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勤務が終わった後に急に別件の依頼があったため、予定外の時間帯まで働いた。 少し疲れたので、早いディナーを摂り、小腹を満たそう。未訪問の「キング軒 神保町店」に入店。ひよこ堂が休業から復活することを望んでいたため、広島式汁なし担担麺を食うことを控えていたが、無理みたい。実際にキング軒への訪問も3年以上ぶりだった。汁なし担担麺4辛、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライスの食券を購入してから着席。 温玉が先にご登場。しばらく待ったらご対麵。ライスもその後にすぐご登場。 キング軒の汁なし担担麺ならやはりねぎ盛りで食いたい。 店はかつて20回以上かき混ぜるって言っていたが、今30回以上かき混ぜるって言っている。実際に下のタレがなくなるまでかき混ぜるってこと。ひよこ堂に鍛えられたためここの4辛も普通においしく食べられるが、やはり途中に山椒をさらに足した。ストレート細麺はタレ、ねぎとの絡めや歯切れがよい。 次は温玉の出番。 温玉をつけ汁のように麺でつけて食う食べ方にはまっているが、まさにキング軒ではまったのだ。 最後はライスをかけた。 飯を一口で食うた後に温玉をかけ、さらに山椒、鷹の爪を投入してからかき混ぜ、一気に完食。 おいしかったね。久しぶりに山椒を補足できてよかった。ひよこ堂の代わりはもはやないが、定期的に山椒を補足するお店を探さなくてはならないね。ご馳走様。
2025.11.17
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格さん:「静まれ、静まれ、この印籠が目に入らぬか。ここにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の天下の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ!」助さん:「(一同!)ご老公の御前である!頭が高い!!控え居ろうっ!!!!」(里見助さんは「一同」と言った) これは今皆さんご存知の水戸黄門の印籠シーンのセリフだ。しかし里見助さん時代で、助さんもしくは格さんは「ここにおわすお方...」というセリフを言ったことがある。本当に今のセリフの言う順番が定着したのは三代目助さんあおい輝彦と三代目格さん伊吹吾朗のコンピができた以後のことだ。 つまり、セリフの本来の形は:印籠を出した助さんもしくは格さん:「静まれ、静まれ、この印籠が目に入らぬか。」助さんもしくは格さん:「ここにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の天下の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ!」もし助さんが「ここにおわすお方...」と言ったら、格さんは:「ご老公の御前である...」 順番は毎回によって変わったらしい。だから里見助さん時代で、助さんと格さんのセリフの言う順番は定着していなかったと言えよう。あおい助さんが就任した18部でも、この流れでセリフを言ったことが多かった。たぶんほぼ19部から、順番は今のようになったのではないかと思う。 また、伊吹格さん就任以前、里見助さんは印籠を出すのが少なくなかった。しかし、あおい助さん就任以後、助さんは印籠を出すことがかなり珍しくなった。記憶の中で見たことがない。
2006.10.29
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また作業したら夜8時に過ぎたということだ。疲れたので、遠いところにも行きたくない。そのため、高田馬場エリアで食事することにした。って、8時に過ぎると売り切れのお店も少なくないね。そこで、麺屋じげんへ。お腹が空いた時、大盛サービスのお店はありがたい存在だね。 10月上旬に訪問した時何もなかったが、急に10月下旬に旧店舗での営業を終了し、早稲田通りの表通りのところに移転したということだ。ついに営業再開したので、今日は新店舗への初訪問だ。 8時30分頃に入店したら、8席の中で4席は埋まっている。この時間帯だからなかなかだね。入店前にすでに濃厚メニューが売り切れという看板を見たので、らーめん味玉を注文した。さらにサービスの大盛もお願いした。 待っている間に店内の様子を見た。旧店舗より客席のスペースも狭いし、急遽な移転なので内装も旧店舗のような綺麗な状態でもない。しかし、厨房はやや広いね。とらさんで戸田橋さんの書き込みによると、落ち着いたら味噌らーめんを始めたいということだ。 しばし提供したらーめんだが、開店直後の時に比べればかなり違ったらしい。全体的に、魚介味が強くなった。しかも動物系のスープはどうやら清湯に変更したらしい。たぶん濃厚系のメニューとの違いを出したいため微妙に変更したと考えられるね。平打ち太麺の絡めもコシもいいけど、なんとなくスープにちょっと負けたような気がする。恐らくスープが軽くなったせいであろう。厚手の炙りチャーシューは味付けも食感もいい。渡なべのようなメンマから穂先メンマに変更したね。これもうまい。 確かに濃厚系メニューは今の段階でお勧めだ、しかし時間のせいで定番のメニューしか食べられないわしは、定番のメニューの味も少し調整すればさらに一段階までよくなると思う。このエリアで少ない味だから、さらに頑張ってもらいたいね。 そうそう、大学から高田馬場へ行く途中、さいたま屋高田馬場店、ばんかいの跡地店で、入れ替えがひどいところに中華そば末廣ラーメン本舗のスタッフ募集の張り紙を見た。これって、かつて大久保にあるお店のことなのか?こうなったら、新福菜館流のラーメンをいつでも食べられるようになるね。
2008.11.29
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土曜出勤だが、まさか狙っているお店の前に行列ができているとは思わなかった。仕事もあるので退散して職場界隈へゴー。 1ヶ月ぶりの「麺や 穂ころび」に入店。ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入してから着席。店主に食券を購入してから着席。店主に食券を渡した際に、白でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ある意味で頻繁に来ているかと思うが、白は去年の年末以来ぶりだった。 魚介出汁と白醤油タレ、油のバランスがよく取れていて、塩気よりも旨味が強調されたスープだ。それに合わせたのは、歯切れやスープとの絡めの良いしなやかな中細ストレート麵だ。海老ワンタンと肉ワンタンは皮が柔らかいし、餡も大きい。チャーシューはやや柔らかいものの味付けや歯ごたえがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューに比べ固いもののやはり食べやすい固さだ。 おいしかったね。ここに来たら黒か白かという選択肢のみなので、新しいコメントができなくなったが、仕方ないね。ご馳走様。
2025.06.28
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いろんな意味で11月の都内への初出勤だ。心身ともに疲れているが、仕方ない。 仕事の前に湯島天満宮へ参拝。すでに第47回菊まつりが始まったが、もうちょっと花が咲いたら写真を撮ろう。 次に神田明神へ参拝。 いろんな選択肢があるが、タイミング的にちょうど4ヶ月以上ぶりの「麺や 穂ころび」の開店時間にかなり近いので、そのまま店へ向かった。ほぼすぐ開店。ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入してから指定された席に着席し、スタッフに黒をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。黒は5ヶ月以上ぶりだった。 醤油タレの味が当初よりさらに強調されたが、出汁もそれに合わせて変化したと味わえた。中細ストレート麺は歯切れと絡めもいい。エビワンタンと肉ワンタンはいずれも餡が大きくて味付けがいいし、皮がもちもちした食感だ。大判チャーシューは歯切れがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューより味付けがやや濃い目で固いがちょうどよい歯ごたえだ。 おいしかったね。白と黒のいずれも繊細でハイレベルな味だ。自分の都合で八雲まで行くのがおそらくもう無理だが、八雲の遺伝子であるお店へ通えるなら幸せかも。ご馳走様。
2025.11.05
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世の中にとって12月25日はクリスマスだが、一年における最後の「天神の縁日」でもある。しかも今年の12月25日は今年の最後の「亥の日」でもある。そのため、ちょうど今年最後の水曜出勤でまず徳大寺や湯島天神へ参拝。その後に、「麺屋 睡蓮」へ向かって食べ納めようと思ったが、店が閉まったままで店のSNSをチェックしたら臨時休業ってことが分かった。お大事に。 そのまま職場の近くにある「麺や 穂ころび」に入店。前回は黒と覚えているので、ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入し、スタッフに渡した際に、白とお願いした。 しばらく待ったらご対麵。白は今年の2月28日以来ぶりだった。 油も効いているが食べやすく、塩気、旨味、油のバランスがよく取れているスープだ。白醤油を使用することを知っていたため、塩味と誤解せずに食うのだ。しなやかな中細ストレート麵は歯切れやスープとの絡めがよい。海老ワンタンと肉ワンタンは皮が柔らかいし、餡も大きい。チャーシューはやや柔らかいものの味付けや歯ごたえがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューに比べ固いもののやはり食べやすい固さだ。 おいしかったね。やはりハイレベルのワンタン麺だ。白ができた後に、味の差別化が徐々にはっきりとなったため、異なった味を楽しめたのだ。次回は何をしようかな。ご馳走様。
2024.12.25
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明日から南柏の職場の仕事が再開するため、その前に柴又帝釈天へ参拝しようと思って、金町を降りた。 いろんな選択肢があるが、3ヶ月ほどぶりの一条流がんこラーメン金町に来た。 未食のレギュラーメニューもあるが、しじみ10kgというスペシャルの告知に惹かれたのだ。実際にオマール不純+しじみ10kgということだ。入店し、スペシャル、悪魔肉の食券を購入してから着席。のち現金で味玉もお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 今の一条流がんこの不純というのはスペシャルラーメンが提供された後、その残りと純正スープに合わせるってこと。純正とは基本出汁のみで作られた濁ったスープ。今回はオマール不純プラスしじみ10kg。かなり濁ったスープは魚貝系の塩気が行列に襲ってきたがわしにとって懐かしくて食べやすい塩気だ。やや縮れのストレート中太麺はスープとの絡めや歯ごたえがよい。肩ブロックチャーシューは結構歯切れしやすくて柔らかい。悪魔肉は結構味付けが濃い目で塩気も強調された。 おいしかったね。久しぶりに一条流がんこの塩気を補足できた。悪魔肉もスープの塩気と合う。それにしても、年のせいかもしれぬが、200gの麺にちょっと苦しい。ご馳走様。
2025.09.25
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無事に夜7時までに作業を何とか済ませたので退勤。な中華圏と関連する仕事をやると、必ずモラルに関するトラブルに遭わされるとはなぜ?しかも相手は過ちを犯した自覚さえない。このような事故というか事件に遭えば遭うほど、やる気を失っただけではなく、絶望感も強まってしまったのだ。 1ヵ月半ぐらいぶりの池袋を降りた。というか、西口には2ヵ月ぐらいぶりだった。そして無事に「輝道家直系 皇綱家」を見つけ。あの輝道家の初めての直系店だ。つまり武蔵家系だが、武蔵家系も2ヵ月ぐらいぶりだ。しかし、ここはある意味で異色な家系かもしれぬ。なぜなら、酒井製麺ではなく王道家の麺を扱うからだ。実際に王道家の清水店主もオープン初日に応援で来たという。しかも輝道家の菊地店主も清水店主から直火焼燻製チャーシューを教えてもらったということで、ここでも直火焼燻製チャーシューを食えるかな。スタッフの指示でチャーシューラーメン、半熟卵、ほうれん草の食券を買ってから並んだ。あまり待たされずに着席。というか、厨房で麺の調理と指揮をしているのは菊地店主だ。カタメ、コイメという好みでお願いした。 輝道家ほどの濃度ではないが、家系の中でかなりスープとタレがかなり濃厚のほうだ。武道家、輝道家はもともと家系の中でタレが濃いめのほうだが、王道家ももともと吉村家の直系店だったのでタレのコイメを重視している。ここもこの特徴を受け継いだね。製麺の麺も絡めが良いしコシもあり、スープとの相性が良い。酒井製麺ではないが、家系の麺としてうまいほうだね。チャーシューはやはり直火焼燻製チャーシューだ。味付けはもちろん、歯切れと固さもよい。都内の家系の中で最も吉村家のチャーシューに近いのではないかと思う。多めのほうれん草はすーぷをちょっと冷めたが健康的にいい。しかしおろしニンニクが見当たらず、王道家系統の無限にんにくをかけるしかない。これはタレに沈まれた刻みニンニクだが、やはり家系で普通に使うニンニクがほしいかな。 おいしかったね。輝道家と王道家DNAを受け継いここは、まさに現時点で都心で最もレベルが高い家系のお店と考えておる。吉村家も早く都心に出店してくれれば、チェーン店の増殖の歯止めをかけることができるだけではなく、直系店の競争の活性化も促進できるのではないか。ご馳走様。
2020.12.12
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日曜日だが買い物のために歩行で松戸市区へ。このようなパターンは何年間で続いているが、ある意味で体調管理でいいかもしれぬ。なぜなら6月から平日の休みも事務作業に取られそうだから買い物を利用して歩行で運動するのも体にいいからだ。 何を食うかちょっと悩んでしまったが、4ヶ月ぐらいぶりの「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。前回と同じ、チャーシューメンのバリカタ、味付たまごを注文。 しばらく待ったらご対麵。 創業時の田中商店だけではなく、オープン当初のここの味に比べても粘度や臭みがかなり抑えられたが、豚骨の旨味が依然しっかりしている。薬味も効いているがやはりおろしニンニクを大量に投入しなくてはならない。ストレート極細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。チャーシューはバラ肉で、味付けと歯ごたえがよい。博多長浜ラーメンのチャーシューはバサバサするというイメージがあるが、フクフクのチャーシューは結構うまいほうだ。 おいしかったね。今の田中商店に比べてもちょっと異なった感じの味だが、やはり博多長浜ラーメンとしてレベルが高い一杯だ。腹いっぱいで食いたい方なら無料の替え玉もぜひ頼んでみてください。ご馳走様。
2025.06.08
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夜に仕事をしなくてはならないとはいえ、久しぶりに木曜日の昼間に自由に時間を利用することができる。しかも睡眠品質が悪いため、休日なのに10時までに目覚めてしまった。だったら狙っているお店へゴー 2週間ぐらいぶりの金町を降り、東口界隈へ進んだら、「一条流がんこラーメン金町」の看板が見えた。麺友の塩哲さんはすでにプレオープン中に訪問し来たが、わしも同じ日に来たものの、腹が減っているので行列ができている状況で待ってられずにほかのお店へブランチを摂った。 メニューは家元が引退する前からの総本家で提供してきたバージョンに近い。一条流がんこはこの数年間でかなりいろんな変化があった。家元とも交流している塩哲さんからいろんなことをおしえていただいたが、感慨深い。とりあえず、今回の訪問は、一条流がんこというカテゴリーで5年半ぐらいぶりのあたしいお店ってこと。スペシャルラーメンも提供しているが、こってり醤油の食券を購入。やはり満席だがすぐ客が退店したため、5分間も待たされていない。 店主は今の総本家分家出身で、覆麺と同じ流れってこと。このため、提供前にスタッフから会員証の有無を確認された。いずれにせよ味玉をお願いした。 背脂がスープの上に泳いでいる。一口で飲めば、まさに一条流がんこのレギュラーの醤油味だと感動した。醤油スープはシンプルで醤油タレの塩気や辛さおよび出汁のバランスが味わえた。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで、歯応えやスープとの絡めが良い。焦がしネギもスープの塩気と合う。チャーシューは肉の塊で柔らかい。 おいしかったね。一条流がんこにはまった時の思いが頭をよぎった味だ。塩味だけではなく、限定も食べに来なくてはならないと思うが、悪魔が食べられるかな。ご馳走様。 店を出たら、そのまま東水元界隈へ、葛西神社へ参拝。 葛西神社への参拝をした後に「しばられ地蔵」で知られる「業平山 南蔵院」へ参拝。
2025.07.03
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水戸黄門“風車の弥七”が内藤剛志で復活 風の鬼若を演じている照英の卒業が決めたから、代役の忍者役があると考えられるが、まさか内藤剛志が風車の弥七を演じることになったとは思わなかった。 言うまでもなく、第一部から東野黄門、西村黄門、佐野黄門を影で守っていた忍者の中で、最も人気があるのは、故・中谷一郎が演じた「風車の弥七」だ。黄門一行がピンチになると風車形の手裏剣を悪人に投げつけて、黄門様を救うというシーンは定番となった。それ以来、黄門様を守る影の忍者はこのような形で最後の殺陣に登場することも多い。 怪我で欠番したことがあるし、佐野黄門時代から癌の手術で長期欠番して、後ほとんど出番がなくなったこともある。が、風車の弥七は中谷一郎に等しいという強いイメージができたと言われる。昔、街で子供に「弥七だ」と声をかけられたことを「徹子の部屋」で話していたが、そのときに声をかけた子供が、実は石橋貴明だったというエピソードがあるそうだ。 病気でキャストでありながら28部に出ていない。リニューアルした29部から風車の弥七が消えたということだが、1000回スペシャルにも過去の映像で登場した。そして1001回の放送する前に、中谷一郎さんは帰らぬ人となった。 かなり複雑な気持ちだと思う。やはり東野黄門から見ているわしにとって、弥七=中谷一郎というイメージが強い。内藤剛志の演技もうまいし、わしにとって好きな俳優の一人でもあるが、やはり彼は中谷さんが作ったイメージを超えるかどうか疑っている。弥七を見たことがない人にとって、内藤剛志が演じる弥七はただの新しい役に過ぎないかもしれぬ。が、第一部から見続ける人にとって、弥七の代役がなしということが変わらないと言えよう。 とにかく、複雑な気持ちで見よう。--追記ミクシィでも多くの人はこの件について反対しているらしい。内藤剛志の演技を否定することではないが、故・中谷一郎さんが作ったイメージが強すぎるというより、中谷一郎は弥七に等しいというイメージがファンに覚えられたと言えよう。
2007.01.15
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2週間ぶりの飯田橋界隈の職場へ出勤するが、やはりリズム調整が失敗し、やや遅い時間帯で九段下界隈に到着したのだ。何も決めていないままで出かけたのに、もうすぐランチタイムの混雑時間帯に突入するので、着席できるとわかったら即入店しなくてはならない。 すぐ着席できそうなので、半年以上ぶりの「九段下 中路」に入店。4月27日にオープン一周年を迎えることになったが、26日からレギュラーの赤味噌ラーメンをブラッシュアップしたという。特製赤味噌ラーメンの食券を購入してから着席。着席した直後に行列ができ始めた。 しばらく待ったらご対麺。赤味噌の甘味と牡蠣の旨味のバランスが結構取れている。特に牡蠣の苦みが赤味噌の甘味に抑えられることなく、むしろ結構強調された。魚貝系の味が強調された味噌ラーメンって結構珍しいので、なかなかいい味だ。それでも飲みやすい。縮れの平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、重いスープとのあいしょうがよい。野菜がやや少なめだが、大判のチャーシューのサイコロチャーシューは歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。和え玉とご飯と絶対合うと思うが、二杯目の予定もあるし、減量中のため辞めた。チャンスがあれば必ずこのグループで結構評判が高い和え玉を頼もう。ところで、まぜそばもかなり人気があるらしいが…。ご馳走様。
2023.05.08
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いろんなことが落ち着いていない時期なのにまた新しいことをやらなくてはならなくなったので、松戸市区へ。毎年のこの時期だといつもこうだったが、今年がかなり例外なので、ちょっと…。 とりあえず、その前にブランチだ。タイミング的に松戸市区の人気店はほとんど行列か満席になっているということで、まだ行っていない新店へ、「蔵出し味噌らーめん そい屋」へ。店は「環七ラーメンてらッちょ。」の松戸店→「らーめん いけ福」のあった場所だ。この場所は駅から少し離れたが、遠いとも言えないのに、ここにオープンしたお店がいろんな理由でほとんど長く続かないようじゃ。てらッちょ。はグループの事情で休業していたがそのまま閉店。いけ福は店主が体調不良で休業していたままで閉店。 日曜日の昼なのに客はわし一人だけってことは如何かなと思いながら、蔵出し味噌タンタン麺、煮卵の食券を購入し、スタッフに渡した時、辛さの確認があるので、普通をお願いした。ネットの口コミでは定番の「蔵出し味噌らーめん」をレビューした方が多いということで、あえて蔵出し味噌タンタン麺にしたのだ。 スープに豆の香が溢れているが、ラー油と山椒も効いている。ベースが白味噌かな。個人的にタンタン麺としておいしいと思う。大辛にすればよかったかも。中太麺もこのスープとの相性がよいが、わしにとって量がやや少なめかな。白ネギ、糸唐辛子、青菜のほかに挽肉も結構入っている。ライスとの相性がよさそうだね。 なかなか良かったと思う。しかしコストパフォーマンスからみれば、松戸市区でも高いほうだと思う。特に後客がいたと言っても、周りのお店に比べて少ないほうだ。飯類のメニューも結構あるが、いい店だということで、やはり飯とのセットなどの対策で頑張ってもらいたいものだ。後に用事で西口に行ったが、駅からもかなり離れ、担々麺が好評の「中国麺飯 勇」の前に行列ができているってことでびっくりしたが…。
2014.03.09
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疲れてきたようなので、ニンニクを補足したくなった。こういう時なら家系か二郎系ってことだが、やはり二郎系を完食する自信がないので、家系にしよう。新橋を降りた。 少し歩いたら、新たにオープンした「らーめん 谷瀬家」に到着。新中野の武蔵家の店主から免許皆伝を受けた谷瀬店主がオープンさせたお店だ。ちゃーしゅーめん、味玉の食券を購入し、行列に並んだ。お盆期間中なのにランチタイムに行列ができているとはすごい。食券を受け取った谷瀬店主に、カタメをお願いした。5分ほど待ったら着席。 提供される前にライスは如何でしょうかと聞かれたので、お願いした。 タレの味は武蔵家より武道家、輝道家に近い。しかも輝道家と同じ、鶏油が少なめだ。豚骨醤油スープは家系どころか豚骨ラーメンのお店の中でも濃厚のほうで、ニンニクとの相性が良い。直系店に比べ縮れの感じが弱い平打ち中太麺はさすが酒井製麺による麺で、絡めもよいし、コシもある。チャーシューは武蔵家系の中でもカタメで、味付けもちょうどよくてなかなかおいしいほうだ。 大量なニンニクを補足できた。直系に比べても負けないぐらいでおいしい味だ。都内で直系の家系が少なくなったのに資本系のチェーン店が増殖しているこの時世じゃ、質の高い本家のお店ができて、非常によろしいことだと思う。
2018.08.14
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疲れのせいか、昼まで寝てしまった。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大による新しい生活様式はある意味で現場の人の体力を削っているものだが、頑張るしかない。こうなったらニンニクを摂取したいね。 時間的に狙っているお店へ行くのも面倒なので、松戸市区へブランチを摂ろう。「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」に入店し、チャーシューメン並、味玉、ほうれん草の食券を購入し、スタッフにカタメをお願いした。武蔵家の系列店と関係店にも頻繁に通っているが、ここには半年ほどぶりだった。 ほうれん草は豪勢そうだが当たり前だ。豚骨醤油スープはやはり濃いめでなかなかよい。新中野の武蔵家は吉村家の系譜に属すると言われているが、タレの濃さと鶏ガラの比率からみれば六角家に近いかなと思う。酒井製麺による中太縮れ麺はもっちりして、スープとの相性が良い。中盛を食べればよかったが、やはり減量中なのでやめた。ここのチャーシューはバサバサしていて、新中野の本店、武道家本店と一番似ている。途中に多めのニンニクを大量に投入したのだ。 おいしかったね。何とか補足したニンニクで今夜の長丁場の仕事に乗り越えるような気がする。ご馳走様。
2020.10.11
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別れは辛いがまた会えるから大丈夫だ、と思ったら、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の影響でいろんな不安がある。特に最近感染者も増えてしまったようだが...。 とりあえず抵抗力を高めて対応するしかないかな。新規オープンの「大輝家直系横浜家系ラーメン 麺屋旭」に入店し、燻製チャーシューメン(並)、味玉、ほうれん草の食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。大輝家の直系店はこの1年間でかなり増えているが、大輝家の店主が修行していた志田家の跡地に大輝家の直系店ができたとはすごい話だ。 しばらく待ったらご対麺。 志田家は本牧家や武蔵家のDNAもあるが、似ているのは平な中太麺だけかな。大輝家と食べたことのある大金家に比べ、豚骨醤油スープは出汁が比較的にトロトロ感と動物系のコクが弱いものの旨味がかなり出ていると味わえた。どっちかというと武蔵家系、武道家系に近いタイプだが、比較的に食べやすいほうだ。幅が少ない縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。燻製チャーシューは香ばしくて歯ごたえもいい。途中にたくさんのニンニクを投入。 おいしかったね。大輝家系の中で味が異なったほうだが、家系の中でもレベルが高いほうだ。それにしても、蒲田界隈では、レベルが高い家系のお店が結構多いね。蒲田界隈は都内のラーメン激戦区だけではなく、家系の激戦区でもあると言えよう。ご馳走様。
2024.07.11
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東京ドームホテルで客さんを見送りしてから、そのまま電車で四谷三丁目へ。 久しぶりの路地に入ったが、懐かしい感じもあるもののいろんな物事が変わってきたため少々悲しむ。 骨の目印は相変わらずだが、元祖一条流がんこ総本家だった、今は、一条流がんこ総本家分家四谷荒木町だ。 この牛の頭骨の目印も一条流がんこのお店の中で総本家にしかないものだね。ラーメン、味玉、悪魔肉の食券を購入してから入店。ほぼ満席。久しぶりなのでメニューの構成をスタッフに教えてもらったら、清湯の純正100を諦め、こってりした純正上品をお願いした。ただし、塩でもなければ醤油でもなく、悪魔でお願いした。スタッフは最初にちょっとびっくりしたようだが、早稲田総本家時代から食べていて、西早稲田にも通っていて、今覆麺にも顔認証で通っていると言ったら、悪魔を作ってくれた。 しばらく待ったらご対麵。 濁ったスープはまさに悪魔だ。覆麺・智の悪い奴に比べ、ここのスープはかなり濁った色だ。濃度のある白湯タイプのスープだが当たり前だが、醤油の塩気がかなり突出されて、まさに悪魔の味だ。やや細めのストレート中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあり、やはり懐かしい麺だ。悪魔肉は水分がなくなるのではなく、歯切れがよい固さまで煮込んだのだ。もちろん味付けがかなり濃い目だ。大判チャーシューは味付けが悪魔肉によって存在感が消えたが、歯ごたえがよい。 おいしかったね。すでに引退した一条家元はわしにとってラーメン食べ歩きを始めた時にわしに影響を与えてくれた方でもある。引退の日に仕事かつ混雑の行列で来れないため悔しいが、今のわしはそうするしかなかった。いずれにせよ、一条流がんこの味はすでに世の中で広がってきた。次回はどこの弟子のお店へ行こうか。ご馳走様。
2025.07.16
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月曜日なら飯田橋河合の職場へ出勤するが、すでに今日のブランチを摂るお店を決めてあるので、そのまま九段下へゴー。 5ヵ月ほどぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に入店。 今日の狙いは、去年のこの時期にも提供されたことのある鴨と秋刀魚の濁り醤油RaMenだ。秋刀魚、至高のゆず塩味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 鴨出汁が下支えすると思うが、記憶した塩気の強い味ではなく今回秋刀魚出汁や醤油タレの旨味が強調された味になった。今回の醤油タレの味もかなり強調されたね。細ストレート麺はややカタメスープとの絡めや歯応えが良い。やはり三種類のチャーシューが載せてある。鶏チャーは柔らかい。豚チャーシューは歯切れがよくて柔らかい。小振りの鴨チャーシューは歯ごたえもよいし味付けも濃いめだ。 おいしかったね。どうやら12月頃まで提供されそうだ。もう一回食べに来ようか。ご馳走様。
2025.11.17
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13日の金曜日って、暗黒の金曜日と意味したらしい。しかもこれをテーマとしたホラー映画シリーズもある。まぁ、こんな日だが、やはり学校へ作業しなくてはならないけどね。すでに昨日一日中である程度の作業をしたものの、新しいところの作業もしなくてはならないね。これはわしの生活だ。 さて、すでにT=|ナそ~ぅさんからの情報では、今日覆麺は悪夢ラーメンを提供するということだ。去年の11月にも悪夢地獄ラーメンを提供したが、今回は「エジソンの悪夢ラーメン」という。どっかのお店も似てる名前で、かなりショッパイ味の醤油ラーメンを提供しているね。 平日で忙しいのでなかなかあのエリアへ行けないけど、やはり引っ掛かられたね。ちょうど午後に論文の議論を控えてあったので、午後の作業を早めに終了できるようにした。また、昼食も食わないようにした。作業が終わったらすぐ歩いて神保町へ向かってきた。そう言えば、これは今年の初覆麺だね。 午後4時15分頃に到着したら、先客5だ。まさか平日のこんな時間で行列ができたとは思わなかったね。とりあえず、おとなしく待とう。入り口で「『本日、13日の金曜日 エジソンの悪夢ラーメン ラーメン道有段者用 本日はこのラーメンだけです!』という札が立っている。 15分待ちで入店して、悪夢ラーメン、味玉の食券を購入してから着席した。厨房で白覆面がいない。黒覆面とお姉さん2人体制だ。壁の貼紙では、『本日のスープは 豚のネック 豚ガラ 鳥モミジ その他魚貝 りんご、スルメ等々…』ということだ。 しばらくして提供された「エジソンの悪夢ラーメン」、味玉だが、醤油色は前回の悪夢ほど深くなさそうだ。というより、スープ自体は濁った白湯のようだ。中細ストレート麺、モヤシ、揚げたまねぎ、チャーシュー二枚、メンマはいつもの具だ。 実際に飲んだら、ショッパイけど、ある系統の特製醤油タレほどではないと味わえた。しかし、ある系統の特製醤油タレによるラーメンのように、タレの味を前に出すより、スープとタレの融合を求めるタイプだね。もしご飯があればもっといいかも。 中細ストレート麺は絡めもいいし、コシもある。味玉は卵黄までトロトロしている。揚げたまねぎともやしもスープと合う。コリコリのメンマ、厚手のチャーシューも相変わらずだ。 結局完食してしまった。ショッパイのに、美味しかったので、ついに完食してしまった。最後はもちろん「アンガーラ!」で挨拶した。午後5時直前に、行列がないものの、満席だ。 ある味を味わいたいため来たら、物足りないと思うかもしれぬ。しかし、タレとスープの融合が高いので、確実に美味しかった。今月また「デスマッチ!」があるが、用事があるのでパスしなくてはならない。とりあえず、平日の時間を作って、定番の覆麺を食べに来たい。
2009.02.13
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当日の仕事の具合によるものなので成人の日の予定がまだ決まっていないが、今月の前半までに昨日を含め1日2杯を食うチャンスが多いようなので、今日ブランチのみ摂ることを決めた。ちょうど北千住に新店のオープンの情報を知ったので、北千住を降りた。 商店会へ少々進み、裏道へ曲がったら、「ラーメン 鷹の目 北千住店」に到着。いわゆる二郎インスパイアのお店だが、富士丸系だ。ちょうど満席になったので、店の指示でラーメン(ミニ)、豚玉(豚マシ、味玉)の食券を購入してから外で待つのだ。並は300gで、ミニは200gだ。やはり並を完食する自信がないのでミニにしたのだ。 提供する直前にコールってこと。ニンニクマシマシ、アブラ、カラアゲという呪文を唱えた。通常すでにアブラが入っていて、アブラの呪文はましってことだったが、ここはもともとアブラが入っていないということだ。 ところが、野菜の量がかなり多そうだ。同じ系列の蒲田店出身の神工に比べ、ほぼ倍の高さだ。 麺の量が少ないので、努力して天地返ししたが、やはり野菜の方が多そうだ。少し縮れの平打ち太麺は絡めと歯切れが良い。醤油スープは醤油タレと出汁の塩気ではなく甘味が突出したと味わえた。優しい味だが、ニンニクマシマシとの相性がよい。カラアゲの辛さは自分の想像より効いていて、スープの味を良く変化させてくれた。肉もかなり大きいが、久しぶりに日本人にとって固いほうの二郎インスパイア系の肉を食ったのだ。 おいしかったね。二郎と二郎インスパイアとして塩気が弱いほうだが、甘味がしっかりしているというのは富士丸系の特徴らしい。この点からみれば食べやすいってこと。デフォのヤサイの量がほかのお店の倍ぐらいだが、何とか完食。次回は少な目にしよう。ご馳走様。
2022.01.08
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木曜日はわしにとってほぼ唯一の休日だが、天気がかなり熱くなっただけではなく、精神的にも疲れているようで、睡眠の品質が非常に悪く、目覚めが早い。ちょうど買い物をしなくてはならないので、柏へ。 ある意味で結構早く到着したので、普段ならあんまりいけないお店へゴー。駅から歩いて15分ぐらいのことにある中華そば榮田に来た。醤油がメインだが、塩も修行先譲りで好評だという。行列が短いが、やはり回転が悪いので、満席で先客3なのに、20分ぐらい待ったらようやく着席。先に購入した特製塩そばの食券をスタッフに渡した。 しばらく待ったらご対麺。 修行先と同じ「粟国の塩」を使用するというが、個人的に意外と塩気が弱いと味わえた。スープ全体はコクがあるが、醤油味に比べればインパクトがやや弱いかな。全粒粉使用の細麺は蕎麦のように伸びにくい食感で、スープとの絡めが良い。チャーシューはいずれも歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。たぶんがんこの塩味に慣れたので、少し塩気の弱い塩ラーメンに慣れていないが、食べやすい塩ラーメンってことだ。つけ麺も始めているみたいなので回転が悪いものの再訪しなきゃ。また来よう。ご馳走様。
2023.06.29
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今回の出張でいろんな意味で体力と精神力をかなり使ってしまったので、疲れているが、仕事も順調に二日目に入ろうとしているし、かなりいい成果が得られたため、よかったと言えよう。 駅のすぐ近くにデパートがある。ここは面会の場所まで歩行15分しかかからない。もちろん、デパチカのお店なら高いが、ラーメンファンなら「MORIZUMI拉麵 森住康二」という店名に必ず惹かれてしまう。ちゃぶ屋が倒産してから、もりずみキッチン、播磨坂もりずみに関わってきたが、この二軒はすでに移転のために閉店しており、いまだ再開する様子がない。日本国内で直接に関わっているお店は花月嵐を展開してきたグロービート・ジャパン株式会社が運営するちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON、および御殿場にある「らぁ麺MORIZUMI」だけだ。 店は駅からデパチカのフードコーナーの入口に近い。しかも森住さんの看板もある。塩が売りだが、醤油拉麺、味玉、叉焼丼を注文。醤油ラーメン、味玉、チャーシュー丼ってこと。 まずは麺の登場。 MISTを展開する前のちゃぶ屋の醤油ラーメンはかなり繊細な味だったが、播磨坂時代の醤油ラーメンはかなり醤油タレが効いたほうだ。ところが今回のスープは油も効いている。醤油の味が突出したため、スープの味がちょっとわかりにくくなった。しかし、このような醤油タレと油が効いている味は台湾の人が受け入れられるかなと少し疑問。中細ストレート麺はもちもちした食感でスープとの相性が良い。薄切りのロールチャーシューはちゃぶ屋時代と変わらない味だ。メンマではなく、支那竹を使うのは、現地の材料に合わせるためなものであろう。 チャーシュー丼の肉は炙りチャーシューだが、脂身が多すぎるため、少ししつこく味わえた。 もはやちゃぶ屋時代の面影がなくなった。いつか森住さんが自分で厨房に立つお店でもう一回彼のラーメンを食いたいが、弟子さんが作ったラーメンはもはや師匠に負けていないとも感じられる。さて、仕事に出よう。
2018.11.27
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今日は南柏の職場における金曜日勤務の仕事始めだ。まず柏神社へ参拝。火曜日に参拝する予定だったが、なぜか長い行列ができているため仕事の関係であきらめた。 参拝が終わった後にブランチを摂ろう。先月下旬以来ぶりのAKEBIに入店。白を食うつもりだったが、業者の都合でによってしばらく提供中止ってこと。味玉肉だし中華そば(黒だし)肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。黒は1ヶ月ぐらいぶりだった。 胡椒がかなり効いていて、醤油タレも結構濃いめだが、出汁のコクとの相性が良い。麺は意外に細目の中細ストレート麺でスープとの絡めや歯切れがよい。二種類のチャーシューは歯切れや味付けもよい感じだ。 おいしかったね。昔の味にも恋しいが、今の味のレベルも高い。白の提供再開も期待している。ご馳走様。
2025.01.10
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少し早く起きてしまったので、そのまま勤務地へ向かうが、少し時間がありそうなので、勤務地からやや離れる場所へ食事しよう。戦略的に今年度の勤務時間を午後にした。去年度のようにゆっくりランチを摂ることもできなくなった。めったに早めに自宅から出たチャンスを利用しないと惜しいもんだ。 と言っても、勤務地で事前の準備もしなければならぬのでそんなに遠くいけない。ということで、半蔵門を降りて、麹町界隈にある「ソラノイロ salt & mushroom」へ。あのソラノイロの二号店だ。 11時半頃に入店。三分の二ぐらいの席が埋まっている。後客も次々。特製煮干ソバの食券を購入。ご飯ものも旨そうだが、後にも予定があるのでやめた。 綺麗な清湯スープは平打ち縮れ太麺が合うかというのは見た瞬間に出てきた疑問だ。しかし動物系を一切使わないスープはインパクトがあるとは言えないもののコクがある。塩気がじんわりで上品な味わいだ。そして徐々にアオサの風味が強まってきた。平打ち縮れ太麺はもっちりしておいしい。バラチャーシュー、鶏ハム(?)、煮豚の三種類の肉も入っている。かまぼこ(?)と味玉もおいしい。麩も入っているね。 さすがだと思う。1号店にも久しぶりだが、3号店はもうすぐオープンするそうだ。
2015.05.18
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夕方のアポのため六本木へ。せっかくだからこの界隈で一杯を食おうか。と言っても、この界隈では中休のあるお店も少なくない。そのため、神谷町を降りた。少し歩いたら、「天雷軒 神谷町本店」に到着。LUNA SEAの真矢がプロデュースしたお店だという。 午後3時半なのにほぼ満席とはすごい。琥珀醤油チャーシュー味玉を注文。 見ればわかるが、油が上に張っている清湯醤油スープだ。確かに琥珀に近い色だ。塩気が強いのに出汁そのものの味が弱いが、揚げネギと油がアクセントで味を整えた。塩気が強いわりと飲みやすい。中細縮れ麺はもっちりしてなかなかいい。汁なしにこの麺ならいいと思う。実際に周りに台湾まぜそば、汁なし坦々麺を食べる方が多いようだ。低温調理のチャーシューは歯切れがよい。味玉は黄身もゼリー状でおいしい。 都内でも同じメニューを提供する天雷軒がある、あるいはあったが、関連性がわからん。とりあえず汁なし坦々麺と台湾まぜそばもかなり気になるね。
2018.02.23
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帰省中の土曜日だけど、仕事だ。しかしアラームを設定せずに起きたい時に起きるのでやはり幸せだ。 さて、国家図書館エリアで、またマスコミに紹介されたお店があるので、そこへ、「沈記 四川麺王」だ。 すでにT=|ナそ~ぅさんのところでコメントしたが、今台湾で広がってきた紅焼牛肉麺の中で、川味牛肉麺のほうが多いそうだ。川って、中国の四川省のことだ。ネットで調べれば、国府が台湾に撤退した時、四川省出身の兵士は川味牛肉麺の味を作り出したということで、川味牛肉麺と呼ぶことになったそうだ。しかし、素材はほとんど台湾産のものだということで、四川省の味と大きく異なったそうだ。 この「沈記 四川麺王」は、本場の味として知られている。店主のオヤジは元々四川料理のお店をやっていたが、その店はすでに閉店した。そして息子さんは麺のお店を開いた。まぁ、台湾で四川省の味と自称したお店も多いが、本場の味を食ったことがないので、本場であるかどうかわからない。 12時40分頃に到着したが、行列ができている。しかも団体客が多い。確かにマスコミによく挙げられたので、近くのサラリーマンはもちろん、観光客も多いらしい。 カウンターのお姉さんに注文を取る形になっている。因みに、持ち帰りもできる。料金を払った時、1階または2階の席に着席するかと聞かれる。ちょうど1階で空いている席があるから、1階に。今日は紅焼牛肉麺、紅油抄手を注文した。本来、麻辣牛肉麺を食べたかったが、自らで自らの口を噛んだことで口内炎になったため、辛いレベルが高い麻辣牛肉麺が食べられなくなった。 しばらくして提供された紅焼牛肉麺だが、かなり少なめのようだ。麺も中太縮れ麺だ。麺の茹では柔らかめだが、絡めがいい。固めなら噛みがよくなると思う。肉も固さがちょうどいい。 馴染みの醤油味の牛肉清湯だが、花椒による香と辛さも味わえた。やはりこのお店の辛さは豆板醤だけではないね。確かに、この辛さはスープと合うと思う。ただし、肝心なスープは決してコクがあるとは思わない。むしろ、これまで食べた紅焼牛肉麺の中で薄いほうだ。紅油抄手のソースにも花椒で仕込んだように味わえるが、決して辛いとは言えない。 麺だけなら、量が少ないと思う。麺と抄手を同時に注文したほうがいいかもしれぬ。辛さの調整ができるので、本当の辛さを食べてみたければ、普通より一段階を上げることをお願いしたほうがいいと思う。ただし、コストからみれば、牛肉スープの味をあまり期待できないかもしれぬ。
2009.03.21
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なんか、覆麺はまたスペシャルラーメンを提供するという噂があった。真偽が判明できぬが、黒覆面の師匠はもともと気まぐれで、知らせないで限定ラーメンを提供したり、いきなり店をやめたりする方だ。そのため、弟子の黒覆面もそうであろうかと思う。とりあえずもともとちょっと体を動かしたいため、神保町へ。 ところが午後4時45分の時点で売り切れ終了だ。というより、スペシャルラーメンのメニューを書く看板が片付けられたか、限定をやっていないかということでさえわからない。帰宅後に幹事長さんのブログを読んだら、限定を提供したことがわかった。 この辺なら別の選択肢があるけど、すでに行きたい店を決めたので、迷わずに秋葉原へ。目標は四年ぶりの元祖一条流がんこ八代目。 二代目は福井にある。田町にあった五代目は閉店したが奥様が餃子屋として復活させた。高円寺にあった七代目は閉店。駒場、新橋にあって、十代目から改た「ラーメン 勇」は閉店。十一代目は行徳にある。本郷にあった十二代目は閉店。松戸にあった十三代目は閉店。そのため、都内で食べられる一条家元の直系店はまさに八代目、十六代目、西早稲田店だけだ。その中で、八代目、西早稲田店はファンに直系の筆頭として認められたぐらいだ。 しかし、わしは神保町によく通っているが、八代目まで行くとはあまり思っていない。なぜなら、ふだん西早稲田に通っているので、神保町エリアに行ったらがんこ系ではなく、ほかの店に行こうと思っていたからだ。また、新御茶ノ水で千代田線にすぐ乗れるので、神保町から秋葉原、というよりもう湯島、末広町に近いところまで歩いていくこともあまり考えていない。というか、誰かさんが金曜日に五反田から歩いて蒲田まで行ったんじゃ。誰かさんが覆麺に通っているんじゃないか。 5時10分頃に到着。しそを狙っているが、どうやら十六代目のように塩ラーメン、しそ風味塩のような編成と違って、塩ラーメンはしそ風味のみだ。そのため、食券機から味玉塩ラーメン(しそ風味)、大盛の食券を購入してから入店。先客4だが空いているところに座りたいから入り口の近くに着席した。オヤジさん2人、若者1人の体制だが、調理担当のオヤジさんは北沢店主だと思うね。 程なく提供。金黄色の清湯に緑色のしそが浮いている。十六代目のしそ風味でもそこまでの量がないと思う。しょっぱいスープとしそのバランスがよい。個人的にもっとしょっぱくしてもいいと思うけど、たぶんはじめてと思われるから抑え目のスープを作ってくれたのではないかと。十六代目の麺に似てる細縮れ麺は絡めもいいし、歯切れもいい。脂付きのバラ肉もやわらかい。ゴリゴリメンマもおいしい。食べている途中で味付玉子が入っていないことを気づいたので、スタッフに味付玉子をもらった。白身と黄身が柔らかくておいしい。 さすが西早稲田とともに一条流がんこの筆頭と言われたお店だ。これまで食べたがんこ系のしそ塩は十六代目と小川店主がたまには提供した限定だけだ。十六代目なら、もともとスープの塩気が抑え目だ。小川店主が提供したしそはイベントラーメンだから、わざとしその味を強めたものだ。ここでしかがんこ系のしょっぱいスープとしそのバランスがいい塩ラーメンが食べられないと思う。西早稲田と異なる塩スープであるが、個人的に非常にうまいと思う。八代目に通うことができる人がうらやましいね。代表的な冷やしを食い逃してしまったので残念だが、必ず再訪したい一軒だね。
2009.10.10
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麦家を後にしてから、成田街道に沿って、京成成田駅へ向かった。20分ほどかかるので、駅からさらに15分ぐらいかかる店に行くことができると思う。そこで、連食を決めて、二軒目へ。目標は、「麺屋 青山」だ。 柏時代だけではなく、成田に移転した時も好評なお店だ。成田にあるものの、地元からの支持だけではなく、わざわざ食べに来る日とも多いようで、常に満席だ。 2時30分頃に入店したが、三分の二の席が埋まっている。食券機で「味玉らーめん」の食券を購入し、スタッフに渡した。スープが選べるので、未食の鶏ガラ醤油をお願いした。茨城大勝軒から独立した時、豚骨醤油、豚骨魚介、にんにく油という豚骨ベース、及び鶏ガラ醤油、鶏ガラ魚介という鶏ガラベース五種類が選べることになった。 しばらくして提供された味玉らーめん(鶏ガラ醤油)だが、鶏ガラの清湯スープだ。麺も豚骨ベースの太麺ではなく、ちょっと縮れのストレート細麺だ。 ところが、あっさりした清湯とは言え、醤油スープはかなりコクがかなりある。おそらくこれまで食べたことがある鶏ガラ醤油の中で一番濃厚なものだと思う。細麺はストレート麺と縮れ麺の中間ぐらいだ。喉越しもいいし、歯切れもいい。チャーシューは定番の炙りチャーシューではない。が、肉の固さがちょうどいい。ほかにも、多めのほうれん草、ねぎが入っている。ゴリゴリのメンマは味付けが薄いほうだ。って、あっさりしたスープに合うね。全体的に、量が多めだがバランスがいい。 これはなかなかいいね。年1回ぐらいしか来れないので、いまだ全メニューを制覇できないけど、何を食べても美味しいと思う。食券を購入した時、塩らーめんも始まったことがわかった。また、毎月も限定をやっているようだ。この店に通える人に羨ましがってしまったね。
2009.02.16
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本来22日オープンした「ラーメンショップ高田馬場店」の開店セールに参戦するつもりだったが、職場から行くのも遠いし、行列ができる可能性もあるので、次の勤務に間に合わない可能性が高い。さらに熱い。結局、やはり皆さんは一緒に浅野屋へ。こっちはもはやうちの同僚たちの御用店になったね。 今日ざるを注文した。因みに、いつもおおもりだから、たまにはうどんを食べたい。ところで、前回来た時、美人の同僚が注文したざるの量がちょっと少ないようだ。そこで、ランチタイムの時、百円プラスでセットになって炊き込みご飯付ということになるので、そうした。 ここのうどんはちょっといつも食べた太麺のうどんと違うタイプで、そばに近いものだ。しかし、柔らかいもののつるつるして、伸びていない。讃岐うどんとまったく違うタイプだから、次は近くの讃岐うどんのお店に行こうかな。ご飯も結構うまい。しかも、ご飯の甘味とつけ汁のしょっぱさとかなり合う。 これって量的には非常に満足できるし、コストも合理的なのだ。さすが学校近くにあるお店だね。
2008.07.24
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相変わらず朝からの作業だ。しかし、研究室にはあいかわらず研究環境を破壊する人がいっぱいだ。紙でプリンターを詰まらせたにもかかわらず、ほっといた人、平気に勉強の場でケイタイしたり、大きい声で私語をしたりするだけではなく、数が限られている研究室の席を占有したことも平気にやった。これじゃ理屈には合わないけど、学校側も対処しようとしていない。まぁ、この世は、つらいことばっかりだね。 さて、やはり昼飯を食わないと戦えないね。資料のコピーを終えて、図書館から出てから、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。どうやら、今年も同じベースでこの店に通っているようだ。 12時10分頃に入店したら、先客1だ。って、最近来たらいつも行列ができているのに、今日は随分寂しいね。とりあえず、えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。 小川店主は隣の客が注文した醤油ラーメンあっさりに熱油をかけたけど、えび油塩ラーメンにかけていない。確かに、ネギは正油ラーメンあっさりより少ないね。レギュラーメニューを全部食べたものの、すべてのメニューを比較することをしようと考えていないので、こういうネギの量に関することをまったくわからぬ。 今日のえび油はいつもより香ばしいような気がする。実際に、定番の塩ラーメンより、スープの色が濃い。ここの醤油を食べたことがなければ、見た時醤油と思う人も多いかもしれぬ。歯切れのいい細麺、ゴリゴリメンマ、トロトロしている味玉はいつものように。ところで、大きいチャーシュー二枚だけではなく、厚手のもの一枚も下に隠れている。ありがとう。 今月のほかのイベントはいまだ発表されていないけど、20日金曜日祝日は営業することが発表された。何を出すのか気になるけど、わしには無理だ。
2009.03.09
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出張と祝日出勤が繰り返してきたが、今日から正式に平日の職場へ復帰した。しかし旅の疲れも取れていないので、少ししんどい。というわけで、いつものパターンで「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」へ。 金の担担麺のスーパーホット、麦ご飯、パーコーを注文し、クーポンででほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 金のゴマのタレは辛味との相性がちょうどよい。スーパーホットに慣れてきたので、辛さが気にせずに箸をとんとん進めてしまった。 金の担担麺とパーコーの組み合わせは三ヶ月ほどぶりだ。パーコーは衣がパリパリで肉の方さがちょうどよくておいしい。最後はいつものようにご飯を残りのスープにかけて完食。体も暖まってきた。さて、仕事だ。
2018.05.08
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土曜日のアルバイトもそろそろ最後の1ヶ月に入った。つまり、食事のエリアがかなり限られた土曜日は最後の1ヶ月だと言ってもよかろう。が、今日の昼飯を済まなくてはいけないので、とりあえず明治通りまで参った。このように店が限られた状況なので、「西早稲田 北狼」の順番だと言えよう。 未食の赤大盛、たまごを注文した。赤って、辛いあえめんのことだ。辛いそうなのでずっと注文するつもりはなかったが、結構うまみが味わえるというコメントも読んだし、今日も寒いので、注文してしまった。 黄と違ったのは、カレー粉ではなく唐辛子が入っていた。食ってみたら、タレは同じだが唐辛子だけではなく、ラー油も入れたらしい。辛いが、旨味が味わえる。スープをかけてかき混ぜたらさらにその辛さとタレ、スープの相性がいいことが味わえる。こうだったら大盛だけではなく特盛がほしいね。 結構うまいが、辛いのでごはんを追加した。ご飯とスープを残ったタレに入れて食べたら、さらにこの辛い旨みが味わえる。 支払いの時、ごはんは無料サービスだということがわかった。ありがたいね。確かに選択肢が少ないエリアにある店だが、なかなかいいレベルといいサービスを持っている店だと思う。
2007.12.08
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ようやく試験勤務のピークが来たが、一応今日のスケジュールからみれば平和だと思う。主任じゃなければ、定型的な仕事だから、やりやすいけど、やはり連続にやるので、きつく感じることもある。とりあえずいろいろなことがあるので、今日1人で食事することになった。こういう時なら、自然に、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 昨日でイベントを行ったが、わしは行けなかった。まぁ、確かに残りがあるかどうか期待しているけど、がんこ西早稲田の牛テールスープ麺の人気からみれば、無理に決まっている。 ところで、12時15分頃に到着したら先客3だ。平日なのに、行列ができているとは、西早稲田店の人気であろう。10分待ちで、1人の客が店から出てきたが、先客の3人は団体客なのでわしに先に入店させた。ありがとうございます。店に高校生3人がいるけど、麺を食っているより喋っている。これって、迷惑じゃないか。 早速、えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。レギュラーメニューを全部クリアしたので、もはや何を食べてもいいみたいだね。小川店主はいつものように寡黙に作業している。 細麺だし、わし1人の分だけだから、すぐ提供した。もう何回目食べたことがある清湯スープのラーメンだね。えび油はがんこのスープよりちょっと弱いが、塩気と結構合う感じだ。歯切れのいい細麺、柔らかいチャーシュー、白身までトロトロしている味玉、メンマも相変わらずうまい。 もう何回目食べたことがあるので、使える言葉もないが、とりあえずうまい。
2009.01.27
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いよいよ明日、内藤剛志が演じた二代目風車の弥七の登場だ。期待しているが、思い出しているのは、同じ人の姿だ。 改めて、ただの架空役を水戸黄門のレギュラー役にさせた中谷一郎さんのことに尊敬する。そして、1969年から2000年まで、東野黄門、西村黄門、佐野黄門を守り続けていたことに、感謝する。 今、中谷さんは相変わらず、東野黄門、西村黄門と一緒に、酒を飲みながら、里見助さん、いいえ、里見黄門を見守っているのだろうか。
2007.06.17
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夜の残業で疲れたせいかもしれぬが、目覚めた時もう10時に過ぎた。予定のスケジュールがこのせいで狂ったかと一瞬に心配したが、ブランチを先にすればいいってことで、最初の目標へ。 わしが止まっているホテルから歩いて25分ほど天神橋筋六丁目って賑やかなところに到着する。このエリアは実に激戦区だ。中で、総大醤が一番有名かもしれぬ。元々朝から大阪城へ行ってからこの辺に戻って総大醤へ昼食をするつもりだったが、こうなったら先に総大醤へ行った方が時間的に合理だね。 開店直前に到着したら先客なし。というかもう開店しているみたいなので入店。黒大醤という名の醤油ラーメン、半熟味つけ卵を注文した。塩味、つけ麺もやっているだけでなく、塩元帥という別のブランドのお店も出しているそうだ。 すっきりしながらコクのある醤油スープだ。醤油も香ばしいし、甘みもスープとの相性がいい。自家製麺の中太ストレート麺は絡め、弾力、喉越もよくておいしい。チャーシューはちゃぶ屋風のような大きいバラ肉で柔らかい。細めのメンマもやはり大阪ラーメンの特徴かもしれぬ。半熟味つけ卵もよかった。 満足した味だ。こってりした味ではないが、スープ、醤油、麺のバランスがよかったと思う。さて、観光のツアーを始めよう。
2011.09.08
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世の中はバレンタインだが、わしには関係ない。とりあえず通学の途中で食事することになった。しかし、行く店が決められず、そのまま家から出てしまった。2ヶ月分の新聞紙を背負っているから、遠くまで行けない。そこで、巣鴨を降りて、先月に開店したばかりのお店へ、「札幌ラーメン 麺仙 葵賀佐」。 事前に調べたら、店主は、新横浜にあった「すみれ」で働いていてから、「麺匠 咲弥(さきや)」を開いた。一応姉妹店だが、「麺仙 葵賀佐」は東京進出店ということである。 10時45分に到着したが先客無しだ。とりあえず店外の椅子に座って待つんだ。そして11時ジャスト開店だ。札幌味噌らーめんの食券を購入したが、すぐ大盛があると気付いたので、食券をスタッフに渡した時大盛に変更と伝えたうえで50円を渡した。さらに超らーめんナビのクーポンで名物味玉をお願いした。 しばらくして提供された札幌味噌らーめん大盛、名物味玉だが、味玉は予め分けてくれた。白ネギの上に唐辛子、チャーシューの上に生姜が載せてある。ほかにも玉ねぎが載せてある。 スープは純連、味噌の色が深いが、なんとなく白味噌(?)に近いものじゃないかと思う。ラードの量もちょうどいいぐらい。やはり純連、すみれ系だから、ラードで熱さを保つことができるよね。唐辛子、正直、あまり味噌に勝てはいないような気がするが、全体として味噌スープはバランスがいいと思う。 すみれ系だから森住製麺を扱うが、純連よりちょっと細いし、縮れの感じも純連の麺ほどではないように感じられる。大きいチャーシューはちょっと小さいが、厚くて、食感がいい。刻みチャーシューも入っているが、量がそこそこ。しかし脂のほうが多いような気がする。 寒い日にこれを食ったら温まるね。行列ができていないものの、開店後の店内はすぐ満席状態になった。千石から一番近いけど、巣鴨から歩いてきても15分しかからない。味噌のみ提供だけど、チャーシューは名物だということで、また来るぜ。
2009.02.14
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早めに研究室へ作業を始めたいので、11時頃に開店するだけではなく、学校から近いお店を調べているが、なかなか決められない。ところが、超らーめんナビで調べれば、あの「麺場 七人の侍」が結構好評だということで、11時開店のそこへ向かった。 3年ぶりだが、この店にとってこの3年間は大いに変化してきたのではないか。実は、その時の店主は性犯罪で逮捕されたということだ。そして一時期に超らーめんナビで消えたので、閉店だと思い込んだが、いつの間にか復活したそうだ。 先客なしだが、スタッフが暖簾をかけてから隣のビルでお茶を飲んでいるので、入店した時先客なしだけではなく、スタッフもいないということだ。すぐ戻ってきたので、別にいいけどさ、初めて殻っぽい店に入ったということでもあるから、びっくりした。 特つけそば並(350g)を注文した。大盛も500gがあるのでやめた。そして待ち5分後麺が来た。麺、つけ汁、別皿のチャーシュー四枚という組合せは昔と同じだが、味がかなり違った。 逮捕された店主は大成食品による鳥居塾の出身者のため、麺彩房に近い、魚粉で仕上げた豚骨魚介スープを出した。また、同じ鳥居塾出身の夢うさぎで修行したこともあるため、ラーメンに大成食品のものを使うがつけ麺に自家製麺を使うということだった。 しかし、今回のつけ汁は丸長大勝軒系のほうに近い、魚粉を使わない魚介スープ味だ。ただし最後に酢の効き目が強すぎる。スープ割りで飲んでもも同じような味わいだ。麺も変わったみたいで、昔よりさらに平らになったようだ。しかし、結構コシがあるね。唯一変わらないのは恐らくチャーシューであろう。 うまかったけど、わしにとって、麺彩房の味を出した時期のほうがもっとよかったかもしれぬ。しかし味が変わっても質が高いので、恐らく店主が逮捕された時、結構人気店なので、大成食品はなんとかしてあげるのではないかと思う。とりあえずラーメンも食べてみないと…
2008.06.21
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今回泊まったホテルは朝食を無料で提供するが、コーヒーと玉子しかもらわなかった。何しろ新潟は朝ラーでも有名だ。しかもこの古町の辺だけで二軒の老舗があることを出発する直前の調べで確認できた。 今日は、日曜日の不定休が多い「めんどころ くら田」へ。自家製麺で、新潟のあっさり煮干しラーメンだけでなく、朝ラーの代表的なお店として知られている。朝の部と昼の部のみの営業。定休日という設定がないが、日曜日はほとんど休業日。たまに月曜日も臨時休業。 朝8時20分だがほぼ満席。ラーメンを注文した。平打ち麺を頼んだ客もかなりいるけど、わしは普通の麺をお願いした。後客が入店した際に店主は暖簾をしまい、朝の部を終了したのだ。よく見れば、仕事の前に来る客もいれば、家族連れの客もいる。東京で何回朝ラーを食ったが、家族が普段の食事のように朝ラーを食べることを見たことがない。やはり新潟で朝ラーはかなり普通のようだ。 醤油スープは煮干し系のスープだが醤油が控えめだ。出汁の味は少しうどんのスープに似てるかな。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいがまったく伸びない。このような茹で加減は新潟のあっさり煮干しラーメンの主流かな。チャーシューは脂身が付いたバラ肉の焼き豚。味付けもあまり濃くない。ほかにもメンマ、野菜、多めの白ネギ、なるとが入っている。 シンプルだが非常に分かりやすい味。なかなかおいしいと思う。油と塩は控えめだが、朝ラーメンとしてちょうどいい。さすがだ。なお、店の写真は昼の部のものである。
2013.10.26
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まるで一瞬に年末が来たような気がする。やはり時の流れが残酷だね。いずれにせよ、大晦日はもちろん、年末年始のお休みもわしには関係ない話だ。今日もブランチを食ってから出勤。 朝8時20分に、10日ぐらいぶりの「覆麺・智」に到着。今日恒例の年の瀬ラーメンを提供するのだ。一応先頭の10人に入っている。開店直前にすでに20人ぐらいの行列ができている。 今日の素材は大和しじみ、阿波尾鶏、大分県産スッポンだ。2012年の年末から覆麺・智で年越しラーメンを食うことになってきたが、2016、17年を除き、ここの年越しラーメンの素材は基本的にしじみだ。その上、18年の沖しじみを除き、及川店主は大和しじみしか使用しないのだ。 一巡目だが、先客の翔傑関のため三席が撤去されたので、二巡目となった。1500円の食券を購入したが、醤油か塩か、かなり悩んでしまった。結局塩味をスミ姉さん、五段へのサービスを青とうがらしと花木さんに伝えた。 まずは怪しいスープの登場。事前に公式ツイッターをチェックしていなかったのでわからなかったが、スッポンのスープだという。塩気も強烈だが飲みやすい。そのまま飲むか、つけ汁のように麺でつけて食べるか、途中に残りのスープにかけるかということだ。 麺は二種類から選ぶが自分は細麺。 シジミの塩気もかなり強烈で、最近の覆麺のスペシャルラーメンとしてがんこらしいほうだ。青とうがらしも味を少々変化させたが、基本的にスープに抑えられたのだ。歯切れのよい肩ロースチャーシューと味玉も相変わらずうまい。 おいしかった。やはり両方を全部完食。そういえば、来年の予定も発表された。 来年の新年おめで鯛ラーメンも食べに来なくちゃ。今年も大変お世話になった。来年もよろしく。それでは、仕事だ。ご馳走様。
2019.12.31
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今日にも緊急事態宣言が発表されると思う。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやら、ドリフのファンとして本当に恨んでいる。 とりあえず買い物のために池袋東口へ。この辺に来たのも、1年ほどぶりだった。いつも賑やかな池袋界隈は、人通りが普段よりかなり少ないようだ。買い物が済んだら、駅の近くにある「つけめん・らーめん 活龍 東京ラーメンショーセレクション極み麺」に入店し、濃厚うにそば、味玉の食券を購入してから着席。店の場所は、あの「石神秀幸厳選 極み麺 selection」の跡地にあるのだ。今はご当地のお店がリレー形式で「東京ラーメンショーセレクション」に出店する形となった。その第一弾は、活龍だ。この場所で食事するのも、3年以上ぶりだったね。 濃厚な鶏白湯に大量なウニを溶かし込むということ。鶏白湯が濃厚であれば、そのうま味を抑えるためにかなり味が出る素材によるスープを使わなくてはならない。このスープはウニの塩気がほとんど感じられないのにうま味がしっかりしていりため、鶏白湯の甘味を非常にうまく使いこなしたと言えるものだ。平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあるが、量がやや少なめなので、ランチタイムならご飯が必要かもしれぬ。。減量中のわしにとってちょうどよい量だが、コスパからみれば不満を感じる方もいるのではないか。ロースチャーシューは固さがちょうどよくて、肉のうま味もしっかりしているが、やはりもっとほしいね。メンマはかなり大きい。 おいしかった。期間限定の出店なので、たまに食べればいいと思う。国産はまぐりと宇和島産真鯛そばも気になる。ご馳走様。
2020.04.07
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このタイミングであまりターミナル駅へ行きたくないが、買物のために池袋へ。ところが、まさか大きい電気屋も売り切れとは思わなかった。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、買い占めもここまでひどくなったとは世も末だ。 仕事へ行く前にブランチを摂ろう。つけ麺を食べたいので、「つけ麺屋 やすべえ 池袋店」に入店し、つけ麺中盛(330g)、チャーシュー味玉の食券を購入してからスタッフの指示で着席。ここも席を空けて客に着席させるのだ。やすべえは首都圏で展開してきたが、わしは意外と本ブログを始める前に訪問したことのある新宿店と高田馬場本店にしか行っていない。本ブログを始めたばかりの時すでに高田馬場本店に何回通っていたが、そっちにも8年ほどぶりだ。 中太麺だが提供が早い。 醤油つけ汁は酸味、甘み、うま味のバランスがよい。味が東池袋大勝軒にも類似するが、東池袋大勝軒のお店が都内で大量に増殖していた時期では、やすべえのほうがはるか旨かったのだ。最近魚粉で味を濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ麺は都内で流行ってきたが、一部のチェーン店に比べても、安兵衛のスープのほうがしっかりしていると思う。 ストレート太麺は、流行っている麺に比べそれほど滑らかではないが、持ち上げもよいしコシもあり、つけ麺の麺としてなかなかおいしい。 最後はスープ割。自分もやすべえで初めて割りスープが別の容器で提供することを経験したのだ。 割りスープはまろやかで、そのまま飲んでもおいしい。 とりあえずつけ汁に割りスープを全部かけた。 おいしく完食。さすがつけ麺専門店の老舗だ。味噌、辛つけも食べたくなったね。ほかのところの支店にも行ってみようか。ご馳走様。
2020.05.04
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早めに退勤するつもりだが、結局やはり7時半にならないと職場から出られなかった。せっかくの祝日なので、ちょっと遠い所へ食事しよう。15分ぐらい歩いて御茶ノ水から総武線で阿佐ヶ谷へ。 北口から中杉通りに沿って少し進んだら、「横濱ラーメン あさが家」を見つけ。夏にオープンしたばかりの家系のお店だが、武蔵家ではなく、寿々喜家出身者によるお店だ。つまり本牧家系のお店だ。都内で武蔵家系以外の家系の直系店はかなり少なくなっている。今年も家系に頻繁に訪問しているが、武蔵家系以外のお店なら同じ六角家系の大塚にあった円満家と蔵前から我孫子へ移転した寿三家だけだ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスと関係ないが、円満家はすでに3月中旬に急遽閉店したのだ。ラーメン並、チャーシュー、味付玉子、ホーレン草の食券を購入し、カウンターに置き、カタメをお願いした。 ほうれん草は別皿での提供。冷たいね。この状態なら確かに別皿での提供がいい。 まもなくご対麺。 豚骨醤油スープは鶏油と鶏ガラが効いて、同じ寿々㐂家出身のいずみ家に近いが、醤油タレがやや弱いと味わえた。酒井製麺による平打ち縮れ中太麺はほかの直系店に比べやや幅が大きいほうで、絡めと歯切れが良い。チャーシューは少し脂身が多くて、直系店らしくないが、歯切れが良い。口コミでチェックしたらいろんな形のチャーシューを見たので、たぶん調整中かな。途中に当然ニンニクを大量に投入させてもらった。 おいしかったね。都内で武蔵家系以外の直系店がかなり少なくなったし、その中で酒井製麺を扱っていないお店もあるので、ここはある意味で貴重な存在だ。家系のラーメンを食うためにわざわざ阿佐ヶ谷まで来るのが難しいが、たまにもいいかと思う。ご馳走様。
2020.11.03
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武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大からたぶん初めて平日なのに夜7時頃に松戸まで帰れたかな。買い物のために、帰宅の前に松戸駅を降りた。 武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大からかなりお世話になっている「松戸中華そば 富田食堂」に入店し、半熟味玉らぁ麺、純粋金華豚ワンタンの食券を購入してから着席。今月中旬にすでにここへ訪問したが、醤油味のらぁ麺は2ヵ月ほどぶり。しかも純粋金華豚ワンタンは半年以上ぶり。 細麺だから提供が早い。レンゲはカウンターに置くのではなく、スタッフが出してくれる形だ。 もともと鶏だけだが豚も使うようになった。このタイプのスープとしてかなり濃度があり、こってりした味わいだが食べやすい。平打ち細麺はしなやかで絡めと喉越しがよい。煮豚のバラチャーシューは固さがちょうどよい。純粋金華豚ワンタンは皮がもちもちで、餡が大きくて肉汁もしっかりしていて、やはりうまい。 おいしかったね。今年はある意味で松戸にいる時間が多いため、本当に富田食堂に助けてもらっている。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2020.12.30
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今日は日本の建国記念の日ということだが、旧大晦日でもある。2020年の旧大晦日に家族と一緒に過ごしてきたが、まさか武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって帰省どころか出張もできなくなったとは思わなかった。とりあえずせめて電話ぐらいならできるので、早めに退勤。 台湾に戻れないなら、台湾にはない台湾料理を食おう。いろんな選択肢があるが、4年ほどぶりの「郭 政良 味仙 東京神田店」に入店。かつて大行列ができていたため、なかなか再訪できなかった。神田西口にも支店があるが、夜の部は喫煙可の居酒屋形式ってことで、自分として使いにくいお店。今日は間隔が取れるぐらいで着席できた。塩、あるいはもっと辛いイタリアンにもチャレンジしようかと思ったが、今日の仕事の中身に合わせ、アメリカン、台湾餃子を注文。 まずは麺の登場。台湾ラーメンは一昨年末の名古屋出張以来ぶりだった。茹で加減がカタメの中細ストレート麺で台湾メンチをスープにかき混ぜたのだ。台湾メンチがもっとあればいいね。辛さが少し控え目とはいえ、ニンニクも効いているし、辛口が好きなわしさえ食べれば食べるほど汗が出てきた。 食べている途中に台湾餃子が登場。台湾式の焼餃子とはいえ、やや小さめだ。底がパリパリで焼いて、全体がもちもちした食感で、日本の餃子としてなかなかおいしいほうだ。 おいしかったね。わしはホームシックがないほうだが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で帰省できていないのでむしろ家族のことが心配になっている。いつこの騒動が終わるかわからないが、感染症対策をしっかり取りながら家族と会うまで頑張るしかないようだ。ご馳走様。
2021.02.11
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三回目の緊急事態宣言が解除されたとはいえ、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらから自分を守るために、きちんと感染症対策を取らなくてはならない。それでも少しやや遠い所へ気分転換ができるようになったので、気持ち的に少々楽になった。 年始以来の池袋だが、東口には8ヵ月ぐらいぶりだった。「東京ラーメンショー 極み麺」の第四弾は「尾道ラーメン 喰海」という尾道ラーメンのお店だ。都内で尾道ラーメンを提供するお店は元々少ないが、広島のお店が東京に出したお店はさらに少ない。自分の知っている限り、「尾道ラーメン 壱番館 新宿御苑店」だけだ。そのため、ご当地のお店が東京に出店したことを知ったら、ぜひ食べに来たいと思っている。そういえば、第二弾を食べに来たが、第三弾を食べ損なったね。12時に近いタイミングでほぼ満席。「尾道ラーメン 豪華盛り」の食券を購入してから着席。 色が深そうな醤油スープだが、魚介の酸味が優しく口の中で溢れたような味わいだ。これは尾道の小魚による酸味かな。青ネギも薬味としての脇役を働いてくれた。縮れ中太麺は茹で加減がややカタメで、絡めもよいし、コシもあり、スープとの相性が良い。大判のチャーシューは味付けもよいし柔らかいが、もっと厚ければよかったかな。 おいしかったね。尾道ラーメンの経験値が少ないので、いろんな意味でいいコメントができないが、間違いなくおいしかったのだ。個人的に気になるのはやはりコスパかな。とはいえ、尾道ラーメンのお店が少ない都内で本格的な味が食べられるとはいいことだ。ご馳走様。
2021.06.26
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職場復帰してから二週間ほど経ったが、実際に自宅待機からずっと仕事をしてきたため、疲れもかなり溜まってしまった。こうなったら、大量なニンニクを補足しなくてはならないね。とりあえず、買物もあるので、柏へ。 最近王道家と王道家の名前を使っているお店のいずれもかなり混んでいるようなので、回避。そのまま3ヵ月ぐらいぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。ここも王道家傘下のお店だが、ほぼ同じ味なのに比較的に入りやすい。チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメをお願いしてから着席。 ほうれん草は別皿での提供となったようだ。 これまでに比べ、確かにほうれん草が別皿だったら麺の持ち上げがしやすくなった。醤油タレと豚骨出汁のいずれも効いた豚骨醤油スープはやはり力強くおいしい。自家製の縮れ中太麺はもちもちした食感で御用の酒井製麺にも負けないね。直火焼燻製チャーシューは味付けが良いので香ばしいし、歯切れもよい。やはり5枚で食いたいね。途中にほうれん草だけではなく、大量なニンニクも投入。 おいしかったね。王道家の混雑状況からみれば、ほぼ同じレベルの味を保っている宗八はわしにとって重大な存在である。東葛界隈も徐々に家系の激戦区になり続けるかと考えている。ご馳走様。
2021.10.10
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「勤労感謝の日」だが出勤。しかもあまり遠い所へ行けない。 というわけで、東京ラーメンストリートへ。ここにも2年ぐらいぶりだった。無事に狙っている「天外天 東京ラーメンストリート店」を見つけ。東京ラーメンストリートは、「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」というイベントをやっている。その第2弾は、熊本の有名店「天外天」ということだ。特製天外天ラーメンの食券を購入してから並ぶのだ。25分待ちと言われたが、回転が速いので、実際に20分ほど待たずに入店。 着席したほぼ直後のご対麺。卓上にニンニクを置いていないので、にんにくの醤油漬けをお願いした。別皿でにんにくの醤油漬けと紅生姜が提供された。 「なんつッ亭 御徒町店」が閉店してから、都心で食べられる熊本ラーメンは桂花だけになった。自分にとって一番行きやすいお店の都来も道路拡張で閉店。結局熊本ラーメンは1年以上ぶりだった。天外天のラーメンは黒マー油ではなく、ニンニクの臭みを抑えたニンニクパウダーを使用。スープはあっさりしながらコクがある。中細ストレート麺は博多ラーメンのような固さではないが、歯ごたえはもちろんスープとの絡めもよい。ニンニクパウダーも十分にニンニクの味が出ているのに臭くない。途中にニンニクの醤油漬けも投入。紅生姜もよいが、個人的には豚骨ならニンニクだね。バラチャーシューもなかなかよい。 おいしかったね。黒マー油のタイプではないが、天外天のラーメンもなかなかいい。20分以上待ちの行列ができるのにも納得。しかし常にこの行列ならたぶん再訪は無理かと思う。とりあえず様子を見るしかないね。ご馳走様。
2021.11.23
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無事に予定通りに仕事を済ませたが、職場から出た時すでに6時半に過ぎたのだ。またまん延防止等重点措置が適用されたため、複数の選択肢のある界隈で食事したほうが安全だと思って、神田界隈へ戻った。狙っているお店は大手町から行った方が近いということで大手町を降りた。 淡路町界隈へ歩いて、途中に裏道へ進んだら、狙っている「三馬路 東京店」が営業していることが確認。博多祇園の三馬路の東京進出店。前は間借りのような感じで営業していたが、ついに路面店ができた。塩と醤油もあるが、塩がメインらしいので、特製塩そば、肉ワンタンの食券を購入してから着席。特製塩そばに海老ワンタン2個が入っているが、肉ワンタンが入っていない。ワンタンそばというメニューもあるがそれにも海老ワンタンってこと。 塩スープは動物系と魚貝系出汁に合わせたものではなく、直接に名古屋コーチンと大山どりの丸鶏を主としたスープに直接に浅利と煮干しなどを加えるってこと。魚貝類による塩気が確かに突出しているものの飲みやすい。塩スープは確かに店が言ったように重層的に合わせた味わいだ。鶏胸肉の上に載せてある椎茸とポルチーニのペーストというデュクセル、柚子ペーストは味を変化させる。細ストレート麺は絡めと歯切れがよい。海老ワンタンは皮がもちもち小さい海老2個が入っているとは思わなかった。肉ワンタンも肉餡が大きい。 おいしかったね。ここまでおいしいとは思わなかったので、来てよかった。これじゃ当然醤油味を食いに来ないとダメだね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいでしばらくの間に遠い所へ行けないので、近いうちに再訪しよう。ご馳走様。
2022.01.22
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通常の業務、非正規の業務だけではなく離職の準備と片付けという力仕事も先月からしてきたため、かなり疲れが感じられた。こうなったら、ニンニクを補足したいね。 南柏を降り、1年ぐらいぶりの「麺屋 神工」に来た。これから南柏で非正規として働くことになったが、人と対面するチャンスが多いので、南柏に通っても、ニンニク系のお店である神工へ訪問することができないので、南柏の職場へ行かない日を利用し訪問するしかないね。 限定もやっているみたい。二郎インスパイアの味噌もおいしいかと思うので、入店し、味噌ラーメン、豚玉の食券を購入。デフォはやはり300gだが、勇気を出して、ミニができるかと聞いたらできるってこと。 味玉は先に提供された。そして麺が提供される直前に無料トッピングを聞かれ、ニンニクましまし、アブラ、辛揚げ、しびれをお願いした。しびれは山椒かと思うが、味噌のみのトッピングだ。 野菜普通と言ってもやはり多そうだね。ミニの200gをお願いしておいたが、デフォの二郎の野菜マシを完食したものの減量している今のわしはこれを完食できるかと怖がり始めた。 ミニだから麺の持ち上げがしやすいのだ。無事に天地返しができた。味噌スープは味噌タレの味が濃いめというわけではないが、豚骨スープとのバランスがよい。スープ全体も濃度があるものの塩気、コクが適度で、ニンニクのきつい味と辛揚げの辛さによる変化が楽しめたのだ。平打ち太麺はスープとの絡めと歯ごたえがよい。カラシビになれてきたので、しびれマシだけあまり痺れる感じをしない。むしろ辛揚げの辛さの方が突出している。肉はややカタメだが食感が残っているし味付けも濃いめだ。 おいしかったね。かつて平気にデフォの二郎の野菜マシを完食できた時の面影が全く残っていないわしなのに最後になってちょっと苦しくなったが、無事に完食。通勤の際にここへ来れないのでちょっと残念だが、これから来るチャンスが今までに比べ増えそうだ。ご馳走様。
2022.04.05
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池袋の職場から出たのはもう5時に過ぎたのだ。今年度前半の前半に限って飯田橋界隈の職場の勤務が終わった後に池袋の職場へ移動して勤務するのだ。池袋と言えば都内で有数のラーメン激戦区だが、池袋の職場の勤務日に池袋駅周辺で食事したことがなかった。せっかくの最終勤務日だから、夕食を食ってかっら帰宅しよう。 カロリーを考え、職場からかなり近い「油そば 鈴の木」に入店。「スパイスらぁめん釈迦 池袋店」などのお店の跡地にある。というか、池袋駅周辺での食事は、1年以上ぶりだったが、池袋の西口界隈で食事するのは1年半ぐらいぶりだった。背脂醤油、フライドガーリックの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。まだかき混ぜていないが、見た目では汁がかなり多い。 何回かき混ぜてもタレがなくならない。だからメシもお勧めってことだね。タレがかなり濃いめでフライドガーリックと卓上のニンニクとの相性が良い。もっちりした中太麺は絡めもいいしコシもあり、汁なしの麺としてかなりレベルが高いのだ。 おいしかったね。油そばの中でもタレと麺のレベルが高いほうだ。しかし、ある意味でコスパもこの界隈で勝ち抜く要因でもあると考えているので、肉とか、卵とかもあればうれしいかな。ご馳走様。
2022.07.18
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