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88点。(飛行機で観たから映画館ならもっと高いかも)
前半はミステリー感の強い展開でサスペンス的不安に襲われる。フラッシュ・モブ風の演出があったりして楽しいのだが、ホラー系の回想もあり、謎めいている感がいかにもスティーブン・キングであり、見ごたえがある。
カリフォルニア州の1/3が海に沈むなど、原因不明な大規模自然災害と人災が次々と地球を襲い、世界は終わりを迎えつつあった。
インターネットもSNSもつながらないなか、街頭やテレビ、ラジオに突如として、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という謎の広告が大量に現れる。
高校教師マーティが元妻フェリシアに会うため家を飛び出すと、誰もいない街はチャックの広告で埋め尽くされていた。無事に出会えたマーティとフェリシアが星々を眺めながら終末の到来を感じ、手を握り合っていると、場面は一転して広告の人物・チャックの視点に切り替わり、彼の人生をさかのぼる物語が美しい映像で紡がれていく。
マイティー・ソーの弟=ロキ役を演じたトム・ヒドルストンが主人公チャックを演じ、「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー、「ジュマンジ」のカレン・ギラン、「スター・ウォーズ」のマーク・ハミルが共演。「ラ・ラ・ランド」の振付師マンディ・ムーアがダンスシーンの振り付けを担当。
アメリカでの公開は2024年・第49回トロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞。
2024年製作/111分/G/アメリカ
原題または英題:The Life of Chuck
配給:ギャガ、松竹
日本での公開予定日: 2026年5月1日
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