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●山神社で初詣
年明けの行事である初詣は毎年色々な神社に行っている。
東京に勤務している時は、仕事始めの日に同僚と明治神宮にお参りに行くのが恒例だったが、伊豆に来てからは下田の白浜神社や伊豆高原の神祇大社、来宮神社、伊東の仏現寺など毎回変えている。
今年は、池地区にある山神社に行ってみた。
伊豆高原駅から池までは車で 10
分ほどの終点に位置する。
目の前は田畑が広がり神社はこんもりと木々が茂った中にある。
山(さん)神社は、字のごとく山林、殖産、五穀豊穣の守護神とされるので、畑をやっている身としては適切だったかも。
1745
(延享2)年に書かれた棟札に 1702
(元禄 15
)年の事象がある歴史ある鎮守様だ。
31
日の年越しの時刻には、地元の太鼓のパフォーマンスがありカウントダウンとともに田んぼの中から真夜中の花火が打ち上げられる。
矢筈山の方角を向いた赤い鳥居をくぐると手を清める「手水舎」がある。
参拝にも作法があり、鳥居をくぐるときは一礼をして真ん中を避けて端を通る。
手水舎の手順は、柄杓(ひしゃく)を右手に持ち水をすくい、 1
杯の水で左手、右手、左手に水をため口をすすぐ、再び左手の順に洗い清め最後に柄杓を立てて柄を清めます。
御神木?
神社に続く階段には地元の子供が描いた灯篭が並んでいる。



丁度、本殿は正月のため開かれている。
ここでの作法は、まず鈴を鳴らす。お賽銭をなげいれる。
二礼二拍手一礼をしてこれまでの感謝の気持ちを伝える。
これまで使用していたお守りやお札をお返しする。
この地区は昔から大雨による災害があったため山神社と水神社がまつってある。
境内ではお神酒がふるまわれ、例年ならお汁粉とイノシシ汁、餠まきなども行われるのだがコロナのために縮小となっている。
このお堂は「阿夫利神社」といって、神奈川県大山の阿夫利神社にこの土地から代表を送って参拝していた分社のようなもので、 夫婦和合・縁結びの神だそうだ。

ここもジオポイントの一つで正面には通称ゲンコツ山と言われる矢筈山( 816
m)と孔ノ山が見える。
約 4000 年前の大室山の噴火により流れ出た溶岩が、南側を塞いでしまったので「せき止め湖」ができこれが池の地名の由来となった。
このツガの木は伊東市の名木で幹周り 3.17
m、樹高 30
mで低地にあるのは珍しいとのこと。

これは「宮乃館」というトイレでした。