなりショックで悲しい。薄めの平打ち太麺はコシが弱いと感じられるのに対し持ち上げやすく、歯切れやタレとの絡めがいい。カラシビに慣れているわしにとって5・5より上のカラシビが欲しいものの無料ならこれでもよいかな。肉味噌と水菜も多めで助かった。 最後は一口ライスを投入し、さらにかき混ぜたのだ。やはり汁なしの担々タレと米の相性がよい。途中に店がお勧めのカレー粉も投入し、さらにかき混ぜたのだ。カレーとカラシビの相性の良さもびっくり。 おいしかったね。久しぶりのカラシビの汁なし担々麺でよかった。今日は開店直後に一時のワンオペなので対応がちょっと乱れたことがあったみたいだが、定点観測のお店なので、また確かめよう。ご馳走様。
2025.10.07
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 狙っている店の前にすでに長い行列ができていて、一巡目で入店でいそうもないため、そのまま同じパターンで「兎に角 柏店」に入店。少々悩んだが、3ヶ月以上ぶりの油そば(普通)、特製(チャーシュー1枚、くん玉、海苔4枚)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。特製のトッピングや刻み切のチャーシューや鰹節などがかなり豪勢に載せてある。 無事に中太麺を持ち上げて、かき混ぜた。やや縮れで平らな中太麺は濃いめのタレとの絡めもいいし、コシもある。鰹節が魚介の旨味をさらに増した。温玉でさらにかき混ぜると、タレがさらにまろやかになった。途中にラー油を投入。 三分の一の麺を食ったら割りスープをお願いした。 ラーメンのスープそのものなので、かなり濃度と粘度が高い豚骨魚介系の醤油スープだ。もちろん、そのまま飲んだ後につけ麺のつけ汁のように麺で食うのだ。 最後は残りのスープを麺にかけ、一気に完食。 おいしかったね。兎に角に来たらほとんどレギュラーメニューを食うが、いずれもレベルが高いのだ。さすが東葛界隈でレベルが上位のお店だ。ご馳走様。
2025.10.07
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、どこへブランチを摂るかちょっと悩んだ。とりあえず久しぶりのお店へ様子を見よう。 1年ほどぶりの「中華そば 勝本」の前に行列がないだけではなくまた空いている席があるってことで入店し、特製中華そばの食券を購入してからスタッフに渡し、指定された席へ着席。 しばらく待ったらご対麵。 破産前の淡麗系や濃厚系をやめ、その中間(?)に絞った味で再開したら、スープはかなり永福町大勝軒系の味に近付いてきたと味わえた。淡麗系の味は鶏と煮干しのバランスが強調されたが、今は煮干しがメインだ。中細麺はしなやかでスープとの絡めが良い。モモ肉のチャーシューは薄切りで歯切れと味付けもいい。 おいしかったね。濃厚系が食えなくて残念だが、破産から復活してくれただけでありがたいのだ。銀座位の八五ならあの行列じゃわしはたぶん一生行けないが、ここへ何とか通いたい。いずれにせよ、インバウンド客にだけ力を入れるかつてのような状況に再びならないよう祈る。ご馳走様。
2025.10.06
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日曜日なら、理論上は昼まで寝てもいいが、昨日の午後の出来事で朝から大谷翔平のピッチングを見ながら、リモート会議で作業した。松戸まつりの混雑に巻き込まされたくないので、柏へ。 にし尾の前に相変わらず長い行列ができているが、今日の狙いはさらに駅から離れるのだ。さらに進んだら、「和中ダイニング ゑ富」に到着。今年の6月にオープンした創作和食と本格中華を融合させたお店、ランチタイムに蕎麦粉を練り込んだ自家製中華麺を使用するつけめん、ディナータイムに創作中華やお酒を提供するってこと。公式インスタによると、料理長は某ホテルと高評価店舗で修業ってこと。半分ぐらいの席が埋まっているが、一人なのにテーブルでも大丈夫と言われたので、カウンターではなくテーブル席に着席。日替わりのセットメニューもあるが、単純に店の最も基本の葱肉つけめん蕎麦、生玉子を注文。 しばらく待ったらご対麵。 中華麺ってことを事前に確認しておかなければ、見た目だけで、こんな太麺の日本蕎麦ってびっくりするのではないか。蕎麦の香りが残っているものの食感が間違い合いラーメンの麺だ。少なさそうだが、一本一本の重さが結構ある。 つけ汁はタレが蕎麦のつゆと同じ味で、ラーメン屋の魚介出汁のようなコクで、なかなかいい。ネギや豚肉も麺と一緒に食うのがいい大きさなので挟みやすい。 割スープではなく蕎麦湯を提供する。 蕎麦のつけ汁を蕎麦湯で割って飲んだ感じだが、本来のスープの魚介味がそのままおいしく味わえたため、やはり出汁がしっかりしているってことだ。 おいしかったね。かなりオリジナリティが溢れた一杯だ。辛い味だけではなく、担々麺や汁なし担々麺も気になるね。店主はワンオペだが、接客や調理のいずれもしっかりしている。勤務日ならここへ来るのが厳しいが、休日の選択肢が増えたってこと。ご馳走様。
2025.10.05
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これからしばらくの間に土曜出勤ができないのに溜まっている作業を早めに済ませなくてはならない。私事で徳大寺へ参拝してから、雨の前に歩数を稼ぐために御徒町界隈で散歩。 開店直前のタイミングで「らーめん 藪づか」に来た。定刻開店。醤油味も久しぶりだが結局前回と同じ、味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 担担麺とは言え、カラシビ系のように辛さと痺れが強調されるのではなく、ラー油、ゴマタレ、ナッツ、香辛料などのバランスがよく取れていると味わえた。ゴマと千葉産の落花生による担担タレは濃度が高い。茹で加減が固めのストレート細麺は歯切やスープとの絡めがよい。トマトも使用する肉味噌は味付けが担担タレの味と合う。バラチャーシューは柔らかい。途中に自家製の焙煎スパイスをさらに投入。 おいしかったね。最後までナッツの香りが口の中に残っているって感じだ。頻繁に来れずに申し訳ないが、できれば年末までにまた時間を作って来よう。ご馳走様。
2025.10.04
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。私事で今週二回目で柏神社へ参拝。 自然にそのままAKEBIに入店。すでに先客がいた。特製らーめんの食券を購入。特製は味玉、チャーシュー、ワンタン入りってこと。わしはすでに先週金曜日にワンタンをいただいたが、店は土曜日に告知したのだ。 しばらく待ったらご対麵。AKEBIのレギュラーのラーメンは4ヶ月ぐらいぶりだった。 魚介出汁も使用するが、醤油スープは基本的に豚や鶏がメインで、コクもあり油も効いているし、醤油タレもコイメでありながら食べやすい。生姜の香りもスープとの相性がよいため、さらに卓上に置いた生姜を投入。手もみ中太縮れ麺はモチモチした食感でスープとの絡めもよい。確かに白河ラーメンの麺に似ているかな。チャーシューは歯ごたえがよい。ワンタンも皮がもちもちして餡が大きくて味付けがよい。 おいしかったね。久しぶりだがやはりAKEBIのレギュラーメニューのレベルが高いってこと。仕事の関係でニンニクも使用する黒だしを避けたいが、結局またいつか食っちゃうかな。ご馳走様。
2025.10.03
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日曜日を除けば唯一の休日だが、かなり早い時間帯に目覚めてしまった。 山本由伸のナイスピッチングを見た後に2ヶ月ぐらいぶりの亀有へ。今日も家族のため亀有香取神社へ参拝 すでに今日のブランチを3ヶ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」で食うのことにしたため、駅を出た後に直行。ほぼ満席だがすぐグループ客が退店したため待たされずに着席できた。チャーシューそば、味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。敦のレギュラーの中華そばの味は1年ほどぶりだった。 醤油味の鶏煮干スープは煮干しそばのように塩気が強調されるのではなく、煮干しの旨味をしっかり協調させており、鶏出汁とのバランスもよく取れている。縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあるが、ちょっと幅が小さくなったような気がする。昔から小振りのレアチャーシューは味付けや歯切れがい。 おいしかったね。変わらない味だがずっとハイレベルのままでもすごい。夏の限定が食えないことに残念だが仕方ない。ご馳走様。
2025.10.02
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検診が無事に15時までに終わったが、もはや遠くまで歩いて食事する、あるいは帰宅して松戸市区で食事する気力がないので、職場の周辺で遅いブランチというか早いディナーを食おう。 体調もあまりいいとは言えないので、2ヶ月以上ぶりの「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。: 着席したら壁に貼ってある告知でびっくりした。店はすでに公式Xで告知しているが、プチ移転とはいえやはり創業20年以上の地からの移転はビッグニュースだ。黒担担パーコーのスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。そういえば、瀬佐味亭のレギュラーの担担麺は4ヶ月ほどぶりで、黒パーコーはちょうど半年ぶりだった。ゴマ増量もできるが、黒ゴマタレは十分に香ばしくて濃度も高いし、スーパーホットの辛味との相性もいい。ストレート細麺はスープとの絡め、歯切れ、喉越しがよい。小ぶりのチャーシューは歯切れがよい。パーコーは衣がパリパリ、肉が柔らかいといういい揚げ具合だ。小松菜をもっとほしいかな。 おいしかったね。相変わらずハイレベルの一杯だ。移転する前にもっと通うつもりだが、自分にとっての一つの居場所の移転でもあるかな。ご馳走様。
2025.10.01
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明日の午後に健診を受けるため、血液検査まで最低10時間で食事することができないみたい。こうなったら、野菜も補足できる夕食をしよう。 7月末以来ぶりの「雷 北松戸本店」に来た。外に設置された食券機から雷そば(ミニ)、半熟味玉、心の味餃子2個の食券を購入してから入店。着席した際に例の呪文を聞かれたため、野菜増し、ニンニク増しを唱えた。 しばらく待ったらご対麵。 野菜増しなので野菜の高さが結構立派だ。とはいえ、近くの客が頼んだ野菜マシマシ、大盛の方がもっとすごそうだ。 ミニの150gなので天地返しがしにくくなったが、縮れ平打ち中太麺は持ち上げやすいってことで何とか出来た。多めのニンニクとの相性の良い豚骨醤油スープは濃度と粘度のいずれも二郎インスパイアの中でトップクラスだ。縮れ平打ち中太麺はスープやもやしを中心とした野菜との絡めもいいしコシもある。ウデ肉は厚手で味付けが濃い目で歯ごたえがよい。 次は心の味餃子2個のご登場。底がパリパリまで焼いた大きい餃子は皮がもちもちし、味付けしている餡も大きい。 おいしかったね。無事に完食したが、やはり年のせいで夕食なら餃子まで完食するとはちょっとしんどくなったみたい。いずれにせよ、これから明日のランチタイムが終わる直前まで何も食えないので、これぐらいで食っておけばよかったのではないか。ご馳走様。
2025.09.30
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