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10月29日(水曜日)・・・・・・・・・・・・・気がつけば、10月はまだ1回しかブログを更新していない。うーん、振り返ればまさしく怒涛の日々だった。ってか、まだ継続中で、しかもまだしばらくは続きそうな感じだけど。(汗)朝から晩まで東奔西走で走り回ってても、なかなか思うように工事が捗らない日が続いている。まさしく工事・施工がボトルネックになってしまっている状況なんだけど、工事が捗らない原因はいくつかあって、まずは8月以降の天気。ここにきてようやく晴れの日が多くなってきたけど、8月から10月の前半にかけては本当に雨が多かった。単純にそれだけでも工事進行が遅れるわけだけど、天気予報が当たらないことが多かったので、効率よく現場を組むことが出来なかったことも痛かった。翌日の完全な雨予報をふまえて雨が降る前提での予定を組む。そうすると、急に晴天を迎えても、それに対応できない。その逆もしかり・・・・・・・・そんなことが多くて、本当に効率が悪い状態に陥ってしまった。それから人材不足の問題。通常の外装工事、つまり塗装や防水、シーリングなどの工事なら、それぞれの専門スタッフで対応できるので、苦しいながらも、何とかかんとかこなしていけるのだが、雨漏り関連工事となると話は別。誰にでも任せられるワケではない。防水・塗装・シーリング・さらには簡単な板金などなど・・・・・・・・幅広い技術と知識を併せ持っていないと、雨漏りの現場を任すことはできない。いわゆる多能工であり、雨漏りに関する知識と経験を積んだ者。ウチにいる大勢の施工スタッフ・職人の中でも、雨漏りを任せられるのは、ほんの一握りしかいない。しかも、育てようと思っても、そう簡単に育つものではない。雨漏りができるスタッフを育てるのは一朝一夕にはいかないのだ。結局、沢山のお客様からご依頼を頂きながら、その期待になかなか応えられない日々が続いてしまっている。なんとかこの状況を打開しなくては・・・・・・・・そのことばかりを考えながら、相変わらず走り回る日々。東奔西走は、まだまだ続きそうだな・・・・・・・・そんな日々の中、毎週1回、施工部リーダーたちがミーティングを行っている。現場で丸一日汗を流してから帰社後のミーティング。みんな疲れてるだろうに、本当に頭が下がる思いだ。心から感謝と尊敬します。で、社内ミーティングスペースで議論している様子。 そもそもは、私が「いい仕事をしよう委員会」と名づけていたのだが、いつの間にか却下されて、(笑)「施工品質会議」という名前に変わっている。ま、名前はどちらでもいい。「いい仕事」をするために自主的に考えぬくことが大切なのだから。ミーティングの光景をみていると、「コイツらは現場で絶対にいい仕事をしてくれる」と確信を持てる。この彼らの「頑張り」を無駄にしないためにも、彼らが思いっきり「いい仕事」ができる環境を整えるのが社長としての私の役目なのだと強く思う。それが社長としての「いい仕事」なのだ。責任は重い。が、その分やりがいも大きい。
2008年10月29日

10月11日(土曜日)・・・・・・・・・・・・・先月末のことなんだけど、私にドラッカーを教えてくれたドラッカー師匠である藤屋先生が本を出版した。ドラッカー経営のツボがよ~くわかる本発売日にネットで購入しようと思っていたのだが、当日の夕方頃には既に品切れになってしまい買うことが出来なかった。仕方なくいくつかの書店を探してみたのだが、流石に町の小さい本屋さんでは扱っておらず、NP法人雨漏り診断士協会の会合で新宿まで出向いた際に、紀伊国屋書店・新宿店に寄ってみた。(日本有数の大型書店)新書のコーナーやポケット本の棚をくまなく探してみたのだが、どんだけ探しても見当たらない。これだけの大型店でもないのか・・・・・・と落胆し諦めかけたのだが、ふと、目に入った「ドラッカー」の文字。ビジネスフロアの一等地にあるドラッカーコーナーが目にとまる。まさかね・・・・・と思いつつ、一応、念のため探してみた。ところが、なんとなんと、一番いい場所に平積みされているではないか!!!!日本で最も有名な書店の一つである紀伊国屋書店新宿店、そのビジネスコーナーの一等地であるドラッカーコーナー、そのドラッカーコーナーの一等地に、で~んと平積みされている。本当に驚いてしまった。普通に考えて、無名(すみません・笑)の著者の処女作を並べる場所ではない。しかも、その左右をドラッカー本人の著作が固めている。あまりにも驚いたので、記念に写真撮影。(笑) いやあ、本当に驚いた。我が師匠・藤屋先生を見くびっていたわけではないのだが、(笑)あまりにもいい場所すぎて・・・・・・・・出版社が相当に力を入れているようですね。で、本の中身についてご紹介したいのだけど、以下、私が書いたアマゾンのブックレビューを転載。**************************************想像以上に読みごたえがありました。 タイトルからイメージしていたのは、ドラッカーを読んだことがない人向けの「ドラッカー入門書」的なモノかと思っていたのですが、入門書というよりも、ドラッカー的思考の経営を実践するためのマニュアル書(いい意味での)という感じですね。日本ではとかく「マニュアル」という言葉にネガティブなイメージがついてまわりますが、そもそもマニュアルという基礎・基本を疎かにして革新的な発想や素晴らしいアイデアが生まれることはありません。そういう意味で、ドラッカー経営を目指す経営者や管理者にはうってつけのマニュアルとなるのではないでしょうか。私自身、ドラッカーについてはそれなりに理解しているつもりでいましたが、この本を読んで、忘れていたドラッカーエッセンスを思い出したり、新しい「気付き」を得たりもしました。今後は、常に車の中とデスクの上に1冊ずつ置いておき、座右の書というよりも、あくまでも「ドラッカー経営のマニュアル本」として、いつでも読み返せるようにしておきたいと思います。 ドラッカー好きの人には「マニュアル書」として、ドラッカーを読んだことがない人には「入門書」としてお勧めできる1冊です。ただし、入門書として読まれる場合は最低でも3回ぐらいは読み返したほうがいいでしょう。タイトルにあるように「ツボがよ~くわかる」本であることは間違いありませんが、決してマンガ本のように薄っぺらな内容ではありませんので。 私の場合も一般的なビジネス本なら2~3時間で読み切りますが、この本は読み切るのに5時間ほどかかりました。それぐらい読み応えがある中身の濃い本ですし、「わかる本」ではあっても「超簡単」な本ではありません。 あと、個人的には、ドラッカーを現代最高峰の哲学者だと考えていますので、そういう部分についてもう少し記述があっても良かったのかなあ・・・・とも思いましたが、ドラッカー経営でいうところの「成果」は何か?という面から考えれば、この書籍としての「成果」と、著者のコンサルタントとしての「成果」には、100%照準が合っているし、これ以上ない「貢献」なのだと一人で納得してもおりました。 面白いとか感動するという類の本ではありません。 ドラッカー経営のマニュアル本として常に手元に置き、 ことあるごとに読み返してこそ価値のある本ではないかと思います。***************************************以上、アマゾンブックレビューより転載。まさしくドラッカー経営の「マニュアル本」としてうってつけだと思います。ドラッカーに興味がある方には、ぜひお勧めします。ドラッカー経営のツボがよ~くわかる本少し自慢になりますが、著者の藤屋先生は、私にドラッカーを教えてくれたドラッカー師匠です。そのお陰で、ここ数年「理想の経営」に近づきつつあります。ドラッカーの素晴らしさを教えてくれた師匠には本当に感謝しています。この場を借りて心からお礼申し上げます。ちなみに藤屋先生は、私に「日本酒」の美味しさを教えてくれた日本酒師匠でもあります。こちらのほうも、もちろん感謝しております。が、ちょっとだけ微妙な側面もあります(意志が弱いので・苦笑)・・・・・・・・ま、それは自分の問題ですけどね。
2008年10月11日
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