すまのせきもりのブログ

2025.01.22
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カテゴリ: 震災の経験

起きた丹後半島の頚部を震源とするマグニチュード7.3 の地震。)

http://research.kahaku.go.jp/rikou/namazu/05sonota/kitatango/kitatanngo.html

そして東京オリンピックの年の新潟地震(昭和39年(1964年)6月16日)  http://research.kahaku.go.jp/rikou/namazu/05sonota/kitatango/kitatanngo.html

が記憶にのこる。 

 いずれも大都会から離れているため新潟地震の時見られた土地の液状化が注目され、団地建設の時、棟と棟の間を広げる様対策がとられただけでそれが大きく防災施策に影響を与えたとは思えない。 

 コンクリートに鉄筋を巻く間隔を30cmから10cmにしたのも阪神淡路大震災の10年ほど前と言われている。 福井地震は地方都市とはいえ県庁所在地で起きた災害である。 この時から

震災記憶を年中行事化しないで その7






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最終更新日  2025.01.22 21:03:48
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