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●地球鉄道(20重慶モノレールとケーブルカー)「地球鉄道」重慶の続き。重慶には地下鉄が10路線と中国初のモノレールの2号線と3号線があり、将来30路線まで予定しているようだ。話題になり観光地化しているのは、モノレール2号線で2005年に31㎞が開通した。珍しいのは李子坝駅は住民が住むビルの中に駅があることだ。SNSで大人気となり毎日多くの見学者が集まってまるで江ノ電の踏切のようだ。このモノレールは日本の協力で作られた。次はケーブルカーである。1954年に地元の住民が総出で作り上げたケーブルカーで、下の街と上の街をつないでいる。当時は下の街が栄えていたが、長江の海運が廃れてくると逆転して上の街に買い物に行くことになった。下の街は寂れて廃屋が多くなっている。中国では路上で麻雀が行われる。中国で現存する最古のケーブルカー。乗車料金は無料なので1日に何度も行き来している。次回はパンダの街四川です。
2025/12/04
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●地球鉄道(20重慶 ロープウエイ)偶然に見つけたテレビ番組で「地球鉄道」がある。NHKBS放送で、東南アジアのシンガポールからタイ〜中国〜中央アジアを経てヨーロッパのジブラルタル海峡までの25,000㎞と長ーい鉄道旅を俳優の中山卓也が案内する旅番組なのだ。今回は20回目の模様を紹介したい。到着した重慶西駅は、2018年に開業した15面29線と巨大な駅で1日10万人以上の利用客がある。北海道と同じ大きさの重慶には重慶駅、重慶南駅、重慶北駅、重慶西駅と今年開業した重慶東駅がある。美人の駅員さんに重慶を眺める場所を案内される。別名、山城の異名を持つ重慶は城があったわけではなく、起伏の激しい山間の街という意味。周囲に急な山脈があり、そんな条件からユニークな鉄道がある。 シンガポールにあるマリーナベイサンズのようなビルもある。山と山を繋ぎ大河長江をまたぐロープウェイがある。当初は通勤のためだったが最近は観光客が多くなった。崖に上に立つビル群は夜になると飲食店でにぎわう。こんな坂道を人力で飲食店に荷物を配達する職業がある。棒棒(ばんばん)と呼ばれる運び屋は、水運で長江から運ばれた荷物を荷揚げするためだったが、車輸送が発達したため少なくなってきた。ここで重慶名物の火鍋を食べる。運び屋の人達が食べたのが始まりか。日本人には辛すぎ。続く、、、
2025/12/03
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●紅葉散歩伊豆の紅葉は期待できないが少ない秋の雰囲気を味わいに奥野ダムに散歩に出かけた。やはり同じ考えなのだろうか、駐車場にはたくさんの車がありぞろぞろと歩いている。まだ、紅葉には少し早いようだ。伊豆は寒暖の差が無いのと紅葉になる樹木が少ないせいもあり一部に限られてしまう。雨が降っていないためか奥野ダムの水が少ない。この小川が唯一のダムに流れる川となっている。綺麗な水なので小魚がたくさん見える.帰りがけに桜の里に寄ってみたらぽかぽか天気なので多くの家族連れが来ていた。先月から咲き始まった10月桜が満開だ。
2025/12/02
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●モグラ出現STUDIO72の駐車場に大きな土の山が数カ所できている。まるで火山の噴火のようだ。すぐにモグラの仕業だなと思い、周囲を調べてみると数カ所に土の盛り上がりが確認された。数日前から気がついていたのだが広範囲に動いているようだ。作物のある畑の中にはあまり入ってないようなので一安心。モグラは土中に穴を掘りミミズなどを食べている肉食動物なので畑の野菜を食べることは無いが、トンネルを掘り作物の根を切ってしまう事がある。ネットで調べてみるとモグラ撃退方法には音や匂いが有効とのことなので、手元にある木酢液を通り道に流し込んでみる。特に腐葉土を作っている周囲や畑周りに多く撒いてみた。秋の風物詩は落ち葉だ。玄関前がこんな状態。側溝にもたくさん入り込んでいる。落ち葉と共に松ぼっくりも落ちてきて収穫となる。また、職場の芝生にはいのししが現れたようで芝生を掘り返された跡があった。我が家の監視カメラを持っていって設置してみた。数日後が楽しみ。日本のいたるところでクマによる被害が出ているが、運良く伊豆半島には現れていないようなので安心だ。
2025/12/01
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