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アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴの北30キロにあるデルマー競馬場で開催されるブリーダーズカップ=クラシックは日本時間で11月2日午前7時25分の出走である。 ランフランコ・デットーリがデルマー競馬場のBCで引退するそうだ。BCクラシックでは乗る馬がいないが、BCターフでは勝負になりそうな馬に騎乗している。またBCマイルではアルジーヌに騎乗・・微妙だ。BCクラシックは10頭立てのレースかと思ったらケンタッキーダービー馬のソブリンティが取り消ししたみたいで9頭立てに。主催者想定の単勝オッズ(モーニングライン)が発表された。1番人気は地元米国のフィアースネスで3.5倍、日本のフォーエバーヤングが4.5倍でシエラレオーネと並んでおり、4番人気はジャーナリズムで6.0倍、このあたりまでが優勝圏内だろう。フォーエバーヤングは日本の発売馬券だと1番人気だろうが、同じデルマーのコースで昨年は優勝馬シエラレオーネ、2着フィアースネスに差のある完敗を喫したので、2頭をまとめて交わすのは難しいのではないか。それなら日本の発売で1.8倍とかなってしまうフォーエバーよりも3倍ぐらいつくフィアースネスの単勝にうまみがあるのではないか? なおシエラレオーネは昨年は人気薄からのややフロック勝ちであり、本命はフィアースネスで良いだろう。地方のJBCとかWシリーズ第6/7戦も注目で非常に忙しい週末である。 有力馬の一角だったロードデルレイが屈腱炎?で回避するようで、14頭立てと寂しい天皇賞になった。天皇賞秋の優勝賞金は3億円だが、重賞の場合には賞金は10着まで出ることは意外に意識されていない。14頭立てなら4頭負かせば賞金にありつけるからはじめから7.8着入れたらいいな、という考えの陣営もいるわけだ(ソールオリエンスとかそうだと思う)。ちなみに賞金は6着=2400万円、7着=2100万円、8着=1800万円。9着=1200万円、10着=600万円である。3歳馬のレベルに関しては前に書いたようにかなり疑問があるので天皇賞も疑って考えている。菊花賞は新潟記念2着のエネルジコがルメールもあって圧勝したわけだが、新潟記念でエネルジコに半馬身勝って優勝したシランケドの坂井瑠星騎手がインタビューでシランケドをG1級の馬と絶賛していたという事は以前書いた。実際ヴィクトリアマイルG1@東京競馬場でも3着している。そのためシランケドを3か4着辺りの想定で考えたい。 ◎タスティエーラ〇ジャスティンパレス▲シランケド △メイショウタバル△マスカレードボール オーストラリアのダミアン・レーンが11/1~11/30の1か月免許で来日する。11/30のジャパンカップはまだ乗る馬が決まっていないみたいなので天皇賞のタスティエーラに乗りに来たと考えて良いだろう。昨年ドウデュースの1.1/4馬身差2着でコース適正も十分。ミュージアムマイルが昨年ドウデュースと走ったら5馬身は負けると思うからやっぱりタスティエーラが本命となる。 向いていない右回りの宝塚でも3着したジャスティンパレスは天皇賞秋〜JC〜有馬記念で引退の予定だが3戦で最もチャンスあるのが距離も合う天皇賞。メイショウタバルは初東京でそこまで人気にはならなさそうだし、外枠からだけど楽に逃げられる展開と内ラチから3メートルに仮柵が出来るBコースに土曜日から変わる点で、つまり先週よりもインコースの馬場が少し良くなることもあって3歳馬よりは上位に取りたい。クイーンズウォークはG1級なのは間違いないけど馬場入りの際に興奮しやすいのが難点で、だったらマスカレードボールの3着突っ込みの方が濃厚かも。
2025年10月31日
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ほろほろにバラけるスペアリブが有名なお店。
2025年10月30日
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茘香尊 らいしゃんそん 2回目。担々麺、そんなに辛くない担々麺でゴマ風味が素晴らしい。酸辣湯麺は辛いけど具が沢山入っていて滅茶苦茶美味しい。多分この店なんでも美味しい!店とかトイレは綺麗ではない、普通。
2025年10月28日
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グッドエールはとてもフルーティーでなんとなくハワイのロングボードビールに似たフレーヴァー。ホワイトエールはグッドエールよりも濃いめの味わいで、冬っぽい感じ。
2025年10月27日
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このワインは、フランスのシャルドネ種だが年号もない作り手もない大量生産の安ワイン。しかしクリアーな香りと少し歯医者の香りのような鉱物感がありまあまあ切れがあって美味しい。ワインの味だけを評価するとそうなるのだが、ピータンを食べた後の口に含んだこのワインの美味さといったら他には無いほどである。そもそも(この先やや汚いです)ピータンを口の中でグジャグジャに噛み砕いてビールを流し込んでピータンと混ぜ混ぜにして飲み込んだ時、それは世界で三本指に入る美味しい液体となる。またそれを飲み込む時の至福度合いこそが究極のの喉越しだと思う。 源豊江という中華街の外れにある中華コンビニみたいな店で5個450円で山東省のピータンが売っていて、まあピータンなんてどれも一緒だから特段これが美味いというわけでは無いが、自分で卵の周りの泥を落として殻を剥いて切るとそれだけで美味しさのグレードというか段階が上がって来る。 ピータンはビールだけでなく白ワインとも合うし、白ワインとピータンの混合液体もなかなか素晴らしいのだった。
2025年10月26日
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今日公開された「愚か者の身分」。そーーーうとーーう面白いっ。 95点ぐらい。よくあるストーリーなのかもしれないが俳優陣の演技力で非常にリアルでテンポよく進み飽きることが無い。(イビキかいてるおっさんもいたが・・)監督は永田琴ながたこと ジャンルはクライム逃亡サスペンスヒューマンドラマ映画。主演は北村匠海、林裕太、綾野剛。永田琴という人は知らないが、脚本家出身で、岩井俊二監督の弟子だというから相当映画のことを詳しく理解しているのだろう。プロットの繋ぎ方と時間軸の転換がすばらしい!!脚本:向井康介出演:北村匠海、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏/綾野剛原作:西尾潤「愚か者の身分」(徳間文庫)この原作小説は第2回大藪春彦新人賞受賞作。「東京・愚男ダイアリー」というタイトルで『読楽』2019年1月号に掲載された後、現在のタイトルに改題した上で2019年9月に徳間書店から刊行された。アメリかでは「バカの正体」という題名で発行された。身分というのはどういう意味なのだろう。階級とかクラスだろうか。末路とか行く末だろうか。
2025年10月24日
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天皇賞を勝つと馬主には天皇陛下から盾が下賜される。しかしこの盾は毎年使用される持ち回り品で、すぐに競馬場の金庫に仕舞われてしまう。馬主は3分の2の大きさのレプリカ盾を貰うのだ。エリキングはダービーで狙った馬で、将来は相当強くなるだろうなと目星をつけていた。というかこの馬はサイバーエージェントの社長が2億3000万円で競り落としたのだから強いに決まっている。例えば人気のエネルジコはシルクで4000万円で募集した。シルクで1000万円利幅を取った(シルクは500口の売れ残りの可能性もあるから損しないように利幅を取っている)としたら原価は3000万円で仕入れているだろう。エリキングとの差は実に2億円である。それでエネルジコの方が着順は上に来るかもしれないから分からないものである。マイユニバースはセリで9020万円。ジョバンニは4200万円。ショウヘイは4400万円。レッドバンデ3100万円。ちなみにゲルチュタール・アマキヒ・ヤマニンブークリエなどは庭先取引で不明。となっている。当歳時点の評価で言えばエリキングが勝つってことか。新潟の3勝クラス、日本海Sを昨年勝ったヘデントールが昨年菊花賞アーバンシックの2着だったと思うので、今年の日本海Sを勝ったゲルチュタールは菊花賞で勝負になる基準だと考えている。そうなるとそのヘデントールが日本海Sの前に勝っているのが町田特別(2勝クラス)だったので、今年の町田特別を勝ったヤマニンブークリエもゲルチュタールと同じ程度の力となる。ゲルチュ・ヤマニンは昨年のヘデントール並みの力がある(かも)ということ。新潟記念2着のエネルジコは、優勝したシランケドの坂井瑠星騎手がインタビューでシランケドをG1級の馬と絶賛したという事は出遅れたエネルジコもG1級であり、神戸新聞を勝ったエリキングはもちろんG2を勝ってG1級であるから、この2頭はもうほんの少し力が上だろうと考えられる。ヤマニンブークリエとセントライト記念で差のない3着だったレッドバンデも同等なんだけど3100万円という当歳時の評価が低いので一枚落ちるのかも。あとこの距離3000メートルだとコーナーは6個で1周半=540度回ってゴールになる。一番内の馬と一番外を回った馬の差が5メートルとすると10m*3.14*1.5周で外の馬は47メートル多く走ることになる。枠順もあるのでもちろんずっとイン、ずっと大外を走る馬はいないけれど、ラチが3000mだから、ずっと内を走った馬は3018メートルぐらい、ずっと外なら3055メートルぐらい走る事になるから、このレースでは騎手の腕の差は大きくなる。川田、ルメール、戸崎、、、逃げるマイユニバースの武豊あたり上手い騎手が人気馬に乗ったらやっぱり有力となる。ヤマニンブークリエの、ブークリエとはフランス語で 盾。春の天皇賞を勝ちたくてブークリエと名付けたのか。それならほぼ同じコースの菊花賞でも勝つかも。横山の腕も血統も捨てがたい。結論(単勝)エリキング・エネルジコ・ヤマニンブークリエ・ゲルチュタール・アマキヒ今年の3歳馬のレベルがかなり低い可能性があるという。2勝クラスまでは勝ち上がって一見レベル高そうだが、3勝以上~重賞の古馬混合OP以上のクラスではほとんど勝ち上がっていないという。ダートは調べてないが、重賞勝利はG1馬パンジャタワー(キーンランドC)と展開利の中京記念マピュース、OP以上でも秋華賞除外の新潟牝馬S(L)のカネラフィーナしかいない。3勝クラスもOP以上も3歳限定戦があるときには無理して古馬交じりで走る理由が無いがちょっと例年と比べてもこの勝利数は少なさすぎ。(菊花賞で登録しているゲルチュタールは数少ない3勝クラスの勝ち上がり馬)そしてクラシック上位組と目されている馬でも京王杯AH エリカエクスプレス 11着冨士S マジックサンズ 10着毎日王冠 サトノシャイニング 3着スワンS アドマイヤズーム 6着と、クラシック人気、あるいは好走組でさえ(本番は後ですが)そろって討ち死している感じ。3勝クラスに配置されているマイネルチケット、テリオスララなどのG1に出走した組ですら3勝クラスで勝負にならない。まだ先だが天皇賞秋ではマスカレードボールやミュージアムマイルなどクラシック勝ち&好走組が出てくるがどうなるか?
2025年10月23日
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HILLS というオーストラリアのシャルドネだが、2025年となっている。輸入は調布市の株式会社ソーサとなっている。今年収穫されたシャルドネ種だと思われる。オーストラリアは南半球なので収穫は4月又は5月だから、それから瓶詰めされて船便で運ばれたとしてほとんど熟成はされていないという事になる。色は薄くフレッシュなシトラスと青リンゴなどのフルーツ感が強く。コレで590円税別なら非常にコスパ良い。カクヤス
2025年10月20日
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絵金 とは、 絵師 金藏 のことで江戸時代末期に土佐藩で活躍した実在の画家である。土佐の方では 絵金さん えきんさん と親しみを込めて呼ばれているそう。 高知の絵金の活躍した街では夏祭りに絵金の屏風絵が展示されるが、展覧会ではその祭りの再現。歌舞伎絵というのだろうか?話し伝えられているか、演じられる実際の物語の場面を原色を用いて物凄い迫力と見る者への訴求力で描く。
2025年10月19日
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飯田橋駅から九段下に向かって行って左側にある大陸中華の店。 980円。ほとんどのメニューが美味しい!なぜ大陸中華は外れが少ないのだろうか?
2025年10月19日
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シャトー・カントナック・ブラウン はそれほど有名な蔵ではないが、マルゴー村AOCのボルドー格付け3級である。1級は超有名な5つのシャトーで、2級は14個、3級も14個しかない。マルゴー村だとシャトー・パルメに並んで3級なのである。2000年のグレートビンテージなので、現在の価格は知らないが、買った時は1万円ぐらいだと思う。そんなに人気のシャトーではなかった。うちのセラーに22年入っていたのか。あっという間だった。あと22年後にはねこまんまねこ氏は確実にこの世に居ないからあっという間に死ぬということか。ピークは過ぎている印象だけど、精緻で上品極まる味わい。こういうのがボルドーの真髄だろうと思い知る。
2025年10月18日
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小石川後楽園庭園 秋のライトアップ。馬連1点買いの基本となる今回必ず連対しそうな馬は鞍上の川田含めてカムニャックだろう。17番枠は正直スタンドにも近くほぼ大外で不利だが、2着は死守するだろう。母の父が桜バクシンオーというのが少し気にはなるがオーナーは絶対に間違った血統など買うはずのない金子真人氏だし、中距離に強いブラックタイドの牝馬を育てようと思ったら長距離も強かったという感じではないだろうか。 ではブラウンラチェットを相手本線で1点買いするかというと、より1点で取れる可能性を考えるとエンブロイダリーという結論になってしまう。多分1番人気と2番人気でつまらないけど18頭立てなら7倍ぐらいはあるのではないか。 この馬はモレイラで桜花賞を勝っているが、血統的には父アドマイヤマーズが勝鞍6個全て1600mであり、3代母ビワハイジも阪神JFと京都牝馬特別勝ちなどマイラーであったので1600mが最も合いそうな馬である。しかし母のロッテンマイヤーさんは距離に融通性があって3勝の内訳は1800、2000、1400mとなっている。ロッテンマイヤーさんの母クロフネがこの融通性を引き出したのだろう。なぜロッテンマイヤーさんと「さん付け」するかというとビワハイジのハイジはアルプスの少女ハイジなのだが、その子のアーデルハイトの馬名はハイジの本名なのだが、ロッテンマイヤーさんは「ハイジ」とは決して言わずに「アーデルハイト」と呼んでいた事にちまんだからである。残念ながらアーデルハイトは1回レースを走っただけで勝たずに引退したが、ロッテンマイヤーさんを産んで、ロッテンマイヤーさんの趣味の「刺繍編み」からこの馬の名前がエンブロイダリーとなった。 話がそれたが1600mに合いそうな本馬は桜花賞を目指し、見事に桜花賞を勝った。しかし一番人気に推されたオークスは9着に敗れた。ルメールは前日までの雨で馬場も緩かったが、レースではかかりっぱなしだったと述べている。ケリフレッドアスク。エリカエクスプレスと強い逃げ馬がいる今回は、2000mだし直線短い京都内回りということである程度好位ポジションをしっかり取りたい馬も多くレースは流れると思われ、引っかかることもなく10番手くらいで折り合うと考える。従って馬体もマイラーで気性もマイラーだけど秋華賞はギリギリでルメールがやってくれると思っている。なお桜花賞はエンブロイダリー→アルマヴェローチェ。オークルはカムニャック→アルマヴェローチェ。秋華賞は カムニャック=エンブロイダリー とくれば3冠連対が3頭で終結することになり美しい。美しいのと当たり馬券は関係ないが、美しい。そして勝つとしたらこの世代の牝馬限定重賞は1番人気が全て負けていることから、カムニャックではなくエンブロイダリーの方が勝つ確立が高いので、馬単ならエンブロイダリー → カムニャック をおすすめする 以上
2025年10月16日
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『トロン:アレス』は、10/10日本公開のSFデジタル・バトルアクション映画。トロンのシリーズ3作目にあたるが、トロン・レガシーを見ていなくても分かるので、関連はあるものの別立ての物語と見ても良いと思われる。というかストーリーはほぼ無い。デジタル世界でプログラムされたAI兵士を現実世界にレーザーで生成し、それを警備や戦争に使えるとしたデリンジャー社だが、29分しか生成が保たないので永久コードなるものを持っているエンコム社の社長を襲って奪おうとする、こんな感じのどうでも良いストーリー。トロン・レガシーでは人間がデジタル世界に入っていく話だった。今度は出てくる話し。ねこまんまねこ氏はゲームとかデジタル世界にとても弱いんだけど、普通、デジタル世界からゲームのキャラクターとか兵器とか兵士が現実の世界にやってくる事は絶対無いんだよね??あんのかな??デジタル世界にアバターが入って行って戦ったりする、は普通にあるんですよね??向こうから何かが出てきたら嫌だなあ。突っ込みどころは満載なんだけどアレスとアテナというAI兵士のキャラが立ってて面白いと思う。88点かなあ。映像革命を目撃せよ!!的な謳い文句だけど、既に映画界隈の映像の進化はサチってるからそこまで「革命」ってほどでは無いよ。まあよくできたCGかなーぐらい。。
2025年10月15日
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JRA新橋本社3歳牝馬3冠最終戦の秋華賞がやってくる。3回京都の7日目に開催される。3回京都は1日目から9日目までは芝Aコースなので、10日目からBコースとなり内側の馬場は良くなるのだが、5日終わった今でも少し痛んでいるので、7日目の日曜日は馬場の内側はやや痛んでいると予想される。先行逃げ型は自分で馬場の良いところを走れば良いが、内に包まれる1.2.3枠の先行しない馬よりは6.7.8.9.10.11あたりの好位、追い込み馬が良いだろう。3歳牝馬で最も強いのはオークス馬のカムニャックであり、このレースが最もレベルが高かったと考えられる。オークスに出ていた上位馬で今回出走するのは4着パラディレーヌ、7着ブラウンラチェット、8着ケリフレッドアスク、9着エンブロイダリーとなっていて、2.3.5.6着の上位馬が居ない。カムニャックはローズSを快勝して万全の態勢での出走で死角はあまり無さそう。あとはオークス組がどれだけ力を発揮して追いすがるかという図式だと思う。今回ねこまんまねこ氏は、久々に馬連1点で当てる「1点買いの美学」に挑戦したいと思っている。例えば4頭の馬連BOXを買えば6点買いで、当たるのは1つの組み合わせだから5点は最初から外れ馬券を買っている。5頭BOXなら最初から9点は絶対外れる。これはハッキリ言ってアホである。しかも、たとえば10頭立てレースで4頭馬連BOXを買うと(何となく10分の4だから(ファンは馬鹿だから)4割は当たる様な気がしてしまう)が、4頭のうち1頭が1着か2着に入る可能性は10分の4だが、残りの3頭が残る1着か2着に入る可能性は9分の3であるから、10頭立ての4頭BOXが当たる可能性は5分の2かける3分の1で、15分の2(13パーセント)しか無いのだ。(10頭立て馬連の全組み合わせが10かける9割る2で45通りだから、そのうち6通りで当たる確率は13パーセントとなる訳)数学的には13%しか当たらないのに40パーセントは当たる気になるところ、コレこそJRAトラップ!なのである。こんな馬鹿げた確率の低さなのに多数の目を買っていては破産するから、一点買いの美学に挑戦なのであるっ!さて、秋華賞の18頭立てだと馬連の組み合わせは18かける17割る2で153通りとなるが、153分の1を当てるしか無いのである。オークス7着のブラウンラチェットはフォーエバーヤングの半妹としてデビュー前から注目を集めてきた(美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)馬。期待に応えて新馬戦、アルテミスSと連勝を飾ったが、1番人気に推された阪神ジュベナイルFは16着の大敗。しかしレース前期間にカイバを食べずに大きく馬体を減らし、ルメールは全く進んで行かなかったとコメント。桜花賞では馬体は戻ったが大外枠から大きく出遅れ、この時も横山武史のコメントはレースで馬が進んでいかなかったというもの。どうやら気難しい馬のようだ。オークスでもD・レーンのコメントは、ペースが遅くなった時に狭くなってしまい、走りのリズムが崩れた。直線でバランスを戻したら良い脚を使っていた、というもの。だからこの馬は阪神JF、桜花賞、オークスとすべて実力が発揮できなかったと考える。今回牝馬に乗ると右に出るものが居ない?池添謙一が乗るのは好都合で、美浦なのに池添がわざわざ乗った1週前追い切りは実に素軽く、新馬戦前の動きに戻っている印象を受けた。今週も池添騎手が美浦トレセンに来て本追い切りの予定で、勝負気配の高さにも好感が持てる。つづく
2025年10月15日
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シャトー・ベルグラーブは、1855年のボルドーワイン蔵の格付けで5級となった一流のシャトー。オー・メドックのAOC所在で、そのセカンドワインがディアーヌ・ド・ベルグラーブ。初のワイン。色は少し赤みのあるガーネットで、香りはかなり埃っぽい感じで閉じ気味。アタックは控えめな酸とタンニンと上質な凝縮した果実感が現れる。土とか墨とか泥っぽいメルローっぽい香りと独特な接着剤みたいな香りも。果実味が同居。余韻はまあまあ長め。上質なボルドーだが、庶民が考えうる価値としては3500円ぐらいだろうかなあ。
2025年10月13日
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ほとんど信頼している冨士酒造のお酒で、その中でも美味しい生原酒。つや姫という酒造米を50パーセント精米。これで税抜1980円は凄過ぎて信仰してしまう。値上げは避けられないだろうけど頑張ってもらいたい。
2025年10月13日
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ボナバル シリーズは、カクヤスで販売されているスペインのカヴァで株式会社ソーサという会社の輸入。790円税抜という破格にしてはかなり上質。香りは弱め。
2025年10月13日
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サンテミリオン・グラン・クリュ 巴ワイン・アンド・スピリッツの輸入。色は濃いめだが香りがなかなか立って来ない。待っても香りが出て来ないので飲んでみると甘みがほとんどなくてドライなメルローは右岸らしくて好きな部類。しかし旨みの要素とか凝縮感がなくて薄味に感じてしまう。サンテミリオン・グラン・クリュはグラン・クリュといっても特級ではないのでたまに水準以下のものに出くわす。
2025年10月12日
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Bresson Sébastien というシャンパン・ドメーヌ。色は濃さ普通で香りもまあ強くも弱くもなく、ちょっと泡が粗い。お味はしっかりして香りもあるが、泡がゴワゴワ粗く出てくるので品がない感じ。 Cuvée Prestige- ブドウ品種: Chardonnay 90%, Pinot Meunier 10%
2025年10月11日
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馳走三昧 は、平日2990円のブッフェのお店。
2025年10月10日
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はぐれ雲 とは、ジョージ秋山の漫画の作品名であるが、この店名はそこから取ったのか、それとも他に飲食店が無い場所にポツンとあるからはぐれ雲としたのか?いずれにしても学のある詩的な店主さんなのだと思う。食べログポイント 3.6を叩き出している。ま確かに美味しいラーメンなのだが、鶏パイタンという種類がそんなに馴染みがないせいか、ちょっと淡白に感じた。いや美味しいんですけどね。
2025年10月09日
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最近東京競馬場に行った時に ロイヤルファミリーという日曜劇場のドラマの宣伝コーナーがあった。どうやら妻夫木聡、佐藤浩一、目黒蓮、松本若菜らのキャストで競馬をめぐる大型ドラマがスタートするらしい。他にも。武豊、今村聖奈、丸田恭介らの現役騎手!、津田健次郎、黒木瞳、吉澤悠、小泉孝太郎、沢村一樹、などと非常に興味深いキャスト。何しろJRAが新潟競馬場や中山競馬場などで全面的に撮影協力していて、この為に無償で模擬レースの協力などしているらしい。そりゃあJRAにとってマイナスは全く無いもんなあ。物販ではshipsとコラボしてアパレルも売ってるらしい。ロイヤルファイト という馬名のゼッケンが展示されている。クライマックスでこの馬がダービーを勝つのだろうか。要注目!さて、1回目見たが、ロイヤルファイトという馬が目指すのは有馬記念だという。佐藤浩一が「有馬記念を勝つことが最難関の夢」と言った。違うだろ!?有馬記念なんか勝ったって何の価値もないじゃないか。天皇賞もジャパンカップも終わってダシガラのレースじゃないか。しかし、このドラマが終わる頃に有馬記念があるのか??だから有馬記念の売上アップ策なのか??目黒蓮は松本若菜の息子だったのか。で、妻夫木聡と牧場を継ぐのかな?!
2025年10月08日
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重要な役どころの3人ポール・トーマス・アンダーソン監督、脚本。レオナルド・ディカプリオとショーン・ペンが共演したアクション・スリラー映画。コメディかもしれない。他にベニチオ・デル・トロ、チェイス・インフィニティ(コロンビア)。アメリカで9/26公開。日本では10/3に公開された。制作費は約190億円。結論から言えば今年観た映画の中で一番面白い。ストーリー展開、リアリティー、脚本、テーマ性、役者の演技、全てが優れており非常に素晴らしく、ダイナミックで飽きることが無い。とても映画らしい、音楽とかセピアっぽさのせいなのか?何となく20年前ぐらいの懐かしさを覚える映画臭い映画。重厚であり、例えば今年私が高く評価した「この夏の星を見る」や「ひゃくえむ。」が子供の遊びに思えてしまう程。AE86レビンかな、マスタングとか昔の車や現代の車が激しくバトルするのも車好きにはかなり良い絵だと思う。アメリカという国には白人至上主義が蔓延っているという根っからの問題があるのだなと理解する。ディカプリオもショーン・ペンも、ジジイになってもカッコいい!! 映画が好き、と言う人は必ず観るべき。現時点では99点!
2025年10月06日
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シャンパーニュ の造り手、ジャニソン家とバラドン家の結婚によって1922年にエペルネ市に設立されたメゾン。 2004年に、5代目が継承した。 グラスに注いだ時の香りの発散具合はとても強くてシャンパーニュだなと思わせる。 泡の細かさはシャンパーニュだなって感じで、ハチミツとか洋梨の印象が強い。 特に素晴らしいという感じは無いけど、スパークリング級とは明らかに違う貴族的な感じはある。 ヴァンドヴィル ブリュット ハート ラベル NV ジャニソン バラドン Vendeville Brut Hart Label Janisson Baradon ピノ・ノワール主体らしい。《生産者について》 1200本を個人コレクションする『シャンパン狂』シリル・ジャニソン氏が、弟マクサンスと共に営むジャニソン・バラドン。シャンパン生産者として5代目にあたりますが、ブルゴーニュで6年間修業を積んで戻ってきており、そこで学んだ技法をシャンパンづくりに取り入れています。具体的には樹齢30年以上のブドウ樹を尊重する栽培や、ベースワインを小樽により発酵・熟成することなど。「自分が飲んで感動できるシャンパンを造りたい」と仕事に没頭しています。 フランスの専門誌「I'amaeur de Bordeaux」のシャンパン特集で、ダヴィッド・レクラパールやジェローム・プレヴォーらとともに、「シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロン8人」に選ばれました。
2025年10月05日
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すし盛り場 元太丸 元太丸 は両国駅東口出てすぐの路面店。12カン+巻物2個のランチ980円。穴子とかマグロがちゃんとしててそれだけでも980円の価値がある。秀逸!コーンとかいなり寿司があるのはこの価格で12カンを揃えるというのは大変だし仕方ないと思われる。8貫+巻物2だと680円! 16貫+巻物2だと1280円!!
2025年10月04日
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シャンパーニュ。ボジェ ジュエット カルト ブランシェ 750mlエペルネ とあるのでエペルネ地区のレコルタン・マニュペランの造り手と思われる。濃いゴールドの色合いであるが、その色ほどは香りは強く無い。しかし味わいは青リンゴや梨系のフルーティで力強い味がして泡も細かく上品さもあり総合的にかなりコスパ良い。
2025年10月03日
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凱旋門賞に限らないがJRAの海外発売だと日本馬が実力以上にかわれるのでオッズが実態にそぐわない。だったら外国馬を軸にするのが常道だと考えている。出走馬の中でイギリス最大のオッズメーカー、ウィリアム・ヒルから高い評価を得ているのは2頭。・アヴァンチュール(牝4、C・フェルラン)は4.5~5.0倍となっている。昨年の仏オークスだけ4着だったが、それを除けば11戦すべてで連対し、昨年の凱旋門賞ではブルーストッキングの2着と好走し、前走は同じロンシャン競馬場2400mのヴェルメイユ賞を1馬身半差で楽勝して、G1初制覇。完全に凱旋門賞を射程に入れたステップで来ている。・ミニーホーク(牝3)は、A・オブライエン厩舎の所属。デビュー戦だけは2着と敗れたが、そこから5連勝で英・愛オークス、古馬相手のヨークシャーオークスとG1を3連勝中。ウィリアム・ヒルの単勝前売りオッズは9/29現在アヴァンチュールとほぼ並んで5.0付近となっている。12万ユーロ・約2000万円の追加登録料を払っての参戦・だからと言って馬券圏内に来る保証は全く無いけど。フランスで走ってない事は不安だが、怪物級の破壊力。クロワデュノールは9.0倍、ビザンチンドリームは11.0倍となっている。・カルパナは父がディープインパクト産駒で仏ダービー馬のスタディオブマン。昨秋の英チャンピオンズフィリーズ&メアズSで2馬身差をつける快勝。今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで2着と好走するなど力を出している。ウィリアム・ヒルの単勝前売りオッズでは12から13倍程度となっている。私としてはアヴァンチュール、ミニーホーク、カルパナで馬連はこの中で決まる可能性が50%以上と思う。だからといって、日本馬が来る場合買わないと当たらないので検討はしたが、日本からのクロワデュノールはプランスドランジェ賞をようやく勝ったように深い芝が合っていない様に見えた。北村騎手はフランス競馬は鞭を4回までしか叩いてはいけないと知っているはずなのに6回叩いて騎乗停止2日間の制裁を受けたようによっぽど走らなかったのだろう。ちなみに9回叩くと失格になるので騎手があまり意識してないようだし本番で失格するかもしれない。フォワ賞を勝ったビザインチンドリームは深い芝を苦にしていなかった。ジャパンカップをSリチャードで勝ったマーフィーが乗るのも魅力で勝負になる可能性はクロワより高いと思う。アロヒアリイはこういう訳わかんない3歳馬が勝つかもしれない。フォワ賞で最大の敵と目され結果3着だったクラフィリカーは今年のフランスダービー2着した馬ではあったが、これに勝ったとはいえフランスダービーそのもののレベルがどうだったのか?。現地のオッズメーカーはアロヒアリイは26倍とかで、評価は低いし大穴レベル。つまりG2勝ったとはいえフォワ賞のレベル低かったと考えられていて流石に難しい。ということで、ルメールでアロヒアリイが穴人気になるなら余計に切りどころでもあり、従って馬連でアバンチュールミニーホークカルパナビザンチンドリーム のボックスとする。なお、「ビザンチンドリーム」とは、かつてトルコのイスタンブールがコンスタンディナープル又はビザンティウムという名だったときそこをを中心に栄えたビザンチン帝国の夢、という意味だが、ビザンチン帝国は別名東ローマ帝国ともいうことから、ビザンチンドリームは東の夢という言葉を想起させる。即ち辺境と言えるほど極東にある日本の夢であった凱旋門賞勝利を想起させるのである。またビザンチンドリームの母は、父のジャングルポケットの名を少し借りてジャポニカーラというが、これは「日本から」を想起させる。そんな訳で「東日本から夢を撮りに来た」ビザンチンドリームが勝つと全く収まりが良い。人気先行ではあるが、応援馬券としてはビザンチンドリームを1着とした三連単2着アバンチュール、ミニーホーク、カルパナ3着アバンチュール。ミニーホーク、カルパナ、ロサンゼルスの9点を遊びで買いたい。(ジャポニカ学習帳というノートがあったがジャポニとはラテン語で日本のという意味である。) 次。毎日王冠は天皇賞の前哨戦ともいえるがマイルチャンピオンシップの前哨戦ともいえる。また、スーパーG2であり賞金も6700万円と高いので先のことを考えていないここメイチ勝負の馬もいる。マイルCSは古豪ソウルラッシュとジャンタルマンタルの2強ムードだが。どちらも富士Sから始動するようだ。昨年のマイルCS2着のエルトンバローズは毎日王冠を2023年優勝、2024年3着と1/45/3の同じタイムで走って好成績、昨年はこのあとマイルCS2着した。今年も当然毎日王冠を好走してマイルCS狙いだと思うが、年明けに骨折し8か月休んでいたのがやや心配で川田が乗って一番人気だった中京記念も8着と凡走している。そこで西村騎手が戻るもののまだ100%までは戻らないと見てエルトンバローズの3着付けとホウオウの3着の、3連単で1着サトノシャイニング・チェルビニア・シックスペンス2着サトノシャイニング・チェルビニア・シックスペンス3着エルトンバローズ・ホウオウビスケッツ京都新聞杯はドゥレッツァ・アヂマイヤテラ・サンライズアース・ショウナンラプンタのBOXで
2025年10月03日
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田所商店 は、最近とても目にするようになった他店舗ある味噌ラーメン専門店。写真上が信州味噌野菜ラーメン下が北海道味噌ラーメン味噌という物体は旨味の塊であるから、味噌を使ったラーメンが不味い筈がなく、つまり不味い味噌ラーメンは存在しないのだが、それにしてもここのラーメンは素晴らしく美味しいかも。。調味料臭さも全くない
2025年10月02日
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