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2022.03.27
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カテゴリ: 海外旅行


↑シェーンブルン宮殿と32年前のわたくし。ほぼ今と同じエクステリア。


チューリッヒは一泊もしなかったので、記憶もほぼ無く、ウィーンの記録から記す。

2/10。ウィーン中央駅に着いて、すぐ近くの三つ星ホテルを一部屋一泊20ドルぐらいで2泊取った。1人一泊10ドルね。
何しろ1日の予算は5000円だから、スーパーでパン買ったりマクドナルド行ったり、、夜だけは豪華?にウィンナーシュニッツェルとビールを大量に飲んだ記憶がある。

ウィーンは、13世紀にハプスブルク家が都と定めた。19世紀に環状道路「リンク・シュトラーセ」を設けたという。このリンクの内側、ウィーン歴史地区に、この街の主な見どころが集まっている。
ウィーンのシンボル、シュテファン大聖堂はとても大きく、黒く、威容を誇っていた。
最も高い塔は、登るのが一苦労だったが、塔からはウィーン市内を一望することができる。

この教会の地下には、ペストで死亡した4,000人の市民の遺骨が積みあがるカタコンベがある。日本人にとって、遺骨は目に触れてはいけない、忌み嫌う物体だと思うが、誰のもかれのもぐちゃぐちゃに全ての「人骨」が物凄い質量で「展示」ではないけど、通路沿いに普通に積み上がって外から見えている。衝撃だった。



路面電車で20分ぐらい乗って、シェーンブルン宮殿に行ったのはよく覚えている。
どこの博物館も、宮殿も、スチューデント証明書で大体無料だった。

ハプスブルク家が、ヴェルサイユ宮殿を模して建てた離宮。女帝マリア・テレジアによって、内装は優美なロココ様式で統一され、両翼の端から端まで約180mもの威容になったという。
広かった。
鏡の間、というのが有名。部屋は全部で1441室もあり、そのうち45室のみ一般公開されているという。あまり覚えていないが、広大な庭園を進んで、丘を上ると、(上写真)イエローに彩られた宮殿の全景とウィーンの街並みが眼下に広がった。
ここで一瞬「もうやり尽くした」感があったなあー。





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最終更新日  2022.04.07 14:00:19
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